DIY初心者におすすめのアクリル板 5選|DIY活用例や加工しやすい商品も紹介

DIY初心者におすすめのアクリル板 5選|DIY活用例や加工しやすい商品も紹介

棚やケース、キーホルダーなど、アクリル板を活用することで、綺麗でおしゃれなアイテムを自作することができるアクリル板。

一見すると、難易度が高いように思えますが、実は、初心者でも接着剤で貼り付けるだけでも、クオリティの高い小物を作ることができます。

本記事では、そんなアクリル板について、そもそものプラスチックの種類や、アクリル板のDIY活用例、おすすめのアクリル板などをご紹介。初心者向けに、加工しやすい商品などを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター
神村 さゆり

住宅メーカー、ゼネコン設計部、設計事務所等で約300棟の新築設計実績と現場代理人女性としては希少な現場監督経験を生かしリフォーム物件も約70棟手がける。 住宅や暮らし方、環境整備をテーマに、これまで一般企業研修・公的機関・学校等にて講師としてこれまで述べ5000人以上を指導。 整理収納アドバイザー、ルームスタイリスト資格認定講師として800名余の資格者を認定。また資格試験対策として二級建築士やインテリアコーディネーターの受験指導も行っている。手描き図面やイラストでのプレゼンにも定評があり、多くの文具を試してきた。 多趣味が高じて醗酵教室や手抜き家事教室を開催し好評を得ている。 子ども3人。A型・獅子座

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家具・インテリア、住まい・DIY、本・音楽・映画
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

◆本記事の公開は、2022年11月29日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

プラスチックの種類

 

プラスチックには、大きく分けて「熱硬化性樹脂」「熱可塑性樹脂」の2種類があります。

■熱硬化性樹脂

熱硬化性樹脂のプラスチックは、熱で硬化(硬くなる)する特徴があるプラスチックのこと。

熱を加えることで、分子に化学反応が起き、硬質化し、強度が上がります。形状が確定した後は、そのままの形状を保つ特性があり、耐熱容器として使用されます。

種類としては、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂などがあります。

種類 特徴

フェノール樹脂

人工的に製造されたプラスチックで、お鍋のフタやコンセントなどに使用される、熱や電気を通しにくい素材です。

メラミン樹脂

素材の中でも非常に耐久性のあるプラスチック。耐水性、耐磨耗性などが優秀で、プラスチック製の食器などに使用される素材です。

エポキシ樹脂

毒性が少なく、さらに引火性も低いプラスチック。安全性が高いため、家具や航空機などにも使用される素材です。

■熱可塑性樹脂

熱可塑性樹脂のプラスチックは、熱を加えると形状が柔らかくなる特徴があるプラスチック。

熱を加えて形状が柔らかくなり、冷却することで形状が固定される特性があります。

種類としては、アクリル樹脂、ポリスチレン、ポリエチレン、ABS樹脂、ポリカーボネートなどがあります。

種類 特徴

アクリル樹脂

透明度が高く、軽量なプラスチック。そのため、小物や棚の一部分などによく使用される素材です。

ポリスチレン

価格が安く、軽量なプラスチック。加工がしやすいため、布団の表面素材や枕などの中材に使用されるなど、日用品に多く使われる素材です。

ポリエチレン

軽量で、薬品にも強いプラスチック。燃えやすいデメリットがありますが、こちらも加工がしやすいため、シャンプーや洗剤のボトルなどに多く使用される素材です。

ABS樹脂

耐衝撃性に長けたプラスチック。加工もしやすく、様々な形状に変化できることから、プラモデルなどの素材として多く使われます。また、洋服などの表面加工や中材などにも使用されます。

ポリカーボネート

強度・耐衝撃性がとにかく高いプラスチック。燃えにくいというメリットもあるため、防弾ガラスに使用されたり、美術館の展示ガラスの素材としても使われます。

基本的にDIYで使用されるのは「アクリル板」

 

上記でプラスチックの種類について解説いたしましたが、その中でも、一番DIYで使用されるのがアクリル樹脂の「アクリル板」です。

DIYで作るものの難易度にもよりますが、透明度が高く、軽量なアクリル板は、接着剤で接着したり、カッターで切断したりと、加工がしやすいため、小物入れや棚板などに使用するのにピッタリ。

ホームセンターや、Amazon・楽天といった通販サイトでも多く販売されているので、ぜひ確認してみてください。ちなみに、本記事では、DIYで使いやすい「アクリル板」のおすすめ商品をご紹介いたします。

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■アクリル板のDIY活用例

本項では、アクリル板のDIY活用例についてご紹介いたします。

▼棚板として使う

 

※画像はイメージです。

壁やスチールラックに設置する棚板として使用すると、クリアでおしゃれなイメージになります。

SNSなどを見てみると、金具を取り付け、100均のアクリル板を設置するだけの簡単なDIYで使われています。

▼仕切りやスタンド

 

※画像はイメージです。

アクリル板は、棚の仕切りやスタンドも自作することができます。アクリル板を好みの大きさに切断し、接着剤でくっつけるだけで作ることができます。

注意点としては、切断面はケガの恐れがあるため、ヤスリでしっかり研いでおきましょう。

▼コレクションケース・ディスプレイ棚

 

※画像はイメージです。

フィギュアや小物を飾るためのコレクションケースやディスプレイ棚も自作することができます。

スタンドを作る要領で、各サイズごとにアクリル板を切断。その後、箱の形に接着剤で接着するだけで、コレクションケースや棚を作ることができます。見た目とは裏腹に、手軽に作ることができますので、ぜひ試してみてくださいね。

▼写真立て

 

※画像はイメージです。

キーホルダーを作る要領で、写真立ても自作することができます。必要な道具は、アクリル板カッターとやすり、穴をあけるドリル、そして、ネジと金属棒です。

写真の大きさにアクリル板を2枚カットし、各4つの角の部分にネジ穴をドリルで開けます。そして、写真をアクリル板で挟み込み、ネジを締めます。下の部分には金属棒を入れ込むことで、写真立ての完成です。

この作り方であれば、ウェルカムボードやネームプレートも同じ要領でつくることができます。

▼自作キーホルダー

 

※画像はイメージです。

アクリル板では、型通りに切断できれば、キーホルダーも自作できます。必要な道具は、アクリル板カッターとやすり、穴をあけるドリル、透明接着剤、好きなキャラクターのシールです。

好きなキャラクターなどのシールを貼り、その形の通りに2枚のアクリル板を切断。チェーンを通す穴を上部に開け、シールを挟む形で2枚のアクリル板を接着剤で接着します。そして、切断面をヤスリで研げば完成です。

手間はかかりますが、オリジナルのキーホルダーが作れるため、ちょっと手の込んだ小物が欲しいときに活用してみてください。

アクリル板をDIYする際の注意点

 

アクリル板は、丈夫なプラスチックの板であるため、加工には注意が必要です。本項では、アクリル板を加工する際の注意点をご紹介いたします。

■切断する際は、定規とアクリルカッターを使用する

アクリル板を綺麗に切断する際は、専用のアクリルカッターと定規を使うことをおすすめします。

通常のカッターだと、切断面が汚くなってしまったり、切る際に余計な力がかかってしまう場合があります。綺麗に切断するためにも、専用の道具を使用しましょう。

■切断面はヤスリで必ず磨く

アクリル板の切断面は、鋭利な刃が剥きだしになっているような状態。そのままだとケガをしてしまう恐れがあります。そのため、ヤスリで丁寧に磨き、表面をなめらかにします。

磨き方は目の粗い400~600番からはじめ、徐々に目の細かいヤスリで磨いていきます。透明感を持たせたい場合は、バーナー等で炙ると美しく仕上がります。

■アクリル板を曲げる際はオーブントースターで熱するのが便利

アクリル板は、熱を加えると形状が変化しやすくなります。その際に便利なのがオーブントースターです。

アルミホイルに乗せてアクリル板を乗せ、温めることで、簡単に曲がるようになります。その際は、アクリル板は高温になり、火傷の恐れもあるため、手袋は必須です。また、熱しすぎるとアクリル板自体が溶けてしまうので、常に様子を見ながら温めるようにしましょう。

DIYにおすすめのアクリル板 5選

それでは、DIYにおすすめのアクリル板をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。

光(Hikari)『アクリル板(3×320×545mm)』

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加工でも、そもままでも使える大サイズのアクリル板

DIYにピッタリな、高品質なアクリル板。加工などせず、パーテーションとして使用したり、好みの形にカットして、DIYなどで使用するなど、自分の用途に合わせて使いやすいです。

厚さは3mmで、カットもしやすく、さらに、程よい耐久性があります。その一方で、接着や穴あけなどもしやすく可能。好きな用途で使用できますよ。

MerryNine『透明アクリル板(20×30cm)』

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そのまま使うのにピッタリなサイズ感!

20×30cmのちょうどいいサイズのアクリル板。

DIYにももちろん使えますが、一番おすすめなのが、そのまま使用すること。きれいな状態でカットされているため、クリアボードにピッタリ。ホワイトボードマーカーなどを使用すれば、おしゃれな伝言板にもなりますよ。

DOJA『アクリル板(幅297mm×長さ420mm)』

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カットをしないDIYにピッタリなアクリル板

本商品の一番の魅力は、サイズ展開がたくさんあること。

A3、A4、B4、B5のサイズから、100mm、150mm、200mmの正方形サイズまで、DIYしたいアイテムに合わせて、パーツとして購入できます。もちろん、カットしてDIYとしても使用できるため、どちらにしても便利なアクリル板です。

厚さは1mmのため、少々強度は少ないですが、DIYには十分ですよ。

BENECREAT『丸型透明アクリル板(直径300mm・厚さ3mm)』

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おしゃれなDIYができる丸型のアクリル板

丸の形にカットされたアクリル板。

円形で作ることで、メッセージ板も四角形より一回りおしゃれになります。また、時計やミニテーブルの天板、フィギュアの土台として使用するなど、DIYの幅も広がります。

サイズも直径300mmの大サイズから88mmのミニサイズまで、8種類の展開がありますので、用途に合わせて選んで見てください。

光(Hikari)『アクリル角棒(18mm角×100mm)』

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キーホルダーや脚として使えるアクリル棒

DIYでちょうどよく使えるアクリル棒。

絵を描いたり、シールを貼ってキーホルダーとしてそのまま使用することもできますし、パーテーションの足として使用したり、アクリルボックスを作る際の留木、さらには土台としても使えます。

「アクリル板」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
光(Hikari)『アクリル板(3×320×545mm)』
MerryNine『透明アクリル板(20×30cm)』
DOJA『アクリル板(幅297mm×長さ420mm)』
BENECREAT『丸型透明アクリル板(直径300mm・厚さ3mm)』
光(Hikari)『アクリル角棒(18mm角×100mm)』
商品名 光(Hikari)『アクリル板(3×320×545mm)』 MerryNine『透明アクリル板(20×30cm)』 DOJA『アクリル板(幅297mm×長さ420mm)』 BENECREAT『丸型透明アクリル板(直径300mm・厚さ3mm)』 光(Hikari)『アクリル角棒(18mm角×100mm)』
商品情報
特徴 加工でも、そもままでも使える大サイズのアクリル板 そのまま使うのにピッタリなサイズ感! カットをしないDIYにピッタリなアクリル板 おしゃれなDIYができる丸型のアクリル板 キーホルダーや脚として使えるアクリル棒
サイズ 320×545mm 4種展開(30×30cm、20×30cm、20×20cm、20×15cm) 7種類展開(A3、A4、B4、B5のサイズ、100mm、150mm、200mmの正方形サイズ) 8種類展開(直径88mm、100mm、126mm、150mm、179mm、199mm、249mm、300mm、) 18mm角×100mm
厚さ 3mm 3mm 1mm 3mm -
重量 660g 400g、540g、800g、1.23kg ※サイズによる ※サイズによる 40g
透明 透明 透明 透明 透明
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月14日時点 での税込価格

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各通販サイトのランキングを見る アクリル板の売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのアクリル板の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アクリル・プラスチックランキング
Yahoo!ショッピング:アクリル板ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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おしゃれなアイテムを自作してみましょう!

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター:神村 さゆり

住まいづくりナビゲーター/一級建築士・インテリアコーディネーター

本記事では、プラスチックの種類やアクリル板のDIY活用例、そしておすすめのアクリル板をご紹介しましたが、いかがでしたか?

プラスチックには、様々な種類の素材がありますが、基本的にDIYで使用されるのはアクリル板です。アクリル板には、棚やコレクションケース、写真立て、キーホルダーなど、自作で様々なおしゃれアイテムを作れるので、ぜひ試してみてください。

市販で売っていても、「自宅のインテリアとしては微妙にサイズが合わない」といった場合でも、オリジナルで作れば、おしゃれにお部屋を飾ることができます。ぜひ本記事を参考に、DIYに使えるアクリル板を購入し、ピッタリの小物を作ってみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部