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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
壁掛けフォトフレームの選び方
それでは、壁掛けフォトフレームの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】サイズ
【2】フレームの素材
【3】置き型としても使えるか
【4】前面部分のカバー
【5】デザイン
【6】付属品
上記の6つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック
写真の大きさは、Lサイズや2Lサイズのほか、6切サイズ、4切サイズなどがあります。なお、コンパクトデジカメの画像サイズはDSC(89×119mm)、デジタル一眼レフカメラの画像サイズはLW(89×133mm)です。最近は89×89mmの正方形にプリントした写真もあるので、Instagram風に写真を飾りたいときは利用してみるとよいでしょう。
どの大きさの写真を飾るのか、写真の枚数は何枚なのか、どのように飾るのかでフォトフレームのサイズが変わりますので、選び方をご紹介いたします。
▼飾りたい写真の大きさ・かたち・枚数で選ぶ
壁掛けフォトフレームは、飾りたい写真の大きさやかたち、枚数に合わせて選びましょう。複数枚を飾りたい場合には、複数窓のタイプや大きめのサイズのものを選択しましょう。また飾りたい写真の大きさにあうのかも確認が必要です。
大きさやかたち・枚数に合わない壁掛けフォトフレームを選んでしまうと、フレームのなかに余白ができたり、写真がフレーム内におさまらなかったりして、見栄えがしません。写真に合ったサイズのフレームであれば、写真の美しさがより引き立ちます。
▼飾りたいスペースに合わせて選ぶ
壁掛けフォトフレームを選ぶときは、どこに、どのように飾るのかを考えて選びましょう。飾る場所に合わせたサイズのフレームを選ぶことが重要です。またフォトフレームを、立て掛けるのか、ピンでとめるのか、吊るすのかなど、どのように飾るかも決めておくと、スムーズに商品が選べるでしょう。
大きすぎるフォトフレームは圧迫感を与えてしまう一方で、小さすぎるものは存在感が薄くなってしまいます。まずはフォトフレームが飾る場所に合ったサイズかどうかをチェックしたうえで、デザインを決めるとよいでしょう。
【2】フレームの素材をチェック
フォトフレームは、おもに「木製」「アルミ製」「樹脂製」で作られていて、材質ごとに特徴があります。木製は、重厚感があり、インテリアへの親和性が高く、ナチュラルな素材ゆえの高級感もあります。アルミ製は、軽さとシャープなデザインが魅力。軽量なので扱いやすく、モダンでデザイン性の高い商品も多いです。また樹脂製は、デザインの自由度の高さがメリットです。
価格も比較的安いので気軽に購入することが可能。軽くて落として壊れにくいので、子ども部屋などにも安心して飾ることができます。
【3】置き型としても使えるかチェック
壁掛けタイプを基本としながらも、机上における置き型(スタンドタイプ)として使える2WAYタイプの商品も発売されています。どちらのタイプで飾っても写真が映えるように設計されていますのでご安心を。引っ越しや模様替えなどで部屋が変わると、最適な場所に掛けられなくなることもあるので、気に入ったデザインがあれば2WAYタイプを選んでおくのもよいでしょう。
【4】前面部分のカバーをチェック
表面部分のカバーの材質も大事なポイントです。「アクリル製」「ガラス製」が主流です。アクリル製のカバーは軽くて丈夫、重量はガラス製の約半分で、紫外線もカットしてくれます。静電気を帯びるためホコリがつきやすいので、こまめにお手入れが必要です。「ガラス製」は、表面がキズつきにくく汚れにくいので、なかに飾ったものをきれいに観賞できるのが特徴。ただし、重量があり、落としたら割れてしまうので、子ども部屋などに飾るときは注意しましょう。
【5】デザインをチェック
インテリアのテイストが決まっているときは、インテリアとチグハグにならないものを選びましょう。
ナチュラルなインテリアには木目やホワイト、モダンでシックなインテリアにはアルミやアクリル、アンティークなインテリアにはシャビーなテイストのものなどを選ぶとしっくりきます。はっきりとジャンルや好みが決まっていない方は、シンプルであわせやすいデザインのものを選ぶと失敗がないでしょう。
【6】付属品をチェック
フォトフレームを壁に掛ける際に必要となる紐やフックなどが付属するかどうか、置き型もできる2WAYタイプなら合わせてスタンドが付属するかどうかなどもチェックしておきましょう。付属していない場合は、100均やホームセンターなどで必要な備品をそろえておきましょう。
壁掛けフォトフレームおすすめ10選
上記で紹介した壁掛けフォトフレームの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。
それぞれの特徴やスペックを見比べてみると、きっと自分が使ってみたいと思える商品に出会えますよ。フレームが決まったら、中身の写真を入れ替えて部屋の雰囲気を変えたり気分転換をしたりするのもいいですね。

幅広く使える! 写真が主役のフォトフレーム
透明のアクリル板2枚に写真をはさんで飾るタイプのフォトフレームで、吊り下げ用スチールワイヤーが付属しています。余計な色も装飾もなく、写真が浮かびあがっているかのように見えるでしょう。フレームにはまったく主張がないので、どんなインテリアの邪魔もせず、年代や性別も問いません。
シンプルで飽きのこないデザインをお探しの方におすすめです。同シリーズはL判~B2判とサイズ展開が豊富。大判サイズなら複数の写真をレイアウトすることもできるので、飾りたい壁の広さや写真の量によって選ぶことができます。

クリップを使って「飾る」を楽しむ
フレームのなかに吊るされている麻ひもに、写真をクリップでとめて飾れるフォトフレームです。見た目もとてもかわいく、ナチュラル感たっぷり。フレームの内側でディスプレイが楽しめるのがいちばんの特徴です。
写真だけではなく、雑誌の切り抜きや布製の小物、レースなどを一緒に飾ってもすてきです。動きがあって楽しい雰囲気なので、お子さんの写真を飾るフレームとして使ってみてもいいですね。
シンプルなデザインで写真も飾る場所も選びません
写真関連製品メーカーとして有名なHAKUBAから発売されている木製多面フレーム。シンプルでどんなインテリアにもしっくり馴染むデザインです。飾れる写真は最大で8枚。サイズもスエアサイズからL版、2L版まで3種類をカバーしています。
アンティークっぽいテイストがかわいい
モダンインテリアをコンセプトとするAVANTIシリーズのフォトフレーム。レトロモダンと呼ぶにふさわしいデザインで、最大6枚を飾れます。木製フレームの質感も高く、通販サイトでの口コミ評価の高い商品です。壁掛けと置き型の両方のタイプで使うことができます。
壁を傷つけないフォトフレーム
かなり軽量のフレームで、両面テープで壁に飾ることができるので、壁を傷つけたくない賃貸住まいの方でも写真を飾ることができる商品です。写真を入れる所に、ガラスを使用していないので割れる心配がないのも特徴です。お子さんがいる家庭でも安心して使用できるでしょう。写真は飾りたいけれど壁は傷つけたくない方や、お子さんのけがが心配な方におすすめです。
アンティーク調で落ち着いた雰囲気に
上品なアンティーク調のデザインのフレームです。おしゃれで落ち着いた印象ながら、高級さも感じられるので、インテリアとしても優秀です。シックな雰囲気の部屋にちょうどいいでしょう。写真を入れる部分はかなり深くできているので、刺繍など厚みのある作品も飾ることができます。インテリアを崩さないおしゃれさを求める方や、厚みのある作品を飾りたい方におすすめです。
ハンドメイド商品で唯一無二のフレーム
1点1点手作業で作られたハンドメイド商品です。1点ずつ木目が違うので、自分だけのフレームに写真を飾ることができます。天然無垢のパイン材が素材として使われているので、年を重ねるごとに味わいが出てくるのもポイントです。カラーバリエーションは12色展開なので、インテリアに合わせた配色をすることができます。大切な思い出を、自分だけのフレームに飾りたい方におすすめです。

まるで海外インテリアのようなフレーム
6個のフォトフレームが、配色や向き、大きさのいずれもバランスよく配置され、これを飾るだけでまるで海外インテリアのようになるフォトフレーム。シンプルなものよりもインテリア性を求める方におすすめ。アンティークな雰囲気もとてもおしゃれで、今人気のアクセントカラーの壁紙とも好相性です。
エレガントなフレームデザインながら、黒いフレームもあって甘くなりすぎません。部屋はもとより結婚式のウェルカムスペースなどにも使えます。
大人の趣味空間『天然木 フォトフレーム』
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 壁掛けフォトフレームの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの壁掛けフォトフレームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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最後に|エキスパートのアドバイス
あらかじめ下調べをしっかりしておこう
贈りものとしても人気の壁掛けフォトフレーム。自宅用はもちろん、プレゼントとして贈る際にも、飾られる部屋にあうものを選びたいですよね。部屋のインテリアや自分の好みを見極める、プレゼントの場合は相手の好みや部屋の雰囲気を聞く、趣味を知るなど、あらかじめ下調べをしっかりすることをおすすめします。いずれもむずかしい場合は、フレームのテイストを安易に決めずに、シンプルでどんな部屋にもあわせやすいものを選ぶとよいでしょう。
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株式会社クラシングR 代表取締役 化粧品会社勤務、看護師を経て転職。 整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。 出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。 専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。 SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。