商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 素材 | 容量 | 抵抗 | 接続規格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Eleaf『MELO 3 mini』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
使いやすい純正アトマイザー | タンク式 | ガラス | 2ml | 0.3Ω、0.5Ω | 510規格 | |
Justfog『Justfog Q16 クリアロマイザー』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
幅広いリキッドに対応したアトマイザー | タンク式 | ガラス | 1.9ml | 1.6Ω | 510規格 | |
ライテック『SMOOTH VIP EZ リキッド入りアトマイザー』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
リキッド入りで手軽にセッティング! | タンク式 | - | - | - | 510規格 | |
Aspire『Aspire Vivi Nova』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
2倍の蒸気で爆煙を楽しもう! | タンク式 | - | 3.5ml | 1.6Ω、1.8Ω、2.1Ω | 510規格 | |
Aspire『Aspire Nautilus 2』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
初心者でも使いやすいカスタマイズ製 | タンク式 | ガラス | 2ml | 0.7Ω、1.8Ω | 510規格 | |
Aspire『Aspire K1 Glassomizer』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
コイルを長持ちさせる新構造 | タンク式 | ガラス | 1.5ml | 1.6Ω、1.8Ω | eGo規格 | |
NANO『Geekvape Zeus Nano 』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
好みの味わいに調節できる本格タイプ | タンク式 | ポリカーボネート | 3ml | - | 510規格 | |
SMOK『Resa Prince Tank』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
大容量タンクでたっぷり吸える | タンク式/ドリップ式 | ガラス | 7.5ml | 0.4Ω、0.15Ω、0.12Ω | 510規格 |
電子タバコのアトマイザーとは
電子タバコに使われている「アトマイザー」とは、煙を生み出す部分で味わいや煙の量などに大きく関係するパーツです。使用するアトマイザーによって電子タバコの味わいなどが変わるので、好みに合わないと電子タバコ自体を楽しめなくなってしまいます。
そのため、電子タバコのすべてを決定するともいわれているほど重要なパーツです。
リキッドの香りや爆煙の楽しさもアトマイザー次第
アトマイザーとは「噴霧装置」、つまりは電子タバコ(VAPE)のリキッド煙を発生させるパーツです。初心者が使いやすいオールインワンのキットであっても、このアトマイザーは定期的に交換しないと煙量や喫味が大きく落ちてしまいます。
電子タバコにも慣れてきて手持ちの機器をカスタマイズしようという場合は、バッテリーの規格と合致するものをセレクトしてくださいね。
電子タバコのアトマイザーの種類・タイプ
電子タバコのアトマイザーには大きく分けて「タンク式」「ドリッパー式」「RDTA」の3種類があります。一つひとつ解説していきます。
初心者には「タンク式」がぴったり
はじめて電子タバコ用アトマイザーを選ぶ方にぴったりなのが「タンク式」。アトマイザーの中に味などを決めるリキッドをためておけ、中身がなくなるまで吸い続けることが可能なタイプです。
また、タンク式はリキッドを入れる場所など幅広い種類が販売されています。アトマイザーごとの特徴を確認しながら自分に合うアイテムを選びましょう。
濃い味が楽しめる「ドリッパー式」
「ドリッパー式」はタンク式よりも濃い目の味が楽しめるのが特徴のアトマイザー。タンクがないのでためておくことができず、吸うたびにリキッドを補充して使用します。
手間がかかる反面、吸うたびに味を変えて楽しむことができるのもメリット。幅広い味のリキッドを集めて、その日の気分に合った味を楽しみたい方にぴったりのアトマイザーです。
手軽さをプラスした「RDTA」
「RDTA」はドリッパー式にタンクを加えたようなアトマイザーで、味と使いやすさのバランスがよいのが特徴。タンク式と同様の使い方ができ、味のよさからこちらのタイプを選びたくなるかもしれませんが、RDTAは手巻きコイルが必要です。
初心者で扱うのは難しいため、タンクがついていても中~上級者向けのアトマイザーとなるので注意してくださいね。
電子タバコのアトマイザーの選び方
それでは、電子タバコのアトマイザーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】タンク式は素材や内容量
【2】煙の量
【3】コイルの種類
【4】バッテリーの接続規格
【5】エアフローコントロール
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タンク式は素材や内容量をチェック
タンク式のアトマイザーは便利ですが、使い方によっては使いづらく感じられることも。そこで、タンク式を選ぶときに注意しておきたい点を紹介していきます。
メントール系ならガラス素材を選択する
スーッとした味わいが楽しめるメントール系のリキッドは、プラスチック系のタンクだとひび割れの原因になる場合があります。そのため、メントール系のリキッドを使いたい方はガラス素材を選ぶようにしましょう。
なかでも、耐熱性にすぐれたガラスであれば、メントール系以外のリキッドにも幅広く使用できて便利に扱えます。
喫煙の頻度によって容量を選ぶ
タンク式のアトマイザーで吸える量は、そのタンクの容量分だけ。たくさん吸いたい方や喫煙ペースの高い方は、容量が少ないとすぐになくなってしまいます。
そこで、自分の吸い方や頻度に合った容量を選ぶようにしましょう。電子タバコのリキッド0.1ml=紙タバコ1本、という基準を考えておくと選びやすくなります。
【2】抵抗値やコイルの数を見て煙の量をチェック
電子タバコの魅力のひとつに、紙タバコでは再現できない煙の量が挙げられます。電子タバコの煙は水蒸気なので、多くなってもニオイがなく純粋に煙を楽しめます。
より多くの煙を出したい方は、抵抗値「Ω(オーム)」がなるべく低いものや、コイルが2つ以上搭載されたものを選ぶと、紙タバコからは考えられない爆煙が楽しめますよ。
【3】コイルの種類をチェック
抵抗値にも影響しているコイルには、「手巻きコイル」と「市販コイル」の2種類があります。手巻きコイルは自作しなくてはならず、なれていないとうまく作ることはできません。
そこで、はじめてアトマイザーを使用する場合には、市販コイルが使えるものを選びましょう。また、アトマイザーによっては複数の抵抗値の市販コイルが同封されており、カスタマイズする楽しさを味わえますよ。
【4】バッテリーの接続規格をチェック
現在、アトマイザーのバッテリーの規格は、スティック型のモデルに多い「510規格」とボックス型に多い「eGo規格」が存在します。異なるメーカーのアトマイザーとバッテリーどうしを接続させる場合は、この規格を確認してください。
ただし、バッテリーには「抵抗値範囲」という、バッテリーを安全に使用するために必要なコイルの抵抗値範囲があります。これにより、バッテリーの抵抗値範囲より低い抵抗値のコイルを使用した場合、故障につながる可能性があります。
これらのポイントに注意してバッテリーを選ぶようにしましょう。
【5】エアフローコントロールをチェック
アトマイザーに装着されている機能のひとつに「エアフローコントロール」があります。これは空気の流れを調節できる機能のことで、味の濃さなどを自分で変更できます。
さらに、空気の流れを絞ることで思いっきり吸えるようになるなど、吸い心地も調整可能。自分好みの楽しみ方を追求できて、電子タバコを目一杯楽しめますよ。
電子タバコ用アトマイザーおすすめ8選
それでは、電子タバコ用アトマイザーのおすすめを紹介します。商品ごとの機能や特徴を比べながら、自分に合うアトマイザーを探してみてくださいね。
使いやすい純正アトマイザー
こちらは、Eleafの電子タバコ「iStick PICO」のスターターキットに付属しているアトマイザーを別売りしたもの。扱い慣れたアトマイザーが手に入るため、同シリーズを使っている方の買い換え用としても便利です。
ボトルはガラス製で2mlと過不足のない容量で、スタンダードな使いやすさが特徴のアトマイザーです。
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 2ml |
抵抗 | 0.3Ω、0.5Ω |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 2ml |
抵抗 | 0.3Ω、0.5Ω |
接続規格 | 510規格 |
幅広いリキッドに対応したアトマイザー
このアトマイザーに使われているのはパイレックスガラスという耐熱性にすぐれたガラスで、メントール系はもちろん幅広いリキッドで使えます。そのため、このアトマイザーひとつでさまざまな味を手軽に楽しめます。
このアトマイザーは細身に作られているのでバッテリーをつけてもスリムになり、女性でも持ちやすいのもポイントです。
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 1.9ml |
抵抗 | 1.6Ω |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 1.9ml |
抵抗 | 1.6Ω |
接続規格 | 510規格 |
リキッド入りで手軽にセッティング!
このアトマアイザーは電子タバコ「SMOOTH VIP EZ」の交換用アトマイザーで、すでにリキッドが入れられているのが特徴。バッテリーにつけるだけですぐに吸うことができる手軽さが便利です。
バッテリーへの設置はマグネット式なので手軽にできるのもポイント。味ごとにアトマイザーを用意するのもかんたんなため、気分によって手軽に交換できます。
タイプ | タンク式 |
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素材 | - |
容量 | - |
抵抗 | - |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | - |
容量 | - |
抵抗 | - |
接続規格 | 510規格 |
2倍の蒸気で爆煙を楽しもう!
電子タバコの魅力でもある爆発的な煙の量。このアトマイザーは2つのコイルを使用することで、2倍の蒸気を作り出し爆煙を楽しめるように設計されています。
ボトルの容量は3.5mlと大きめに作られており、蒸気が増えてもリキッドがすぐになくなりません。また、タンクは5つのパーツに分割でき、お手入れも手軽にできます。
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | - |
容量 | 3.5ml |
抵抗 | 1.6Ω、1.8Ω、2.1Ω |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | - |
容量 | 3.5ml |
抵抗 | 1.6Ω、1.8Ω、2.1Ω |
接続規格 | 510規格 |
初心者でも使いやすいカスタマイズ製
アトマイザーのカスタマイズは複雑なため、初心者では自分好みに調節しにくいことがあります。「Aspire Nautilus 2」は2つのコイルがセットになっており、初心者でもカスタムしやすいように作られています。
さらに、アトマイザーのボトムにはエアフローがつけられており、空気の調節も可能。慣れてきたら自分好みの煙を楽しむことができ長く活用できるアトマイザーです。
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 2ml |
抵抗 | 0.7Ω、1.8Ω |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 2ml |
抵抗 | 0.7Ω、1.8Ω |
接続規格 | 510規格 |
コイルを長持ちさせる新構造
アトマイザーの質が悪くなってしまうのは、コイル部分の発熱が劣化してしまうから。このアトマイザーは新技術を使用することで、コイルを長持ちさせおいしい煙を長く楽しめます。
また、良質な味の煙を作りやすく設計することで、小形バッテリーでもおいしい煙を作り出します。ほかにも、つけ替え可能なドリップチップやバイレックスガラスなど、使いやすい機能満載のアトマイザーに仕上がっています。
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 1.5ml |
抵抗 | 1.6Ω、1.8Ω |
接続規格 | eGo規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 1.5ml |
抵抗 | 1.6Ω、1.8Ω |
接続規格 | eGo規格 |
好みの味わいに調節できる本格タイプ
このアトマイザーは味を重視して設計されたタイプで、しっかりと味わいを楽しめるのが特徴。さらに、3種類のエアフロー構造をプラスすることで、細かなエア調節による味の変化を楽しめます。
また、タンクが低めにつけられているため、エアフローを締めると重たい吸い心地も実現可能。自分好みの味わいや吸い心地を実現でき、より電子タバコを楽しみたい方にぴったりです。
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ポリカーボネート |
容量 | 3ml |
抵抗 | - |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式 |
---|---|
素材 | ポリカーボネート |
容量 | 3ml |
抵抗 | - |
接続規格 | 510規格 |
大容量タンクでたっぷり吸える
1日の喫煙ペースが多い方だと、もっと楽しみたくてもリキッドがなくなってしまいます。このアトマイザーのタンクは7.5mlとほかのものよりも容量が大きく作られているのが特徴です。
また、ドリップタイプとしても使用できるため、そのときの気分に合わせて吸えるのも魅力的。一日中たっぷり煙を楽しみたい方には欠かせないアトマイザーです。
タイプ | タンク式/ドリップ式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 7.5ml |
抵抗 | 0.4Ω、0.15Ω、0.12Ω |
接続規格 | 510規格 |
タイプ | タンク式/ドリップ式 |
---|---|
素材 | ガラス |
容量 | 7.5ml |
抵抗 | 0.4Ω、0.15Ω、0.12Ω |
接続規格 | 510規格 |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 素材 | 容量 | 抵抗 | 接続規格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Eleaf『MELO 3 mini』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
使いやすい純正アトマイザー | タンク式 | ガラス | 2ml | 0.3Ω、0.5Ω | 510規格 | |
Justfog『Justfog Q16 クリアロマイザー』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
幅広いリキッドに対応したアトマイザー | タンク式 | ガラス | 1.9ml | 1.6Ω | 510規格 | |
ライテック『SMOOTH VIP EZ リキッド入りアトマイザー』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
リキッド入りで手軽にセッティング! | タンク式 | - | - | - | 510規格 | |
Aspire『Aspire Vivi Nova』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
2倍の蒸気で爆煙を楽しもう! | タンク式 | - | 3.5ml | 1.6Ω、1.8Ω、2.1Ω | 510規格 | |
Aspire『Aspire Nautilus 2』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
初心者でも使いやすいカスタマイズ製 | タンク式 | ガラス | 2ml | 0.7Ω、1.8Ω | 510規格 | |
Aspire『Aspire K1 Glassomizer』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
コイルを長持ちさせる新構造 | タンク式 | ガラス | 1.5ml | 1.6Ω、1.8Ω | eGo規格 | |
NANO『Geekvape Zeus Nano 』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
好みの味わいに調節できる本格タイプ | タンク式 | ポリカーボネート | 3ml | - | 510規格 | |
SMOK『Resa Prince Tank』 |
※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格 |
大容量タンクでたっぷり吸える | タンク式/ドリップ式 | ガラス | 7.5ml | 0.4Ω、0.15Ω、0.12Ω | 510規格 |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 電子タバコアトマイザーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での電子タバコアトマイザーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】そのほかの電子タバコ関連商品
電子タバコをどう楽しみたいかを考えてから選ぼう
電子タバコ用アトマイザーは、電子タバコの楽し方を決める大切なパーツ。どれも一緒だと適当に選んでしまうと、楽しみ方に合わなかったりおいしくなかったりとと、電子タバコの楽しさが半減してしまいます。
そこで、電子タバコをどのように楽しみたいのか考えてから、アトマイザーを選ぶのがよいでしょう。自分に合うアトマイザーで、電子タバコを存分に楽しみましょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。