グッチの名刺入れおすすめ5選|メンズ
男性のグッチ名刺入れというと、色使いが単調でいたってシンプルなイメージがあるかもしれません。
しかし、実際に見てみると「さすがグッチ」という幅広いラインナップ。特色あふれるグッチの名刺入れの中から、6商品に絞って取り上げます。
たっぷり入る! メタルバーが決め手のグッチシマ
GGマークがレザーの表面全体に型押しされている「グッチシマ」のデザイン。さらに、メタルのプレートがクールです。ツヤのあるなめらかなカーフレザーを使用しており、心地よい手触りも楽しめるアイテム。
マチがあるので容量も大きく、名刺が増えがちな方も安心。ただしフラップが留められないので、入れすぎにはご注意ください。
シンプルなブラックレザーにGGマークがきらり
表面をシワ加工したレザーが上品な名刺入れ。金色のGGマークと相まって、ラグジュアリーさを感じさせるデザインです。派手すぎず、控えめすぎず、きちんとした商談の場面でも活躍するでしょう。
厚さがしっかりとあり、収納力の高いアイテムです。ポケットが3つあるので、自分の名刺も相手の名刺も、スマートにしまえます。
これぞグッチというデザイン! 薄手の名刺入れ
グッチの代名詞ともいえるGGスプリームと呼ばれるデザインの名刺入れ。同じデザインのバッグや財布なども展開されているので、シリーズ使いも可能です。赤と緑の2色ラインの上には、ゴールドトーンのGGマークが光ってゴージャスな印象を与えます。
カードポケットが2つとオープンポケット1つの薄い名刺入れなので、少量の名刺を持ち歩く方にぴったり。
GUCCI(グッチ)『グッチ プリント レザー カード&コインケース(496319 0GCAT 8820)』
グッチを強調したポップなデザインで小銭入れにも適
表面にブランド名が大きく刻まれたデザイン。「シェリーライン」と呼ばれるグッチの定番ライニングの赤と緑、さらにはG同士が向き合った形のGGマークもアクセントになっています。
色使いは、グッチの発祥地イタリアの国旗そのもの。周囲の目を引く個性的な名刺入れは、商談時の話題作りにもひと役買うのではないでしょうか。
単色ながらもマイクログッチシマで注目度UP
グッチシマよりさらに細かいGG型押し加工が施された、メンズのグッチ名刺入れ。小ぶりのデザインが好きな方に似合うでしょう。中央には同じカラーのブランドロゴのタグ付き。
ロゴだけ違う色になっているタイプもおしゃれですが、同系色でまとまりがあるのも上品で魅力的。ボタンで留められるので、バッグの中で中身が散らばる恐れもありません。
グッチの名刺入れおすすめ5選|レディース
グッチ名刺入れの女性ものは、メンズ製品に比べて華やかさがあり、明るい色合いやデザイン性が複雑なアイテムが展開されています。
どれも素敵で選ぶのが難しいですが、多彩な要望に合いそうな5品をよりすぐりました。
山型キルティング&ベージュのレザーでエレガント
キルティングのギザギザ模様が目を引く、女性向けのグッチ名刺入れ。ベージュカラーはコーデの邪魔をしないので、どんな装いにも合わせやすいでしょう。名刺交換の際に取り出すと、上品で優美な印象を与えられます。
お札入れ・カードポケット・ファスナー収納が揃っており、二つ折り財布としても使用可能。背面にもキルティングでGGマークが刻まれた、遊び心あるデザインです。
タイガーヘッド・チェーン・ラインで華々しく
グッチのアイコンとして象徴的なタイガーヘッドがアクセント。さらに、チェーンも付いている珍しいタイプの名刺入れです。ロックなアイテムやファッションを好む方はぜひチェックしてみてください。
光沢のある白レザーの表面には、赤と青のシェリーラインが入っており、色使いもスタイリッシュ。周りとかぶらない個性あふれるアイテムです。
さくらんぼがラブリー! 遊び心満載デザイン
かわいいものが大好きな方におすすめのアイテムです。赤くて丸いさくらんぼの実は、立体的でツヤツヤ。金色のGGマークもきらりと光ります。カードポケットにファスナー収納と、収納力もばっちりです。
表はキャンバス地、中は赤いレザーと、質感の違いも楽しめます。アパレル系やものづくり系女子注目の名刺入れといえるでしょう。
高級オーストリッチ! 淡いピンクでやさしい印象に
クイールマークと呼ばれる、ダチョウの毛穴が作り出す模様のようなものが大きな特徴。希少価値が高いため、仕事をがんばったご褒美や贈りものとして選びたいアイテムです。
ワイルドさのある質感のオーストリッチながらも、色合いは優しいライトピンク。キャリアウーマンにぴったりな、高級感と上品さを兼ね備えています。
レトロデザインでたくさん入る
ダブルリングとバーでできた金色のホースビットがレトロで上品。ハンドバッグなどにも同じシリーズの商品があるから、ライン使いも可能です。
マチが安定した形状なので、名刺がケース内で反ってしまうこともありません。カードスロット5個と紙幣入れがあり、容量も充分。ファスナーとスナップボタンで中身がしっかり守られ、安心です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする GUCCIの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのGUCCIの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
グッチの名刺入れの選び方
グッチの名刺入れの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】ニーズに合った収納力
【2】フォーマルなビジネスシーンに合うか
【3】デザイン性を重要視して自分に似合うか
【4】ライン使いで統一感を出したスタイリッシュさ
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ニーズに合った収納力をチェック
必要な容量を満たしてくれる名刺入れを選びましょう。
名刺をたくさん持ち歩く方や名刺交換の機会が多い方は、収納量を重要視しましょう。せっかくかっこいいデザインだったとしても、マチのない名刺入れでは、じゅうぶんな量が入りません。
持ちものをコンパクトにしたいという方や、もらってきた名刺を別でわかりやすく管理したいという方はスリムなデザインのものがいいでしょう。
【2】フォーマルなビジネスシーンに合うかチェック
かっちりとしたスーツ姿で営業などをする方は、レザー製の名刺入れが適しているでしょう。レザーブランドとして名高いグッチでは、本革を使用した名刺入れも数多く揃っています。
グッチのレザーケースから名刺をスマートに差し出せたら、仕事もスムーズに運べそうです。
【3】デザイン性を重要視して自分に似合うかをチェック
おしゃれなアイテムが揃っているグッチの名刺入れ。ブラックの落ち着いたデザインから、カラフルで個性的なデザインまで、使うシーンや好みなどに合わせて選べます。
自分の年齢や雰囲気に合ってるかを考慮して選ぶと、相手への印象もよりよいものになるでしょう。
▼シンプルで落ち着きを感じさせるタイプ
シックでシンプルなグッチ名刺入れは、シーンを選ばず使えて重宝します。重役や大切な取引先など、目上の方と接する機会の多いビジネスマンはもちろん、軽いあいさつ代わりに名刺交換をするラフな場面でも映えるでしょう。
▼キャッチーで遊び心ある色やデザイン
ふだんからポップで明るいファッションが好きな方は、グッチの名刺入れでも感性を生かしたデザインをチョイスしましょう。
クリエイティブな業界やファッション関係、スタートアップ系の職種などで使いたい、特徴あるデザインのタイプが展開されています。
▼グッチならではのGGマーク付き
「グッチといえばGGマーク」という方もいるでしょう。創業者のグッチオ・グッチ氏の頭文字をデザインに使用したダブルGのマークは、ひと目でグッチとわかるアイキャッチ。
大きく目立つようにデザインされているものや、さりげなく描かれているものなどさまざまです。
【4】ライン使いで統一感を出したスタイリッシュさをチェック
グッチのアイテムを同じシリーズで揃えると、スマートでかっこいいファッションになります。
グッチでは、ライン使いできるアイテムも多数。全身で揃えるのが難しくても、名刺入れとバッグや財布、靴など、できるところからライン使いに挑戦してみてください。
エキスパートのアドバイス
3つのポイントに着目して選ぼう
グッチは模倣品に対する品質保証の策として世界で初めてブランドロゴを入れたことから、「ブランドの元祖」といわれるイタリアのブランドです。
名刺入れは、シンプルなものからファッション性の高いものまで種類が豊富にあるので、名刺入れ選びに迷ったら「収納量」「素材」「デザイン」の3つに着目をして選びましょう。バッグなどすでにお持ちのグッチのアイテムがあれば、同じラインから選ぶのもおすすめです。
その他のブランドの名刺入れをチェック
シンプルなメンズ、華やかなレディース
今回はグッチ名刺入れのおすすめをご紹介しました。
グッチの定番のデザインやカラーのものから、斬新でセンスが光るアイテムまでさまざまです。気になる商品も見つかったことでしょう。
あなたがほしいグッチ名刺入れを選んでみてくださいね。
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インポートブランドのショップスタッフ時、人それぞれに「似合う色」「デザイン」がある事を知り「色」と「ファッション」について専門的に学び独立。 現在は、カラーコーディネーター育成や、企業、地方自治体等が主催するファッションセミナーやショップスタッフへの研修を多数行い、受講者には、自分に似合いT・P・Oにあったアイテムを選べるようになった、と定評がある。 また、ファッションに限らず、すべてのアイテムに「色」がある事から、 “整理収納アドバイザー” “照明コンサルタント”の資格を習得し、住宅展示場やインテリアメーカーショールーム等でインテリアカラーコーディネートセミナーを実施し、暮らしをより豊かに快適にする「空間カラーコーディネート」も人気を得ている。