犬用車椅子おすすめ6選【リハビリや老犬の介護に】いつまでも楽しくお散歩しよう

犬用車椅子おすすめ6選【リハビリや老犬の介護に】いつまでも楽しくお散歩しよう

愛犬の足が不自由になってしまうと犬自身のストレスの原因になってしまいます。しかし、歩行をサポートする犬用車椅子を使用することで、お散歩に行くことができるようになります。ケガや病気のリハビリや寝たきり防止としても活用できます。

本記事では、犬用車椅子について、選び方やおすすめ商品をご紹介。記事の最後には、Yahoo!ショッピングの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミもぜひ参考にしてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ペット専門エディター&ライター
井手 綾子

編集歴は20年以上。 雑誌の編集長を経てフリーランスのライターとなる。インタビューや取材した人・お店の数は1000以上。クスっと笑えるものから、読んでタメになる読み込む記事までさまざまな記事を執筆している。 中でも、医療ものや動物関係が得意。今までに買ったことのある動物は、犬、猫、鳩、インコ、ジュウシマツ、キジ、リス、ウサギ、カメ、鶏、ウシガエル、金魚、カタツムリ、てんとう虫、カブトエビなど。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ペット、食品、ドリンク・お酒
吉川 優美

「ペット」「食品」「ドリンク・お酒」カテゴリーを担当。犬とネットショッピングをこよなく愛する主婦編集者。主婦仲間から情報収集をし、家族が喜ぶおいしい食べ物や調味料を探すのが日課となっている。

◆本記事の公開は、2020年09月11日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

犬用車椅子の魅力

犬用車いすにまたがる犬
ペイレスイメージズのロゴ

愛犬と一緒に歩くことは、犬と一緒に生活する醍醐味のひとつであり、また飼い主と愛犬の双方の喜びでもあります。

そんな愛犬との日常も、老化やケガ・病気などで足が不自由になってしまい、以前のように一緒に歩けなくなってしまうことも。そんなときは、犬用車椅子があります。車椅子を使えば一緒に散歩したり、愛犬が自分の意思で移動したりすることが可能になります。犬の車椅子は、ワンちゃんの歩行を補助するアイテムなので、老犬介護のほか、病気やケガ、事故などにより下半身が不自由になってしまったワンちゃんにも有効です。

ご自身で作り方を調べて、設計図を作り、犬用車椅子を手作りするということもできますが、ワンちゃんの体にあったものを装着してあげることが重要です。犬用車椅子を使って愛犬の体力づくりをサポートしましょう。

犬用車椅子の選び方


それでは、犬用車椅子の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。

【1】車輪の数で選ぶ
【2】機能で選ぶ
【3】サイズ調節可能か
【4】材質がよいものを選ぶ
【5】愛犬の年齢も考慮して
【6】購入前にレンタルできるか確認
【7】オーダーメイドという手も


上記の7つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。ひとつずつ、解説していきます。

【1】車輪の数で選ぶ

犬用車椅子には、2輪タイプと4輪タイプがあります。足の状態によって適したものを選びましょう。それぞれの特徴について説明します。

▼前足は元気、後ろ足が弱くなってきたら「2輪タイプ」

 

犬用車椅子でスタンダードなのが2輪タイプです。加齢の場合は後ろ足から弱くなることが多いですが、加齢やヘルニアなどにより前足は元気、後ろ足が弱ってきたときに使うのが、2輪タイプの車椅子です。

後ろ足がまったく動かないワンちゃんの場合は、足を引きずってケガをしないように、足を保護するカバーやベルトなどがついているものを選びましょう。

▼自力で立ち上がるのが難しい場合は「4輪タイプ」

 

自力で立てないなど、前と後ろの足すべてが不自由になってきたら4輪タイプを選びましょう。4輪タイプは胴体を固定し体全体を支えるため、ワンちゃんへの負担がより少なく、少しの力で進むことができます。

「どうせ買うなら」とあとを考えて4輪を検討する人もいるかもしれませんが、前足は元気なのに4輪を使ってしまうと前足まで弱ってしまう可能性があります。数年後を見据えて長く使えるものを選びたいときには、2輪タイプを後から4輪に変更できるタイプもありますので、そういったタイプを選ぶといいでしょう。

ただ、4輪タイプは2輪タイプよりも高価になる場合が多いので扱いづらいことがデメリットです。

【2】機能で選ぶ

犬用車椅子には、それぞれ異なった機能やオプションがあるものがあります。愛犬の症状に合った機能やオプションがある車椅子を選びましょう。

▼足だけで体を支えきれないときは胴当てつきを

 

胴が長く足が短いタイプのワンちゃんや、体が大きいワンちゃんは足だけで体を支えきれなくなるときがあります。そういった場合は、胴当てつきのタイプを選びましょう。

また、すべての足が弱ってしまっているワンちゃんも、胴当てがあればより体をしっかり支えてくれます。胴当てがある車椅子の場合、胴当てが排泄の邪魔にならないか、しっかり確認が必要です。

▼後ろ足が動かない場合は保護プレートつきを

 

前足が元気でも後ろ足がほとんど動かない場合、後ろ足を置くためのプレートや、吊っておけるベルトなどが付属しているタイプを選びましょう。後ろ足を引きずったまま、元気に前足で走り回るとケガをしてしまいます。

犬用車椅子には最初から後ろ足を保護するパーツがついているタイプもありますが、しっかりした足置きがオプションで選べるものもあります。愛犬の足の状態に合ったものを選ぶようにしましょう。

【3】サイズ調節可能か

 

犬用車椅子にはオーダーメイドと既製品の2タイプがありますが、いずれの場合も購入後のサイズ調節が可能なものを選びましょう。愛犬の体型は変わるので、調整ができない、あるいは調整できる部分が少ないと、後で体に合わなくなってしまうこともあります。

調整が可能な部分も車椅子によって異なるので、どの部分が調整可能かしっかり確認しましょう。

【4】材質がよいものを選ぶ

車椅子の材質についてもチェックしましょう。ワンちゃんの体に負担がかからないよう、軽くて丈夫なものを選ぶことが大切です。また、常に使うものなので、お手入れ方法も合わせてチェックしてみてくださいね。

素材は軽量なアルミがおすすめ

 

ワンちゃんが軽快に歩くためにも、歩きやすく多少ぶつかっても大丈夫な「軽くて丈夫な素材」がおすすめです。具体的には、軽くて汚れが付着しにくい軽量アルミなど。汚れにくいので室内用でも使えます。

とくにシニア犬には軽さが大切になってきますが、リハビリ目的やまだまだ元気なワンちゃんであれば、軽さだけにとらわれず愛犬の状態とのバランスをみて検討するとよいでしょう。多少重くても折りたたみができるタイプやクッションが多めについたタイプ、機能的なパーツが付属しているタイプなどもあります。

▼体にあたる部分はクッション性があるか

 

ワンちゃんの体にあたる部分はクッション性がある車椅子を選びましょう。
車椅子は基本的に金属素材でできていますが、体にあたる部分にクッション性のあるほうがフィット感もよく、ワンちゃんも抵抗なく車椅子になじめます。

重量の軽い犬用車椅子のなかには、金属部分のほとんどがむきだしになっているものもあります。軽さだけでなく、ワンちゃんに装着したときに金属があたる部分がないか、しっかりチェックしてあげましょう。

【5】愛犬の年齢も考慮して

 

犬用の車椅子は、使用する犬の年齢も考慮して選びましょう。たとえば、事故やケガで歩行が難しくなった若い成犬の場合、外でたくさん駆け回れるように耐久性が高いものを選びましょう。

反対に、シニア犬の場合は筋力が衰えてくるので、軽量性を重視して選ぶといいですよ。

【6】購入前にレンタルできるか確認

 

犬用車椅子は「買ってみたものの、愛犬に合わなかった」というケースもあります。そこそこお値段もするものなので、できれば購入前にレンタルできると使用感を確かめられます

レンタルを活用すれば複数商品の使いごこちを確認し、愛犬にとってよりよい商品を選ぶことができます。気になる犬用車椅子が見つかったときは、レンタルできるか確認しましょう。

【7】オーダーメイドという手も

 

オーダーメイドであれば愛犬の症状や体格にぴったりの車椅子を作ってもらえます。その場合は、自分の希望を伝えるだけでなく、愛犬の症状をしっかり伝えましょう。

また、老化が進むと愛犬の体がだんだん細くなり、オーダーメイドの車椅子でも体型に合わなくなることも。タオルなどで調整することもできますが、オーダー時にのちのち調節をしてもらえるか確認をするといいでしょう。

エキスパートのアドバイス

ペット専門エディター&ライター:井手 綾子

ペット専門エディター&ライター

犬用車椅子は術後のリハビリにも

車椅子は歩行が難しくなってから使うというイメージがありますが、術後や病後のリハビリなどにも有効です。自力では歩けない場合でも、車椅子の力を借りて動けることもありますので、車椅子に乗せて少しずつでも動く訓練をしましょう。

愛犬にあった車椅子を使うことで歩行の感覚を取り戻し、自力で歩けるようになることもあります。少しずつでも愛犬と一緒に頑張ってください。

犬用車椅子のおすすめ6選

ここからは、おすすめ犬用車椅子をご紹介します。

clever『犬用補助車輪』

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出典:楽天市場 この商品を見るview item

約30秒で装着! ストレスフリーで歩行できる

装着時に愛犬の体に触れる部分はやわからいクッション素材でしっかり保護。本体は軽いアルミパイプを使用。大きめのタイヤと胴当てで安定感のある愛犬の歩行をしっかり支えます。

また、こまかい調整が可能なので既製品でもしっかりフィットし、装着も約30秒で完了するという手軽さ。愛犬の装着時・歩行時のストレスを軽減できる一台です。

歩犬舎『2輪車いす』

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ウレタン保護で愛犬にやさしいオリジナル車椅子

こちらの商品は、愛犬に合わせてサイズをカスタマイズして作成してくれます。アルミパイプを使用した軽量設計で、愛犬への負担が少なくなるように工夫されています。タイヤの高さも足の症状や状態によってかえられます。

体にあたる部分はしっかりウレタンや発砲ゴムでカバーされているため、愛犬の体はもちろん、家具などにぶつかってもキズがつきにくい仕様です。

Coco Heart『犬用車椅子』

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組み立て済みで到着後すぐに使える

2.5kg以下から45kg以上のワンちゃんまで、豊富なサイズがそろう車椅子。組み立て済みなので、届いた後は愛犬の体格や症状に合わせて微調整すればすぐに使用できます

足を引きずらないようにセットできるフットリングがついているので、後ろ足が麻痺しているワンちゃんでも問題ありません。ワンタッチ式のベルトで着脱がかんたんなのもポイントです。

ピカ コーポレーション ペットアドバンス『犬用補助車 ドギーサポーター』

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専用ハーネスで愛犬の自然な動きをサポート

ソフトな素材の専用ハーネスを愛犬に装着し、ハーネスに補助輪をつけることで歩行が困難になった愛犬の自然な動きをサポート。お尻をふりふりするワンちゃんの動きもそのまま再現します。

胴をしっかり支えるハーネスとハの字型についた車輪で、転倒もしにくい設計です。カラーはブルー・レッドの2色。足を擦らないための足カバーもついています。

【ALLFORWAN’sLIFE】Walkin Wheels 足が不自由なわんちゃんの後ろ足を支える車いす ウォーキンホイールズドッグホイールチェア Lサイズブルー Wheel Kit 12インチ strut 16インチ wheel

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中・大型犬に! 折り畳める車椅子

愛犬の体が大きいと犬用の車椅子はかなり大型になりますが、この車椅子はコンパクトに折りたためるため収納に便利。専用のトートバッグつきで、ホイール部分を折りたたんで持ち運びができ、外出先への持ち出しや家での置き場所に困りません。

サイズ合わせは愛犬の後ろ肢の高さだけという手軽さもポイント。胴当てや擦り防止のための足置きもついており、大きなワンちゃんの走りを大きめのホイールでしっかりサポートしてくれます。

歩犬舎『4輪車いす』

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やわらかい素材で愛犬の体をしっかりサポート

先に紹介した2輪タイプの4輪バージョン。アルミパイプを使用した軽量設計の車椅子は、体にあたる部分がやわらかいウレタンや発砲ゴムでしっかりカバーされているため、寝たきりや自力で立ち上がれないワンちゃんの体をやさしく、しっかりサポートしてくれます。

両足をまたがらせて、かんたんに装着できる点もポイントです。

「犬用車椅子」のおすすめ商品の比較一覧表

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clever『犬用補助車輪』
歩犬舎『2輪車いす』
Coco Heart『犬用車椅子』
ピカ コーポレーション ペットアドバンス『犬用補助車 ドギーサポーター』
【ALLFORWAN’sLIFE】Walkin Wheels 足が不自由なわんちゃんの後ろ足を支える車いす ウォーキンホイールズドッグホイールチェア Lサイズブルー Wheel Kit 12インチ strut 16インチ wheel
歩犬舎『4輪車いす』
商品名 clever『犬用補助車輪』 歩犬舎『2輪車いす』 Coco Heart『犬用車椅子』 ピカ コーポレーション ペットアドバンス『犬用補助車 ドギーサポーター』 【ALLFORWAN’sLIFE】Walkin Wheels 足が不自由なわんちゃんの後ろ足を支える車いす ウォーキンホイールズドッグホイールチェア Lサイズブルー Wheel Kit 12インチ strut 16インチ wheel 歩犬舎『4輪車いす』
商品情報
特徴 約30秒で装着! ストレスフリーで歩行できる ウレタン保護で愛犬にやさしいオリジナル車椅子 組み立て済みで到着後すぐに使える 専用ハーネスで愛犬の自然な動きをサポート 中・大型犬に! 折り畳める車椅子 やわらかい素材で愛犬の体をしっかりサポート
車輪数 2 2 2 2 2 4
サイズ展開 S・SM・M 小型犬、中型犬、大型犬 XXS・XS・S・M・L・XL S、M ワンサイズ(中・大型犬) 小型犬・大型犬
素材 アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ
オーダーメイド・サイズ調 既製品(サイズ調整可) オーダーメイド 既製品(サイズ調整可) 既製品(サイズ調整可) 既製品(サイズ調整可) オーダーメイド
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月13日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年2月13日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 犬用車椅子の売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの犬用車椅子の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:犬用車椅子ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

初めて犬用車椅子を使う場合は?

体に何かを装着することを嫌がるワンちゃんや歩かない場合もあるでしょう。犬はとても変化を嫌うので、高齢犬になればなるほど慣れるまでに時間がかかります。

そんなときは、まずは、大好きなおやつでごほうびを与えながら訓練することをおすすめします。また、初めから長時間、訓練するのではなく少しずつ試してみることが重要です。

愛犬の様子をみながら、時間をかけて慣れさせていきましょう。

犬のおやつ
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犬用車椅子で、いつまでも愛犬との時間を楽しもう まとめ

お散歩が大好きなワンちゃんにとって、歩行が不自由になってしまうことは大きなストレスとなります。

足が不自由であることがわかっていても、ワンちゃんは歩きたい、走りたいと思っていることでしょう。人間同様、歩くことや外へ出ることは体力低下や老化防止にもなりますので、老化やケガなどで足が不自由になってしまったら、犬用車椅子を使ってお散歩に連れ出してみましょう。

ぜひ、おすすめ商品をチェックして愛犬の車椅子選びの参考にしてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部