座れるリュック（バックパック）おすすめ9選！軽量・防水タイプも

ここからは、座れるリュックの選び方についてご紹介していきます。選び方のポイントは次の3つです。

（1）サイズで選ぶ
（2）重量で選ぶ
（3）座り心地で選ぶ
（4）防水性能で選ぶ
（5）デザインで選ぶ

イスは高さが20～40cmと低めから高めのものまで色んなタイプがあります。また、幅や奥行きも商品ごとに微妙に異なります。自分の体重や体型に合うかどうかをイメージして選びましょう。

座れるリュックのメリットでありデメリットとも言えるのが、イスの部分です。

強度を重視するのであれば、スチールフレームなどある程度の強度をもった素材である必要がありますが、強度をとると重量が重くなります。逆に、軽さを重視するのであれば、アルミフレームなども選択肢に入りますが、強度が心配になります。そこで、軽さと強度の両方がほしいのであれば、ある程度の軽さと強度をあわせもつアルミ合金がおすすめです。

また、座る部分の生地の厚さが薄いと破ける原因になりますので、「～D」（デニール）で表記される生地の厚さにも注目してみてください。

列に並ぶ際やバードウォッチングなど、場合によっては長時間座ることも想定して、イスの座り心地もチェックしておきましょう。

イスの座る部分の素材がクッション性のあるタイプのものなら、座り心地もよく快適ですよ。

屋外で長時間イスに座っていると、途中で雨が降り出したりすることもあるかもしれません。そんなときにイスの生地が防水・撥水加工されているものであれば、水滴が生地に染み込むことなく、終始快適に座っていられます。

座れるリュックは、ビジネスでも使えそうなものからアウトドアに特化したものまで、デザインのバリエーションも豊富です。どういった用途が多いか、使用シーンをイメージして選んでください。それ次第で、必要なポケット数や収納力なども決まってくるでしょう。

ここからは、通販サイトの売れ筋ランキングなどをもとに編集部が厳選した座れるリュックのおすすめ商品をご紹介します。

ここまで、座れるリュックの選び方とおすすめ商品についてご紹介してきましたがいかがでしたか？ 最後に選び方のポイントをおさらいしましょう。

（1）サイズで選ぶ
（2）重量で選ぶ
（3）座り心地で選ぶ
（4）防水性能で選ぶ
（5）デザインで選ぶ

リュックとイスが一体化した座れるイス。これさえあれば、折りたたみチェアを持ち歩かずとも、その場で瞬時に腰を落ち着かせることができます。

イベントや長蛇の列など、並ばなくてはならないシーンで大活躍すること間違いなしのアイテムです。ぜひこの記事を参考にしてお気に入りの商品を見つけてくださいね。

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