タイヤワックスおすすめ12選|水性や油性・固形やスプレータイプも紹介

タイヤワックスおすすめ12選|水性や油性・固形やスプレータイプも紹介

タイヤのツヤだしが期待できるタイヤワックスは、ただ光沢を得られるだけでなく、タイヤをコーティングすることにより、オゾンや紫外線が原因の劣化を防ぐ役割も。そんな便利なタイヤワックスですが、特徴をよく理解して使用しないと後にトラブルの要因となることがあります。

本記事では、タイヤワックスの選び方やおすすめ商品をご紹介。記事後半には通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミを参考にしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

フリーエディター&SUV生活研究家
山崎 友貴
自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2020年09月01日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

タイヤワックスとは

タイヤをワックスしている様子
ペイレスイメージズのロゴ
タイヤをワックスしている様子
ペイレスイメージズのロゴ

タイヤワックスとは、タイヤをきれいに見せるためのコーティング剤のこと。

タイヤは、年数を追うごとに新品のときの黒々としたツヤをなくすもの。白っぽい状態だと洗車をしても、どこか足廻りが決まらなくなります。しかし、タイヤワックスを使用すればかつてのような光沢が蘇り、足廻りが引き締まった印象になります。

さらに、コーティング後は、汚れや劣化を防ぐ役割もあるため、車好きの方にとっては、なくてはならないメンテナンス品のひとつです。

タイヤワックスの選び方

それでは、タイヤワックスの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】ワックスの種類
【2】塗り方
【3】その他の成分


上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】ワックスの種類をチェック

タイヤワックスを選ぶ際にまず重要なのが、水性と油性のどちらにするかということです。タイヤワックスに求めるものや、タイヤへの影響はどうなのかを考えて賢い選択をしましょう。

ここでは水性と油性のそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

▼水性:タイヤにやさしいツヤ出し向け

 

水性のタイヤワックスは、界面活性剤によりシリコンを水の中に分散させたもの。タイヤに塗ると水は蒸発してシリコンだけが密着し、ツヤをだしてタイヤを保護するという効果があります。

油性に比べてツヤだしの面ではやや劣り、雨などで流れ落ちやすい反面、タイヤにとって無害で傷める心配がないことから、安全性が高く気兼ねなく使用できるのが特徴。

▼油性:ツヤの長持ち向け

 

油性のタイヤワックスは、シリコンを石油系溶剤に溶かしたもの。油になじみやすい性質があり、タイヤへの密着性が高いことが挙げられます。シリコンの濃度が低くてもツヤを出してくれるため、安価で塗りやすいのがメリット。

しかし、石油系溶剤がタイヤに浸食したり、タイヤのひび割れを防ぐ劣化防止剤を落としたりする作用があるので、使用する場合は注意が必要です。

【2】塗り方をチェック

タイヤワックスは、形状によってスプレータイプと固形タイプに大別できます。塗り方や作業の難易度が異なるのはもちろんですが、効果に差が生まれるケースも。

スプレータイプと固形タイプ、それぞれの特徴を押さえましょう。

▼スポンジで塗るからホイールにかからない「固形」

 

ワックスが固形になっているタイプは、スポンジで適量を取ってタイヤに塗り付けます。塗る範囲を細かく調整できるため、ホイールやボディにかかる可能性が少ないのが特徴

事前に水洗いをして汚れを落としたり、最後に拭き上げをしたりなど手間は必要ですが、ワックスがタイヤに密着してツヤだし効果に優れています。

▼サッと吹きかけるだけの簡単さがいい「スプレー」

 

スプレータイプのタイヤワックスは、作業が簡単で手軽さが魅力です。タイヤの接地面にかかるのはなるべく避けなければいけませんが、吹きかけるだけなので作業の難易度が高くないのがポイント

商品によっては洗浄剤が含まれており、事前の汚れ落としが不要なものや最後の拭き上げがいらないものなどがあります。気づいたときすぐにタイヤワックスを使える手軽さがあります。

【3】その他の成分をチェック

タイヤワックスはツヤだし効果を期待して使うものですが、それ以外にもメリットがあればうれしいですよね。

実は、タイヤワックスは、さまざまな付加価値のある商品がラインアップ。成分によってどんな効能があるのかチェックしましょう

▼劣化防止剤配合ならタイヤを保護する

 

タイヤは空気中に存在するオゾンと反応して酸化を起こすと、オゾンクラックと呼ばれるひび割れを発症します。

オゾンによる劣化を防ぐために、タイヤの中にはあらかじめ劣化防止剤が含まれていますが、タイヤワックスに配合することでさらに保護力がアップ。ツヤだしとともに劣化が進行するのを遅らせてくれます。

▼合成ゴムや洗浄剤が含まれているかもチェック

 

タイヤワックスの中には特殊な合成ゴムを配合したタイプが存在。ひび割れたタイヤに吹きかけると、クラックを埋めるという修復をします。

さらに洗浄剤が入っていれば、ワックスをすると同時にタイヤの汚れも落としてくれて一挙両得。また、紫外線からタイヤを守るUV吸収剤が成分に含まれていれば、劣化はもちろん変色からも守ってくれます。

エキスパートのアドバイス

フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

タイヤの新しさや手入れの頻度によって選ぼう

タイヤは回転による摩擦のみならず、紫外線や雨などでもダメージを受けます。劣化を少しでも遅くするためには、タイヤワックスの使用が効果的です。

タイヤがまだ新しいという場合や、頻繁に洗車をする人は、液体タイプが手軽でおすすめです。長期間タイヤのメインテナンスをしておらず、表面が白くなったり、細かくひび割れしてしまっている場合は、固形ワックスでゴムをケアしてあげましょう。色もくっきりと黒くなり、愛車がシャープに見えるはず。

タイヤワックスおすすめ12選

それでは、タイヤワックスのおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

呉工業『タイヤ ルックス』

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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

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タイヤについた泥などの汚れはなかなか落ちにくいものですが、呉工業『タイヤ ルックス』を使えば簡単に洗浄ができます。艶効果もあり、常備しておきたい1本です

ツヤだしの耐久性がよくタイヤもピカピカに

新たに開発した、泡がはじけ汚れを落とす洗浄剤が、従来のクリーナーに比べてタイヤに付着した汚れを強力に除去。汚れを十分に落としたあとに、オゾン劣化防止とUV吸収剤が密着してその上からシリコンが保護します。

画期的な汚れの落とし方のほかに、美しいツヤが長続きするのも魅力。耐久性をはかるテストを実施して高い性能を実証しています。

呉工業『プロクリーン タイヤクリーナースピーディーNEW』

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泡切れがよく洗浄と保護の効果! コスパもGOOD

スプレーした瞬間、タイヤワックスが泡状になって出てくるため、液だれすることなくタイヤに密着。消泡剤の作用により泡が切れる時間も大幅に短縮され、手間のかかる最後の拭き上げも必要ありません

タイヤの汚れ落としやオゾンからの保護効果、手を汚さず施工できる利便さだけでなく、リーズナブルなのでコスパも上々。

SOFT99(ソフト99)『ディグロス ギラエッジ』

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低扁平のタイヤでも形状にしっかりフィット!

薄いタイヤでワックスを塗りづらかった人に朗報。ボトルに付いた独自形状のヘッドにより低扁平のタイヤにもフィットし、さらにヘッド自体がタイヤに合わせて自在に動くことで、塗り残しが少ない工夫を施しています。

安全性が高くニオイのない水性のうえ、欠点だったツヤだし部分でもギラつくような光沢を実現。使い勝手を追求した痒いところに手が届くタイヤワックスです。

アーマオール(Armorall) 『車用 艶出し保護剤 プロテクタントオリジナル 』

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50年の歴史を持つブランドの艶出しスプレー

アメリカ発ブランド「アーマオール」のスプレータイプのカーワックス。ツヤを与え、長続きさせるだけでなく、紫外線や太陽光のオゾンからも素材を保護し、日焼け・色あせ・ひび割れを防ぎます。
また、タイヤだけでなく、ダッシュボードや窓枠部分、更には家庭用プラスチックやレジャー用品などのあらゆる合成素材の保護とツヤ出しに使えることも魅力の一つです。

Prostaff(プロスタッフ)『CCウォーターゴールド タイヤコーティング』

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高純度なツヤ成分がプレミアムな仕上げに

純度の高い特殊なシリコンを配合していることで、深みのあるツヤを実現。塗り重ねができるため自分好みのツヤ感を出すこともできます。撥水性も備わっていることから、黒ツヤも長持ち。

溶剤を使用していないためタイヤを傷める心配がなく、加えて紫外線や酸化からも保護してくれます。パッケージの見た目どおりプレミアム感満載のタイヤワックス。

CCI(シーシーアイ)『SMART SHINE タイヤワックス』

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高粘度シリコンでタイヤのツヤだしから保護まで

高粘度のシリコンを吹きかけると、白っぽくなったタイヤに美しい黒ツヤがよみがえります。塗るだけの簡単な作業なのに、ツヤが長続きするように耐久性にも優れた仕様。

空気中のオゾンからタイヤをガードし、ひび割れを防ぐ効果もあります。タイヤ200本分まで使える大容量で、日常使いに適した点もうれしいポイント。

カーピカル『水溶性タイヤワックス』

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プロが愛用する業務用でたっぷり使える

自動車のケミカル用品を製造するメーカーが、プロも納得するタイヤワックスを販売。高級なシリコンを配合したことでギトギト感がなく、自然な風合いのツヤを出すことに成功しています。

水性のタイヤワックスの特徴である伸びもよく、均一に塗りやすいので施工性も良好。大容量の業務用なので惜しみなく使える点に希少価値があります。

和光ケミカル『スーパータイヤコート STC-A』

タイヤ表面のヒビ割れも埋める優れもの

特殊合成ゴムがタイヤの小さなひび割れを埋めて、それ以上拡大しない補修剤としての効果を持っています。劣化したタイヤは安全性だけでなく見栄えも悪いことから、軽微な修復に役立つアイテム。

もちろんツヤだし作用も備わっており、自然な風合いを保った光沢があります。ウレタンバンパーが白くなった場合にもツヤだしとして使えるので、汎用性の高さも魅力。

SONAX(ソナックス) 『エクストリーム タイヤ グロス ゲル250』

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珍しいゲル状ワックスでタイヤが黒く輝く

タイヤワックスではあまり見かけないゲル状のワックスで、タイヤによく密着して塗りやすくなっています。塗り込みタイプだから、ほかの部位に飛び散る心配もありません。施工後は見違えるほど光沢が出て、遠目でもわかる濡れたような黒いツヤが魅力

耐久性も申し分なく、日常的に使っても満足度の高い仕上がりを保ちます。黒々としたツヤを出したいときにピッタリ。

エキスパートのおすすめ

SOFT99(ソフト99)『タイヤブラックワックス』

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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

タイヤのコンディションや、自然な艶にこだわりたい人は、ソフト99『タイヤブラックワックス』。塗り込みが多少面倒ですが、その分だけ効果は◎。効果の持続力も長い固形ワックスです

強力な被膜により自然なツヤが長持ち!

タイヤ本来の黒々としつつも自然なツヤが映える、固形のタイヤワックス。加えて太陽光やほこりなどから保護してくれる、強力な被膜を形成します

付属のスポンジには凹凸が施してあり、タイヤだけでなくラバートップやウレタンバンパーにも塗りやすいのが特徴。存在感のある黒を生み出したいときに活躍してくれること間違いなしです。

エキスパートのおすすめ

Willson(ウイルソン)『カーボンブラックパンサー』

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フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

ウイルソン『カーボンブラックパンサー』は、タイヤコーティング剤という、新しい考え方の商品です。固形ワックスを上回る持続力で、艶出し&汚れ防止の効果もしっかり。たまにしか洗車しないという人にこそおすすめです

二段階の施工でコーティングが長持ち

一度下塗りをしてから仕上げをするという二段階施工が、ほかと一線を画すワックスです。タイヤにも使用されている高い着色力のあるカーボンブラックを下塗りすることで、黒々としたツヤを実現。

その上からシリコンで被膜を形成することにより、ツヤが1カ月以上も長持ちする耐久性を獲得しています。コーティングが、汚れや紫外線による変色からも保護してくれる優れもの。

Holts(ホルツ)『Prestone プレストン タイヤ&レザーワックスG シャイン』

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上質な自然由来のオイルがタイヤにやさしい

ラノリンと呼ばれる、羊の原毛に付いている脂肪質を精製した天然のオイルを使ったタイヤワックス。極上オイルの使用で、油性ながらタイヤにやさしいのが特徴です

密着性が高く輝くようなツヤを得ることができ、しかも持続するのは満足度の高い要因。洗車のあとの仕上げとして使えば、愛車の光沢がより一層増すでしょう。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
呉工業『タイヤ ルックス』
呉工業『プロクリーン タイヤクリーナースピーディーNEW』
SOFT99(ソフト99)『ディグロス ギラエッジ』
アーマオール(Armorall) 『車用 艶出し保護剤 プロテクタントオリジナル 』
Prostaff(プロスタッフ)『CCウォーターゴールド タイヤコーティング』
CCI(シーシーアイ)『SMART SHINE タイヤワックス』
カーピカル『水溶性タイヤワックス』
和光ケミカル『スーパータイヤコート STC-A』
SONAX(ソナックス) 『エクストリーム タイヤ グロス ゲル250』
SOFT99(ソフト99)『タイヤブラックワックス』
Willson(ウイルソン)『カーボンブラックパンサー』
Holts(ホルツ)『Prestone プレストン タイヤ&レザーワックスG シャイン』
商品名 呉工業『タイヤ ルックス』 呉工業『プロクリーン タイヤクリーナースピーディーNEW』 SOFT99(ソフト99)『ディグロス ギラエッジ』 アーマオール(Armorall) 『車用 艶出し保護剤 プロテクタントオリジナル 』 Prostaff(プロスタッフ)『CCウォーターゴールド タイヤコーティング』 CCI(シーシーアイ)『SMART SHINE タイヤワックス』 カーピカル『水溶性タイヤワックス』 和光ケミカル『スーパータイヤコート STC-A』 SONAX(ソナックス) 『エクストリーム タイヤ グロス ゲル250』 SOFT99(ソフト99)『タイヤブラックワックス』 Willson(ウイルソン)『カーボンブラックパンサー』 Holts(ホルツ)『Prestone プレストン タイヤ&レザーワックスG シャイン』
商品情報
特徴 ツヤだしの耐久性がよくタイヤもピカピカに 泡切れがよく洗浄と保護の効果! コスパもGOOD 低扁平のタイヤでも形状にしっかりフィット! 50年の歴史を持つブランドの艶出しスプレー 高純度なツヤ成分がプレミアムな仕上げに 高粘度シリコンでタイヤのツヤだしから保護まで プロが愛用する業務用でたっぷり使える タイヤ表面のヒビ割れも埋める優れもの 珍しいゲル状ワックスでタイヤが黒く輝く 強力な被膜により自然なツヤが長持ち! 二段階の施工でコーティングが長持ち 上質な自然由来のオイルがタイヤにやさしい
タイプ 水溶性 - 水溶性 水溶性 - 水溶性 水溶性 - - 油性 - 油性
塗装方法・形状 スプレー スプレー 塗布型 スプレー - スプレー スプレー スプレー ゲル 固形 スプレー、液体 スプレー
付加機能 複合劣化防止剤配合、高分子シリコンオイル、洗浄剤入り 界面活性剤、シリコンオイル、オゾン劣化防止剤、洗浄消泡剤 界面活性剤、シリコン 日焼け防止・ひび割れ防止 高純度艶成分配合、溶剤無添加 高粘度シリコン、耐オゾン性能 最高級シリコン配合 特殊合成ゴム配合 高濃度有効成分 石油系溶剤配合、シリコンオイル 紫外線吸収剤使用、被膜化シリコン 上質シリコン+極上オイル使用
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする タイヤワックスの売れ筋をチェック

Amazonでのタイヤワックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:タイヤクリーナーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

タイヤワックスに関するQ&A

question icon艶出剤を塗るとひび割れたり劣化すると聞きますが大丈夫ですか?

answer icon

メーカーによってはそのような事象が起こる恐れがありますので商品に記載されている注意書きをよく確認してください。タイヤを劣化させる最大の原因は、タイヤワックスに含まれる界面活性剤です。

question iconタイヤを保管するときもワックスを塗ったほうがよいですか?

answer icon

保管の際はワックスを塗らずに水洗いで汚れを落とし、乾かした状態で保管しましょう。市販のワックスのなかには、タイヤに悪影響を及ぼすものもあります。

ワックスをかける前はタイヤを洗って乾かすと効果的

洗浄能力のあるタイヤワックスも紹介しましたが、そうでない商品の場合、タイヤは水できれいに洗った後でワックスをかけましょう。洗剤を使う場合はタイヤ専用がおすすめ。

洗ったタイヤは、乾かして水気がなくなったところでワックスがけをするのが基本です。水分が残っているとワックスのムラになることも。後はワックスを塗って乾燥を待てばできあがりですね。

【関連記事】その他の車用具やメンテナンス品をチェック

まとめ

タイヤワックスのおすすめをご紹介しました。

タイヤワックスを選ぶ時には、まず水性か油性かどちらかを決めて、そのあと塗り方やツヤだし以外の効果は何が必要か考えるといいでしょう。

あなたのほしいタイヤワックスを選んでみてくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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