ディズニーDVD|冒険ストーリーおすすめ5選 名作・新作を厳選!
数多くの作品のなかからぜひ見ておきたい、おすすめのディズニーDVD作品を、ジャンル別にご紹介します。まずは、ドキドキワクワクの冒険ストーリーから!
ワクワクしたいなら! おもちゃたちの大冒険
子どもも大人も大好きなトイ・ストーリーシリーズです。自分のいないときにおもちゃが動くことを想像すると、ワクワクしますよね。大人向けにクスリとさせる展開もあるので、家族みんなで楽しめます。
いつも子どものために奮闘しているカウボーイ人形・ウッディを中心に繰り広げられる、新たな冒険の物語です。前作を見たことないという方でも楽しめますよ。
心を洗い流してくれるロボットとの友情物語
天才少年ヒロと癒しのロボットとの心震わされる冒険活劇。最愛の兄であるタダシを失い心を閉ざしたヒロが、人を助けるケアロボット「ベイマックス」と出会い、徐々に心を開いていきます。映画の舞台は、日本とサンフランシスコをモチーフにつくられました。
ベイマックスの見た目から、ほのぼのストーリーかな? と思われがちですが、意外とアクション要素も。クライマックスは、ベイマックスとヒロの絆に涙すること間違いなしです。
刺激がほしい方に! ハラハラドキドキの冒険
スター・ウォーズシリーズの第9作目にあたる作品。MovieNEXでセットになっているブルーレイには、6つのボーナスコンテンツが収録されています。
スター・ウォーズシリーズの完結編ともなる本作。物語の結末に目が離せない、ファンにとってはずせない映画です。ハラハラドキドキのストーリーを楽しみたい方におすすめ。
カクレクマノミの大冒険にワクワク・ドキドキ
カクレクマノミの父親マーリンがダイバーにさらわれてしまった息子のニモを探して大海原を旅する感動・冒険ストーリー。父親マーリンがニモを探す旅の途中で出会ったドリーとの掛け合いも旅を盛り上げてくれています。もう少しで対面できたのにというすれ違いもあって、笑いあり、ハラハラ・ドキドキありの1本です。
一緒にふしぎでおかしな世界に迷いこもう!
映像が公開されたのは1951年。とても古い作品ですが、いまだに人の心を惹きつけてやまない不朽の名作です。
魅力は個性豊かなキャラクターと色鮮やかな映像美。ストーリーはとにかく摩訶不思議で、大人も子どももわくわくするでしょう。それを盛り上げる普通ではない動物たちや、虫や花。子どもの頃ひそかに思い描いていた空想の世界がよみがえります。童心にかえりたい人におすすめです。
ディズニーDVD|プリンセスストーリーおすすめ5選
ここからは、人気のディズニープリンセスが登場する、プリンセスストーリーのおすすめ作品をご紹介します。
ディズニーDVD|感動ストーリーおすすめ5選
ここからは、思わず涙する感動ストーリーのおすすめ作品をご紹介します。
記録的大ヒットとなった、前作よりもアクションの迫力が増した『アナと雪の女王2』。ミュージカルシーンも相変わらず素晴らしく、老若男女楽しめます。自分らしく生きることの大切を伝える良質な作品です。
ディズニーDVD|子供におすすめ4選
ここからは、子供におすすめのディズニーDVDをご紹介します。
小さいお子さんには、長編映画よりも短編の方が気軽に楽しめておすすめ。『ディズニーのスペシャル・クリスマス』は大人にも懐かしく感じられ、家族みんなでで楽しめます。一家に一枚あって損はない作品集です。
『ファンタジア』は、ディズニーがアニメーションを芸術の域に高めた不朽の名作。華麗なクラシック音楽に彩られた、なめらかな動きのアニメーションは息を呑む美しさです。
「ディズニーDVD」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ディズニーのDVDの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのディズニーのDVDの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ディズニーDVDの選び方 映画から知育シリーズまで
ディズニーDVDやブルーレイ作品は、登場するキャラクターやストーリーにバラエティがあり、それぞれに作品を通じてのメッセージ性があるなど、子供から大人まで楽しめるものです。ここでは、ディズニー作品の魅力とともに選び方をご紹介します。
ストーリーのジャンルで選ぶ
本当にたくさんあるディズニー作品ですが、よーく見ていくといくつかの大きなストーリーに分けることができます。たくさんあるディズニー映画も、テーマごとに並べてみると選びやすくなりますよ。まずは見たいテーマから作品を探していきましょう。
ワクワクした気分を味わう「冒険ストーリー」
ディズニーの冒険ストーリーは、ワクワクどきどき! 思わず見入ってしまいますね。ファンタジー世界の冒険活劇で、童心にかえるのも楽しいでしょう。アニメではこの『トイ・ストーリー』だけでなく、『ファインディング・ニモ』なども離ればなれになったクマノミの親子の物語で、息子のニモを探しにいく父親に思わず感情移入してしまいます。
アニメーションだけでなく、『スター・ウォーズ』などの実写映画もあり、大人が楽しめる作品も揃っています。
憧れの「プリンセスストーリー」
ディズニー作品では、ディズニープリンセスたちが活躍するラブストーリーも外せません。シンデレラや白雪姫など、数々のディズニープリンセスが生まれ、女の子たちの憧れになっています。
『アラジン』や『塔の上のラプンツェル』、また『美女と野獣』など、思わず胸がときめく名作が目白押し。また、近年多くの作品が実写化されており、大人も一緒に楽しめる作品も多くあります。
大人も泣ける「感動ストーリー」
ディズニー映画には、心があたたかくなる感動ストーリーもあります。恋愛だけでなく、家族愛、友情の大切さをうったえる作品が多く、お子さんの情操教育にも適しているでしょう。
大ヒットを記録した『アナと雪の女王』では、姉妹愛が感動を呼びました。壮大なサバンナを舞台にした『ライオン・キング』も感動の作品です。人間とモンスターの愛情を表現した『モンスターズ・インク』なども定番の域に入るでしょう。
制作会社をチェック
ディズニー映画は、ひとつの会社が制作しているわけではなく、いくつかの制作会社に分かれています。ここでは、とくに代表的な「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」と「ピクサー・アニメーション・スタジオ」をご紹介します。
ディズニーアニメといえば「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」
ウォルト・ディズニーとロイ・O・ディズニーの共同経営で設立されたスタジオです。世界初のカラー長編アニメーション映画『白雪姫』や、名作『シンデレラ』など、美しい手描きアニメーションが魅力の「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」。ディズニーアニメの短編・長編作品をおもに担当しています。『塔の上のラプンツェル』など、近年ではCGを使用したアニメが多いです。
CGアニメなら「ピクサー・アニメーション・スタジオ」
大ヒットシリーズ『トイ・ストーリー』をはじめ、『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』など数多くの作品を制作しているのが「ピクサー・アニメーション・スタジオ」です。長編アニメーション賞や短編アニメーション賞、歌曲賞など、多くのアカデミー賞受賞歴があります。2006年にウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社化し、今後の作品にも期待が高まっている制作会社です。
メディアの媒体を選ぶ
ディズニー作品をとことん楽しむためには、入手できるメディアやセット内容なども知っておきたいところです。
端末を問わず鑑賞できるMovieNEX
「MovieNEX」とはディズニー映画のセットパッケージです。DVD、ブルーレイでの本編と特典映像やプレゼントがセットになっています。
MovieNEXのメリットは、デジタルコピーをしてスマホでも本編を鑑賞できることです。どこでも作品を楽しめるので、旅行のお供にも便利でしょう。また、オリジナルケースや限定盤などもあるので、お気に入りの作品はMovieNEXで手に入れるのがおすすめです。
>>>プロからのワンポイントアドバイス
配信とパッケージがセットになった「MovieNEX」はディズニー独自の商品で、これがとても便利なんです。リビングではパッケージで、個人の部屋ではPCやスマホで楽しめ、利用シーンに応じて家族でさまざまな形で利用できます。
パブリック・ドメインとなった「格安DVD」もある
著作権が切れた古いディズニー作品は、「パブリック・ドメイン」となり格安で販売されています。著作権が切れたあとに翻訳や吹替を収録し直したもので、数百円程度で購入ができます。
古い作品のみで吹き替えも本家とは違いますが、お試しで見てみたい方や、英語の学習だけに使えればいいなど、目的がはっきりしていてこまかいことは気にならないという方にはおすすめです。
長編だけじゃない!短編にも魅力的な作品がある
ディズニーの映画作品は、長編作品のイメージが強いかもしれませんが、数多くの短編作品も出しています。短編でもしっかりまとまっているので、見終わったあとの感動や満足感は、映像作品の長さとは比例しないんだということがわかります。
スピンオフなどの「短編作品」
昔のディズニー作品には、短編作品が多くあります。今とは絵のタッチが違うミッキーたちの短編集は、ディズニー好きにはたまりませんね。
また、長編映画のスピンオフ作品もあります。見たことのある映画だと、登場キャラクターのその後が見られて楽しめますよ。空いた時間にぱっとみられるのが短編の魅力です。
思わず夢中になる「長編ストーリー」
近年、ディズニーで公開される映画はほとんど長編映画です。じっくりとストーリーを楽しみたい方には長編作品がおすすめです。
長編とはいえディズニー映画は100分前後の構成が多く、長すぎないので気軽に見られるでしょう。
レトロな映像から最新のクリアな映像まで楽しめる
昔のディズニー映画は、映像にレトロさがあります。アカデミー賞にはじめてアニメーションとしてノミネートされた『美女と野獣』や『アラジン』以降からコンピューターでの映像処理が使われはじめました。
美女と野獣が公開された91年以降から映像の質が上がっているので、映像の美しさを堪能することができます。映像を重視する方は公開された年も要チェックです。
幼児や子供と楽しみながら学べる知育DVDも
小さなお子さんも安心して見られるほのぼのストーリーは、家族向けのジャンルです。ディズニー作品なら大人も一緒に楽しめるのがいいですね。映画なら
『ディズニーのスペシャル・クリスマス』など、ミッキーと仲間たちのほのぼのとしたお話や、はちみつが大好きでのんびり屋の『くまのプーさん』などには、大人でも癒やされてしまいます。また、お子さんの教育には『ミッキーマウスクラブハウス』のようなストーリー仕立ての知育シリーズもおすすめです。
【関連記事】そのほかの映画作品などについてはこちらから
ディズニーのDVDでおうち時間を楽しく
ディズニーDVDの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
ディズニーのDVDを選ぶときは、見たいジャンルや誰が見るかで作品をしぼるのがおすすめ。また、メディアごとで特徴や価格に差が出るので、予算と相談して決めましょう。
この記事でご紹介した選び方とおすすめ商品を参考に、より楽しめるディズニー作品を探してみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
日本映画学校(現:日本映画大学)出身。 神奈川県のミニシアター「アミューあつぎ映画.comシネマ」の元支配人。 映画.com、ハフポスト、リアルサウンド映画部、シネマズPLUS、FILMAGA、アニメ!アニメ!など、ウェブの様々なところで映画について書いています。 好きな映画監督はケン・ローチとアッバス・キアロスタミ。