大人に見てほしい不朽の名作
一流の殺し屋「レオン」。あるアパートで静かに暮らしていたレオンだが、そのアパートの一室で一家殺人事件がおこる。生き残った少女「マチルダ」は復讐のため“人の殺し方”をレオンに教わることになるが、友情とも恋愛ともつかない感情を抱くようになり・・・。
完全版ではレオンが殺し屋に「なるしかなかった」悲しい過去が描かれた、未公開シーンが追加されています。一度は見たことがある方もあらためて楽しめると思いますよ。
監督 |
リュック・ベンソン |
出演 |
ジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、ナタリー・ポートマン、ダニー・アイエロ、ピーター・アペル、ウィリー・ワン・ブラッド他 |
劇場公開日 |
1995年03月25日 |
監督 |
リュック・ベンソン |
出演 |
ジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、ナタリー・ポートマン、ダニー・アイエロ、ピーター・アペル、ウィリー・ワン・ブラッド他 |
劇場公開日 |
1995年03月25日 |
笑いあり、感動あり!元気になるサクセスストーリー
フランス映画祭2013年観客賞受賞作の「タイピスト」。都会での生活に憧れを持つ田舎娘・ローズが主人公です。彼女の唯一の才能である「タイプの早打ち」が見抜かれ、世界大会優勝を目指して猛特訓の日々が始まります。
ロマンス、コメディ要素も含まれるサクセスストーリーで最後は爽快な気分が味わえる結末が魅力。劇中のファッションもおしゃれで見どころ満載。映画を観て元気になりたい人におすすめです。
監督 |
レジス・ロワンサル |
出演 |
ロマン・デュリス、デボラ・フランソワ、ベレニス・ベジョ |
劇場公開日 |
2013年 |
監督 |
レジス・ロワンサル |
出演 |
ロマン・デュリス、デボラ・フランソワ、ベレニス・ベジョ |
劇場公開日 |
2013年 |
ハピネット『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』
フランスで社会現象に!人気漫画作品が原作
北条司による人気漫画「シティーハンター」が原作の映画です。フランスで大ヒットして社会現象を巻き起こしました。ボディーガード・探偵などを請け負う主人公の冴羽りょうが繰り広げるハードボイルドコメディ。48時間以内に「キューピッドの香水」を奪回するために奔走します。
楽しく笑えるうえ、アクションシーンも見応えがあるのが魅力。なにも考えずに笑って映画を観たい人におすすめです。
監督 |
フィリップ・ラショー |
出演 |
フィリップ・ラショー、エロディ・フォンタン、カメル・ゴンフー、ラファエル・ペルソナ、ソフィー・モーゼル |
劇場公開日 |
2019年 |
監督 |
フィリップ・ラショー |
出演 |
フィリップ・ラショー、エロディ・フォンタン、カメル・ゴンフー、ラファエル・ペルソナ、ソフィー・モーゼル |
劇場公開日 |
2019年 |
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン『LUCY/ルーシー』
脳が100パーセント覚醒したら・・・!?SF作品
「レオン」や「ニキータ」などの有名映画を手掛けたリュック・ベッソン監督の作品です。10パーセントしか機能していないとされる人間の脳。それが100パーセントになったら、世界にどのような影響をもたらすのか・・・。平凡な女性に起こった脳の変化を通して人間の根源的な謎に迫るSF映画です。
この映画は、人間とは何かを考えるきっかけになるでしょう。アクションシーンも迫力があり、見どころ満載です。
監督 |
リュック・ベッソン |
出演 |
スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク、アムール・ワケド |
劇場公開日 |
2014年 |
監督 |
リュック・ベッソン |
出演 |
スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、チェ・ミンシク、アムール・ワケド |
劇場公開日 |
2014年 |
ギャガ・コミュニケーションズ『パフューム ある人殺しの物語』
サスペンス映画!ずば抜けた嗅覚を持つ青年が主人公
パトリック・ジュースキントの小説をもとに作られたスペクタクル・サスペンス映画。数十キロ先の遠く離れた匂いも嗅ぎ分ける、特殊な才能を持つ青年の物語です。彼が一流の調香師になったとき、猟奇殺人事件が続発し・・・。
至高の香水を作るためなら、一切の手段を選ばない青年の狂気を感じる作品です。非現実的な映画を求めている人におすすめです。
監督 |
トム・ティクヴァ |
出演 |
ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン |
劇場公開日 |
2007年3月3日 |
監督 |
トム・ティクヴァ |
出演 |
ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン |
劇場公開日 |
2007年3月3日 |
モノクロ映画好きにおすすめ!奔放な若者の青春映画
1960年のベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した作品「勝手にしやがれ」。警官を殺して逃亡し、恋人との時間を楽しむ奔放な若者が主人公です。恋人からの密告により、警察から銃で撃たれた主人公の死ぬ間際のセリフが刹那的で、印象に残る作品。
モノクロながらも、フランスのおしゃれな感じが詰め込まれた映画です。パリの風景やモノクロ映画が好きな人におすすめです。
監督 |
ジャン・リュック・ゴダール |
出演 |
ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル、ジャン=リュック・ゴダール |
劇場公開日 |
- |
監督 |
ジャン・リュック・ゴダール |
出演 |
ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル、ジャン=リュック・ゴダール |
劇場公開日 |
- |
狂おしいほどの愛の物語
小説を書きながら塗装業をしているジャン=ユーグ・アングラード演じる青年ゾルグとベアトリス・ダル演じる少女・ベティの激しい愛の物語。
監督は『ディーバ』『溝の中の月』などで知られるジャン=ジャック・ベネックス。ダルはプライベートでも波乱万丈で、この作品でベネックス監督に見いだされ、一躍フランスのセックス・シンボルとなりました。
卑猥なシーンもふくまれるため、当時論争を呼びましたが、この作品はもちろんポルノ作品として観るものではなく、ある恋人の激しく行き過ぎた愛の果て、狂おしいほどの究極の純愛を描いています。
監督 |
ジャン=ジャック・ベネックス |
出演 |
ジャン=ユーグ・アングラード、ベアトリス・ダル |
劇場公開日 |
1986年4月9日 |
監督 |
ジャン=ジャック・ベネックス |
出演 |
ジャン=ユーグ・アングラード、ベアトリス・ダル |
劇場公開日 |
1986年4月9日 |
美しい海の青さが幻想的に描かれた作品
フリーダイバーのジャックマイヨールの自伝をもとに構成されたフランスとイタリアの合作映画です。1976年に人類史上初の素潜り100メートル超えの記録を打ち立てたジャック。そして、同じく実在のライバルであるジャン・レノ演じるエンゾ・マイオルカ(役名はエンゾ・モリナーリ)との記録合戦。
ジャックがこよなく愛したイルカたち、そして美しくどこまでも深く青い海。この映画ではキラキラと輝く海の青さ、その表情がとても幻想的な手法で描かれています。
フリーダイビングという馴染みのない競技や大会のシーンも描かれており、40代以上のダイバーのなかには、この映画がきっかけで素潜りやダイビングに興味をもった人も少なくありません。
監督 |
リュック・ベッソン |
出演 |
ロザンナ・アークェット、ジャン=マルク・バール、ジャン・レノ |
劇場公開日 |
1988年5月11日 |
監督 |
リュック・ベッソン |
出演 |
ロザンナ・アークェット、ジャン=マルク・バール、ジャン・レノ |
劇場公開日 |
1988年5月11日 |
Amazonでのフランス映画の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ここでは、フランス国内で絶賛された歴代フランス映画の観客動員数ランキングTOP20をご紹介します。フランス映画作品選びの参考にしてみてください。ちなみに、日本でも大ヒットした『アメリ』(原題:Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain)はフランス21位となっています。
Bienvenue chez les Ch'tis [Blu-ray]
1位 Bienvenues chez les Ch'tis(2008年)
2位 Intouchable(最強のふたり/2011年)
3位 La Grande Vadrouille(大進撃/1966年)
4位 Astérix et Obélix:Mission Cléopâtre(2002年)
5位 Les Visiteurs(1993年)
6位 Le Petit Monde de don Camillo(1952年)
7位 Que'st-ce qu'on a fait au Bon Dieu?(最高の花婿/2014年 ※日本一般公開は2016年)
8位 Le Corniaud(大追跡/1965年 ※日本一般公開は1966年)
9位 Les Bronzés 3:Amis pour la vie(レ・ブロンゼ/再開と友情に乾杯!/2006年)
10位 Taxi 2(タクシー2/2000年)
11位 Trois hommes et un couffin(赤ちゃんに乾杯!/1985年)
12位 Les Misérables(レ・ミゼラブル/1957年)
13位 La guerre des boutons(わんぱく戦争/1963年/2011年にリメイク)
14位 Le Dîner de cons(奇人たちの晩餐会/1998年)
15位 Le Grand Bleu(グラン・ブルー/1988年)
16位 L'Ours(子熊物語/1988年)
17位 Astérix et Obélix contre César(1999年)
18位 Emmanuelle(エマニュエル夫人/1974年)
19位 La vache et le Prisonnier(1959年)
20位 Le Bataillon du ciel(1947年)
今すぐ作品を観たい!ということであれば、動画配信サービスをチェックしてみましょう。作品の有無はサービスによって異なるので、それぞれのサイトからチェックしてみてくださいね。
フランス映画の特徴は、映像美と言葉に頼らない心理描写にあります。フランスは印象派、ポスト印象派、エコールド・パリを経て芸術大国へと発展してきました。フランスでは、映画を文学や絵画、音楽などと同等の芸術作品としてとらえてきた歴史があります。
『Bienvenues chez les Ch'tis』です。ちなみに、日本でも大ヒットした『アメリ』(原題:Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain)はフランス21位となっています。
独特な芸術性と深みのあるストーリーが観る人を魅了する、フランス映画。作品選びのポイントをおさえて、自分好みのフランス映画を見つけましょう。
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