ダイバーズウォッチとは?
ダイバーズウォッチとは、ダイビング中にも着用できるよう高い防水性と防圧性を備えた腕時計を指します。ほかにも海水の強い耐腐食性や耐久性を備えているのも特徴です。
もうひとつ大きな特徴が、文字盤の外側を囲むように「逆回転防止ベゼル」とよばれるダイヤルのような輪が付いている点です。逆回転防止ベゼルは潜水時間を正確に把握するため、安全のための装備です。
ダイバーズウォッチの選び方
『monoマガジン』元編集長である土居輝彦さんに、ダイバーズウォッチの選び方をうかがいました。有名なものからマニアックなものまで、ダイバーズウォッチを選ぶ際の参考にしてみてください。
防水性能で選ぶ 普段使いなら200m防水で十分
OMEGA シーマスター ダイバー 300M コーアクシャル マスター クロノメーター クロノグラフ 44mm クロノグラフ メンズ 腕時計 210-30-44-51-03-001
ダイバーズウォッチ選びで気になるのが、防水性能。500m防水というスペックは、決してめずらしいものではなくなりました。
「自分は500mも水に潜ることはないから、ダイバーズとはいえそんなスペックは不要」と思うかもしれません。しかし、水道の水圧や水に飛び込んだ時の衝撃をともなう水圧は、水深に換算すると思いのほか高い数値になると言います。
何メートル以上がダイバーズウォッチという決まりはありませんが、最低でも200~300mは防水性能としてほしい数値です。
交換ベルト付きがおすすめ ベルトの素材で選ぶ
ステンレススチール製のバックル(ブレスレット)とは別に、購入時にケースのなかにレザーベルトやナイロン製、ラバー製の交換用ベルトが付属しているモデルもあります。時計の金属ベルト装着時の重さは、日常使いには重すぎるからです。
レザーベルトの場合スーツなどのドレッシーな服装にも合わせやすく、全体的に軽くなります。また、時計側の袖口などを金属ベルトで傷めることもありません。ナイロンベルトは海や川などを含めたアウトドアユースに最適。汚れが落ちやすいので便利です。
購入時に交換ベルトがついているモデルは、そういう意味でお得ですよ。
駆動方式で選ぶ 自動巻き・電池式(クォーツ)・ソーラー式
使いやすさを大きく左右する要素のひとつが駆動方式です。ここでは、3つの駆動方式それぞれの特徴をご紹介します。どれが自分に合っているか選んでみてください。
自動巻き
自動巻きは腕の動きと連動してゼンマイが巻かれる仕組みのため、電池交換の必要がなく、手間がかからないのが特徴です。
電池式(クォーツ)
電池式はクォーツを使用しているため、非常に精度が高いのが特徴です。クォーツとは、水晶振動子の働きを利用した高精度の時計を意味します。また、一般的に電池寿命も2~5年ほどもつとされています。
ソーラー式
ソーラー式は、太陽光で充電するタイプで、電池交換の必要がありません。一般的にフル充電でおよそ10時間もちます。
逆回転防止ベゼル付きを選ぶ 逆回転防止ベゼルはダイビングに必須の機能
逆回転防止ベゼル(※)は、「▼」やドットのマークを分数を刻む分針に合わせて潜水時間を計測するための機能です。命に関わる機能で、これがなければダイバーズウォッチとは言えない、というほど重要です。この機能は、何かにぶつかってベゼルが戻らなくするための逆回転防止の役割を果たします。これを使いこなせば、タイマーの代わりにもなるのです。
したがって、逆回転防止ベゼルはダイバーズウォッチを選ぶ際には必ずチェックしたい項目です。ダイバーズ風ウォッチでもいいという場合はさておき、真のダイバーズウォッチを探す場合はぜひ注目してみましょう。
とはいえ、実際にダイバーズウォッチとして使用するわけでないなら、逆回転防止ベゼルにこだわらず、気に入ったデザインを選ぶのもいいでしょう。
(※)風防(ガラス)の周りに取り付けられるリング状のパーツ
ダイバーズウォッチのおすすめブランド
名品といわれるダイバーズウォッチは、そのほとんどが安価ではありません。ブランド価値や機能、素材といったさまざまな価値が含まれた値段です。ここでは、なかでも人気のブランドをご紹介します。
OMEGA(オメガ)
スイスの高級腕時計ブランド「オメガ」。オメガの代表的なダイバーズウォッチといえば、「シーマスター」です。スッキリとしたデザインに実用性も兼ね備えた、ビジネス、プライベートともに使える人気シリーズです。
SEIKO(セイコー)
1881年創業の日本の時計メーカー。セイコーは「Diver Scuba」というダイバーズウォッチのブランドを展開しており、「プロスペックス」というシリーズが人気です。価格も4万円台から30万円を超えるものまで幅広くラインナップしています。
ROLEX(ロレックス)
1905年にロンドンで誕生し、現在はスイスに本社をかまえる高級腕時計メーカー。ロレックスの防水腕時計といえば「オイスター」。現在、「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」「オイスター パーペチュアル サブマリーナー デイト」「オイスター パーペチュアル シードゥエラー」「オイスター パーペチュアル ロレックス ディープシー」の4種類のダイバーズウォッチを展開しています。
TAG HEUER(タグホイヤー)
タグホイヤーは1860年にスイスで誕生した高級時計メーカーです。タグホイヤーでは「アクアレーサー」というマリンスポーツ向けシリーズを展開しています。
ダイバーズウォッチおすすめ17選 ベルト・ムーブメント・耐水性もチェック!
ここまで紹介したダイバーズウォッチの選び方をもとに、元『monoマガジン』編集長の土居輝彦さんと編集部でおすすめ商品を厳選しました。高価なダイバーズウォッチだけに、プロの視点もぜひ参考にしてみましょう。
世界で「SUMO・スモウ」の愛称で親しまれる名作
世界中のダイバーから高い評価を誇るプロスペックスのダイバーズウォッチ。どこまでも広がるサンゴ礁を思わせるブルーダイヤルモデルです。
ダイバーズウォッチとしての確かな機能性はもちろんのこと、普段使いもできるセンスのよさも人気の秘密。ネットでしか購入できないモデルであることも、コレクター心をくすぐる逸品です。
圧倒的なスペックを誇るOMEGAの傑作モデル
NASAの公式腕時計として採用されことでも有名なOMEGA。シーマスタープラネットオーシャンは、そんなOMEGAの伝統を受け継ぐ力強い機能性とラバーベルトが表現するカジュアルさが絶妙にマッチした1本です。
600mという対水圧、高圧力の場所に到達すると自動で時計内のヘリウムガスを排出し減圧する「ヘリウムエスケープバブル」など唯一無二の実力をいかんなく発揮してくれます。
今や生産停止。王者ROLEX「幻の39mm」
ビジネスにもカジュアルにもマッチするROLEXのオイスターパーペチュアル。100mと通常のダイビングであればじゅうぶんな対水圧なので、スポーツユースにすることでまわりにぐっと差をつけられる逸品です。
オイスターパーペチュアルのなかでも39mmはすでに生産が停止されたモデル。「光の角度によってさまざまな表情を見せてくれる」と根強い人気を誇る、飽きのこない魅力をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

レディースも使いやすい名門高級ブランドの逸品
航空計器のイメージが強いブライトリングですが、スーパーオーシャンシリーズはダイバーズウォッチファンの間で高く評価されています。プロ用の特別モデルで2000m防水を実現したことで話題になりました。
一般向けのモデルでも、耐傷性・耐衝撃性に優れたハイテクセラミックリングを採用。その分スケールの外周にあったメタルリングをなくして文字盤とベゼルの色を調和させることで、ハードになりがちな見た目をエレガントに仕上げています。
1957年発表のオリジナルモデルと同じエンブレムを採用。航空計器メーカーのイメージから飛行機ファンに人気のブランドですが、ハードさよりもエレガントさを追求した意匠で、小径モデルは女性にも似合います。

スピードマスターと並ぶオメガの名品
1957年に登場した「シーマスター300」を現代風にアレンジした逸品。超高耐磁性能をもつマスターコーアクシャルムーブメント(キャリバー8400)を装備し、半世紀以上前の名作の姿を踏襲しながら、なかには最新テクノロジーが詰まっています。
ヴィンテージのスーパールミノヴァを塗布した針やサンドブラスト仕上げのブラックダイアルは、視界の悪い海底でも視認性が高いのが特徴。ポリッシュ仕上げのセラミック製ベゼルリングにはリキッドメタルのダイビングスケールがついているなど、非常に完成度の高いダイバーズウォッチと言えるでしょう。ステンレススティールケースは41㎜、同素材のブレスレットが付属しています。
ダイバーズ初心者でも使いこなせる操作性のよさ、揺るぎないオリジナルのデザイン性はまさに基準となっています。

スーツにも合う上品なメンズダイバーズウォッチ
ダイバーズウィッチの中では、デザイン的に異彩を放つパネライの「ルミノール」。パネライの腕時計はケースデザインがほぼ同じなので、モデルごとの見分けが付きにくいと言われます。
しかし、リューズプロテクターがついた「ルミノール」は、やっぱりエレガントな名品。文字盤の9時位置に配されたセコンドカウンターや8日間のパワーリザーブ、視認性の高いスーパールミノヴァの夜行文字盤など、完成度が高いダイバーズです。
大きくて厚い44㎝ケースは強い存在感ですが、パネライなら許されるデザイン力で、逆回転防止ベゼルはないもののスーツにも似合う品のよさが魅力。高機能ばかりが謳われるこのジャンルで、機能よりも品格に価値を置くような、ちょっとほかとは違うモノがほしい人におすすめです。

潜水での実用性が魅力的なチタン製クオーツ式腕時計
メイドインジャパンの安心できるモデルがいい人には、セイコーの「プロスペックス SBBN025」がおすすめです。セイコーのダイバーズウォッチ製造の歴史は50年ほどあり、その蓄積と開発力は海外ブランドにも負けません。
このモデルはケースに硬質コーティングした純チタンとセラミックスを採用し、ハードな環境下での使用にも耐える安心感があります。
防水性能はなんと1000m飽和潜水用防水。駆動はクオーツですが、電池寿命は約5年です。ねじロック式のりゅうずや逆回転防止ベゼル、針とインデックスにルミブライト採用など、ダイバーズウォッチ世界の優等生的存在と言えるでしょう。最初の一本をダイバーズで考えている人には最適のチョイスとなるはずです。
軽量で堅牢! 電波受信機能付き国産モデル
2019年グッドデザイン賞を受賞したISO/JIS規格をクリアした電波受信機能付きダイバーズウォッチ。スーパーチタニウム、サファイアガラスを採用したモデルです。
約130gと軽量なうえ傷にも強く、世界唯一の電波ソーラー式を採用した本機は信頼のメイドインジャパンです。
200m防水・逆回転防止ベゼル付きの高コスパ品
重量約92gと軽量で、ケースの直径が約44mmと大きめサイズの海外モデル。200m防水性能と逆回転防止ベゼルを採用しており、この価格帯ではかなりの高コスパといえます。
いわゆるカジキダイバーズウォッチモデルで、赤い秒針やカジキマグロのマークがアクセントになっています。
ただし、低価格なだけあり、ベルトの素材がウレタンということで、人によってはややチープに感じることもあるかもしれません。そのようなときはベルトを交換してみるのもよいでしょう。
頑強でずしりとくる本物の重み
世界中で愛されているウォッチブランド、TAG HEUER(タグホイヤー)のダイバーズウォッチが『アクアレーサーWAY111C.BA0928』です。つや消しシルバーにディープブルーを基調としたデザインと、168gの重量からくる頑強さ・存在感には、海の中のみならずどんな環境においても安心して身を任せられます。
機能面では300mの耐水圧やアルミ製逆回転ベゼル、ねじ込み式リューズなどを装備。毎日を共にする「相棒」として申し分のない1台です。
質実剛健なかっこいいデザイン!ドイツ製ダイバーズ
ドイツの時計メーカーAeromatic1912が手掛けるダイバーズウォッチのブランドが、Tauchmeister1937(トーチマイスター1937)です。『T0236』はいかにもドイツ製といった質実剛健なデザインで、他のダイバーズウォッチとは一線を画しています。
200mの耐水圧とハードミネラルガラス製の風防を持ち、夜光表示の文字盤が暗所での活動シーンで非常に役立ちます。バンド上部に入った魚マークが、ワンポイントのアクセントとして洒落た感じを演出しています。
新しい時代に輝く一本
京都生まれのブランド「The STAC」からローンチされたダイバーズウォッチが『 Classic Scuba 200』です。新鋭ブランドのダイバーズですが、200mの耐水圧、逆回転防止ベゼル、視認性に優れたインデックスなど、基本機能は問題なく備わっています。
このモデルの特徴はケースのサイズで、38mmというダイバーズウォッチにしては小さめの寸法で構成されています。これにより性別に拘わらず着用可能な、ユニセックスモデルのダイバーズウォッチになっています。全四色のカラーバリエーションや別売りのレザーベルトなどもあり、楽しみ方の幅が広いモデルです。
耐水圧600m! ビジネスシーンでも使える腕時計
スイスの名門ウォッチランドMIDO(ミドー )が1944年から手掛けているダイバーズウォッチが、 オーシャン スター シリーズです。『オーシャン スター ダイバー600』は、その名が示すとおり、600mという驚異的な耐水圧を誇っています。
耐水圧以外にもヘリウムエスケープバルブやセラミックリング製のベゼルなど、ダイバーズウォッチとして一級の機能を備えています。フォーマルなビジネスシーンをはじめ、どのような状況にも対応でき、タフで堅牢なボディにクールさを兼ね備えた逸品です。
漆黒のスクエアケースに惚れてしまう
1991年にフランスで設立した時計メーカー「 Bell and Ross 」が2019年に発売したダイバーズウォッチが『Ref.BR0392-D-BL-CE/SRB』です。特徴的な四角形のケースはセラミックで作られており、他の素材に比べて傷がつきにくいという性質を持っています。
文字盤も含めて全体のカラーデザインがブラックで統一されていて、このモデル自体の個性も際立っています。「人とは違うダイバーズを持ちたい!」という方には一見の価値がある時計です。
美しい緑のグラデーション
SEIKO PROSPEX 『 ダイバースキューバ ヒストリカルコレクション 』はセイコーダイバーズファーストの現代版復刻モデルです。この時計の特徴は何といってもディスプレイの美しさに尽きます。「海の中から見上げた海面の色をイメージした」というグリーンのグラデーションカラーは、角度によって色合いが変わり、いつまで見ていても飽きることがありません。
さらにイエローカラーの秒針もよいアクセントになっています。暗所で光るルミブライトの蓄光文字盤や、ワンタッチでバンドを延ばせるダイバーエクステンダーなど、ダイバーズとしての便利な機能も十二分に備わっています。
「シードゥエラー」初のサイクロップレンズ採用
「シードゥエラー」初のサイクロップレンズ採用モデル。サイクロップレンズはロレックスが開発し特許を取得したレンズで、日付表示を約2.5倍に拡大することで視認性を向上させています。
1971年の海洋調査会社コメックス社との共同開発で作られた「シードゥエラー」。610メートル防水を実現したシリーズとして知られ、サブマリーナの上位モデルとして誕生。また、「D-BLUEダイヤル」と呼ばれる青から黒に変わるグラデーションのダイヤルは、青い空と光のとどかぬ深海を表したかのような美しさです。

ダイバーズウォッチの代名詞的腕時計
あらゆる性別、年齢層に似合うロレックスの名品、『オイスターパーペチュアルサブマリーナー』。1953年に発表されてから基本的なデザインはそのままに、現在も多くの愛用者を抱える世界的に有名な腕時計です。2010年モデルからは、ベゼルに耐傷性の高いセラミック素材が採用されています。
おすすめはもっともシンプルでデザインに飽きがこない黒い文字盤のオイスタースチールモデル。日付表示機能を搭載したデイトとノンデイトの2種類がありますが、ノンデイトの方がややお買い得です。
視認性の高い表示、300m防水、高品質ムーブメントなど、語りつくせない魅力がたっぷり。男女問わず「一生ロレックス!」というファンなら持っておきたい一本。
「ダイバーズウォッチ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ダイバーズウォッチの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのダイバーズウォッチの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ダイバーズウォッチに関するQ&A よくある質問
腕時計の資産価値の基準は?

一般的に、腕時計の資産価値は機械式時計のほうが高く、クォーツ(充電式電池など)やソーラー式
時計のほうが低いとされます。そこには、芸術品・工芸品としての価値が関係しているようです。ダイバーズウォッチも例外ではなく、ロレックスの『サブマリーナー』のような人気シリーズは、定価の7割以上で換金されています。
ダイバーズウォッチとダイブコンピューターの違いは?

ダイバーズウォッチは、「ダイビングに適した機能をもつ時計」で、逆回転防止ベゼルが付いた腕時計を指します。対して、「ダイブコンピューター」(ダイコン)とは、ダイビング中の水深・浸水時間・水温・最大水深などを自動で計測し、リアルタイムで表示してくれるダイバー必須のアイテムです。スキューバーダイビングやフリーダイビングなど水中に長時間いるようなスポーツをする場合は、ダイブコンピューターが適しています。
一本は持っていたいダイバーズウォッチ 『monoマガジン』元編集長からのアドバイス
腕時計の複数本所有は当たり前の時代。オンやオフ、アウトドア用など、いくつかのシーンで時計を交換する人は多いと思いますが、精密機械である腕時計にとって、水や外からの衝撃は大敵です。
ダイバーズウォッチが人気な理由は、まさにその丈夫さ。衝撃に強くて高い防水性能を誇ることで、時間を守る時計としての信頼性がさらに高くなっているのだと思います。
したがって、いくつかある時計コレクションのなかにダイバーズウォッチを加えることは必然。機能に特化したチョイスもいいですが、高い信頼性をもつブランドに背伸びするのも、腕時計を楽しむ醍醐味と言えるでしょう。
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1982年より㈱ワールドフォトプレス社の雑誌monoマガジン編集部へ。 1984年より同誌編集長。 2004年より同社編集局長。 2017年より同誌編集ディレクター。 その間、数々の雑誌を創刊。 FM cocoloへの情報提供、執筆・講演活動、大学講師、各自治体のアドバイザー、IDSデザインコンペティション審査委員長などを現在兼任中。