商品詳細がすぐに見たいという方は、下記の「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンをクリックしてください。本記事の商品紹介箇所にジャンプします。
選び方からじっくり読みたいという方は、ぜひ、そのままスクロールして読み進めてくださいね。
また、「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンは記事の各所に設置していますので、こちらも、ぜひご利用ください。
それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
コレクション・フィギュアケースの魅力
ガンプラやフィギュアなどのコレクションをキレイにディスプレイしたり、保管したりするときに便利なのがコレクションケースです。フィギュアケースとも呼ばれていて、コレクションの劣化から守ってくれるコレクターにとっては必須アイテムになっています。
そんなコレクションケースにもさまざまな商品があり、LED照明や背面ミラー、そしてUVカット付きのものまであるので、手持ちのコレクションをおしゃれに演出してくれる機能が沢山あります。フィギュアなどを箱にしまったまま保管しておくより、こういったコレクションケースに並べて見せることで、より一層美しく魅せてくれるはずです。
今回は数あるコレクションケースの中から、選び方のポイントと併せて厳選した商品を紹介しているので最後までチェックしてみてくださいね!
コレクションケースの選び方
それでは、コレクションケースの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】タイプ
【2】サイズや数
【3】ケースの素材
【4】サイズ
【5】機能性
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タイプをチェック
コレクションケースを大別すると、床置きタイプ、壁掛けタイプ、卓上タイプ、ドームタイプ、水槽タイプ、ひな壇タイプに分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう
▼床置きタイプ
床置きタイプは、もはやケースの域を超え立派な家具といえます。収集したコレクション数が多い方におすすめ。高級感があるのでそこに飾るコレクションを華やかに魅せることができるのが魅力です。サイズが大きく安定感がありますが、置くためのスペースを確保しなければなりません。またガラス扉がついているケースが多いので取扱いは慎重に行う必要があります。
▼壁掛けタイプ
壁掛けタイプは、アートを飾る感覚でコレクションを魅せられるところが魅力。また収納する場所があまりない方や部屋をすっきり見せたい方にもおすすめです。飾れるコレクションは、小型のもので厳選したものが中心となるでしょう。なお、壁面にねじ止めする商品の場合、壁の材質によっては取り付けができないことがあります。壁の材質を確認するとともに、賃貸の方は穴あけの点も確認しておくと安心です。
▼卓上タイプ
卓上タイプは、省スペースで飾れる手軽さが魅力です。コレクション数がそれほど多くない方や厳選したものだけを集めて飾っておきたい方におすすめ。設置場所はケースが置ける場所であればどこでも置けること、簡単に移動することができるのも便利なところです。このタイプはコレクション数の増加にあわせてケースを拡張することができるものがあるのもポイントといえます。
▼ドームタイプ
ドーム型は、何といってもケースの外観が曲線でデザインされていておしゃれなのが特徴です。とっておきのコレクションの一つひとつを魅力的に見せることができます。ケースを重ねての展示・収納ができませんので、飾るスペースを決めてから購入するようにしましょう。
▼水槽タイプ
船や車の模型などを飾るのに最適なのが水槽タイプです。横長の形状なので設置面積は、他のケースタイプに比べて広くなります。見た目にも豪華で存在感が出せるのが魅力です。設置スペースがあまり取れないという方は、重ねて収納できるタイプを検討してみてもよいでしょう。
▼ひな壇タイプ
台座部分に段差がついたケースがひな壇タイプです。収納したコレクションが重なることなくすべて見れるようにできるのがこのケースのメリットです。また大きさの違うフィギュアをバランスよく飾ることもできるので、フィギュア全体の演出をしやすくなります。
【2】サイズや数をチェック
コレクションは、アクセサリーや時計、ミニカーなどの比較的小さなサイズのものから、フィギュアや模型などの大きなものまでさまざまです。
フィギュアひとつとっても、立っているものと座っているものとでは、フィギュア全体のサイズが違ってくるので、最適なケースを選ぶためにはまず、飾るコレクションを決めることがとても重要になってきます。飾るものさえ決まってしまえば、あとはコレクションの大きさに合わせてケースのサイズを選ぶだけです。
【3】ケースの素材をチェック
ケースの素材は、主にアクリル、ガラス、プラスチック、木(ウッド)の4つになりますので、それぞれの特徴をみていきましょう。
▼アクリル製
アクリルは、耐久性があり壊れにくいこと、透明性が高く飾ったコレクションが見やすいことがメリットです。また発売される商品バリエーションが多いので、自分に必要なケースを見つけやすいのがアクリルケースです
▼ガラス製
ガラスは、高級感があり圧倒的な透明度が魅力です。コレクションをさらによりよく魅せるだけでなく最高の状態で眺めたいと考える方には特におすすめです。ただし重量が重く破損の可能性があります。強化ガラスや飛散防止加工のされているものだと安心です。
▼プラスチック製
プラスチックは、他の素材に比べ安い値段で購入できるのが魅力です。ただ透明度や耐久性は他の素材より高くありません。初めてケースを購入する方がお試しのひとつとして、またケースをたくさん購入したい方などに向いているでしょう。
▼木製
インテリア性が高いのが木製タイプです。お部屋にしっくりなじむのが魅力です。天然素材でナチュラルなテイストが好きな方やコレクションとともにケースに個性を出したいという方におすすめのタイプです。
【4】サイズをチェック
コレクションはこれで終わりと完結することはなかなかありません。となると、いまはきれいにケースに並べて整理することができても、その後の拡張の可能性も考慮しておくべきでしょう。
コレクションケースのなかには、そのような拡張性も視野に入れた製品もあります。上下に積んだときに、ダボなどで継げるようになっているタイプ、専用の留め具が用意されているタイプなどです。別売りの棚板のある製品もあります。
コレクションケースの購入、設置時には、将来も考えて置き場にゆとりを持っておく、拡張性のあるケースを選んでおくのも大切なポイントになります。
【5】機能性をチェック
コレクションケースは、中に飾るものを最高の状態で見たり、魅せたりするためのものです。ですので、コレクションを美しく豪華に見せたいとこだわる方は、機能性もぜひチェックしておきましょう。
▼UVカット機能があるかチェック
コレクションを長くきれいな状態で飾ったり保管したりする際に気を付けたい点に紫外線対策があります。飾っているコレクションに紫外線が当たってしまうと、色褪せの原因になります。紫外線は、直接日光があたるだけでなく、壁や床などにも反射して届くことがあることから、ケースにUV加工が施されているものだと安心です。
▼背面ミラーをチェック
フィギュアやミニチュア、プラモデルなどをあらゆる角度から見ていたいという方は、背面がミラー仕様になっているか確認しましょう。背面ミラーのメリットは、フィギュアの後ろ姿が見れることだけでなく、部屋の明かりが反射してフィギュアを明るく見せられること、フィギュアケースを広く豪華に見せられることなどもあります。コレクションをよりよく見たい方、魅せたい方におすすめです。
▼照明機能をチェック
フィギュアやアクセサリーなどのコレクションを明るく華やかに、そして美しく見せるために、コレクションケース内に照明機能を持たせたタイプもあります。背面ミラーと同様、コレクションを最高の状態で見たい、魅せたいという方におすすめです。ただし、照明の熱などにより大事なコレクションが劣化してしまうことがあります。劣化防止と照明コストの両面からいけば、LED照明がよさそうです。
インテリアに合わせて選ぼう! エキスパートからのアドバイス
コレクションケースは、なかに入れて飾るものをよい状態で保管し、美しく見せるというのが最大の役割ではありますが、部屋に置いたときに存在感が大きくなりがちなインテリアでもあります。
ケース自体が部屋のインテリアのなかで違和感を感じさせることのないように、部屋全体のインテリアとの調和も考えて選びましょう。
部屋全体のインテリアをアンティーク調にしているなら、コレクションボックスもアンティーク調のものを、全体がアクリルやガラスなどの透明な素材で作られているものなら、壁にかけたときにも存在感を主張しすぎないでしょう。
コレクションケースのおすすめ商品
それでは、コレクションケースのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ2選|床置きタイプ
▼おすすめ4選|卓上タイプ
▼おすすめ2選|壁掛けタイプ
▼おすすめ2選|水槽タイプ
▼おすすめ2選|ドームタイプ
▼おすすめ2選|ひな壇タイプ
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ2選|床置きタイプ

北欧デザインでお店のようなディスプレイ
奥行きが26.5cm、幅が36cmと、ゆったりとしたスペースで飾れる背面ミラーがついたコレクションシェルフ。
香水やアクセサリー、陶磁器などを、お店のディスプレイのように飾ることを楽しめます。
シェルフそのものも、天然木化粧合板を使った北欧家具のようなデザインで、品のよいイメージ。見た目だけでなく、強化ガラスを使うなど、安全性にも配慮されています。
※こちらは「Lサイズ」のものになります。
サイズ展開が豊富でインテリアに馴染むデザイン
86cm・120cm・160cmと3サイズの中から高さが選べ、またカラーも3種類あるので家の雰囲気、コレクションの数によって選びやすいのが特徴です。
棚板の耐荷重も1枚当たり5kgなので、フィギュアやガンプラだけではなく、食器やアクセサリーなど重さがあるものでも展示できて便利です。
▼おすすめ4選|卓上タイプ

小物をかんたん、きれいに収納
ミニカーなどの、小さなものを飾るのに適したコレクションボックス。小さく区切られているので、ひとつのスペースにひとつ入れるだけで、かんたんにきれいに管理することができます。
ひとつひとつが引き出しになっているので、なかに飾るものも出し入れしやすいです。スチロール樹脂製なので透明度が高く、耐候性にもすぐれています。何よりも、コストパフォーマンスのよさが、最大の魅力です。
WEB限定、WLEDがまばゆいコレクションケース
天然木の本体と扉、棚板のアクリルが上品な雰囲気を持ったコレクションケースに、LEDライトが搭載されています。背面ガラスが光を反射し、コレクション全体を美しく光で飾ることができます。
LEDの明るさは、スタートボタンの長押しで調整可能です。より豪奢(ごうしゃ)に見せるか、落ち着いた雰囲気を演出するのも自由自在です。

上下左右に連結可能! 拡張性の高さが魅力
アルミの支柱とアクリル板でできた、キューブ型のコレクションケース。ひとつのボックスのなかに、たくさん飾りすぎないのが美しく見せるコツです。背面ミラーなので、飾るものの背面も鑑賞できます。
ボックスを上下(3台まで)左右に連結することもできるので、飾りたいものの数によって、ボックスを追加していくことができる便利な商品。同じケースを追加していけば、インテリアとしても統一感を保つことができます。
高級感を感じさせる小物の展示に
小型のアクリルケース。正方形の5面体で、底が開いており、適当な台に置いたコレクションにかぶせて使用します。
作りがかんたんで、低価格ながら3mm厚のアクリルは透明感にもすぐれ、展示物をよりきれいに見せてくれます。
これだけで使うのではなく、ガラス戸棚のなかに、コレクションを並べるときに、ひとつずつこのケースをかぶせて置くとワンランク上の展示に見えそうです。
▼おすすめ2選|壁掛けタイプ
壁掛け可能なコレクションケース
室内の壁がさみしいと感じたとき、絵画やポスターを飾るのも悪くありません。ただ、絵画やポスターと同じように、そこに自慢のコレクションを展示できたらいいですよね。
この商品は、壁掛け用パーツが付属しており、壁にしっかりと固定することができます。万一の落下のときも、アクリル製なので、ガラスのように割れることもありません。
材料は全てアクリルですが、コーナーの切断面はガラスを切断したようなガラスエッジ加工がなされており、高級感を高めています。
石膏ボード壁用、UV対応壁掛けコレクションケース
壁掛けタイプのコレクションケース。壁面に取りつけたり、取り外す際にはホッチキスを使用する専用留め具「壁美人」を使います。うれしいポイントが紫外線を93%カットするアクリル板を使用していることです。
非常に透明度の高いアクリル板なので、コレクションの鑑賞のさまたげにならずに紫外線をカットすることができます。
こちらは組み立て作業が必要です。必要工具はプラスドライバーだけで、15分ほどの作業です。また別売りの棚を追加することで、上下2段に仕切ることもできます。
▼おすすめ2選|水槽タイプ
水槽タイプのコレクションケース。ケースは組み立て型ですが、作業はとても簡単、台座・側面板・天面板の各パーツを溝に差し込むだけです。素材も樹脂製なので軽く扱いやすく持ち運びもラクちんですが、強度や見栄えの良さの点ではアクリル製に軍配があがるかもしれません。他の素材に比べると割安感があるので、数を確保したい方や大きなサイズが欲しい方などは検討してみてよいでしょう。
作品を引き立たせる美しいデザイン
透明度の高いアクリル製で飾った作品を何倍にもよく見せてくれます。サイズは幅が35cmあるので、戦車やバイクなど大きめのプラモデルも飾ることができます。しっかりしたつくりに比例するのかお値段は少し高めです。とっておきの作品を飾りたいときなどにぜひ検討してみましょう。
▼おすすめ2選|ドームタイプ
おしゃれなドーム型コレクションケース
ケース外観は、円柱にドームの屋根がついたような独創的なかたちですが、円柱部分があるおかげでケースの内部空間が広く感じられます。小さいフィギュアであれば立ち姿勢で飾れるなど、楽しみも広がります。かわいくておしゃれなケースなので、フィギュアだけでなくドライフラワーなどのアレンジなどを入れてもかわいく飾れますよ。
ガラス製で高級感のあるおしゃれなドーム
ガラスドームの最上部にアクセントとなるつまみがあってとってもおしゃれなコレクションケースです。台座は天然木でカラーも落ち着いたこげ茶にカラーリングされているので、ガラスと相性がよく、上品な雰囲気です。アート作品やオブジェなどがよく映えることでしょう。
▼おすすめ2選|ひな壇タイプ
階段型ディスプレイで積み重ねも可能
横長の長方形でミニフィギュアやミニカーなど、小さなコレクションの展示に向いたコレクションケースです。底がひな壇になっているので、並べ方を工夫して、見栄えのよい配置を検討することができます。
また、積み重ねての設置も可能なので、コレクションがまだ増えていく方には頼もしいケースです。
なお、プラスチック製なので、強度はあまり期待できません。拭き掃除で傷がつかないように気をつけましょう。
90%以上紫外線カットのコレクションケース
ひな壇つきのコレクションケースでさまざまなレイアウトが楽しめます。ひな壇は取り外しもできるので、大きなものを飾ることも可能です。
本製品の大きな特徴は、ケースに紫外線吸収剤を使用し90%以上の紫外線をカットできる点です。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る コレクションケースの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのコレクションケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
工作に自信があるなら自作という方法も
造形に凝ったコレクションケースもありますが、シンプルなものはアクリル板を組み合わせただけ、というものもあります。DIY経験のある方なら、市販の材料を使って、好みの大きさのコレクションケースを自作してしまうこともむずかしくないかもしれません。
■工具が揃えば自作も可能
オリジナルコレクションケースにはどのような材料、工具が必要なのでしょうか。また、それらはどこで入手できるのでしょうか。
必要な材料としてはアクリル板が考えられます。また、かぶせ式なら不要ですが、開閉式の扉をつけるならアクリル蝶番も必要です。コーナーの補強用にアクリル製三角棒があれば大きめサイズでも丈夫に仕上がります。
工具はアクリルカッター、金属製の物差し、アクリル対応の接着剤、紙やすり、マスキングテープなどを用意します。これらの材料や工具は、100円ショップやホームセンターで入手できます。もちろん、Amazonなどの通販サイトでも揃えることもできます。
あとはどのようなものを作るかですが、ネットで検索するとたくさんのアイディアが出てきますので、複数のサイトを見比べたり、自分で工夫したりするのもDIYの楽しみのひとつです。
大事なコレクションをよい状態に保つために
コレクションが増えるたびに、コレクションケースを増やしていくのは、コレクションを常に鑑賞できるという楽しみがあります。しかし、コレクションケースを増やしすぎてしまうと、配置に無理が生じたり、なにをどう見せたかったのか焦点が定まらなくなったりする可能性もあります。
それよりも、時期に合わせてお気に入り展示を入れ替えてみてはいかがでしょうか。部屋の模様替えにもなりますし、コレクションのお手入れの機会にもなります。
インテリアとして楽しむために、大事なコレクションをよい状態に保つために、うまくコレクションケースを活用していきたいものですね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
整理収納を出発点に、防犯、防災、住まいづくりなど、日常をより快適に安全な環境で 過ごしていただけるために、一般家庭から企業までのコンサルティング業務やメディアでの 慣習などを行なっています。 愛知県東海市と岐阜県多治見市のコミュニティエフエムで、ラジオパーソナリティとしても活動。