Switchのサバイバルゲーム人気おすすめ17選！オンライン協力プレイ、オープンワールドも

ここからはNintendo Switch用サバイバルゲームソフトの選び方をご紹介します。選び方のポイントは次の3つです。

【1】好きなジャンルで選ぶ
【2】オンラインかオフラインで選ぶ
【3】プレイ人数で選ぶ

それぞれ詳しく見ていきます。

サバイバルゲームの中にも、複数のジャンルが存在します。まずは自分の好きなジャンルから選んでみましょう。

サバイバルゲームの主なジャンルは次の4つ。舞台を自由に動きまわることのできる自由度を楽しみたいなら「オープンワールド」、爽快感のあるゲームが好きなら「アクション」など、どんなゲームで遊びたいかをイメージすると選びやすいですよ。

【サバイバルゲームの主なジャンル】
・オープンワールド
・ホラー
・アクション
・シミュレーション

マインクラフトを筆頭に、ゴールやステージの概念がなく、自由に自分の遊び方を楽しめるところが、オープンワールドの特徴です。

これまでのゲームでは、マップ上の内容が世界の枠として決まっているのが一般的な設定でしたが、昨今はゲームの容量が大きくなったことや、オンラインの機能追加により枠のしばりのない世界のなかで遊べるようになりました。

現実では体験することができない恐怖感をゲームで体験できるジャンルがホラーゲームです。

プレイヤーが絶望的な状況で生き残ることや、恐怖の場所からの脱出などを目的とするサバイバルタイプ、小説（ノベル）としてストーリーを進めるタイプなどがあります。

また、ゾンビなどが突然現れるドキドキ感を楽しめるのも特徴のひとつ。恐怖感を調整しているバージョンや過激な内容と分かれているタイプのゲームもあります。

近頃のアクションゲームは、1対1の格闘ゲームから、複数人で同時対戦できるゲーム、または『モンスターハンター』のように数人～数十人がひとつのゾーンを共有してプレイするシステム「MO（Multiplayer Online）アクション」まで、ジャンルが多岐に渡っています。

いずれも共通して言えることは、爽快なアクション操作があるという点です。

シミュレーションゲームとはその名前の通り、現実の事象や非現実的な世界をゲーム上で仮想的に体験することができるジャンルです。

そして、シミュレーションゲームの中にもまた、以下のような派生ジャンルが複数存在します。

（1）戦争を題材としたウォーシミュレーション
（2）会社経営や街づくりなどがテーマの経営・育成シミュレーション
（3）実在する飛行機や鉄道、車などの運転や操作を再現する実機シミュレーション

Nintendo Switchのソフトには、インターネットを通じて世界中のプレイヤーと遊べるオンラインプレイ対応のものがあります。オンライン対応であれば、離れている友だちや全世界の人とプレイすることができます。それに対して、1人で黙々と遊ぶのが好きという人は、オフラインで遊ぶこともできます。

オンラインの醍醐味は仲間と協力プレイができるところです。また、オンライン対応ゲームには大抵オフラインで遊べるモードも備わっているので、迷ったらオンライン対応のゲームを選んでみるとよいでしょう。

Switchでは、TVモードで最大8人（Joy-Con横持ち×6人／Proコントローラー×2人）、テーブルモードで最大6人（Joy-Conグリップ×2人／Joy-Con横持ち×4人）でプレイすることができます。

購入の際は、最大プレイ人数をチェックしてみてください。

Yahoo!ショッピングでのNintendo Switch用サバイバルゲームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

サバイバルゲームの名作にして元祖ともいうべき『バイオハザード』シリーズは、いまのところナンバリングタイトルはすべてSwitchでプレイが可能です（『7』と『VILLAGE』はクラウド版なのでネット環境必須）。未経験の方は、1作目から全部遊んでみるのもいいですね。

また、ジャンルによってサバイバルの仕方も変わってくるのですが、2022年頃大きな話題となった『Vampire Survivors』も要チェックです。このゲームがリリースされて以降は「ヴァンサバ系」という新たなジャンルが生まれるほど、大ブームを巻き起こしました。本稿で紹介している『いっき団結』もまさにヴァンサバ系です。気軽に短時間でサクサク遊べるので、「あともう1回……」とつい何回もプレイしてしまい、気が付くと8時間くらい時間が溶けていた、なんていう人が続出しました。サバイバルもほどほどに!?

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