コンビニで買えるモバイルバッテリーおすすめ5選！使い方の注意点も解説

まずは、目的に合ったモバイルバッテリーを選ぶために、基本的なチェックポイントを整理しておきましょう。

モバイルバッテリーの容量は「mAh（ミリアンペアアワー）」で表されます。

一般的なスマホは、3,000〜5,000mAhのバッテリーを搭載しているため、5,000mAhで1回、10,000mAhで約2回のフル充電が目安です。普段使いなら5,000mAh、旅行や出張なら10,000mAh以上を選ぶと安心でしょう。

スマホに加えてワイヤレスイヤホンやタブレットも充電する場合、複数ポートを備えたモデルがおすすめです。USB-AとUSB-Cの両方が搭載されていると、幅広い機器に対応できます。

最近のスマホは急速充電に対応しているため、モバイルバッテリーも「PD（Power Delivery）」や「QC（Quick Charge）」対応モデルを選ぶと効率的です。

30分で50％以上充電できるモデルも多く、外出先での心強い味方になります。

毎日持ち歩くなら軽量でスリムなモデルが便利です。

バッグやポケットに入れてもかさばらない薄型タイプなら、通勤・通学でも邪魔になりません。一方で大容量タイプは重さが増すため、用途に合わせて選びましょう。

ここでは、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートで実際に販売されていて、信頼性が高く人気のあるモバイルバッテリーを紹介します。

コンビニで買えるモバイルバッテリーを紹介しましたが、「もっと高性能なものが欲しい」という方に向けて、通販で人気のおすすめモバイルバッテリーを厳選してご紹介します。

Amazon、楽天市場でのモバイルバッテリーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

コンビニでは購入型のほか、レンタル式のモバイルバッテリーも展開されています。それぞれの違いを知って、用途に合わせて選びましょう。

コンビニのモバイルバッテリーを購入しようか、レンタルしようか迷う人も多いのではないでしょうか。

一度購入すれば繰り返し充電して長期間使えるのが魅力です。頻繁に外出する人や、災害時の備えには購入することをおすすめします！

数時間だけ使いたいときや旅行先での緊急対応にはレンタルが便利でしょう。スマホの充電器レンタルサービス「ChargeSPOT」は、全国のコンビニや駅、カフェなどで借りられて、返却も簡単です。

最近、電車内でモバイルバッテリーから発火した事故がニュースに取り上げられるなど、モバイルバッテリーは便利な反面、使い方を誤ると発熱や故障の原因になります。

安全に使用するためのポイントを確認しましょう。

充電中にスマホを操作すると発熱しやすく、バッテリーの寿命を縮める原因になります。可能であれば充電中はスマホの使用を控えましょう。

安価なケーブルは、発熱や接触不良の原因となる場合があります。なるべく純正品やPSEマークなどの認証を受けた製品を使いましょう。

直射日光の当たる車内や、湿気の多い場所に放置すると、故障や事故につながります。保管場所には注意してください。

モバイルバッテリーが膨らんだり異臭がする場合は、危険信号です。直ちに使用を中止し、自治体のルールに従って廃棄しましょう。

コンビニで手軽に購入できるモバイルバッテリーは、急な電池切れの救世主！セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどコンビニで購入ができます。

自分のスマホ機種や、使用シーンに合った容量と機能を確認しましょう。また、用途に応じて購入とレンタルを使い分けると、より便利に活用できます。

本記事で紹介したモバイルバッテリー使用時の注意点を守って、安全かつ快適に使用してください。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。