商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 画面サイズ | 重量 | CPU | メモリ | ストレージ | バッテリー駆動時間 |
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HUAWEI(ファーウェイ)『MateBook E(12.6インチ)』 |
※各社通販サイトの 2024年8月1日時点 での税込価格 |
美しい映像に臨場感あるサウンドを体感 | 12.6インチ | 約709g | Core i5-1130G7 | 16GB | 512GB PCIe SSD | 約7.4時間 | |
Microsoft(マイクロソフト)『Surface Pro 9』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
なんでもこなせる優秀デバイス | 13インチ | 879g | Core™ i5-1235U | 16GB | 256GB | 最大 15.5時間 | |
NEC(エヌイーシー)『LAVIE Pro Mobile(13.3インチ)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
プライバシー保護機能で周りを気にせず作業できる | 13.3インチ | 約955g | Core i7 | 8GB | SSD 512GB | 約20時間 | |
LG(エルジー)『gram(14Z90Qシリーズ)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
14インチながら軽量ボディ | 14インチ | 約999g | Core i5-1240P | 8GB | SSD/512GB | 約26時間 | |
Lenovo(レノボ)『YOGA 770i(82QE005EJP)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
離れた場所からの音声操作に対応 | 14インチ | 1420g | Core i7-1260P | 16GB | SSD/1TB | 約12時間 | |
Dell(デル)『New Inspiron 14 5420』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
快適さにこだわったデザイン | 14インチ | 1540g | Core i7-1255U | 16GB | SSD/1TB | - |
ウルトラブックとは?
Ultrabook(ウルトラブック)とは、インテルが提唱するスペックを満たしたノートパソコンのこと。
提唱されたのは2011年以降で、厳密な基準は一般には未公開ながら、「インテルCore iプロセッサー搭載」「厚み23mm以下」「駆動バッテリー約5~6時間以上」といったスペック・本体サイズといった要件を満たすことが必要とされています。
ウルトラブックは、薄型で軽く、起動や処理速度が速いノートパソコンと言えます。
ウルトラブックの選び方
それでは、ウルトラブックの基本的な選び方を見ていきましょう。
ポイントは下記。
【1】本体の重量
【2】CPUの性能
【3】メモリの容量
【4】ストレージ容量
【5】バッテリー駆動時間
上記のポイントを押さえることで、用途に合ったウルトラブックを選べるようになります。一つひとつ解説していきます。
【1】本体の重量をチェック
ウルトラブック(Ultrabook)とはもともと、インテルが提唱した薄型ノートPCの規格です。現在の要件は公開されていませんが、概ね厚みが23mm以下というのがウルトラブックを名乗る最低条件になります。
重さについては、持ち歩くことを考えると軽ければ軽いほうが望ましいです。画面サイズが12インチ以下の場合は1kg未満、13インチ以上の場合は1.3kg程度を目安にするといいでしょう。
【2】CPUの性能をチェック
ウルトラブックは薄型でなければならないため、冷却機構に制限があり、CPUに発熱の低い低消費電力のものが使われます。必然的に性能も低めなものが多くなります。処理能力に対する要求は人それぞれなので、必須というわけではありませんが、せっかくであればできるだけ性能の高いCPUを選びたいところです。
本来のウルトラブックの要件はCore iシリーズ搭載ですが、最近は低価格なノートPCやタブレットPCで、CeleronやAtomシリーズを搭載したものもあります。これらは非常に安価ですが、Core iシリーズと比べると、性能的にかなり妥協を強いられることを覚悟しましょう。
【3】メモリの容量をチェック
メモリとは、データ情報を保存する容量のこと。メモリについてはよくデスクに例えられていますが、何か作業をする際、デスクが広ければ、筆記用具や辞書、飲み物など、いろいろなもの置けて作業がはかどります。それと同じで、メモリの容量が大きいほど、様々な作業がスムーズに行えます。
メモリ容量は4GBでも問題ないですが、時折読み込みが遅くてストレスを感じることもあります。パソコン処理をサクサク行う場合は、最低でも8GBは欲しいところです。
【4】ストレージ容量をチェック
ストレージとは、文章や画像、動画といった情報データを保存する場所です。メモリと混合されがちなので注意しましょう。例えるなら、メモリは筆記用具などを置くためのデスクの広さ、ストレージはその筆記用具などをしまうための収納場所で、容量がいっぱいになると本体の操作も重くなるので注意が必要です。
ストレージの容量が少ないほど保存できるデータも少なくなるため、やはり容量の大きいものがおすすめです。しかし、クラウドの使用を考えているなら、少ないストレージ容量でも大丈夫です。
【5】バッテリー駆動時間をチェック
実際にノートPCを持ち歩いて利用することを考えたとき、必ずしも電源がある場所だけとは限りません。このためバッテリー駆動時間が重要視されます。
実はウルトラブックは徹底した省電力設計を採用しており、そもそもバッテリー駆動時間が長く、だいたいどの製品でも6〜7時間以上は使い続けられると期待できます。しかし、できればカタログスペックで構わないので10時間以上バッテリーで利用できる機種を選べば安心でしょう。
インターフェースの種類に注意! エキスパートからのアドバイス
ウルトラブックは薄型軽量化のため、インターフェースの数や種類を絞り込んでいる製品が多くあります。また、同じインターフェースでも、より小型のものを搭載することもあります。
たとえばHDMIの代わりにmicro HDMIを搭載していたり、USB Type-Cポートが映像出力(DisplayPort)を兼用している場合がそれに当たります。
こうした機種では既存の機器と接続する際に、対応するケーブルや、変換アダプターが必要になることがあるので、購入前にどんなケーブルが必要なのか調べておきましょう。
ウルトラブックおすすめ6選
選び方のポイントをふまえて、「ウルトラブック」のおすすめ品をサイズ別にご紹介します。
ウルトラブックおすすめ|13インチ未満
まずは、13インチ未満の小型商品のおすすめ品をご紹介します。
美しい映像に臨場感あるサウンドを体感
12.6インチの画面は5.6mmまでそぎ落とされ、フルビューディスプレイを画面いっぱいの映像で楽しむことができます。30分の充電でバッテリーレベルは54%に、急速充電することができるコンパクトACアダプタが付属しています。対応するスマートフォンであれば、同じく急速充電することができます。
電源ボタンを押してすぐにログインすることができます。また、第11世代インテルCore iプロセッサーを搭載しているため、性能を発揮するパワーとスピードある動き、バッテリーの持ちが感じられます。
画面サイズ | 12.6インチ |
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重量 | 約709g |
CPU | Core i5-1130G7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
バッテリー駆動時間 | 約7.4時間 |
画面サイズ | 12.6インチ |
---|---|
重量 | 約709g |
CPU | Core i5-1130G7 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
バッテリー駆動時間 | 約7.4時間 |
ウルトラブックおすすめ2選|13インチ台
つづいては、13インチ台のウルトラブックです。こちらもぜひ参考にしてください。
なんでもこなせる優秀デバイス
A4サイズのカバンに入るサイズです。作業内容に合わせて、ノートパソコンとしてもタブレットとしても使用可能です。好きな角度に調節可能なディスプレイは、キックスタンド式のため置く場所を選びません。周囲に合わせて自動で明るさが調整されます。
第12世代インテルCoreプロセッサーが搭載されているので、高い処理能力を期待できます。スタンバイ状態にした場合、最大15.5時間までバッテリー延長可能です。
画面サイズ | 13インチ |
---|---|
重量 | 879g |
CPU | Core™ i5-1235U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー駆動時間 | 最大 15.5時間 |
画面サイズ | 13インチ |
---|---|
重量 | 879g |
CPU | Core™ i5-1235U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB |
バッテリー駆動時間 | 最大 15.5時間 |
プライバシー保護機能で周りを気にせず作業できる
インテルCora i7が搭載された、省電力性と高度な処理性能を感じるノートパソコンです。13.3インチとワイドなディスプレイは、多くの人がいる中での作業でプライバシーを保護してくれる機能が多く搭載されています。
離席時に画面を自動でロックしてくれるのはもちろん、使用者が画面を見ていないときや、使用者以外の視線を検知した際に画面にぼかしを入れたり、使用者以外の視線を検知した際にアラート表示が出されます。
顔認証機能付きのため、カメラに顔を向けるだけでOSにサインイン可能です。
画面サイズ | 13.3インチ |
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重量 | 約955g |
CPU | Core i7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 512GB |
バッテリー駆動時間 | 約20時間 |
画面サイズ | 13.3インチ |
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重量 | 約955g |
CPU | Core i7 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 512GB |
バッテリー駆動時間 | 約20時間 |
ウルトラブックおすすめ3選|14インチ台
ここからは、14インチ台のウルトラブックのおすすめ品をご紹介します。
14インチながら軽量ボディ
このノートパソコンの特徴は、999gという軽さと14インチの液晶サイズを両立している点です。
ウルトラブックは軽量化のために液晶も小さくなってしまうことが多いですが、14インチは十分な大きさといえるでしょう。バッテリーが約26時間と長持ちするところも、ハードな持ち歩きに向いている機種といえます。
また、耐久性は米国軍事規格のMIL規格をクリアしていて安心です。セキュリティについては、指紋認証でのログオンに対応しています。
画面サイズ | 14インチ |
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重量 | 約999g |
CPU | Core i5-1240P |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD/512GB |
バッテリー駆動時間 | 約26時間 |
画面サイズ | 14インチ |
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重量 | 約999g |
CPU | Core i5-1240P |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD/512GB |
バッテリー駆動時間 | 約26時間 |
離れた場所からの音声操作に対応
音声での操作に対応している機種。音声アシスタントを使えば、話しかけるだけで音楽をかけたり買い物を楽しんだりできます。在宅での仕事や育児などでマルチタスクになりがちな方には嬉しい機能ですね。
バッテリーは仕様上は約23時間、最大26時間ととても長持ちです。スタイリッシュなカラーとデザインは大人が持ちやすく、人気の理由のひとつです。薄さも14.9mmと、ウルトラブックとして申し分ありません。
画面サイズ | 14インチ |
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重量 | 1420g |
CPU | Core i7-1260P |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD/1TB |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 |
画面サイズ | 14インチ |
---|---|
重量 | 1420g |
CPU | Core i7-1260P |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD/1TB |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 |
快適さにこだわったデザイン
ディスプレイはフルHDと広視野角を備えた14インチ。液晶を囲むベゼルが細いので、画面を広く使えます。また、開いたときにキーボードを少し持ち上げるデザインなので、快適な角度でタイピングできます。タッチパッドの周りはダイヤモンドカット仕上げで手触りにもこだわりが。
アダプティブサーマル機能は、膝やデスクなどノートパソコンを置いている場所を検出。これによりPC内部の温度を調整してくれるので、手に持っても熱くならず、逆にデスクの上ではフルパワーで稼働してくれます。
画面サイズ | 14インチ |
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重量 | 1540g |
CPU | Core i7-1255U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD/1TB |
バッテリー駆動時間 | - |
画面サイズ | 14インチ |
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重量 | 1540g |
CPU | Core i7-1255U |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD/1TB |
バッテリー駆動時間 | - |
「ウルトラブック」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 画面サイズ | 重量 | CPU | メモリ | ストレージ | バッテリー駆動時間 |
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HUAWEI(ファーウェイ)『MateBook E(12.6インチ)』 |
※各社通販サイトの 2024年8月1日時点 での税込価格 |
美しい映像に臨場感あるサウンドを体感 | 12.6インチ | 約709g | Core i5-1130G7 | 16GB | 512GB PCIe SSD | 約7.4時間 | |
Microsoft(マイクロソフト)『Surface Pro 9』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
なんでもこなせる優秀デバイス | 13インチ | 879g | Core™ i5-1235U | 16GB | 256GB | 最大 15.5時間 | |
NEC(エヌイーシー)『LAVIE Pro Mobile(13.3インチ)』 |
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プライバシー保護機能で周りを気にせず作業できる | 13.3インチ | 約955g | Core i7 | 8GB | SSD 512GB | 約20時間 | |
LG(エルジー)『gram(14Z90Qシリーズ)』 |
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14インチながら軽量ボディ | 14インチ | 約999g | Core i5-1240P | 8GB | SSD/512GB | 約26時間 | |
Lenovo(レノボ)『YOGA 770i(82QE005EJP)』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
離れた場所からの音声操作に対応 | 14インチ | 1420g | Core i7-1260P | 16GB | SSD/1TB | 約12時間 | |
Dell(デル)『New Inspiron 14 5420』 |
※各社通販サイトの 2024年07月29日時点 での税込価格 |
快適さにこだわったデザイン | 14インチ | 1540g | Core i7-1255U | 16GB | SSD/1TB | - |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ノートパソコンの売れ筋をチェック
Amazonでのノートパソコンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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スペックをしっかり確認して選ぼう
ウルトラブックの選び方やおすすめ商品をご紹介いたしました。
商品を選ぶ際は、本体の重量、CPUの性能、メモリの容量、ストレージ容量、バッテリー駆動時間などをチェックすることで、ウルトラブックの中でもより性能のいい商品を見つけることができるはずです。
ウルトラブックは一定の基準をクリアしたPCなので、よくわからないまま選んでしまっても、そんなに困ることはないかもしれません。しかし、より質のいい商品を選ぶことで作業効率がアップします。ぜひ本記事を参考に、自分の求めるスペックのPCを見つけてくださいね。
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