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電子ペンおすすめ5選|iPad・Android対応など【設定簡単で書きやすい!】

電子ペンおすすめ5選|iPad・Android対応など【設定簡単で書きやすい!】
電子ペンおすすめ5選|iPad・Android対応など【設定簡単で書きやすい!】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年05月17日に公開された記事です。

タブレットユーザーが1本持っていると便利な電子ペン。メモを取ったり、絵を描いたり、使い方もさまざまです。ペン先の太さや筆圧感知機能、バッテリーの持ちなど様々な種類があり、迷ってしまいますよね。

本記事では、電子ペンの選び方やおすすめ商品をご紹介します。ペン先の太さや筆圧感知機能、バッテリーの持ちなど、選ぶポイントを解説いたします。一通り読んでいただければ、電子ペンの基本的な選び方を網羅できるはずです。ぜひ参考にしてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

ITライター
酒井 麻里子
IT分野を中心に、スマホ、PC、ガジェットなどのアイテムレビューや、企業DXの取材、業界・技術関連の解説記事などを手がける。 noteでは、趣味で集めているプログラミングロボットの話題なども発信。テレワーク×メタバースの可能性を考えるWEBマガジン『Zat's VR』運営。株式会社ウレルブン代表。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

電子ペンとは? 使い方など

タブレット・スマートフォンと電子ペン
Pixabayのロゴ
タブレット・スマートフォンと電子ペン
Pixabayのロゴ

電子ペンとは、デジタルペンやスマートペンとも呼ばれ、手書きの文字やイラストをPCやスマホ、タブレットにデータとして転送できるアイテムです。書いた物が簡単にデータになるのでメモした内容をPCにもう一度打ち込む必要やノートを持ち歩く必要もなく、他の方への共有もスムーズに行える便利なアイテムです。

電子ペンの選び方


それでは、電子ペンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。

・使い心地
・対応デバイス
・データ保存ができる容量
・ランニングコスト
・バッテリー持ちと充電方法
・便利機能


上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】使い心地をチェック

電子ペンを選ぶときは、長時間使っても疲れにくい、使い心地のよいものを選びましょう。重さや形状、握り心地や重心の位置などによって、使い心地は大きく変わってきます。電子ペンを購入する際は、これらのポイントをしっかりチェックすることが重要です。

できるだけ店頭で実物に触れてみて、自分の手にしっくりなじむものを選ぶようにしましょう。

(★)ポイント:ペン先が交換できるかも確認!

 
ITライター:酒井 麻里子

ITライター

どのようなペン先が採用されているかは、電子ペンの使い勝手を左右する重要なポイント。

こまかい操作を行いたい場合は、ペン先の細いタイプがおすすめです。また、ペン先素材は、固めの書き心地が好きなら金属製、やわらかめが好きなら樹脂製を選ぶとよいでしょう。

ペン先の交換が容易にできるかどうかもチェックしておきたい点です。

【2】対応デバイスをチェック

ノートパソコン
Pixabayのロゴ
ノートパソコン
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電子ペンを選ぶ際は、接続方法や対応OSを忘れずにチェックしましょう。電子ペンのなかにはAndroidとしか接続できないものや、iPadなどMacOSには対応していないものがあります。

電子ペンはBluetoothでPCなどと接続するのが一般的ですが、それにはPC側もBluetoothに対応している必要があります。もし持っているPCがBluetoothに対応していない場合は、レシーバーを購入するなどしてBluetooth接続ができる環境を整えましょう。

【3】データ保存ができる容量をチェック

基盤
Pixabayのロゴ
基盤
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電子ペンを選ぶときは、ペン本体のデータ保存量も忘れずにチェックしましょう。使ってすぐにデータを転送する場合は容量が少なくても構いませんが、1週間や1カ月ごとにまとめてデータを転送する場合は、ある程度容量があるものを選んでください。

容量が少ない場合、まとめて転送したときに古いデータが消えてしまっていることがあります。

【4】ランニングコストをチェック

お金
Pixabayのロゴ
お金
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"電子ペンのなかには、使用する際に専用のノートや紙が必要なものがあります。電子ペンを購入する際は、専用の消耗品のコストも考えて選びましょう。

とくに、仕事などで電子ペンを多用する場合、消耗品のコストが後々大きな負担になってくることがあります。電子ペンを選ぶときは、そのランニングコストにも目を向けることが大切です。

【5】バッテリー持ちと充電方法をチェック

 
ITライター:酒井 麻里子

ITライター

外出先で電子ペンを使いたい場合や、長時間連続して使いたい場合などは、バッテリー駆動時間の長さがとても重要になります。

外出中や使用途中でのバッテリー切れを防ぐために、1回の充電で長時間使えるものを選んでおくと安心です。あわせて、充電のしやすさや充電方法、充電時に必要なケーブルの種類も確認しておきましょう。

【6】便利機能をチェック


上記の選び方意外にも、電子ペンには便利機能がたくさんあります。ぜひその他の機能にも注目し、選んでみてくださいね。

(a)書いた文字が取り込めるものが便利

 

専用のノートなどを利用することで、書いた文字を電子データとして取り込める電子ペンもあります。書いたものをそのままテキストデータに変換してくれるので、手書きの文字をデータ化する手間が省けるのが魅力です。

以前は文字の認識精度が低く、データ化後の手なおしが欠かせませんでしたが、最近は認識精度が高まり、より使いやすくなりました。

(b)オフライン同期ができるものは省バッテリー

 

コンパクトなガジェットである電子ペンのバッテリー容量は、大きいとは言えません。そのため、スマートフォンやPCなどと常時接続していると、バッテリーを激しく消耗してしまいます。

バッテリーのもちを重視するのであれば、オフライン同期ができるモデルを選ぶとよいでしょう。スマートフォンやPCと接続したときにまとめてデータを移すので、常時接続によるバッテリーの消耗が防げます。

(c)専用アプリの使い勝手も確認して

 

電子ペンの専用アプリがある場合は、アプリの使い勝手も電子ペンを選ぶうえで重要なポイントです。とくに、スマートフォン・タブレットと連携する際は、アプリの使い勝手をしっかりチェックしておきましょう。

電子ペンのアプリは、フリーで提供されているものが多いです。電子ペン購入前にダウンロードして、使い勝手を確認してみるとよいでしょう。

(d)筆圧感知とパームリジェクション対応かどうかで選ぶ

 
ITライター:酒井 麻里子

ITライター

筆圧感知に対応した電子ペンでは、力の入れ具合によって線の太さを変えることが可能。紙に描いた状態に近い書き心地を再現できるので、精細な絵を描きたい場合は、筆圧感知に対応したペンを選ぶとよいでしょう。

さらに、「パームリジェクション」に対応したペンなら、画面上に手の平をつけた状態で描いても、ペン先だけが正確に認識されます。画面に手をつけないようにしながら描くのはとても疲れるので、長時間使用する場合には、こちらの機能も重要となります。

エキスパートのアドバイス

ITライター:酒井 麻里子

ITライター

電子ペンを使えば、タブレットでのお絵かきや、ノートアプリへの手書き入力といった操作がよりスムーズになります。さらに、これまで紙とペンで行っていた操作をデジタル化することで、外出時の荷物が減ったり、データの保存や管理がしやすくなるといったメリットもあります。

電子ペンを選ぶ際には、バッテリーやペン先の素材など、自分がどのように使うのかを考えながら選びましょう。ペン入力を取り入れることで、タブレットの使い方が大きく変わるはずなので、ぜひ導入してみてください。

電子ペンおすすめ5選


上記の電子ペンの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

エキスパートのおすすめ

logicool(ロジクール)『CRAYON』

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ITライター:酒井 麻里子

ITライター

「パームリジェクション」に対応

Apple Pencilに近い操作感を純正品より低価格で実現した、iPad(2018年以降)専用の電子ペン。ペン先の傾斜感知機能を搭載し、ペンを傾けることで線の太さを調整することが可能です。また、描画中に画面に手をついても操作可能な「パームリジェクション」にも対応しています。

Apple Pencilが欲しいけれど、価格的に躊躇(ちゅうちょ)しているという人や、純正品のApple Pencilに加えて予備としてもう1本持ちたい人におすすめです。

本体サイズ 幅12×高さ8×長さ163mm
重さ 20g
チップの交換

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エキスパートのおすすめ

Wacom(ワコム)『Bamboo Sketch(CS610PK)』

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ITライター:酒井 麻里子

ITライター

筆圧感知に対応し、手書き文字やこまかい描写に最適

筆圧感知に対応した、iPhoneおよびiPad用のペン。「メディバンペイント」や「Good Note」など、人気のお絵かきアプリやノートアプリに対応し、こまかい描画が可能です。

とくに便利なのが、サイドに搭載された2つのボタン。このボタンには、アプリごとに任意の機能を割り当てることができ、ペンと消しゴムを切り替えたり、操作をひとつ前に戻したりといった操作をワンタッチで行えます。Apple Pencilに対応していない古い世代のiPadで、手書き文字やこまかい絵や描きたい人におすすめです。

本体サイズ 直径10×長さ142mm
重さ 17g
チップの交換

本体サイズ 直径10×長さ142mm
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サンワサプライ『充電式極細タッチペン PDA-PEN42BK』

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持ち運びやメモを取る時に便利で感知変更可能

静電タイプでペン先の感度変更が可能な、iPhoneとiPad用の極細タッチペン。ペン先には耐久性や操作性に優れたファイバー素材が採用されているので、長時間使用しても快適に操作を続けられます。電池不要の充電式で、およその連続使用時間は9~10時間ほど。

感度が悪いときは、ペン先を回すことで簡単に感度調整が可能です。軽量で持ち運びにも便利なクリップ付きのため、会議や打ち合わせなど、急なメモが必要なときに重宝します。

本体サイズ 直径8.9×長さ143.2mm
重さ 18g
チップの交換

本体サイズ 直径8.9×長さ143.2mm
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Neo smartpen『ネオスマートペン M1(NWP-F50)』

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仕事の効率化ツールに最適なスマートペン

さまざまな機能が搭載された、仕事の効率化が図れる電子ペン。iOSおよびAndroidのスマホとタブレットに対応しています。連続使用時間は6時間で、替え芯交換が可能なタイプです。Nコードという目に見えないドットが印刷された専用ノートに手書きの文字やイラストを記載すると、筆記情報をデータ化してくれます

他にも専用アプリと合わせて使うことで、各種デバイスとの同期、録音・再生、オフラインデータ保存など、使い勝手のよい機能が活用できます。スマートデバイスがなくても、ペンと紙だけで気軽に移動できるのが便利ですね。

本体サイズ 直径10.4×長さ149.6mm
重さ 17.4g
チップの交換

本体サイズ 直径10.4×長さ149.6mm
重さ 17.4g
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MEKO『スタイラス タッチペン』

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長く愛用できるコスパのよいタッチペン

iOS、Android、Windowsなどほぼ全ての機種に対応するタッチペンです。ペンが2本セットなうえに、交換用のペン先が6個も付属しています。とてもリーズナブルであり、家族や仲間とシェアするのにもってこいの製品です。

またペン先は、細くて使いやすいディスクペン先と、先が太い導電繊維ペン先があり、使用用途に合わせて使い分けられるのも魅力的。紙に書いているような滑らかな書き心地で、長時間使用しても、快適に操作できます。パズルゲームやイラスト作成、メモ書きにぴったりのタッチペンです。

本体サイズ 直径9×長さ140mm
重さ 24g
チップの交換

本体サイズ 直径9×長さ140mm
重さ 24g
チップの交換

おすすめ商品の比較一覧表

画像
logicool(ロジクール)『CRAYON』
Wacom(ワコム)『Bamboo Sketch(CS610PK)』
サンワサプライ『充電式極細タッチペン PDA-PEN42BK』
Neo smartpen『ネオスマートペン M1(NWP-F50)』
MEKO『スタイラス タッチペン』
商品名 logicool(ロジクール)『CRAYON』 Wacom(ワコム)『Bamboo Sketch(CS610PK)』 サンワサプライ『充電式極細タッチペン PDA-PEN42BK』 Neo smartpen『ネオスマートペン M1(NWP-F50)』 MEKO『スタイラス タッチペン』
商品情報
特徴 「パームリジェクション」に対応 筆圧感知に対応し、手書き文字やこまかい描写に最適 持ち運びやメモを取る時に便利で感知変更可能 仕事の効率化ツールに最適なスマートペン 長く愛用できるコスパのよいタッチペン
本体サイズ 幅12×高さ8×長さ163mm 直径10×長さ142mm 直径8.9×長さ143.2mm 直径10.4×長さ149.6mm 直径9×長さ140mm
重さ 20g 17g 18g 17.4g 24g
チップの交換
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年1月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月15日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年1月15日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 電子ペンの売れ筋をチェック

Amazonでの電子ペンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:デジタルペンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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電子ペンの方が手軽で早い場合も


本記事では、電子ペンの選び方、そしておすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品を選ぶ際は、下記の6つのポイントを抑えておきましょう。

・使い心地
・対応デバイス
・データ保存ができる容量
・ランニングコスト
・バッテリー持ちと充電方法
・便利機能


上記のポイントをおさえることで、より使いやすい電子ペンを選べるはずです。

タブレットやスマホでササっとメモを取る際、入力するほどでもない場合は電子ペンの方が手軽で早い場合もあります。近年の機種では、イラストなどにも使用できるモデルもあり、選ぶ幅は広くなってきています。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

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