商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 作・文 | 絵・イラスト | 翻訳ほか | 発行年 |
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河出書房新社『くまとやまねこ』 |
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何かを失った人に――喪失と再生の物語 | 湯本香樹実 | 酒井駒子 | - | 2008年 |
福音館書店『おなかのすくさんぽ』 |
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疲れたときのエネルギーチャージにぴったり! | 片山健 | 片山健 | - | 1992年 |
福音館書店『クマよ』 |
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今すぐ野生を取り戻す旅に出る | 星野道夫 | 星野道夫(写真) | - | 1999年 |
西村書店『すごいぞ!ニッポン美術』 |
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日本を知って、日本を伝える | 結城昌子 | 日本の伝統的な美術作品 | - | 2017年 |
講談社『ながいながい骨の旅』 |
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私が今ここに来るまでの旅のお話 | 松田素子 | 川上和生 | 桜木晃彦、群馬県立自然史博物館(ともに監修) | 2017年 |
ブロンズ新社『すきになったら』 |
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「好き」という感情の美しさと凄み | ヒグチユウコ | ヒグチユウコ | - | 2016年 |
あすなろ書房『満月をまって』 |
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仕事にまっすぐ、向き合う心 | メアリー・リン・レイ | バーバラ・クーニー | 掛川恭子 | 2000年 |
自由国民社『どんなかんじかなあ』 |
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何かにモヤモヤしたときに | 中山千夏 | 和田誠 | - | 2005年 |
河出書房新社『アライバル』 |
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サイレント映画に魅せられるように | ショーン・タン | ショーン・タン | 小林美幸 | 2011年 |
福音館書店『きこえる?』 |
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心のざわつきが穏やかになる | はいじま のぶひこ | はいじま のぶひこ | - | 2012年 |
あすなろ書房『おおきな木』 |
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親が子を思う無償の愛がグッと心に響く | シェル・シルヴァスタイン | シェル・シルヴァスタイン | 村上春樹 | 2010年 |
学研プラス『いつでも会える』 |
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かわいらしい犬に癒される絵本 | 菊田まりこ | 菊田まりこ | - | 1998年 |
河出書房新社『ギャシュリークラムのちびっ子たちーまたは遠出のあとで』 |
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たんたんと子どもが死んでいくシュールな絵本 | エドワード・ゴーリー | エドワード・ゴーリー | 柴田元幸 | 2000年 |
理論社『絵本 千の風になって』 |
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歌としても有名な作品の絵本 | 新井満 | 佐竹美保 | - | 2004年 |
中公文庫『長めのいい部屋』 |
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くすりと笑いたい方へ | フジモト マサル | フジモト マサル | - | 2005年 |
角川書店 アランジブックス『わるい本』 |
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かわいいブラックユーモア | アランジ アロンゾ | アランジ アロンゾ | - | 2002年 |
講談社『だいじょうぶだいじょうぶ』 |
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強くしなやかに生きるためのおまじない | いとうひろし | いとうひろし | - | 1995年 |
瑞雲舎『Life』 |
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季節のように人の思いはめぐりめぐる | くすのきしげのり | 松本春野 | - | 2015年 |
講談社『100万回生きたねこ』 |
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誰かを愛すること、限りある命を精一杯生きること | 佐野洋子 | 佐野洋子 | - | 1977年 |
福音館書店『ラチとらいおん』 |
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誰のポケットにもきっといる「らいおん」 | マレーク・ベロニカ | マレーク・ベロニカ | とくながやすもと | 1965年 |
福音館書店『オニのサラリーマン』 |
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オニもつらいよ | 富安陽子 | 大島妙子 | - | 2015年 |
偕成社『すてきな三にんぐみ』 |
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いくつになっても人は変われる | トミー・アンゲラー | トミー・アンゲラー | いまえよしとも | 1969年 |
福音館書店『生物の消えた島』 |
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まるで生物図鑑、緻密に描かれた挿絵も魅力的 | 田川日出夫 | 松岡達英 | ‐ | 1987年 |
河出書房新社『セミ』 |
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日本のサラリーマン文化にヒントを得てできた風刺作 | ショーン・タン | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 2019年 |
講談社『エリカ 奇跡のいのち』 |
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生とは、死とは、考えさせられる実話絵本 | ルース・バンダー・ジー | ロベルト・インノチェンティ | 柳田邦男 | 2004年 |
好学社『フレデリックーちょっとかわったねずみのはなし』 |
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物事を多面的に見ることの大切さ | レオ・レオニ | レオ・レオニ | 谷川俊太郎 | 1969年 |
教育画劇『ぼくがラーメンたべてるとき』 |
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となりのとなりに思いを馳せる | 長谷川義史 | 長谷川義史 | - | 2007年 |
あすなろ書房『急行「北極号」』 |
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光と影のコントラストに魅了される1冊 | クリス・ヴァン・オールズバーグ | クリス・ヴァン・オールズバーグ | 村上春樹 | 2003年 |
福音館書店『旅の絵本』 |
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言葉はなくても想像力で楽しめる絵本 | 安野光雅 | 安野光雅 | - | 1977年 |
大人の絵本おすすめ5選|ユーザーイチオシ
ここからは、大人の絵本を購入したユーザーがイチオシの商品を紹介。5点満点で「おもしろさ」「知名度」「読みやすさ」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!
その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者
余裕がないときに読みたい絵本
ヨシタケシンスケさんの絵本は、大人も考えさせられる絵本が多く、こちらもそのひとつ。イラストや言い回しがゆるくおもしろいのに、ハッとさせられます。イライラしているときや余裕のないときに読むと、視野が広がるのでおすすめです。(N.M.さん/女性/31歳/主婦)
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おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★★☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★★☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |

愛用者
子育てに行き詰っている方におすすめ
子育てに行き詰ったときに読み返したい絵本です。娘の将来を思って涙しました。それと同時に「母も私のことをこんな気持ちで育ててくれたんだろうな」と想像できます。不安とよろこびをつづった文章はもちろん、やさしい絵の雰囲気もステキな絵本です。(M.M.さん/女性/38歳/主婦)
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おもしろさ | ★★★☆☆ |
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知名度 | ★★★★☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.0点 |
おもしろさ | ★★★☆☆ |
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知名度 | ★★★★☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.0点 |

愛用者
ありのままの自分が好きになる
人に選ばれるには、特別な才能が必要だと思っていた女の子が、王さまに選ばれて「そのままの君が好きだよ」と言われるシーンに胸があたたかくなります。ありのままの自分をもっと大切にしようと思わせてくれる絵本です。(S.I.さん/女性/24歳/会社員)
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おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★★★ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |
おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★★★ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 5.0点 |

愛用者
子どもの話と照らし合わせると楽しさ倍増!
書店で見つけて気になったので購入しました。絵本作家に寄せられた子ども達の胎内記憶をもとにした絵本です。自分の子どももこんな感じかな?と想像するだけでわくわくします。子どもの胎内記憶の情報と照らし合わせてみるのもおすすめです。(N.S.さん/女性/33歳/主婦)
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おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★★☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |
おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★★☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.7点 |

愛用者
子どもの話と照らし合わせると楽しさ倍増!
一番の感想は「なにこの絵本!」って思うくらいおもしろい絵本です。 親子で読むのもおすすめの絵本です。(A.I.さん/女性/37歳/主婦)
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おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★☆☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3点 |
おもしろさ | ★★★★★ |
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知名度 | ★★★☆☆ |
読みやすさ | ★★★★★ |
総合評価 | 4.3点 |
大人の絵本おすすめ10選|絵本専門士が厳選!
ここからは、絵本専門士・高橋真生さんに厳選していただいたおすすめの絵本をご紹介します。

何かを失った人に――喪失と再生の物語
死んでしまった小鳥を思い、深い悲しみに沈むくまの物語です。
たとえ死という形でなくても、大切なものを失くしたり手に入れられなかったりしたときの心の痛みは、多くの人が知るものでしょう。くまも、他の誰とも共有できない苦しさを抱え、一人きりでじっと座ったままの毎日を送ります。
けれど、ふと天気がいいことに気づき外に出たくまが出会ったのは、美しくやさしいものばかりだったのです。
悲しみはなくならないかもしれない。けれど、みな時間とともにゆっくりと回復し、そして再生する――生きるということの前向きさに、心が軽やかに満たされます。
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作・文 | 湯本香樹実 |
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絵・イラスト | 酒井駒子 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2008年 |
作・文 | 湯本香樹実 |
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絵・イラスト | 酒井駒子 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2008年 |

疲れたときのエネルギーチャージにぴったり!
頭ばかりを使ってぼーっとしてきたら、「ぼく」と散歩に出かけましょう。
凛々しい眉に強い目ぢから、パンと張った頬のぼく。歩いていたら、動物たちが水たまりで遊んでいたから、ぼくも一緒にバチャバチャバチャン。
おまんじゅうを作ったり穴の中でまあるくなったり、イノシシもミミズも一緒です。突然くまに「きみはおいしそうだねえ」となめられたりもするんです。
ぼくのお散歩は、風と水と泥にまみれて伸びて縮んで転がって、五感をフル活用します。どこか危なげで、甘美なにおい。だんだん動物めいてくるけれど、おなかが空いたら「おうちへ かーえろ」とスッと立ち上がるのです。お見事!
あっぱれな生命力を分けてもらえます。
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作・文 | 片山健 |
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絵・イラスト | 片山健 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1992年 |
作・文 | 片山健 |
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絵・イラスト | 片山健 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1992年 |

今すぐ野生を取り戻す旅に出る
町の中でふと感じた「おまえ」の存在――「おれ」が電車に揺られているとき、同じ空の下でぐいぐいと草をかき分けて歩いているかもしれない……。「おまえ」とはクマのことです。
「気がついたんだ おれたちに 同じ時間が 流れていることに」。堂々たるクマと広大な自然。クマのそばで過ごす作者の感覚は、どんどん自然に近くなっていきます。
たとえ実際にクマのいる場所に行かなくても、私たちには「思う」力があります。疲れたとき、息苦しさを感じたとき、同じ空の下にいるクマを思うことで得られるのは、私たちもまた生きものであるという実感なのかもしれません。
1996年に亡くなった星野道夫さん最後の写真絵本です。
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作・文 | 星野道夫 |
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絵・イラスト | 星野道夫(写真) |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1999年 |
作・文 | 星野道夫 |
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絵・イラスト | 星野道夫(写真) |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1999年 |

日本を知って、日本を伝える
日本のことを聞かれて、きちんと答えられずに恥ずかしい思いをしたこと経験はありませんか? この絵本は、直感こども美術館シリーズの1冊で、海外でも人気の日本美術を取り上げています。
「縄文のビーナス」から若冲・北斎・速水御舟といった美しく面白く繊細な作品に、「大きなおしり!」なんて思わず笑ってしまうような解説が付けられています。
肩の力を抜いてアートを楽しんでいるうちに、有名な国宝の新たな表情が見えてきます。きっとそのとき、日本人の心と文化も発見できるでしょう。
さらには、絵本というメディアの幅広さや持ち味も感じていただけるはず。絵本は物語絵本だけではないのです!
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作・文 | 結城昌子 |
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絵・イラスト | 日本の伝統的な美術作品 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2017年 |
作・文 | 結城昌子 |
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絵・イラスト | 日本の伝統的な美術作品 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2017年 |

私が今ここに来るまでの旅のお話
私たちの体の中にある骨の歴史―地球の誕生からヒトの一部になるまで―をたどる旅をしましょう。骨ができるまでの過程、進化の歴史がよく分かりますが、この旅はもっと深い感動を呼び起こしてくれます。
海からやってきた私たちが、体の中に、骨やその中で作られる血という形の"海"を持っていること。そして、赤ちゃんの頃は、母親のおなかの中の成分が原始の海ととても似ている水に浮かんでいたこと。その水の中で、生物がたどってきたのと同じ旅をして、この世界に出てきたこと。
親やきょうだいというよりも、もっと大きな単位でのつながりと不思議を思わずにはいられません。すべての"子"であるみなさんに、おすすめの1冊です。
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作・文 | 松田素子 |
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絵・イラスト | 川上和生 |
翻訳ほか | 桜木晃彦、群馬県立自然史博物館(ともに監修) |
発行年 | 2017年 |
作・文 | 松田素子 |
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絵・イラスト | 川上和生 |
翻訳ほか | 桜木晃彦、群馬県立自然史博物館(ともに監修) |
発行年 | 2017年 |

「好き」という感情の美しさと凄み
「すきになったら わたしの いちぶは あなたになる」――誰かを好きになった女の子の、初々しくかわいらしい気持ち。でも、この絵本に描かれているのはそれだけではありません。
実は、わたしの愛する存在はワニなのです。目がきれいな、けれど一度見たら忘れられないほど強烈な印象を残すワニ。
この絵本で描かれるのは、誰か・何かを好きになることの幸せと危うさ。一途なことばと、繊細で美しい絵。女の子とワニの取り合わせには、凄みすら感じられます。
恋愛だけではない「好き」という感情の奥深さを知っている大人にこそ、読んでいただきたい絵本です。
※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格
作・文 | ヒグチユウコ |
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絵・イラスト | ヒグチユウコ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2016年 |
作・文 | ヒグチユウコ |
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絵・イラスト | ヒグチユウコ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2016年 |

仕事にまっすぐ、向き合う心
100年以上前のアメリカで、かごを作っては町に売りに行っていた山の職人たち。父親に憧れかご職人を目指していた「ぼく」は、町を初めて訪れたときに、自分たちがばかにされていることを知ります。
誰かに否定されたり、何もかもうまくいかなくなったり、仕事をしていると迷うこと悩むことが多くあるもの。そんなとき、あなたはどうしますか?
かご職人は語ります。「風からまなんだことばを、音にしてうたいあげる人がいる」「風は、おれたちには、かごをつくることをおしえてくれたんだ」――自分の仕事を真摯に続けることの大切さに気づき、「ぼく」はかご作りに励みます。
謙虚な気持ちを思い出させてくれる1冊です。
※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格
作・文 | メアリー・リン・レイ |
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絵・イラスト | バーバラ・クーニー |
翻訳ほか | 掛川恭子 |
発行年 | 2000年 |
作・文 | メアリー・リン・レイ |
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絵・イラスト | バーバラ・クーニー |
翻訳ほか | 掛川恭子 |
発行年 | 2000年 |

何かにモヤモヤしたときに
ある日、ひろくんは考えました。目の見えないまりちゃんのことを。「目が見えないって、どんな感じかなあ…」。そうして知ったのです。見えないって、たくさん聞こえるんだってことを。
きっとどんな人だって、大なり小なりそれぞれ事情を抱えているでしょう。関わり合いの多い大人になればなおのこと。
ひろくんは、そんな一人ひとりが背負っているものに目を向けながら、人を思いやることを教えてくれます。そしてラスト、ひろくんの「事情」にきっと誰もがハッとするはず。
誰かに、何かに、モヤモヤしていませんか? 余裕のないときほど、想像力を働かせてみることで、新しい何かが見えるかもしれません。
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作・文 | 中山千夏 |
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絵・イラスト | 和田誠 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2005年 |
作・文 | 中山千夏 |
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絵・イラスト | 和田誠 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2005年 |

サイレント映画に魅せられるように
不穏な影の落ちる町に家族を残し、主人公は新たな土地に渡ります。そこは、一見、私たちの知る国に近いようで、謎に満ちた異世界。
『アライバル』は、文章の書かれていない文字なし絵本です。けれど、ことばも暮らしもまるで違う国で感じる、不安と孤独、新しい出会いの喜びといった感情がひしひしと伝わってきます。懸命に生きようとする人々の姿に、引き込まれずにはいられません。
そして、表紙を開くとずらりと並んでいる様々な人種・階層・年齢の顔は、この物語がファンタジーでありながら、今この現実とつながる移民の物語だと訴えかけてくるようです。大人が没頭する深くて大きな絵本の世界があります。
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作・文 | ショーン・タン |
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絵・イラスト | ショーン・タン |
翻訳ほか | 小林美幸 |
発行年 | 2011年 |
作・文 | ショーン・タン |
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絵・イラスト | ショーン・タン |
翻訳ほか | 小林美幸 |
発行年 | 2011年 |

心のざわつきが穏やかになる
静かな、静かな、静かな場所。絵本の中は、自分の息遣いが邪魔になるくらい静かで、でも不思議とあたたかく感じます。そこでくり返される、小さな質問「きこえる?」「はっぱの ゆれる おと」「はなの ひらく おと」。
やわらかい色と簡潔な様々なシルエットと、ふんわりとした厚手の紙。余計なものは何ひとつなく、耳をすますたびに生きとし生けるもの、すべての音が響いてきます。星の光る音も、波の寄せる音も――。
こんなひと時をじっくりと味わえるのは大人だからこそです。
ゆっくりゆっくり目を閉じて、耳をすませてください。聞こえたときには、きっと心も静かにないでいると思います。 とても美しい絵本なので、プレゼントにもおすすめです。
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作・文 | はいじま のぶひこ |
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絵・イラスト | はいじま のぶひこ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2012年 |
作・文 | はいじま のぶひこ |
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絵・イラスト | はいじま のぶひこ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2012年 |
大人の絵本おすすめ19選|編集部が厳選
続いては、編集部が厳選したおすすめの大人向け絵本をご紹介します。感動ストーリーの泣ける絵本から、元気が出る絵本、ちょっとゾッとするけど何度も読みたくなる絵本まで、幅広くピックアップしています。ぜひお気に入りの1冊を探してみてください。
親が子を思う無償の愛がグッと心に響く
おおきなリンゴの木が大好きな少年。木もそれがうれしくて、少年と一緒に遊び楽しく過ごします。でも少年は少しずつ大人になり、リンゴの木と遊ぶこともなくなります。それでも少年のことが大好きなリンゴの木は、身を削って少年の願いをかなえようとします。それはまるで、母の無償の愛のように。
少年、リンゴの木、もしくは第三者、どの視点で読むか、自分の年齢や状況で大きく感想が変わる絵本です。原作も簡単な英語で書かれているので、村上春樹さんの日本語訳とどう違うか読み比べてみるのもいいですね。
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作・文 | シェル・シルヴァスタイン |
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絵・イラスト | シェル・シルヴァスタイン |
翻訳ほか | 村上春樹 |
発行年 | 2010年 |
作・文 | シェル・シルヴァスタイン |
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絵・イラスト | シェル・シルヴァスタイン |
翻訳ほか | 村上春樹 |
発行年 | 2010年 |
かわいらしい犬に癒される絵本
犬が好きな方や感動する絵本をお探しの方にピッタリの絵本です。主人公の犬、シロは大好きな飼い主のミキちゃんを突然亡くしてしまいました。シロのその心の様子が淡々と描かれています。
悲しい話ですが、けなげなシロとかわいい絵に癒されます。特に犬を飼っている方は自分の愛犬と過ごしながら読んでみてはいかがでしょうか。
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作・文 | 菊田まりこ |
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絵・イラスト | 菊田まりこ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1998年 |
作・文 | 菊田まりこ |
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絵・イラスト | 菊田まりこ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1998年 |
たんたんと子どもが死んでいくシュールな絵本
ナンセンスで残酷な世界観に定評がある、アメリカの絵本作家「エドワード・ゴーリー」の作品。「A」から「Z」までの単語をひとつずついれた「アルファベットブック」の形式をとるこの絵本では、Aがつく子どもから順々に、それぞれ違う理由で死んでいく描写が、見開き1ページに1人ずつ描かれています。左側には英語の原文、右側には日本語訳と白黒のイラスト。
英語の原文も日本語訳も韻を踏んでいるので、軽快なテンポで読み進められるでしょう。ただ子どもが死んでいくだけ、それ以上でもそれ以下でもないのに引き込まれていく不思議な絵本です。
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作・文 | エドワード・ゴーリー |
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絵・イラスト | エドワード・ゴーリー |
翻訳ほか | 柴田元幸 |
発行年 | 2000年 |
作・文 | エドワード・ゴーリー |
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絵・イラスト | エドワード・ゴーリー |
翻訳ほか | 柴田元幸 |
発行年 | 2000年 |
歌としても有名な作品の絵本
秋川雅史さんの歌唱で話題にもなった「千の風になって」の絵本版です。主人公はアメリカの先住民で、大切な人を亡くした悲しみを癒してくれるような内容と言えるでしょう。ちなみに、「千の風になって」の歌詞自体も作者不詳のものです。
悲しい体験をした方や感動したい方、泣きたい方などに読んでいただきたい一冊です。
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作・文 | 新井満 |
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絵・イラスト | 佐竹美保 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2004年 |
作・文 | 新井満 |
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絵・イラスト | 佐竹美保 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2004年 |
くすりと笑いたい方へ
シロクマやひつじなどの動物と、ヒトが一緒に暮らしているという、現代日本とはちょっと違う世界が舞台の絵本です。子どもが持っているような正直さと、大人の知的なユーモアが合わさったような世界観のお話といえます。
ほっこりと和んだり、くすりと笑えたりするお話です。穏やかな休みの前の日の夜などに読みたい作品です。
※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格
作・文 | フジモト マサル |
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絵・イラスト | フジモト マサル |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2005年 |
作・文 | フジモト マサル |
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絵・イラスト | フジモト マサル |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2005年 |
かわいいブラックユーモア
かわいらしい本が読みたいけど、ちょっと変化球の黒めなユーモアが欲しいという方におすすめの本と言えます。タイトルのとおり、いろいろな「わるい」人が出てきます。「うそつき」や「いじわる」などその悪さはそれぞれです。
笑えるだけではなく、子どもに「わるい」ことを教えられる本です。また、大人には「わる」とは何なのか考えさせられる絵本でもあります。
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作・文 | アランジ アロンゾ |
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絵・イラスト | アランジ アロンゾ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2002年 |
作・文 | アランジ アロンゾ |
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絵・イラスト | アランジ アロンゾ |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2002年 |
強くしなやかに生きるためのおまじない
毎日のようにおじいちゃんと散歩を楽しむ小さなぼく。家の近くをのんびりと歩きながら、道端の小さなものにも声をかけるおじいちゃんとの散歩は、たくさんの出会いや発見に満ちています。しかし、いろいろなことを知るうちに、小さなぼくの心に怖いものや不安の種が芽生えます。
そんなとき、おじいちゃんはいつもぼくの手を取りおまじないのようにつぶやくのです。「だいじょうぶだいじょうぶ」。その言葉に子どもだけではなく大人も励まされます。さあ、みんなで散歩に出かけましょう。
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作・文 | いとうひろし |
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絵・イラスト | いとうひろし |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1995年 |
作・文 | いとうひろし |
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絵・イラスト | いとうひろし |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1995年 |
季節のように人の思いはめぐりめぐる
冷たい風が吹いたある冬の日、一人のおばあさんが「ライフ」というお店にやってきます。でもこのお店、店員さんもいなければお金もいりません。お客さんはそれぞれ、役目を終えた大切なものを持ち寄って、気に入ったものを持ち帰るのです。どこかの誰かに向けたメッセージを添えて。
おばあさんは、亡くなったおじいさんが育てていた花の種を持ってきます。悲しみで下を向いたままのおばあさんに訪れた春の奇跡に、きっと胸を打たれることでしょう。
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作・文 | くすのきしげのり |
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絵・イラスト | 松本春野 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2015年 |
作・文 | くすのきしげのり |
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絵・イラスト | 松本春野 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2015年 |
誰かを愛すること、限りある命を精一杯生きること
100万回も死んで100万回も生きた猫がいました。猫が死ぬとまわりの人はいつも泣き悲しみます。でも猫は泣きません。だってその猫は飼い主なんて大嫌い、好きなのは自分のことだけなのですから。
そして何度も死んで何度も生きた後、ついに猫は立派な野良猫になります。自由に生き今までの自分を自慢していた猫でしたが、ある猫との出会いにより少しずつ変化が訪れます。自分よりも好きになれる存在がいることの幸せ、限りある命の尊さについて考える物語です。
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作・文 | 佐野洋子 |
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絵・イラスト | 佐野洋子 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1977年 |
作・文 | 佐野洋子 |
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絵・イラスト | 佐野洋子 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1977年 |
誰のポケットにもきっといる「らいおん」
世界で一番弱虫のラチは、犬を見れば逃げ出すし、暗い部屋にも入れません。友達だって怖いから、いつも泣いてばかりいます。そんなラチのところに、小さいけれども勇敢なライオンがやってきます。ライオンはラチに強くなるためのアドバイスをし、ライオンが傍にいることでラチも少しずつ強くなっていきます。
そんなある日、ライオンはラチの前から姿を消します。一通の手紙を残して。誰にでも存在するはずの支えになる人やもの、それを思い出し前へ進む勇気をくれる一冊です。
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作・文 | マレーク・ベロニカ |
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絵・イラスト | マレーク・ベロニカ |
翻訳ほか | とくながやすもと |
発行年 | 1965年 |
作・文 | マレーク・ベロニカ |
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絵・イラスト | マレーク・ベロニカ |
翻訳ほか | とくながやすもと |
発行年 | 1965年 |
オニもつらいよ
スーツで七三分けに決めた赤鬼のオニガワラ・ケンは、地獄カンパニーの平社員。愛する家族のため、今日も愛妻弁当片手に満員バスにて地獄へ出勤します。ある日オニガワラ・ケンは上司である閻魔大王の指示で、血の池地獄の監視につきますが、やんちゃな亡者達に振り回される始末。
同僚との他愛のない会話や、ちょっとしたミスで叱られ帰りにちょっと一杯ひっかけて帰る姿など、サラリーマンの悲哀が面白おかしく描かれています。軽妙な関西弁や、よく描き込まれた絵も話を盛り上げること請け合いです。
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作・文 | 富安陽子 |
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絵・イラスト | 大島妙子 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2015年 |
作・文 | 富安陽子 |
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絵・イラスト | 大島妙子 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2015年 |
いくつになっても人は変われる
黒い帽子に黒いマントの三人組は、みんなが恐れる大泥棒。お宝を奪っては、それを眺める日々を過ごしています。ある日三人組は、一人の女の子に出会います。女の子の名前はティファニーちゃん。宝の山を見たティファニーちゃんは三人組にいいます。「まぁぁ、これ、どうするの?」。どうするつもりか考えたこともなかった三人組は困ってしまいます。
そして相談の後、とても素敵な使い道を思いつくのです。ちょっとしたきっかけで人は変われるという希望を感じる物語です。
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作・文 | トミー・アンゲラー |
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絵・イラスト | トミー・アンゲラー |
翻訳ほか | いまえよしとも |
発行年 | 1969年 |
作・文 | トミー・アンゲラー |
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絵・イラスト | トミー・アンゲラー |
翻訳ほか | いまえよしとも |
発行年 | 1969年 |
まるで生物図鑑、緻密に描かれた挿絵も魅力的
1883年に、インドネシアにあるクラカタウ諸島で実際に起きた火山の大噴火を題材にした絵本です。噴火により生物がいなくなってしまった島に、新しく生物がぞくぞくと移住してきます。火山灰で埋まり、枯れ木のみが残る島に生物が生息し始め、やがて島に緑が戻る様子が繊細な絵で表現されています。
緻密に描かれた植物は、まるで植物図鑑を見ているよう。実際に実地調査にあたった科学者の解説があるので、自然の生態系の知識を深められる一冊です。
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作・文 | 田川日出夫 |
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絵・イラスト | 松岡達英 |
翻訳ほか | ‐ |
発行年 | 1987年 |
作・文 | 田川日出夫 |
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絵・イラスト | 松岡達英 |
翻訳ほか | ‐ |
発行年 | 1987年 |
日本のサラリーマン文化にヒントを得てできた風刺作
画家としても活躍するオーストラリアの絵本作家、「ショーン・タン」の風刺が効いた一冊です。主人公は、17年間休まず働き続けるサラリーマンのセミ。ただひたすらデータ入力を行うセミは、褒められることも認めらえることもなく、たんたんと仕事をこなしていきます。定年を迎えたセミは、窓にむかい…。
この本を書くにあたり、日本のサラリーマン文化について考えていたというショーン・タン。セミのいる会社は、日本の社会の縮図なのでしょうか。巻末に書かれた松尾芭蕉の一句が、また考えさせられます。
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作・文 | ショーン・タン |
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絵・イラスト | ショーン・タン |
翻訳ほか | 岸本佐知子 |
発行年 | 2019年 |
作・文 | ショーン・タン |
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絵・イラスト | ショーン・タン |
翻訳ほか | 岸本佐知子 |
発行年 | 2019年 |
生とは、死とは、考えさせられる実話絵本
舞台は、第二次世界大戦中のドイツ。収容所に向かう貨物列車の中からひとりの赤ちゃんが投げ出されました。激動のドイツを奇跡的に生き延びた女性「エリカ」の実話です。実際にエリカさんに出会ったアメリカ人教師により、一冊の絵本にまとめられました。
偶然が起きる過程も興味深い一方で、人間の残酷さ、戦争の悲惨さ、命の尊さ、母親の覚悟を感じ取れる一冊。収容所や貨物列車の描写が綿密で、絵からリアリティが伝わってきます。
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作・文 | ルース・バンダー・ジー |
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絵・イラスト | ロベルト・インノチェンティ |
翻訳ほか | 柳田邦男 |
発行年 | 2004年 |
作・文 | ルース・バンダー・ジー |
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絵・イラスト | ロベルト・インノチェンティ |
翻訳ほか | 柳田邦男 |
発行年 | 2004年 |
物事を多面的に見ることの大切さ
国語の教科書で有名な「スイミー」の著者、レオ・レオニさんの絵本。野ねずみたちはもうすぐやってくる冬のため、昼も夜もとうもろこしや木の実、小麦やわらをせっせと集めて運びます。
その中でフレデリックだけは働くこともせずじっとしています。一見さぼっているように見えるフレデリックですが、やがて寒い冬がやってきて、野ねずみたちはフレデリックのおかげで豊かな時を過ごすのです。レオ・レオニさんの優しい絵も相まって、心がやわらかくなる絵本です。
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作・文 | レオ・レオニ |
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絵・イラスト | レオ・レオニ |
翻訳ほか | 谷川俊太郎 |
発行年 | 1969年 |
作・文 | レオ・レオニ |
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絵・イラスト | レオ・レオニ |
翻訳ほか | 谷川俊太郎 |
発行年 | 1969年 |
となりのとなりに思いを馳せる
「ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。となりでミケがあくびしたとき、となりのみっちゃんが…」と、ぼくがラーメンを食べている、まさにその時に起こった出来事が次々と出てきます。それは隣の猫から隣の家、隣の町、隣の国…と広がり、同じ「子ども」なのにその境遇はまるで違う、その現実を突き付けられることで、改めて「想像する」大切さを痛感します。
長谷川さんの絵本といえばユーモラスな内容のものが印象的ですが、この本は大人にこそ読んでほしい一冊です。
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作・文 | 長谷川義史 |
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絵・イラスト | 長谷川義史 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2007年 |
作・文 | 長谷川義史 |
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絵・イラスト | 長谷川義史 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 2007年 |
光と影のコントラストに魅了される1冊
アメリカのイラストレーター兼児童文学作家「クリス・ヴァン・オールズバーグ」が描く、クリスマスの物語。村上春樹の独特の文章も幻想的な世界に花を添えています。文章としては子どもから楽しめるものですが、なにより夜を走る機関車「北極号」のコントラストが素晴らしい作品。光と影の対比が、物語とリンクしているので映画を見ているように、物語が進んでいきます。
大人になる過程でいつか知るサンタの現実。読み終わった後に、耳を澄ませて鈴の音を確かめたくなる一冊です。
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作・文 | クリス・ヴァン・オールズバーグ |
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絵・イラスト | クリス・ヴァン・オールズバーグ |
翻訳ほか | 村上春樹 |
発行年 | 2003年 |
作・文 | クリス・ヴァン・オールズバーグ |
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絵・イラスト | クリス・ヴァン・オールズバーグ |
翻訳ほか | 村上春樹 |
発行年 | 2003年 |
言葉はなくても想像力で楽しめる絵本
ヨーロッパの旅の光景だけを描いた「字のない絵本」です。繊細な筆遣いで細かく描き出された街並みや風景は、ただ見て楽しむだけでなく、読む人オリジナルのお話を作ることが可能です。同じページでも読む人、読む時によって全く別のお話になっていくのが、ほかの絵本にはない魅力です。
隅々まで見ていくと、だまし絵があったり、有名なお話の世界の登場人物や名画や実在した有名人がいたりして、何度も楽しめる仕掛けになっています。
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作・文 | 安野光雅 |
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絵・イラスト | 安野光雅 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1977年 |
作・文 | 安野光雅 |
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絵・イラスト | 安野光雅 |
翻訳ほか | - |
発行年 | 1977年 |
「大人の絵本」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 作・文 | 絵・イラスト | 翻訳ほか | 発行年 |
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河出書房新社『くまとやまねこ』 |
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何かを失った人に――喪失と再生の物語 | 湯本香樹実 | 酒井駒子 | - | 2008年 |
福音館書店『おなかのすくさんぽ』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
疲れたときのエネルギーチャージにぴったり! | 片山健 | 片山健 | - | 1992年 |
福音館書店『クマよ』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
今すぐ野生を取り戻す旅に出る | 星野道夫 | 星野道夫(写真) | - | 1999年 |
西村書店『すごいぞ!ニッポン美術』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
日本を知って、日本を伝える | 結城昌子 | 日本の伝統的な美術作品 | - | 2017年 |
講談社『ながいながい骨の旅』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
私が今ここに来るまでの旅のお話 | 松田素子 | 川上和生 | 桜木晃彦、群馬県立自然史博物館(ともに監修) | 2017年 |
ブロンズ新社『すきになったら』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
「好き」という感情の美しさと凄み | ヒグチユウコ | ヒグチユウコ | - | 2016年 |
あすなろ書房『満月をまって』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
仕事にまっすぐ、向き合う心 | メアリー・リン・レイ | バーバラ・クーニー | 掛川恭子 | 2000年 |
自由国民社『どんなかんじかなあ』 |
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何かにモヤモヤしたときに | 中山千夏 | 和田誠 | - | 2005年 |
河出書房新社『アライバル』 |
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サイレント映画に魅せられるように | ショーン・タン | ショーン・タン | 小林美幸 | 2011年 |
福音館書店『きこえる?』 |
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心のざわつきが穏やかになる | はいじま のぶひこ | はいじま のぶひこ | - | 2012年 |
あすなろ書房『おおきな木』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
親が子を思う無償の愛がグッと心に響く | シェル・シルヴァスタイン | シェル・シルヴァスタイン | 村上春樹 | 2010年 |
学研プラス『いつでも会える』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
かわいらしい犬に癒される絵本 | 菊田まりこ | 菊田まりこ | - | 1998年 |
河出書房新社『ギャシュリークラムのちびっ子たちーまたは遠出のあとで』 |
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たんたんと子どもが死んでいくシュールな絵本 | エドワード・ゴーリー | エドワード・ゴーリー | 柴田元幸 | 2000年 |
理論社『絵本 千の風になって』 |
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歌としても有名な作品の絵本 | 新井満 | 佐竹美保 | - | 2004年 |
中公文庫『長めのいい部屋』 |
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くすりと笑いたい方へ | フジモト マサル | フジモト マサル | - | 2005年 |
角川書店 アランジブックス『わるい本』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
かわいいブラックユーモア | アランジ アロンゾ | アランジ アロンゾ | - | 2002年 |
講談社『だいじょうぶだいじょうぶ』 |
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強くしなやかに生きるためのおまじない | いとうひろし | いとうひろし | - | 1995年 |
瑞雲舎『Life』 |
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季節のように人の思いはめぐりめぐる | くすのきしげのり | 松本春野 | - | 2015年 |
講談社『100万回生きたねこ』 |
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誰かを愛すること、限りある命を精一杯生きること | 佐野洋子 | 佐野洋子 | - | 1977年 |
福音館書店『ラチとらいおん』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
誰のポケットにもきっといる「らいおん」 | マレーク・ベロニカ | マレーク・ベロニカ | とくながやすもと | 1965年 |
福音館書店『オニのサラリーマン』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
オニもつらいよ | 富安陽子 | 大島妙子 | - | 2015年 |
偕成社『すてきな三にんぐみ』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
いくつになっても人は変われる | トミー・アンゲラー | トミー・アンゲラー | いまえよしとも | 1969年 |
福音館書店『生物の消えた島』 |
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まるで生物図鑑、緻密に描かれた挿絵も魅力的 | 田川日出夫 | 松岡達英 | ‐ | 1987年 |
河出書房新社『セミ』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
日本のサラリーマン文化にヒントを得てできた風刺作 | ショーン・タン | ショーン・タン | 岸本佐知子 | 2019年 |
講談社『エリカ 奇跡のいのち』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
生とは、死とは、考えさせられる実話絵本 | ルース・バンダー・ジー | ロベルト・インノチェンティ | 柳田邦男 | 2004年 |
好学社『フレデリックーちょっとかわったねずみのはなし』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
物事を多面的に見ることの大切さ | レオ・レオニ | レオ・レオニ | 谷川俊太郎 | 1969年 |
教育画劇『ぼくがラーメンたべてるとき』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
となりのとなりに思いを馳せる | 長谷川義史 | 長谷川義史 | - | 2007年 |
あすなろ書房『急行「北極号」』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
光と影のコントラストに魅了される1冊 | クリス・ヴァン・オールズバーグ | クリス・ヴァン・オールズバーグ | 村上春樹 | 2003年 |
福音館書店『旅の絵本』 |
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※各社通販サイトの 2025年2月24日時点 での税込価格 |
言葉はなくても想像力で楽しめる絵本 | 安野光雅 | 安野光雅 | - | 1977年 |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 大人の絵本の売れ筋をチェック
Amazonでの大人の絵本の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
大人の絵本の選び方 ジャンル、ストーリーとイラストがポイント
ここでは、大人向けの絵本を選ぶときのポイントについてご紹介していきます。
ストーリーで選ぶ
絵本の要のひとつは、なんといってもストーリーではないでしょうか。まずは、ストーリーで選ぶ方法についてご紹介していきます。
心あたたまる感動ストーリー
絵本には、大人向けの本にはあまりないような、あたたかなストーリーのものがあります。ストレスを抱えているときや、心が沈んでいるときに読むと、またがんばろうと思えたり、元気がでたりします。
「心の栄養」になるような感動ストーリーの絵本が1冊あると、へこんだ時に読み返して心を穏やかにすることができます。
クスっと笑えて元気になれるストーリー
絵本には、子どもも大人も笑顔にしてくれるようなユーモアのある楽しい作品があります。嫌味な笑いではなく、シンプルで身近な笑いが多いでしょう。絵本ならではのユーモアに触れてみてはいかがでしょうか。声を出して、心から笑うことができると思います。
ユーモア満載の絵本は、きっと大人にもたくさんの元気をくれます。
怖さがクセになるブラックユーモア
絵本は楽しかったり、明るい話だけではありません。ホラーやサスペンス系のストーリーが好きという人には、ダークな絵本がおすすめです。ダークな大人が読む絵本の中には、スリルや独特の恐ろしさを持った作品も多くあります。
考えさせられる奥深いストーリー
絵本には、子どもはもちろん大人も考えさせられたり、学ぶことができるものもあります。道徳的なストーリーのものなどもありますし、子ども目線、動物目線など自分とは違う目線から世の中や世界、自然などを見た時にふっと気づかせられることもあるでしょう。
奥深いストーリーの絵本は、大人にこそ刺さるものがあります。
子供と読むなら読み聞かせできるものを
子どもと一緒に絵本を楽しみたい方には、読み聞かせをしやすいものがよいでしょう。個性的なキャラクターが出てくる本は、子供も夢中になってストーリーに引き込まれるはず。それぞれの登場人物になりきれば、子どもも楽しんでくれますよ。
また、絵本の中に仕掛けがあるものだと、字が読めない幼児でも楽しむことができます。
海外の絵本は異文化を学べる
海外の文化に手軽に触れたい大人や、子どもに異文化を学ばせる際には、海外の絵本を読んでみてはいかがでしょうか。海外の人の生活や考え方を学ぶことができるのではなく、イラストも日本のものとは違った色彩などがあります。
自分が住んでいる世界や生活圏とはかけ離れた疑似体験をしたり、新しい考え方にも触れられますので、刺激になります。
大切な方へのプレゼントにもおすすめ
絵本は、おしゃれなものも多く、大人へのプレゼントとしてもピッタリです。内容も送る相手に合ったものを選ぶとよいですし、見た目の美しさで眺めるために送ってみるのもよいでしょう。
送るタイミングとしては、クリスマスや誕生日、父の日や母の日のプレゼントなどさまざまなシーンで使用可能です。イベントに合った本を選んでもよいですね。
そのほかの絵本・小説のおすすめも! 【関連記事】
絵本専門士からアドバイス 大人だからこそ絵本を読む時間を大切に
大人が絵本を読んでみると、子どものときとはまた違った感想を持つことがあります。それは大人が子どもと大人、両方の心と経験を持っているからです。
今の自分にピッタリの絵本に出会ったとき、その絵本からは、きっと大きなメッセージを受け取ることができるはずです。それは、困ったことをすぐに解決してくれるものではないかもしれません。
けれど、時間をかけてゆっくりと、こちこちになっていた私たちの心や体をほぐしてくれます。また、じっくり絵本を読むことで、ハッと気づかされることもあります。
大人こそ絵本を―― 自由にのびやかに楽しみましょう。
まとめ
今回は、大人向け絵本のおすすめをご紹介しました。心が癒されるようなお話や、クスッと笑えるストーリー、ちょっと怖いブラックユーモアもあれば、思わず涙する感動的なストーリーまで、ジャンルはさまざま。
ぜひ今の自分の心と向き合える1冊を選んでみてくださいね。
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