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ロードバイクの中古品を選ぶ際の注意点&人気おすすめ2選!失敗しない選び方も

ロードバイクの中古品を選ぶ際の注意点&人気おすすめ2選!失敗しない選び方も
ロードバイクの中古品を選ぶ際の注意点&人気おすすめ2選!失敗しない選び方も

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月20日に記事を更新しました(公開日2024年02月26日)

高い走行性能で長距離走行が可能なロードバイクを、新たな趣味にしたいと考えている方もいるでしょう。しかし、高機能なロードバイクは一般的な自転車よりも価格は高額です。

そこで、ロードバイクを気軽にはじめたい方におすすめなのが中古品です。中古品なら、新品よりも安価で購入できるため、お試しでロードバイクをはじめてみたい方でも手が出しやすいでしょう。

そこで本記事では、中古品に注目し選び方の注意点やおすすめ商品を紹介します。メルカリなどのフリマアプリでも同様なので、ぜひ参考にしてみてください。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ、スポーツ・自転車
岩木 ヒロユキ

「家電・AV機器」「ゲーム・ホビー」「スポーツ・自転車」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリー担当。休日はドライブ・写真・ペットといったアウトドアなものからゲーム・ホビーなどインドアなものまで多趣味。過去にゲームメディアのライターも経験し、現在はWEBメディアのディレクション業務やメディア制作に携わっている。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 年式 フレーム フォーク 重量
FELT(フェルト)『R7000 2015-2016年モデル』 FELT(フェルト)『R7000 2015-2016年モデル』

※各社通販サイトの 2024年09月17日時点 での税込価格

快適な乗り心地で初心者にも人気 2015-2016年 カーボン カーボン
Bianchi(ビアンキ)『BERGAMO 2021』 Bianchi(ビアンキ)『BERGAMO 2021』

※各社通販サイトの 2024年9月20日時点 での税込価格

軽量のアルミフレームで快適な乗り心地 2021年 アルミ カーボン 10.2kg

ロードバイクはなぜ中古品がおすすめ?

ロードバイクの画像 Pixabayのロゴ
ロードバイクの画像 Pixabayのロゴ

ロードバイクを購入する際は、中古品を選ぶのもおすすめです。ロードバイクはなぜ中古品がおすすめなのかについて確認していきましょう。

安価で購入できる

中古のロードバイクを選ぶ際のメリットのひとつは、新品よりも価格が安価であることです。新品のロードバイクは高価であり、その価格は年々上昇しています。

一方、中古品は美品でも通常は定価よりも割安で購入できます。そのため、少しでも安くロードバイクを購入したい方は、中古品をチェックしてみてください。

購入の選択肢が広がる

新品のロードバイクの場合、気に入ったモデルがあっても生産が終わっていれば購入ができません。しかし、中古品ならかつての人気モデルが市場に出ている可能性があります。

そのため、中古品を選ぶことで、自分がほしいロードバイクに出会えるチャンスが広がるでしょう。

すぐに手に入る

新品のロードバイクの場合、納車までに数カ月かかる場合があります。とくに、海外ブランドの場合は入荷までにかなりの時間を要するケースもあるでしょう。

しかし、中古品なら商品の入荷を待つ必要がないので、購入したらすぐに手に入ります。そのため、すぐにロードバイクをはじめたいという方は、中古品を選択肢に入れてみてください。

カスタマイズされている場合がある

中古のロードバイクの場合、前の所有者が本体をカスタマイズをしている可能性があります。カスタマイズによって、本来よりも高性能なホイールやサドルがつけられていると、価格以上のお得さを感じられるでしょう。

とくに、ロードバイクに詳しい方であれば、中古品から掘り出し物を見つけられるかもしれません。

新品よりも気軽に乗れる

新品のロードバイクなら、キズや汚れをつけたくないからと、天候の悪い日や、道路環境の悪い道の走行を躊躇してしまう方も多いでしょう。しかし、中古品ならすでにキズや汚れがある程度ついている場合が多いため、新品のように過度に慎重な扱いをする必要がありません。

また、中古のロードバイクは、新品よりも高額な投資をせずにロードバイクをはじめられます。そのため、初心者やサイクリングを楽しみたい方にとって、中古のロードバイクは気軽に乗りはじめるための最適な選択肢となるでしょう。

ロードバイク選びのポイント

ロードバイクに乗る男性 Pixabayのロゴ
ロードバイクに乗る男性 Pixabayのロゴ

ロードバイクを選ぶ際は、なにを重視したらよいのでしょうか。選び方を間違えてしまうと、購入後に後悔してしまう可能性があります。

そうならないためにも、中古品のロードバイクの選び方について確認していきましょう。

スタイルで選ぶ

ロードバイクは個人の好みや目的によって選択肢が大きく異なります。初心者の場合は安定感があり、操作しやすいモデルを選ぶ方も多いでしょう。

一方、経験豊富なライダーは、パフォーマンスや速さを重視するかもしれません。そして、デザインやカラーも重要な要素です。

自分が気に入るスタイルのロードバイクを選ぶことで、より楽しく快適なサイクリングを体験できるでしょう。

ブランドで選ぶ

ロードバイクを購入する際は、好きなブランドから選択するのもよいでしょう。ロードバイクのブランドは世界中に存在しており、ブランドによって特徴はさまざまです。

性能やデザインなど、ブランド特有の特徴に惹かれるものがあるのなら、そのブランドの製品を選ぶことで自分に合ったロードバイクを見つけられるかもしれません。

フレームサイズで選ぶ

ロードバイクの場合は、目当てのモデルに自分の体に合ったフレームサイズがないケースがあります。ロードバイクは体に合ったフレームサイズを選ばなければ、快適に乗れません。

また、バランスを崩して事故を起こしたり、怪我をしてしまったりする危険性もあります。そのため、無理して体に合わないフレームサイズのロードバイクを選ぶのではなく、自分に合ったフレームサイズから気になるモデルを探してみるのもおすすめです。

価格で選ぶ

ロードバイクは高価な買い物になるため、事前に予算を設定しておくことが大切です。とくに、初心者や趣味の範囲で楽しむ方にとっては、コストパフォーマンスの高いモデルが向いているでしょう。

一方で、予算に余裕がある場合や本格的な用途での利用を考えるなら、より高価なモデルを選択するのも選択肢に入ってきます。高価なモデルは軽量で高性能な素材や部品が使用されているため、より快適に利用できるでしょう。

このように、ロードバイクを購入する際は、自身の目的や予算に合ったバランスを考慮することが重要です。

中古品のロードバイクを選ぶ際の注意点

立て掛けられたロードバイクの画像 Pixabayのロゴ
立て掛けられたロードバイクの画像 Pixabayのロゴ

中古品のロードバイク選びで失敗しないためには、いくつか確認しておきたい項目があります。中古品のロードバイクを選ぶ際に確認したいことについて見ていきましょう。

年式が古すぎないか

ロードバイクは年式を知ることで、どれだけの年月使用されてきたかを推測できます。古い年式のバイクは、経年劣化が進んでいる可能性があり、メンテナンスの手間がかかりやすいことから避けた方が無難です。

なるべく新しい年式のロードバイクを選ぶことで、安心かつ長く乗れます。そのため、中古のロードバイクを購入する際は、年式がどれくらいかをチェックするようにしましょう。

使用頻度や走行距離が多くないか

ロードバイクを購入する際は、前の所有者の使用頻度や走行距離を確認することが大切です。通勤で毎日ロードバイクに乗っている場合と、休日のみサイクリングに使用している場合では消耗度合いが異なります。

状態のよいロードバイクに乗るためには、できるだけ使用頻度の少ないロードバイクを選ぶことが望ましいです。また、頻度だけでなく走行距離も購入時の目安となります。

走行距離が3,000kmを超えていると、各パーツの劣化が進んでいる可能性があるため注意が必要です。お得な買い物をするためにも、使用頻度と走行距離に関してはしっかりチェックしておきましょう。

パーツの状態が悪くないか

ロードバイクの駆動部分に使われるパーツには消耗品が多く、この部分の状態が悪いと購入後にメンテナンスや交換が必要になります。そのため、部品の状態が悪いと感じるロードバイクは安くても選択しないようにしましょう。

とくに、ギアやチェーン、ワイヤー部分の摩耗具合は重点的なチェックが必要です。部品のメンテナンスや交換で追加費用が発生しないように、事前にしっかり確認しておきましょう。

塗装が劣化していないか

ロードバイクを選ぶ際は、塗装が劣化していないかを確認しておきましょう。塗装が劣化していると、見た目が損なわれるだけでなく、フレームの保護にも影響を与えます。

劣化した塗装は、フレームの素材を外部の要因から守る役割を果たせなくなり、素材の損傷リスクが高まります。塗装の劣化は、ひび割れや剥がれ、色あせなどで確認できます。

塗装の劣化は、ロードバイクの価値や耐久性に影響を与えるため、購入前に注意深くチェックしておくことが大切です。

価格が相場から離れすぎていないか

中古のロードバイクを購入する際は、価格が相場から大きく離れていないかを確認することが重要です。あまりにも安価な場合は、品質や性能に問題がある可能性が高く、購入後に後悔が残ってしまうかもしれません。

さまざまなサイトで中古品の価格を比較したり、同じモデルや年式のロードバイクの相場を調べることで、適正な価格かどうかを判断できます。いくら安いからといっても、相場から離れすぎているロードバイクは、なるべく手を出さないように注意しましょう。

送料の負担が大きすぎないか

中古のロードバイクを購入する際は、送料の負担が大きくなりすぎないかを注意する必要があります。店舗で受け取りが可能な場合は送料はかかりませんが、在庫が遠くにある場合は配送が必要になります。

店舗によっては送料が1万円を超える高額になることもあるため、送料込みの金額を確認し、予算内に収まるかどうかをしっかりと考えてから購入することが大切です。

信頼できる購入先か

中古のロードバイクを購入する際は、信頼できる販売店から購入するようにしましょう。よくあるトラブルとして、フリマサイトで購入したロードバイクに不具合が発生したが、返品を受け付けてくれないといったトラブルです。

とくに、ネットで個人売買する際は、出品者の評価を確認しておくことが大切です。評価の低い出品者の場合、このようなトラブルに巻き込まれてしまう危険性が高いため、注意しなければいけません。

そのため、ロードバイクを購入する際は、なるべく購入後のアフターケアもしっかりしている専門の販売店などで購入する方がよいでしょう。

中古品のロードバイクを買うには最低限の知識を

ロードバイクに乗る2人の男性 Pixabayのロゴ
ロードバイクに乗る2人の男性 Pixabayのロゴ

中古品のロードバイクを選ぶ際は、メンテナンスをはじめ最低限の知識が必要になります。

メンテナンスが必要になる場合がある

店舗では販売前にメンテナンスがおこなわれていますが、パーツの劣化具合によってはすぐに再メンテナンスが必要になるケースがあります。

ロードバイクはスピードの出る乗り物のため、メンテナンス不足で乗ることで大きな事故につながる危険性があります。

メンテナンスが必要になると自分でおこなうか、近くの専門店に依頼しなければいけません。そうなると、追加で費用が発生してしまうため、トータルで見ると大きな出費になる可能性がある点を考慮しておきましょう。

保証があるケースが少ない

中古品のロードバイクは、万が一の場合に受けられる保証がついているケースは多くありません。そのため、購入後に不備が見つかった場合でも、自分でメンテナンスや交換をおこなう必要があります。

しかし、なかには有料で保証をつけてくれる販売店もあるので、トラブルが心配な方は利用してみるのもよいでしょう。

最低限の知識が必要

中古品のロードバイクの場合、消耗品の交換やメンテナンスが必要になるケースが多いため、最低限の知識が必要です。もちろん、これらを実際の販売店へ依頼もできますが、追加費用がかかってしまいます。

そのため、中古品のロードバイクを購入する際は、事前に自分でメンテナンスができる程度の知識はつけておくようにしましょう。

中古品のロードバイクはどこで購入できる?

森に立て掛けられたロードバイク Pixabayのロゴ
森に立て掛けられたロードバイク Pixabayのロゴ

中古品のロードバイクはどこで購入できるのでしょうか。購入場所によって、それぞれ特徴やメリットは異なります。

中古品のロードバイクを購入する際の選択肢について確認していきましょう。

中古バイク専門店

中古バイク専門店では、ロードバイクの専門知識を持つスタッフが在籍しているため、顧客に適切なアドバイスや情報を提供してくれます。購入前に疑問や不安がある場合でも、中古バイク専門店ならスタッフに相談することで解決できるでしょう。

また、専門の整備士も在籍しているため、販売前にロードバイクの点検がしっかりおこなわれていることが一般的です。そのため、中古バイク専門店で購入したロードバイクは安全に利用できる可能性が高いでしょう。

オークションサイト

中古のロードバイクは、オークションサイトからも購入が可能です。しかし、オークションサイトの場合はある程度の知識がないと、お得に購入することは難しいでしょう。

また、事前に出品者の評価を確認しておくことも大切です。ほかにも、商品の説明や画像もこまかくチェックしておくようにしましょう。

自転車のアウトレット

状態のよいロードバイクを安く購入したいなら、自転車のアウトレットを利用するのもおすすめです。アウトレット品とは、新品ながらキズがついてしまったいたり、在庫が余っていたりする商品を割引価格で販売されている商品を指します。

中古品よりも価格は高めに設定されていますが、それでも新品よりもお手頃に購入できます。見た目や機能に大きな問題がないロードバイクを安く購入したい方は、ぜひアウトレット品もチェックしてみてください。

インターネット通販

中古品のロードバイクは、フリマサイトなどのインターネット通販からの購入も可能です。インターネット通販なら、24時間いつでも好きなタイミングで購入できるのが魅力です。

また、購入は住んでいる地域に制限されないため、幅広い選択肢から商品を選択できます。しかし、送料がかかる点やイメージと違った商品が届く可能性がある点に注意が必要です。

ロードバイクの中古品おすすめ2選

快適な乗り心地で初心者にも人気

ドイツのブランドであるFELT(フェルト)のエンデュランスロードバイクです。高い性能や走行中の安定性を追求したブランドで、ロードバイク初心者にも高い人気を誇ります。

リムブレーキの軽量さと快適なフレーム造形で、快適な乗り心地を実現しています。黒いフォルムがシックでクールな印象を与えているため、見た目にも魅力的なロードバイクです。

年式 2015-2016年
フレーム カーボン
フォーク カーボン
重量

年式 2015-2016年
フレーム カーボン
フォーク カーボン
重量

軽量のアルミフレームで快適な乗り心地

イタリアの自転車ブランドBianchi(ビアンキ)とあさひが共同開発したモデルの中古品です。軽量のアルミフレームや振動吸収性の高いカーボンフォーク、クッション性の高いサドルによって、軽快なサイクリングを楽しめます。

また、ブラック一色の落ち着いたデザインがカッコよさを演出しているため、見た目からも楽しめるロードバイクです。

年式 2021年
フレーム アルミ
フォーク カーボン
重量 10.2kg

年式 2021年
フレーム アルミ
フォーク カーボン
重量 10.2kg

「ロードバイク 中古」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 年式 フレーム フォーク 重量
FELT(フェルト)『R7000 2015-2016年モデル』 FELT(フェルト)『R7000 2015-2016年モデル』

※各社通販サイトの 2024年09月17日時点 での税込価格

快適な乗り心地で初心者にも人気 2015-2016年 カーボン カーボン
Bianchi(ビアンキ)『BERGAMO 2021』 Bianchi(ビアンキ)『BERGAMO 2021』

※各社通販サイトの 2024年9月20日時点 での税込価格

軽量のアルミフレームで快適な乗り心地 2021年 アルミ カーボン 10.2kg

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ロードバイクの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのロードバイクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ロードバイクランキング
楽天市場:ロードバイクランキング
Yahoo!ショッピング:ロードバイクランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ロードバイクをお得に購入すらなら中古品をチェックしよう!

マイナビおすすめナビ編集部:編集担当

マイナビおすすめナビ編集部

編集担当

今回は、ロードバイクのおすすめ中古品を10個紹介しました。ロードバイクは機能性が高いため、高価な買い物です。

そのため、中古品をうまく活用することで、お得に購入できます。しかし、中古品選びには注意も必要です。

どの購入先で購入するのかや、パーツの劣化具合などは、購入する際にしっかり精査して慎重に選ぶようにしましょう。

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