【2024年】透明なiPhoneケースおすすめ10選｜フチありの韓国風、黄ばまない商品も

透明感のあるクリアのiPhoneケースには、PC（ポリカーボネート）やTPU（熱可塑性ポリウレタン）という素材が多く使われています。そういったプラスチック素材は、紫外線の影響を受けやすく、黄ばんでしまいます。もちろん経年変化によるものもあります。

ぬるま湯と酸素系漂白剤を同量で混ぜてつけ置きして、黄ばみを取り除くという方法もありますが、完全に取り除くのはとても困難です。

商品の中には、黄ばみを軽減すべくガラスを混入させたものや、特殊なコーティングを施したものもあるのでチェックしてみてください。エレコムが独自開発したフォルティモという黄ばみにくい素材を使っている例もあります。

なお、紫外線の影響を防ぐためのスプレーも市販されているので、使用前に塗布するという手も！

それでは透明タイプのiPhoneケースを紹介していきます。

ここからは、透明タイプのiPhoneケースの選び方を紹介します。

【1】カメラを守れるか
【2】MagSafeに対応しているか
【3】ディスプレイが割れない耐衝撃性を備えるか
【4】ステッカーやアクスタを入れられるか

これらのポイントを押さえて、用途に合った製品を見つけましょう。

まずは絶対に破損させたくないカメラレンズ部分を守れるケースを選ぶようにしましょう。iPhoneのレンズは硬度が高く、引っ掻き傷などには比較的強いのですが、落下時などの衝撃には弱いという弱点があります。万が一レンズが割れてしまい、そのまま使い続けると、最悪の場合は水没時などにiPhone自体が故障してしまう可能性もあります。

落としたときにレンズ自体が直に触れないよう、レンズの周囲に数ミリ単位の厚みを持たせてあるようなケースを選ぶと安心です。

最近はスマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電もメジャーになってきました。特にiPhoneユーザーはiPhone本体に接触させるだけで磁石でピタッと密着し、ワンタッチで充電できるMagSafe充電器を使っている人なら、MagSafeに対応しているかは要チェックです。

そしてスマホのディスプレイを割らず、しっかりと衝撃を緩和してくれるかどうかは忘れずにチェックしましょう。米軍の耐衝撃性能にクリアしたミルスペックの商品なら安心ですね。

また、ディスプレイよりケースが厚めの作りだと、万が一、スマホを落としたとしても地面にディスプレイが直撃することがありません。

iPhoneと保護ケースの間にステッカーを入れることは可能ですが、アクスタ（アクリルスタンド）を入れておける保護ケースもあります。通常より厚みがあるので、お気に入りのキャラクターがデザインされたアクスタを入れておけば、いつでも一緒に過ごせますね。

Amazon、楽天市場でのiPhone 15 ケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

本記事ではクリア素材で、iPhoneの背面が見られるタイプのケースを紹介してきました。

見た目や機能性、使いやすさや耐久力など、何を重視するかによって選び方は変わってくるので、ぜひ自分にぴったりのiPhoneケースを見つけてくださいね。

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