PR(アフィリエイト)

バッグをすっきりさせるには?中身を整理する6つのポイントを紹介

バッグをすっきりさせるには?中身を整理する6つのポイントを紹介
バッグをすっきりさせるには?中身を整理する6つのポイントを紹介

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2023年10月30日に公開された記事です。

外出の際の必需品であるバッグですが、うまく整理できなかったり持ち歩いているうちに中身がごちゃついてしまったりしてお悩みの方は多いでしょう。

しかし、すっきりさせるための準備をしたうえで6つのポイントをおさえて整理すれば、ものが整理されて取り出しやすい快適なバッグに変えられます。この記事ではバッグを整理するための前準備と整理するポイントを解説していますので、ぜひ参考にしてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:その他
花島 優史

モノ以外のサービス全般を担当。趣味~実用系のサブスクをはじめ、日常生活を快適かつ豊かにするおすすめ情報やハウツー情報までをカバーしている。

バッグの中身をすっきりさせるための前準備

 

バッグの中身をすっきりさせるためには、バッグへしまう前の準備が必要です。具体的には以下の流れでおこないます。

ステップ1:「必要なもの」と「不要なもの」を仕分ける
ステップ2:必要なものをグループにまとめる

「必要なもの」と「不要なもの」を仕分ける ステップ1

 

まずバッグの中身をすべて出し、「必要なもの」と「不要なもの」に仕分けます。不要かどうか判断するには、以下の2点を基準にするとよいです。

●使う頻度
●重要度

使う機会がなく最近使った記憶もないものは、この先も使う機会は低いと考えられます。整理の際に改めて「不要」と感じたものは、荷物から抜きましょう。

しかし、使う頻度が少ないものでも重要度の高いものは入れておく必要があります。たとえば緊急時に必要な薬やソーイングセットなど、よく使うわけではないけれど緊急時に重要度が高くなるようなもののことです。重要度が高いものは、使う頻度が低くてもバッグに入れたままにしておきましょう。

仕分けする際、必要か不要かすぐ判断できず悩むものもあるはずです。そういった場合は「保留」にし、いったん取っておくことをおすすめします。バッグに入れたまましばらく様子を見て「やっぱり使わなかった」となった場合に、荷物から抜けば大丈夫です。

必要なものをグループにまとめる ステップ2

仕分け終えて必要なものと保留のものだけ残せたら、次はグループごとにまとめます。あらかじめグループに分け、グループごとにしまう場所を決めておくと、バッグの中身を探しやすくなります。

グループの分け方の例は、以下のとおりです。

●よく使うもの
●仕事で使うもの
●休憩時間など少し外へ出る際に、持ち歩くもの
●使う頻度は低いが、重要度の高いもの

「よく使うものは取り出しやすい場所に」、「使う頻度が低く重要度の高いものは奥の場所に」など、グループに分けた理由によって、しまう場所も自然と決まります。

バッグの中身をすっきりさせるポイント6つ

 

バッグに入れるものの仕分けができたら、実際にバッグへしまっていきます。ものをしまう際、バッグの中身をすっきりさせるポイントは以下の6つです。

●持ちものを入れる場所を決める
●バッグインバッグを使いこなす
●よく使う大事なものは内ポケットに入れる
●見つかりにくいものは透明なポーチに入れる
●入れるものをコンパクトにする
●入れたものをずれにくくする工夫をする

持ちものを入れる場所を決める

 

バッグを整理する際、重要なのは持ちものを入れる場所を決め、かならず決めた場所から出し入れすることです。使う頻度や重要度によって入れる場所を割り振っていくと、使いやすくなります。

入れるものが多くなる場合は、仕分けてたくさん入れられるような、ポケットの多いバッグを選ぶとよいでしょう。こまかく仕分けて入れておいたほうが場所がわかりやすく、目的のものも取り出しやすくなります。

バッグインバッグを使いこなす

 

バッグインバッグとは、バッグのなかに小さなポーチやバッグを入れ、さらにものを分けて入れておくことです。また、その際にバッグのなかに入れるポーチやバッグ自体のことも指します。バッグインバッグを使うことで、もともとついているポケットが少ない場合でもバッグ内の仕切りを増やすことができ、中身が整理しやすくなります。

おすすめなのが、分けたグループごとにバッグインバッグも分けておくことです。用途ごとにバックの形状も考えておくと、さらに使いやすくなります。たとえば、「よく取り出して短時間だけ持ち歩くものは小ぶりなポーチに」、「ランチなどで持ち出すものは手提げ部分がついたバッグに」、というように使い分けられます。

よく使う大事なものは内ポケットに入れる

 

社員証や定期券など、使う頻度が高く大事なものは内ポケットに入れておくと便利です。さらに紐やリールを活用してバッグと繋げておくと、落とす心配もありません。

大事なものは落としたりなくしたりしたくないため、「バッグインバッグやファスナーのついたポケットに収納しておきたい」という方も多いでしょう。しかし、よく使うものはバッグからの出し入れも頻繁になるため、バッグインバッグに収納すると出し入れが不便です。さっと取り出したい社員証や定期券などは、なおさら面倒になります。

一方で、取り出しやすい内ポケットであれば出し入れが煩わしくなりません。紐やリールを活用すれば落下防止にもなるので、よく使う大事なものは使いやすい場所へ収納しましょう。

見つかりにくいものは透明なポーチに入れる

 

使う頻度が少なく小さくて見つかりにくいものは、透明なポーチにまとめておくと便利です。

使う頻度は低いが重要度が高い、バッグに入れておかないと困るような小さなものの場合、バッグインバッグや奥のポケットに入れておくと見つけにくくなります。しかし透明なポーチを1種類用意しておけば見つかりやすく、出し入れも便利です。

目薬やばんそうこうなど、外から見えても問題ないものは透明なポーチにまとめておきましょう。

入れるものをコンパクトにする

バッグに入れるものをコンパクトにしたり小さくまとめたりする工夫も、バッグをすっきりさせるポイントです。コンパクトにできるものの例には、以下のものが挙げられます。

●財布
●文房具
●イヤホン
●モバイルバッテリー

財布

 

財布でバッグの中身のスペースを取りたくない場合は、折り畳めるものや薄いものを選ぶとよいです。

長財布は意外に場所を取るため、小さいバッグだと入らなくなることもあります。折り畳めるものも厚みがあるとかさばるので、コンパクトかつ収納できるものにしましょう。

文房具

 

ボールペンやメモ帳などの文房具は、バッグに入れやすいコンパクトなものが販売されています。小さなバッグのときや入れるものが多いときは、コンパクトな文房具を少しだけ入れておくとよいでしょう。

バッグのなかにそのまま入れておくのではなく、バッグインバッグを活用して文房具を入れる用のポーチを作っておくと便利です。

イヤホン

 

外出時の暇つぶしに必須のイヤホンも、ワイヤレスのものを選ぶことでコンパクトにできます。ワイヤレスイヤホンにするとコードが絡まったり邪魔になったりせず、収納がかんたんです。場所も取らなくなるので、その分だけより多くのものを入れられます。

ワイヤレスイヤホンにはさまざまな種類がありますが、コードがまったくないワイヤレスイヤホンがとくにおすすめです。ワイヤレスイヤホンの種類や具体的な商品については「ワイヤレスイヤホンおすすめ35選|快適音楽ライフを!」で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

モバイルバッテリー

 

長時間の外出では、モバイルバッテリーもバッグに入れておきたい必需品です。

現在はコンパクトかつ大容量のものもたくさん販売されていますので、自分に合ったものをひとつ持っておくとよいでしょう。おすすめのモバイルバッテリーは、「モバイルバッテリー人気おすすめ34選|大容量・軽量・小型など」で紹介しています。

入れたものをずれにくくする工夫をする

バッグをすっきりさせるには、入れたものをずれにくくする工夫も必要です。ポケットやバッグインバッグに分けて収納していても、移動するたびになかのものが大きくずれてしまうと整理した意味がなくなってしまいます。

入れたものをずれにくくする工夫には、以下のような方法があります。

・自立するバッグを選ぶ
・深型のバッグインバッグを選ぶ
・収納ボックスを使う

自立するバッグを選ぶ

 

入れたものをずれにくくするには、持ち歩くバッグを自立する倒れにくいものにするのが大事です。バッグが自立しないものだと置くたびに向きが変わり、中身も乱れやすくなります。

自立するバッグを選ぶ際は、以下の2点を基準にするとよいです。

・底のマチが広いもの
・装飾が多すぎず、バランスが不安定になりにくいもの

もちろん、荷物の入れ方によっても自立しやすさは変化します。自立しやすいバッグを選んだうえで、バランスよく荷物を入れるよう注意しましょう。

深型のバッグインバッグを選ぶ

 

バッグインバッグは、深型で縦置きできるものを選ぶと使い勝手がよいです。

深型のバッグインバッグは、バッグのなかに立てておくことができます。横のスペースを必要とするポーチのように縦に積み重ねる必要がなく、バッグのなかで崩れにくいのが特徴です。ものが動きにくくバランスも崩れにくいため、バッグが自立しやすくなります。

収納ボックスを使う

 

バッグのなかに収納ボックスを入れ整理すると、中身が倒れにくくすることも仕切りを増やすこともできます。

トートバッグなど、もともとポケットや仕切りが多くないものはバッグインバッグの活用がおすすめです。しかし、バッグインバッグも増えると整理できなくなります。小さめのポーチのような、バッグのなかで動いてしまいやすいバッグインバッグを使う場合は、収納ボックスごとバッグに入れて仕切るのが便利です。

また、収納ボックスにバッグインバッグをまとめておくと、バッグ内の掃除もしやすくなります。バッグからものを取り出す際、収納ボックスごと持ち上げるだけで済むからです。

掃除のためにバッグの中身をすべて出すのは意外と面倒で、なかなか整理や掃除をしない方も多いでしょう。しかし、知らず知らずのうちに入っていた落ち葉や入れっぱなしにしていたゴミなど、すべて出さないと気づかないようなものが入っているのも事実です。定期的に整理や掃除をするためにも、出し入れしやすい収納ボックスを活用しましょう。

収納ボックスはバッグに入る小さめのサイズで、底の広さもバッグに合うものがよいです。自立しにくいバッグの場合は、収納ボックスによって底を安定させ、自立しやすくすることもできます。自立しにくい大きなバッグを整理する際にも、収納ボックスは便利です。

バッグの中身をさらに取り出しやすく収納する方法

バッグのなかを整理したうえで、さらにものを取り出しやすく収納する方法は、以下の2つです。

●重いものは下へ入れる
●縦収納を意識する
●ゴミなどの不要なものをすぐ取り出す
●スマホを活用する

重いものは下へ入れる

バッグへ収納する際は重いものを下へ入れるようにしましょう。重いものを下に入れると、バッグ全体のバランスが安定します。また、重いものに軽いものややわらかいものが潰される心配もありません。

さらに、重いものを下、軽いものを上と決めておくと、バッグの中身を探す際もだいたいの見当がつくので目当てのものを見つけやすくなります。バッグへ荷物を入れるときに、自分なりの入れ方のルールも決めておくとよいです。

縦収納を意識する

収納する際、縦長のバッグや深型のバッグだと縦のスペースに余裕が出ることが多くあります。そのため縦収納を意識するとスペースなく詰めることができ、きれいに収めることが可能です。

縦に収納するには、次の3点を意識するとよいでしょう。

●向きを変えて収納できるものは、立てて収納する
●深型のバッグインバッグを活用する
●積み重ねて収納する際、ずれたり崩れたりしないよう工夫する


無駄になってしまうスペースを少なくすることで、小さいバッグでもたくさんものを収納できます。

ゴミなどの不要なものをすぐ取り出す

帰宅後は、すぐにゴミなどの不要なものを取り出す習慣をつけましょう。不要なレシートや書類を捨てずに溜めこんでしまうと、バッグの中身をきれいに保てません。こまめにバッグを整理する習慣をつけるのがおすすめです。

スマホを活用する

スマホの機能やアプリを活用し、スマホで代用できるものはスマホひとつに集約してしまうのもよい方法です。

バッグに入れることが多い以下のようなものは、すべてスマホに代用できます。

・スケジュール帳
・メモ帳
・カメラ
・鏡
・音楽プレーヤー
・レコーダー

これらをスマホに集約すると、たくさんのものを持ち歩く必要がなくなります。

バッグをすっきり整理して快適に出かけよう

いつもごちゃついてしまうバッグの中身は、6つのポイントを意識するだけで整理できます。定期的に「必要なもの」と「不要なもの」の仕分けをおこない、ものを減らす工夫もしておくとなおよいでしょう。

この記事を参考に、すっきり整理したバッグで快適なお出かけを楽しんでください。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button