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USB指紋認証リーダーおすすめ5選!パソコンのセキュリティ強化を外付けで

USB指紋認証リーダーおすすめ5選!パソコンのセキュリティ強化を外付けで
USB指紋認証リーダーおすすめ5選!パソコンのセキュリティ強化を外付けで

◆本記事はプロモーションが含まれています。

この記事では、USB指紋認証リーダーの選び方とおすすめ商品を紹介します。今や生活に欠かせないパソコンは、セキュリティ管理が非常に重要。

そんなときに役立てたいUSB指紋認証リーダーですが、いざ選ぶとなると迷う点も多いもの。ニーズに合った商品探しには、こちらの記事をぜひお役立てください。

記事後半には比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


目次

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この記事を担当するエキスパート

ITライター
海老原 昭
大学在学中よりパソコン総合誌、Windowsプログラミング誌、Mac専門誌の記者/編集者として活動し、その後輸入自動車やカーナビ等のマニュアル翻訳/制作などを経て、フリーランスとして現在に至る。 キャリアは25年目に突入。専門はアップル製品だが、WindowsもAndroidも周辺機器もソフトも等しく愛する何でも屋。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

USB指紋認証リーダーの選び方 対応OS、タイプ、認証精度、読み取り方向、登録可能数、サイズなど

パソコンにログインしようとしている男性
Pixabayのロゴ
パソコンにログインしようとしている男性
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ITライター・海老原 昭さんに、USB指紋認証リーダーを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

対応するOSを確認して選ぶ Windows10以外もバージョンを確認

USB指紋認証リーダーのほとんどはWin10に対応しています。Win10には「Windows Hello」という生体認証に対応した機能が搭載されているので、専用ソフトが不要。USB指紋認証リーダーをさすだけで使えます。

しかし、Win10以外のバージョンを使用しているパソコンもあるでしょう。その場合はWindowsのバージョンに対応した製品か、対応策などを確認する必要があります。

有線タイプとドングルタイプから選ぶ それぞれのメリットとデメリット

USB指紋認証リーダーには有線タイプとドングルタイプの2種類があります。有線タイプはケーブルにつなげて手もとに引き寄せてタッチするタイプ。タッチしやすいですが、コードが邪魔になります。

ドングルタイプはUSBメモリのようにポートにさし込んで使うタイプ。小型なのでノートPCにさしたまま持ち運びができ、タッチすればしっかり認証可能です。ただし、有線タイプのように引き寄せられないのでタッチしづらいこともあります。

FARとFRRの認証精度をチェック 本人拒否率と他人許容率

指紋
Pixabayのロゴ
指紋
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セキュリティには指紋認証が役立ちます。認証精度の高い方が不安なく使えますね。

指紋認証の精度は「FAR」と「FRR」のふたつの方式があります。FARというのは本人拒否率で、FRRは他人許容率を意味します。

FAR方式は本人を間違って拒否する確率で、FRRは他人を間違って受け入れる確率です。USB指紋認証リーダーはこのふたつの基準で判断します。

一般的な基準値は本人拒否率が3%以下で他人許容率は0.002%以下となっていますが、ひとりひとりの指紋は違うので参考程度にチェックしてください。

読み取り方向で選ぶ 360度全方位認証タイプがおすすめ

 

指を触れるときの角度によって指紋が認証されないことがあります。最初に登録したときの角度と同じでないと認識しないので、何度もやり直さなければなりません。

USB指紋認証リーダーを選ぶなら、360度全方位認証タイプが使いやすいです。指をどの角度で触れても指紋を認証します。何度も指を押し当てる必要がないので使い勝手のよいモデルです。

登録できる指の本数や人数で選ぶ 登録件数が多いものや人数表記を確認

 

仕事で同じパソコンを何人も使う場合、指紋登録の設定件数をチェックする必要があります。いろいろな製品がありますが、10人程度まで登録できるものが多いようです。

ひとりでパソコンを使用する場合でも、異なる指を登録できるので便利。ケガや手荒れで読み取れないときなど、別の指で認証できます。

製品によっては登録件数がわからないものもあるので、しっかり人数表記しているモデルを選びましょう。

リーダーのサイズで選ぶ コンパクトなものが使いやすい

指紋認証はWindowsのログインパスワードの代わりに指紋を使うものなので、いつでもパソコンとセットで使いたいところ。ノートPCのように持ち歩くタイプの場合、いちいち抜き差しするのは不便です。

リーダー自体がコンパクトであれば、USBポートに挿したまま持ち歩いても邪魔になりません。大型のリーダーには大型のメリットもありますが、個人で利用するのであれば、できるだけコンパクトなものを選ぶといいでしょう。

USB指紋認証リーダーのおすすめ5選

うえで紹介したUSB指紋認証リーダーの選び方のポイントをふまえて、ITライター・海老原 昭さんに選んでもらったおすすめ商品、編集部で選んだ商品を紹介します。

Kensington(ケンジントン)『USB指紋認証キー VeriMark(K67977JP)』

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コンパクトながら高精度で2段階認証も可能!

セキュリティスロットを発明した Kensington の指紋認証リーダーです。FIDO U2FとWindows Helloによる2段階認証により、確実に本人認証ができ、安全にログインできます。指紋認証精度は、 FRR (本人拒否率) 3%、FAR (他人受入率) 0.002%と、高精度で安心です。指紋は最大10件まで登録できるので、チームや家族で共有できます。

幅15×縦30×奥行10mm、重さ5gのコンパクトサイズで携帯にも大変便利、キーリングへの取り付けも可能です。

読み取り方向 360度
センサータイプ -
サイズ 約15(W)×30(H)×10(D)mm
登録可能人数 指紋数10本
対応OS Windows 10、8.1、7
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読み取り方向 360度
センサータイプ -
サイズ 約15(W)×30(H)×10(D)mm
登録可能人数 指紋数10本
対応OS Windows 10、8.1、7
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テック『USB 指紋認証リーダー(TE-FPA2)』

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高精度ながら小型サイズ!挿したまま持ち運べる

Windows 10専用の指紋認証リーダーです。指紋の読み取りはタッチ後1~2秒、パスワードを入力するより素早く安全にログインできます。重さ5gの小型サイズで、ノートパソコンに挿したまま持ち運んでも邪魔になりません

指紋の認証精度は、FAR(他人受入率)0.002%以下、FRR(本人拒否率)1.92%以下と高い制度で安心です。指紋の登録は10個まで、共有PCなどで使用する場合はアカウントごと10個まで登録できます。

読み取り方向 360度
センサータイプ -
サイズ 約20.6(W)×17(H)×12(D)mm
登録可能人数 指紋数10本
対応OS Windows10
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読み取り方向 360度
センサータイプ -
サイズ 約20.6(W)×17(H)×12(D)mm
登録可能人数 指紋数10本
対応OS Windows10
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ラトックシステム『USB指紋認証システム(SREX-FSU4G)』

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ハイブリッド照合で確実に本人認証!

タブレットやWindowsパソコンのUSBポートに装着して使用する、タッチセンサー式指紋認証リーダーです。本体の側面にあるセンサーエリアは読み取り面が大きくて使いやすく、360度角度を気にすることなくタッチして、指紋による確実に本人認証ができます。

パターン・マッチング方式と特徴点抽出方式のハイブリッド照合で指紋認証を行うので、FAR(他人受入率)0.002%以下、FRR(本人拒否率)2.95%以下と、大変高性能になっています。指紋情報は最大10本登録可能です。

読み取り方向 360度
センサータイプ 静電容量式タッチセンサー
サイズ 約14.50(W) × 8.30(H)× 20.56(D)mm
登録可能人数 指紋数10本
対応OS Windows10、8.1、Windows Server 2019、2016※ビルトインアカウントでは指紋認証使用不可
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読み取り方向 360度
センサータイプ 静電容量式タッチセンサー
サイズ 約14.50(W) × 8.30(H)× 20.56(D)mm
登録可能人数 指紋数10本
対応OS Windows10、8.1、Windows Server 2019、2016※ビルトインアカウントでは指紋認証使用不可
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エキスパートのおすすめ

RATOC『USB指紋認証システムセット・スワイプ式 (SREX-FSU3)』

ITライター:海老原 昭

ITライター

複数人を登録可能な据え置き型リーダー

USBポートに直接ではなく、ケーブルを介して接続する据え置きタイプの指紋リーダー。

複数の指紋登録に対応しており、指紋読み取りで自動的にユーザーを切り替えてくれるため、会社や家庭などで1台のパソコンを複数人で共有するときにも、個人のデータやプライバシーが守られて便利です。

リーダー部分は電波を使ったセンサーで、指が濡れたりしていてもエラーが起きにくく、また表皮の下の真皮を読み取っているため、傷などの影響を受けにくいのが特徴です。さらに付属ソフトによってファイルの暗号化にも対応。強力なセキュリティを提供してくれます。

読み取り方向 指を手前にスライド
センサータイプ -
サイズ 約50(W)×70(D)mm
登録可能人数 複数
対応OS Windows10、8.1、8、7
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読み取り方向 指を手前にスライド
センサータイプ -
サイズ 約50(W)×70(D)mm
登録可能人数 複数
対応OS Windows10、8.1、8、7
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Authentrend 『USB指紋認証リーダー(ATkey Hello)』

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360度どの角度からでも認証可能!

あらゆる角度からワンタッチで1秒以内に指紋が認証され、高速ログインが可能。指紋認証する度にロック解除が速くなっていくので、指紋認証をストレスなく行うことができます。

また、3色のLEDライトにより認証が成功したかどうか、一目でわかります。ユーザーごとに指紋を識別できるマルチユーザー対応なので、共用パソコンの使い分けにも便利です。

読み取り方向 360度
センサータイプ -
サイズ -
登録可能人数 -
対応OS Windows 10
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読み取り方向 360度
センサータイプ -
サイズ -
登録可能人数 -
対応OS Windows 10
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「USB指紋認証リーダー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Kensington(ケンジントン)『USB指紋認証キー VeriMark(K67977JP)』
テック『USB 指紋認証リーダー(TE-FPA2)』
ラトックシステム『USB指紋認証システム(SREX-FSU4G)』
RATOC『USB指紋認証システムセット・スワイプ式 (SREX-FSU3)』
Authentrend 『USB指紋認証リーダー(ATkey Hello)』
商品名 Kensington(ケンジントン)『USB指紋認証キー VeriMark(K67977JP)』 テック『USB 指紋認証リーダー(TE-FPA2)』 ラトックシステム『USB指紋認証システム(SREX-FSU4G)』 RATOC『USB指紋認証システムセット・スワイプ式 (SREX-FSU3)』 Authentrend 『USB指紋認証リーダー(ATkey Hello)』
商品情報
特徴 コンパクトながら高精度で2段階認証も可能! 高精度ながら小型サイズ!挿したまま持ち運べる ハイブリッド照合で確実に本人認証! 複数人を登録可能な据え置き型リーダー 360度どの角度からでも認証可能!
読み取り方向 360度 360度 360度 指を手前にスライド 360度
センサータイプ - - 静電容量式タッチセンサー - -
サイズ 約15(W)×30(H)×10(D)mm 約20.6(W)×17(H)×12(D)mm 約14.50(W) × 8.30(H)× 20.56(D)mm 約50(W)×70(D)mm -
登録可能人数 指紋数10本 指紋数10本 指紋数10本 複数 -
対応OS Windows 10、8.1、7 Windows10 Windows10、8.1、Windows Server 2019、2016※ビルトインアカウントでは指紋認証使用不可 Windows10、8.1、8、7 Windows 10
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年9月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月19日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月19日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする USB指紋認証リーダーの売れ筋をチェック

AmazonでのUSB指紋認証リーダーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:指紋認証機器ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

USB指紋認証リーダーに関連する記事のご紹介 【関連記事】

スワイプ式とタッチ式、読み取り方式はどちらがいいか

USB指紋認証リーダーには、読み取り機の上を指を滑らせて認識するもの(スワイプ式)と、指を接触させて動かさずに読み取るものがあります。

スワイプ式は比較的古くからある方式ですが、指紋データを登録する際と同じような指の位置、傾き、速度でスワイプさせないとうまく認識されない場合があります。

一方タッチしたままで読み込ませる方式は、最初に何度も指の触れる場所や傾きを変えて登録する必要がありますが、一度登録してしまえば、タッチするだけで認識してくれます。

認識率には大きな差がないので、できればタッチ式を選んだ方がトラブルが少ないでしょう。

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