「ドラマサントラ」のおすすめ商品の比較一覧表
サントラとは?
サントラは「サウンドトラック」の略です。サウンドトラックとは、映画やテレビドラマなどの映像につく音楽・音声のこと。元々は映画の用語で、フィルム上の映像を録画している部分を映像トラックと呼ぶのに対して、音声を録音している部分を「音声トラック」と呼ぶことからきています。
今では映画やドラマで使われている音楽そのものや、音楽をまとめたCDのアルバムなどもサウンドトラック・サントラと呼びます。作品のイメージを作り、物語を盛り上げるために欠かせないものです。
おすすめドラマサントラ51選 ドラマ枠・放送年・作曲・編曲者もチェック!
それではドラマサントラをご紹介していきます。数も多いので、「このドラマ覚えてる!」「この曲いいな」と思える作品がきっと見つかるはずです。
選び方としてはドラマをベースに。自分が好きだったもの、気になっていたもの、自分が覚えている枠や年代をチェックすると、記憶の引き出しになります。また、シーンや気分など自分が聴く環境や、曲調など音楽への視点も忘れずに。自分にしっくりくるサントラを探してみてください。
『「北の国から」完全盤』は、主題歌がスキャットのみというインストゥルメンタルの楽曲。当時はインパクトがあり、ドラマともども話題になりました。『連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナルサウンドトラック』は、復興期の日本を元気づけた楽曲が多い1枚。今聴いても気持ちが前を向けそうです。
『「恋はつづくよどこまでも」オリジナル・サウンドトラック』は、ドラマ同様初々しさややさしさにあふれた楽曲ぞろいです。

明るく前向きになりたいときに!
「じぇじぇじぇ!」の流行語を生み出し、大ブームとなった朝ドラです。引きこもりがちだった高校2年生の女の子が、母に連れられて東京・北三陸にやってきます。祖母の海女姿に感銘を受けて、自分も海女を志す日々。海女として地元アイドルとなり人気になり、やがて本物のアイドルを目指すようになる物語です。
朝ドラではアーティストが歌うオープニング曲が多いですが、この作品では楽器演奏の曲。明るくわくわくとする曲は、朝からたくさんの人に元気を届けてくれました。個性的なキャラクターに明るい雰囲気、ときにはほろりとさせるドラマを思い出させる、ユニークで楽しい楽曲がたっぷり収録されています。

恋をしたとき聴きたくなる
胸キュンするセリフやストーリーが話題となったドラマです。運命の出会いを果たした男性医師に会いたい一心で、看護師になった主人公。しかし、男性医師は昔とは違って、ドSの「魔王」へと変貌してしまいました。それでも立ち向かっていく彼女を周囲は「勇者ちゃん」と呼びます。魔王と勇者の恋模様、いったいどうなる!?
サントラには、ドラマでのキュンキュンした気持ちを思い出させてくれるような楽曲が収録されています。ときめきを思い出したい人、まさに今恋している人には響く音楽ではないでしょうか。

誰もが愛した北海道のホームドラマ
北海道の富良野を舞台にした、小さな家族の大きな愛の物語。連続ドラマからスペシャルドラマまで、21年にもわたって放送され、世代を超えて多くの人から愛されています。
サントラは21年分のドラマの集大成。ドラマの感動や、北海道の大自然を思い出すような、おなじみのメロディがさまざまなバージョンで収録されています。
逆境でも背中を押してくれる雄大な音楽
幕末の江戸にタイムスリップしてしまった医師が、技術も知識も少ない時代で医療に奮闘するドラマ。歴史ドラマらしく雄大でありながら、繊細な機微も忘れない音楽が特徴です。サントラを聴いているだけで、ひとつひとつの場面が思い出され、感動や切なさを誘います。
困難に立ち向かわなければならない、逆境に打ち勝たなければならない、前を向いて強く進んでいきたいときに背中を押してくれるような音楽がたくさん収録されています。
命に向き合う強さと優しさを感じて
死因究明のスペシャリストである解剖医の主人公・ミコトが、「不自然な死(アンナチュラル・デス)」の真実を突き止めるために奮闘するドラマです。
主題歌の「Lemon」も大きな話題となりましたが、サントラもドラマには欠かせません。疾走感のあるテーマソングは神秘的なボーカルが特徴。見えないものに立ち向かいながらも、優しく寄り添う主人公ミコトの姿を思わせます。
ソニー・ミュージックディストリビューション『TBS系金曜ドラマ「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」オリジナル・サウンドトラック(UZCL-2009)』
自分のスペックまで引き出されそう
通常の人間にはない特殊能力「SPEC(スペック)」を持っている犯罪者と立ち向かう、若い刑事たちの物語。ネタ満載のコメディタッチと、特異的な演出は、「TRICK」シリーズでも知られる堤幸彦監督によるもので、見ている側がクセになります。
メインテーマは、シリアスな場面や物語の重要なシーンで流れることが多く、感情が入り乱れるシーンが思い出されます。聴いていると自分のスペックも引き出されそうと感じられるかもしれません。
命の尊さをピアノの旋律とともに感じて
産婦人科を舞台にした、リアルな「命」の現場を描くドラマ。主人公の産婦人科医・鴻鳥は生まれてすぐ母を亡くし、乳児院と児童養護施設で育ちました。医師でありながら、「BABY」という名前で活動する天才ピアニストとしても正体を隠しながら活動していました。
ドラマでも主人公がピアノを弾く姿が出てくるように、優しさであふれるような美しいピアノの音色が印象的なメインテーマです。音楽を手がけるのは、ピアノテーマと監修を務めるピアニストの清塚信也さん。鴻鳥がピアノを演奏するライブハウスのマネージャー役として、ドラマにも登場しています。さらに木村秀彬さんも音楽を担当しています。
日本一の兵に戦う勇気をもらう
戦国時代最後の名将、日本一の兵(つわもの)とおそれられた、真田幸村を主人公にした大河ドラマ。勇ましい武士としての姿だけでなく、家族と過ごす日々、魅力的な人物との出会いなど、どのように「真田幸村」ができあがっていったのかを見届けることができます。
音楽は服部隆之さんが担当。メインテーマは印象的なバイオリンソロからはじまり、大河ドラマの雄大さはありながらもクラシックのように繊細で、聴き応えがあります。ピアノバージョンはまた違った響きを堪能できます。策を企み、成功させるぞとわくわくするような、やる気がみなぎってくる曲調です。
K-POP好きにはたまらないドラマ&サントラ
韓国の歴史ドラマです。新羅(シルラ)の時代に、国家親衛隊として働いていた美しい若者たちの、成長や恋愛模様など青春を取り上げています。日本でも人気が高いK-POPアーティストが出演したことで人気となりました。
サントラはボーカル11曲とインスト30曲の2枚組。K-POPのアーティストが手がけた、美しい歌声の曲がたくさん収録されています。ドラマを見たファンは物語を思い出し、余韻に浸れるでしょう。
「ムズキュン」を音楽でも感じて
彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員だったのに派遣切り、現在休職中の森山みくり。父の紹介で、とある独身男性の会社員・津崎平匡の家事代行として働くことに。将来への不安に駆られて、結婚を就職とする「契約結婚」を持ちかけてしまうみくり。しかし、平匡も受け入れて奇妙な新婚生活がはじまることに……。
契約結婚でも愛は生まれるのか、視聴者がムズムズしながらキュンとしてしまう、「ムズキュン」ドラマだと話題になりました。
奇妙でも愛を感じられるふたりの姿を思い出し、暮らしを豊かにしてくれそうな音楽がサントラに収録されています。ムズキュンを思い出したい人や、暮らしに愛を感じたい人にぴったりな楽曲です。
誰もがアンサングヒーローとして頑張ってるから
医師や看護師の目線で描かれることが多い医療ドラマですが、この作品の主人公は病院薬剤師。違う観点からとはいえ、同じ患者を助ける立場である薬剤師はまさに「アンサング・ヒーロー(縁の下の力持ち)」。薬剤師のキャリアは8年目、お団子頭がトレードマークの薬剤師が患者ひとりひとりと向き合っていく物語です。
音楽担当はドラマや映画、アニメなどの音楽を手がける信澤宣明さん。メインテーマの「Fight Song」は名前のとおり、聴いていてほっとするような、元気をもらえる曲です。そのほかにもパワーをもらえる楽曲があります。
2000年代のおしゃれな雰囲気とともに
視聴率30%以上を記録した、驚異的人気のパイロットドラマ。操縦士だけでなく、整備士やCAなど空に熱い思いを抱く仲間たちとの、成長や恋が描かれています。
音楽は数多くの映画やドラマ、CMの楽曲を手がける佐藤直紀さん。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」では、日本アカデミー賞の最優秀音楽賞を受賞。サントラ収録曲は背中を押されるような勇ましい曲から、体が思わず乗ってしまうグルーヴ感あふれるミュージックまで幅広くそろえています。ドラマのイメージを彩る主題歌「RIDE ON TIME」のピアノVer.も。
社会現象も巻き起こしたドラマ&サントラ
「月曜日はOLが街から消える」といわれた90年代の月9ドラマ。結婚式当日に婚約者が失踪してしまったモデルと、そのルームメイトでピアニストを目指す男の、奇妙な同居生活をコミカルに描いた作品です。
サントラ盤もミリオンセラーを記録するなど、人気を博しました。オリジナル楽曲の「Close to You~セナのピアノII」の切ないメロディーは印象的。そのほかには歌声が入った曲も多いです。
現代にも合った「待つ」心
明智光秀を主人公とした大河ドラマ。日本史における謎である「本能寺の変」を企てた明智光秀を、あまり明らかにされていない若い時代から描きます。
音楽を担当するのは、アメリカ人作曲家のジョン・グラムさん。映画「アバター」の予告編音楽を担当するなど、ハリウッドの映画音楽業界でも一目置かれている存在です。明智光秀や織田信長、豊臣秀吉といった戦国武将たちの姿だけでなく、当時を生きる名もなき人たちの人生の悲しみや願いを思って作られたのだとか。
ドラマの撮影や放映がストップするなど、時代の厳しさも重なり、ドラマでも現実でも「麒麟がくる」のを待ちわびる人がいます。音楽を聴いて、励まされる思いの人も多いのではないでしょうか。
ドラマチックな物語を思い起こして
日本で話題になった韓国ドラマ。財閥出身の韓国のお嬢さまが、パラグライダーの事故で北朝鮮に不時着してしまい、北朝鮮の軍人に助けられることから物語ははじまります。彼女が身分を隠して生活していくうちに、互いに惹かれ合っていき……。
ドラマを代表する楽曲「偶然のような運命」をはじめとして、切なくも力強い歌声の「Flower」など、ふたりがお互いを想い合う気持ちが歌詞やメロディーに込められています。サントラを聴けば、もう一度、物語のなかに入り込めそうです。
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背徳感にドキドキする世界観にハマる
夫を会社に送り出し、家事をしながら、昼間には別の男性と恋に落ちる。そんな平日昼間に不倫をする女性「平日昼顔妻」をテーマにしたドラマです。家族からは憎しみを向けられて、世間からもバッシングされるような「不倫」を題材にしながらも、多くの女性が夢中になり、映画化もされました。
背徳感の漂うメロディーや叙情的な歌声は、ドラマのときめきを思い起こさせます。日常にドキドキとしたいような、秘めた感情にこっそりと共感したいような、そんな人は感じるところがあるサントラかもしれません。
心から笑いたいときに!
「ツッパリ」全盛期の80年代を舞台にした漫画原作のドラマ。漫画の世界観をそのままに、オーバーなリアクションや変顔もそのままに、日常の疲れも苦労も笑いで吹き飛ばしてくれます。
コミカルで楽しい雰囲気の音楽が多く、ツッパリの全力感が感じられます。ドラマを見ていれば、「このシーンで見た!」と思い出せる勢いのある音楽が数多くあるはずです。
炎のように燃え上がる情熱的な人生を
戦後まもなく大阪から滋賀の信楽にやってきて、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んだ女性の物語。NHKの朝ドラらしく、ひとりの女性の人生をていねいに描いています。タイトルの「スカーレット」とは緋色(ひいろ)のことで、陶芸で目指される炎の色。
情熱的な人生を思い出させるような、豊かな音楽は身も心も包んでくれるよう。音楽からも熱く生き抜く力をもらえそうです。
夢が叶えられなかったカルテットが奏でる音楽
男2人、女2人、夢を叶えられなかった4人が別荘に集まり、カルテットを結成。全員片思い、そして全員お互いが知らない秘密がありました。大人のヒューマン&ラブストーリーです。独特なセリフ回しや表情も印象的で、独特の世界観にハマる大人が続出しました。
ドラマチックで怪しげな雰囲気が漂うサントラは、ドラマのなかに出てくる言葉を借りるなら「みぞみぞする」感覚で聴けます。ぜひドラマを見て、そんな感覚を音楽とともにたしかめてみてください。
闘志を胸に
かつて難民キャンプで、世界レベルの救急医療チーム「チーム・メディカル・ドラゴン」を立ち上げた医師が主人公。腐敗した大学病院にメスを入れるべく、「チーム・ドラゴン」を立ち上げて、バチスタ手術の成功のために戦う姿が描かれています。第4期まで続くほど人気のドラマとなりました。
サントラには劇中で使われていたおなじみの音楽だけでなく、ドラマの主題歌である「Believe」の演奏バージョンも収録されています。困難に立ち向かう医師たちの闘志を感じられるような曲の数々です。
あたたかい音楽に心を癒やされて
離島医療に情熱をかける青年医師の物語。人間関係が希薄な都会とは異なり、人と人とのつながりが深い島の人々が、自然のなかで生きていく姿が描かれています。満足な医療がないものの、奮闘して決して諦めない医師の姿に心を打たれる視聴者がたくさんいました。
サントラには、雄大な島の自然を感じられるような曲があります。また主題歌の「銀の龍の背に乗って」も楽器での演奏バージョンが聞けるのもサントラだからこそです。
「倍返し!」で気持ちをもり立てる
銀行員が主人公のサラリーマンドラマです。経済面をリアルに描くだけでなく、人間がぶつかり合う白熱した演技と濃厚な演出が話題に。最終回には視聴率42.2%を記録し、「やられたらやり返す、倍返しだ!」の決め台詞が当時の流行語大賞にも選ばれるなど、社会的な大ブームにもなりました。
メインテーマはいつも主人公の半沢直樹が困難に立ち向かう冒頭で流れ、暗雲が立ちこめながらも見事に「倍返し」していく姿を思い出させます。見ているほうも腹の立つような悪役がいながらも、「倍返し」をしてくれる、現代の時代劇ともいえるような勧善懲悪にスカッとさせられた視聴者も多いはず。そんなドラマの世界観がたっぷり込められたサントラとなっています。
奮起したいときにロケットの勢いで
元宇宙科学開発機構の研究員でありながら、現在は父親が遺した下町の工場で経営を務める男の物語。小さな工場でも、技術はたしか。ロケットのエンジン作りに情熱を燃やしつつも、落ち込み気味の業績に頭を悩ませていました。しかし、ひょんなことから小さな工場でロケットエンジンの開発が進められることになり……。
たしかな技術や物作りは人を動かし、社会も動かす、そんな情熱と希望が感じられるドラマです。宇宙へと飛び立っていくロケットを思わせるような、勢いよく清々しいメインテーマにはやる気をもらえます。ここから頑張るぞと一踏ん張りしたいときに聴いてみてください。
軽快に立ち向かっていきましょう
元不良で中卒、大検に合格し、司法試験もとおって検事になった男。頭は茶髪、服装はグレースーツではなくジーパンが定番。しかもほとんど現場に出ないはずの検事なのに、現場に出てとことん調べる。そんな型破りな検事と、お堅い事務官の女性との凸凹コンビ、さらにはユニークな検事局の人々と、事件を巡る人間模様がコミカルに描かれています。
ドラマのタイトルのように、まさに「ヒーロー登場!」とも感じられるようなさわやかで軽快なメインテーマは、ドラマを見たことがなくても聞いたことがあるという人も多いキャッチーなメロディー。物語に込められたメッセージが感じられるほかの曲も魅力的です。
切ない恋の歌を思う存分聴いて
男装して過ごす女性と、一国の王子である男性、互いの素性を知らないまま惹かれ合う恋の物語。出てくる人たちがとにかく美形ぞろい!いろんな人物が絡んでくるので、ハラハラとさせられます。韓国の歴史ドラマでありながら、胸キュンすると多くの視聴者が虜になりました。
日本人気も高かったことから、日本公式のオリジナルサウンドトラックも登場。豪華なK-POPアーティストが集結し、切ないメロディーを織りなしてくれています。
夜空を見上げたくなるサントラ
東野圭吾原作の本格ミステリーをドラマ化。小学生のときに両親を何者かに殺された兄妹3人は、互いの絆だけを頼りに生きてきました。ドラマでは3人の青春も描きながら、時効が近づく事件の真実に迫り、復讐を果たそうと画策します。
サントラは切ない曲調が多いものの、明るく軽快な曲もあり、ドラマを見ている気持ちを思い出します。星空を見上げたとき、寝る前など夜に聴きたい曲としても好まれているようです。
おいしい音楽を召し上がれ
「おいしい」気持ちを湧き上がらせてくれるドラマです。傾きかけたレストランの再建のため、伝説のギャルソンを呼び寄せますが、やる気のない従業員たちと激しくぶつかり合います。それでも、静かに奇跡は起ころうとしていました。
料理が出てきたときのわくわく感や、おいしそうだなという気持ちを沸き立てててくれるメインテーマを中心に、劇中にはすてきな音楽がたくさんあります。主題歌の「Percious Junk」の楽器演奏バージョンも収録。
薩摩の強い女性を思わせる
薩摩藩島津家の一門に生まれ、島津本家の養女となり、のちに徳川家定の妻・天璋院となる篤姫を主人公とした大河ドラマ。激動の時代のなかにいながら、自分自身で決断をして行動をした強い女性です。女性視点で幕末を描いた作品でもあります。
鹿児島の雄大な風景を思わせるゆったりとした曲調が多く、聴いていて穏やかな気持ちになります。繊細さと重厚感をどちらも感じられる音楽には、ドラマで描かれた篤姫の人柄そのものが現れているようです。
韓国の美しい物語を音楽にのせて
朝廷の策略によって記憶をなくしてしまった王位継承者の男性が、別人として生きてきた初恋の相手とひょんなことから結婚。お互いに正体を知らないまま、庶民としての結婚生活を育んでいく、朝鮮王朝時代の歴史ドラマです。ときめきや感動あふれる物語となっています。
切ない感情があふれるバラード曲のほか、壮大なメインテーマや情緒あふれる曲など、歴史ドラマらしい重厚感のある曲も満載です。
「失敗したくない」ときに聴いてほしい
専門医のライセンスとたたき上げのスキルだけを武器に使う、外科医・大門未知子が主人公の医療ドラマ。「私、失敗しないので」という決め台詞のとおり、彼女はオペで失敗しません。そして、医師免許がなくてもできる大学病院の厄介ごとは「いたしません」と切り捨てます。しかも彼女のオペ代は莫大な金額。孤高の女医と振り回される医師、大学病院をコミカルに描いた作品です。
口笛からはじまるメインテーマは、孤高の女医の姿を思わせます。曲の盛り上がりとともに颯爽と登場。大学病院のドロドロとした人間関係をスパッと斬ってくれるような、気持ちのよさを感じさせる音楽に元気をもらえます。ぜひ失敗したくないときに、サントラに背中を押してもらいましょう。
つらい気持ちを支えてくれる音楽
初恋の少女を助けるために自分の父を殺した少年と、その少年をかばうために自分の母を殺した少女。互いに支え合い、いがみ合い、手を取り合いながら生きていく。そんなふたりを追う鋭い刑事がいて……。少年と少女、ふたりの14年の軌跡を描いたヒューマンドラマです。
音楽は「世界の中心で、愛をさけぶ」など大ヒットドラマの音楽を手がけてきた河野伸さん。主人公ふたりもセカチューと同じキャストで、どちらかのドラマが好きな人であれば、きっと音楽も気に入るはずです。ドラマを見ていた人が音楽を聴けば、切なくも生きていく力強さを感じられます。
エイベックス・エンタテイメント『テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」 Sound Collection+A VICTORY Special Sampler(AVCD-96527~8)』
平成の歌姫のリフレイン
平成の歌姫の秘められた出会いと別れを描いた、話題の著書がドラマ化。個性的なキャラクターや印象的なセリフ回し、ジェットコースターのように激しい展開が話題となりました。
サントラのDISC-1は名シーンを彩ったオリジナル楽曲を収録。DISC-2にはドラマに登場する架空のレコード会社のサンプルCDをコンセプトに、90年代のリバイバルヒット曲や書き下ろしの新曲が入っていて豪華なラインナップとなっています。90年代を思わせるさまざまな楽曲に懐かしくなる人もいるでしょう。
重く悲しい音楽でも心を支えられる
松本清張原作の傑作小説である今作は、映画やドラマで何度も実写化されています。今回はTBSで放送された2004年版に注目。小説の内容に当時らしい描写を反映させた現代版となっています。天才ピアニストである男性の隠しておきたい重い過去をめぐる、「宿命」という人生を思わせるテーマで描かれたドラマです。
とにかく重く、悲しい物語で音楽を聴くとつらさがこみ上げてくるといった人も多いようです。それでもしっかりと見届けたいと思うドラマに、重厚感ある音楽は欠かせません。テーマともなっている「宿命」は聞き逃しなく。
日本橋×ミステリーを掛け合わせた音楽
「日本橋・人形町」でひとりの女性が殺された。事件の謎を解いていくのが、日本橋署に所属されたばかりの「新参者」刑事。浮かび上がった容疑者はなんと人形町の住民全員!?ミステリーとして楽しみながらも、刑事が人間の心を解きほぐしていき、一話ごとにそれぞれの人間ドラマが見られます。今では主演級の俳優さんがゲストとして登場しているのも貴重です。
はっとするようなミステリアスなメインテーマや、下町の歴史や親しみを感じられるような音楽を収録。日本橋らしさを感じつつも、ミステリアスな音楽をお楽しみください。
「おいしい」を音楽と一緒に楽しんで
中年男性がただメシを食べる、だがそれがいい! 漫画原作でドラマ化され、長いシーズン続いています。実在する店を訪れるため、ドラマを見ると実際に食べてみたくなるファンも多いようです。
主人公のゴローが散策をしているとき、食欲が湧いてくるとき、お腹が減ったとき、もりもり食べるときなどドラマではおなじみの曲を収録。ユーモラスなメロディは食欲を駆り立ててくれて、聴けば自ら「孤独のグルメ」をしたくなるかもしれません。
隠れた名曲も収録
警視庁の機動捜査隊を舞台にしたドラマ。機動捜査隊とは、事件が発生して初動捜査を行う舞台。24時間以内というタイムリミットで事件解決を目指す。野性的な男と、理性的な男、正反対のふたりが機捜のチームとしてバディを組むことに……。
サントラには主人公ふたりのテーマもあり、曲を聴くとそれぞれの人物を思い浮かべてしまう人もいるでしょう。またあのシュールなシーンで流れていた「メロンパンのうた」もフルコーラスで収録されています。ドラマを見た人であれば、「あのシーン!」とおわかりいただけるはずです。
ピュアな気持ちをサントラでも思い出して
主人公おじさん、ヒロインおじさん、ライバルおじさん、コメディ要素たっぷりに、だけどピュアな気持ちにさせてくれるドキドキハラハラの新感覚恋愛ドラマです。おじさんからおじさんへと広がっていく恋愛模様は、笑いあり涙ありで、純粋に楽しめます。心から笑いたい人に、心から感動したい人にぴったりなドラマです。
メインテーマは切なく、純粋な恋心を思い出させてくれます。ドラマチックな展開にも合う、はっと引き寄せられるような楽曲も多数。楽曲のタイトルはドラマの展開を思い出させるもので、振り返りながら聞くのも楽しめそうです。
笑って泣ける新しいホームドラマ
とことん真面目なキャリアウーマン女性が子持ちの男性からプロポーズされて、8歳の娘の義母となり、母親として奮闘する物語です。妻に先立たれた夫もまた余命わずかで亡くなってしまいます。母親として娘と向き合う20年間を見届ける作品です。
笑って泣ける物語を思い出させるような、背中を押してくれるような明るい楽曲がたくさんあります。ドラマの感動を思い出しながら、日常も豊かにしてくれるような音楽に乗せて、幸せをかみしめてはいかがでしょうか。
まっすぐ向き合う気持ちに
ドクターヘリに乗り込む「フライトドクター」を目指す若者たちの姿を描いた医療ドラマ。救命センターで働く新人医師たちが、ほかのベテラン医師や看護師とぶつかり合いながらも成長していきます。ドラマは複数のシリーズが放送され、映画化もされました。
サントラはTHIRD SEASON。かつては新人だった彼らが、今度は後輩たちを指導したり、医師としてこの先なにを目指していくのかを悩んだりした姿が描かれました。ひとりひとりの命と向き合いながらも、自分の人生を生きていく医師たちの思いが感じられる楽曲がたくさんあります。
できる人の気分になれるお仕事&作業BGMに
全米で大ヒットを誇ったドラマが日本に上陸。敏腕で優秀だが、勝利にこだわるあまり傲慢で手段を選ばないベテラン弁護士。そんな彼が出会ったのは、替え玉受験で生活費を稼いでいる青年。かつては司法予備校に合格するほど優秀でしたが、替え玉受験がバレて高校を退学に。以降はフリーターをしながら裏稼業で生活する日々。ふたりの出会いがとんでもない奇跡を生み出す!?
法律ドラマらしくスマートでひょうひょうとした曲調があり、BGMにすると「できる人」の気分になれて、仕事や作業がはかどりそうです。
0.1%でも可能性に賭けたいときに
「99.9」は日本の刑事事件における裁判有罪率を示しています。残り0.1%の事実を自らが納得するまで追及する、ダジャレ好きの一風変わった弁護士の物語です。コメディ要素満載で笑わせながらも、奥深いミステリーで推理を楽しみながら見入ってしまいます。
メインテーマは6/8拍子でバグパイプの音が特徴的なアイリッシュな音楽。自分流を貫く弁護士の姿を思わせます。ほかにも裁判が舞台というシリアスさと、ドラマのコミカルさ、どちらの魅力も感じる音楽を収録。
自分が自分らしく生きたいときに
幸せになるため、人生をもう一度頑張ろうとする女性のドラマです。都内の家電メーカーで働く28歳の女性。いつも人の顔色をうかがい、周囲に合わせながら暮らしてきました。しかし、空気を読みすぎて倒れてしまいました。このままではいけない、人生をリセットしようと、仕事も、暮らす家も、彼氏も捨てて、コンプレックスだった天然パーマのまま生きていくことに。
音楽は14人編成のアコースティックオーケストラグループ「パスカルズ」が担当。アコースティックであたたかみのある音色は、穏やかでほのぼのとした気分にさせてくれますが、不穏な音楽も心をそわそわとさせます。自然な感情をそのままに感じられるような音楽をお楽しみください。
過去と現在を巡る純愛ストーリー
大学生の希美は、とある計画を立てたことで、殺人事件に巻き込まれてしまいます。彼女は過去にも、瀬戸内海の島で別の事件に遭遇していました。彼女と事件を取り巻く人たちの共通点は、イニシャル「N」。Nとは誰のことなのか、誰のためなのか、過去と現在を巡り恋愛模様が交錯する純愛ストーリーです。
見ていて感情を揺さぶられるシーンが多く、直視できないような場面もあります。そんなときでも、ドラマの音楽は心に寄り添ってくれます。エモーショナルな気持ちを引き立ててくれるサントラです。
おなじみの時代劇ソングが懐かしい
国民的時代劇として名高い水戸黄門。隠居生活を送っている徳川光圀が旅をしながら悪者を裁き、大立ちまわりをして、印籠を出して身分を明かす。定番の勧善懲悪を家族みんなが楽しめるドラマです。何代にもわたって、多くの俳優が演じてきました。
メインテーマの「あゝ人生に涙あり」は、誰もが一度は聞いたことがある、なじみの曲ではないでしょうか。サントラははじめから終わりまで聞くと、まるでドラマを一話見たような達成感があります。
新しい一歩を踏み出したいときに
日本の幕末には欠かせない、坂本龍馬を主人公とした大河ドラマ。幕末から明治にかけての屈指の経済人・岩崎弥太郎の目線で描かれています。
大河ドラマのオープニングとしては珍しく、海外アーティストである女性ボーカルの歌声が中心となっている楽曲です。幻想的な歌声とBGMは疾走感があり、荘厳に盛り上げて、一気にドラマの世界へと引き込んでくれます。新しいものを取り入れて日本を大きく変えようとした、坂本龍馬の姿を思わせる楽曲の数々をぜひお聞きください。
人生の変化を音楽でも感じて
東京オリンピック前後の日本が舞台の朝ドラです。茨城の山あいの村に暮らす主人公でしたが、ある日父が失踪してしまいます。父親の分まで働くと東京へ集団就職することに。いつか父に会えることを願っての上京でした。しかし、オリンピック後の不況で仕事もままならず、レストランのホール係として働くことに。人との出会いや別れを繰り返し、たくましく生きていく女性を描いています。
音楽を担当するのは、作曲家・舞台音楽家として幅広く活躍する宮川彬良さん。心が弾むようなメロディーを中心としています。主人公の生まれた茨城を思わせるのどかな曲調は、東京へ行くといそいそとした雰囲気に変化。人生の変化に思いを馳せたくなるサントラです。
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ『信長協奏曲 オリジナル・サウンドトラック Produced by ☆Taku Takahashi(m-flo)(RZCD-59539)』
歴史×現代を音楽でも表現
戦国武将の織田信長が、未来からやってきた男子高校生だったという、斬新な設定のドラマ。歴史をあたりまえのように受け止めながらも、現代の視点からすると疑問に思うことも多くあります。そんな時代のギャップをそのまま表現する主人公の姿は、ときに笑いも生み出します。
音楽は歴史ドラマらしい和楽器と、現代的なクラブサウンドをミックス。斬新なオリジナルサウンドはドラマの設定とも重なり、作品の世界観とも見事にマッチしています。
鋭い目を持ちたいなら
豊臣秀吉の天下統一を支えるだけでなく、織田信長や徳川家康など、三英傑に重用され、おそれられた天才軍師・黒田官兵衛を主人公にした大河ドラマ。まっすぐだった青年が、幽閉生活により策略家へと変貌し、軍師として名を馳せるまでの人生を描いています。
スケールの大きいオーケストラサウンドで、ドラマの世界観をさらに奥深くしてくれています。
正義とはなにかを問う
国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、公安機動捜査隊特捜班のドラマです。善悪の狭間にいながら、正義とはなにかをつねに問いながら職務を全うする彼らの姿に、見ている側も気持ちを揺さぶられます。
いつでも危機的状況で必要とされるため、心に迫りくるような勢いのある楽曲が多いです。勢いよく気持ちを前に進めたいときに聴くと、やる気が出るかもしれません。
終わりのないサスペンスに戦々恐々
SNS上でも大きな話題を集めたサスペンスドラマです。マンションに引っ越してきた新婚夫婦に待ち受けていたのは、奇妙な連続殺人事件でした。マンション住民の集まりで、「殺したい人」を紙に書き、自分が受け取った相手を殺すという悪い冗談のようなゲームをはじめてしまいます。ただのゲームだと思っていましたが、そこに書かれていた人が次々と殺されていくというおそろしい展開に……。
奇妙でハラハラとするような展開が次から次へと起きるため、サントラにも怪しげな曲がたくさん収録されています。息もつかせないドラマのノンストップ・ミステリーを音楽でも体感してみてください。
強く生きた女性を包む音楽を
戦国時代に男の名前で家督を継いだ女性、井伊直虎を主人公にした大河ドラマ。戦のたびに、国のなかでも争いが起きて、当主が次々に殺されて……。彼女は叶わぬ愛を胸に抱きながら、国を守るために女性ながら城主となります。
東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」なども手がけている菅野よう子さんが音楽を担当。疾走感がありながら雄大なオーケストラの音色は身も心も包んでくれるようです。
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Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのドラマサントラの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
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ドラマサントラの選び方 ピアノ講師・元大手学期メーカー店員に聞く
続いてドラマサントラの選び方をチェックしていきましょう。ピアノ講師・元大手学期メーカー店員である山野辺祥子さんのアドバイスもご紹介しています。自分が聞きたい、手に入れたいドラマサントラを選ぶために参考にしてみてくださいね。
ドラマで選ぶ
サントラに興味を持った人は、ドラマを知って音楽も気になったというケースが多いのではないでしょうか。またドラマを見たことはなくても、テーマソングや劇中の曲が印象的で、どんなドラマやサントラなのか調べているかもしれません。
サントラのベースにはやはりドラマがあります。ドラマからサントラを選ぶ方法について、さらに詳しく解説します。
好きだったドラマの気持ちをもう一度味わえる
ドラマに思い入れがあるからこそ、その音楽まで好きになります。昔見て内容を忘れていても、音楽を聴いて思い出のシーンが蘇るなんてこともあるでしょう。好きなドラマ、何度も見たドラマ、記憶に残っているドラマなど自分のお気に入りのドラマであれば、サントラも思い出とともに楽しめるはずです。この音楽にはこんなタイトルがつけられていたんだ、フルで聴くとまた違った魅力があるな、というサントラだからこその楽しみ方もできます。
また、人気だけれど見たことはない、でもテーマソングが印象に残っているというドラマもありませんか。そんな気になっているドラマなどのサントラを聴いてみてから、実際にドラマを見てみるのも楽しみ方のひとつです。
ドラマの「枠」や「年代」も参考に
具体的な作品が思い浮かばない人は、ドラマの「枠」や「年代」からサントラを選ぶのもありです。ドラマの枠とは、たとえば「朝ドラ」「月9」「大河ドラマ」など。「朝ドラ」が好きでよく見ている、「月9」は欠かせないなど、ドラマを「枠」で見ている場合も多いです。
「年代」は自分の年齢と照らし合わせてドラマを探す手助けになります。学生時代にこのドラマにハマった、就職してからこのドラマに励まされたなど、自分の思い出とともにドラマを見つけるきっかけになります。
また枠と年代を組み合わせて、ドラマやサントラを探してもいいでしょう。思い出のドラマが見つかれば、サントラも聴いてみたくなるかもしれません。
聴きたいシチュエーション・気分で選ぶ
サントラをどんなシチュエーションで聴こうと思っていますか。勉強・仕事中に、通勤・通学に、運動するときに、車のドライブに、部屋で過ごすときのBGMに、眠るときに……など具体的なシーンを想像してみましょう。
また自分の気分も分析しましょう。「失恋してつらい」「疲れていてリラックスしたい」「やる気を出したい」「気分を盛り上げたい」など。
自分の今の状況と、ドラマで描かれている内容が重なっていると、気持ちにもリンクして聴きたいと思えるサントラが見つかります。「つらいけど仕事を頑張りたい」ならお仕事ドラマのサントラ、「車のデート」なら青春時代の恋愛ドラマのサントラ、など自分の状況と合ったサントラを探してみましょう。
曲調で選ぶ
エイベックス・エンタテイメント『テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」 Sound Collection+A VICTORY Special Sampler(AVCD-96527~8)』
ドラマではなく音楽そのもので選ぶのもひとつの手です。そこで公式サイトや音楽のサブスクリプションなどでサントラを試聴してみて、どんな曲調なのかチェックしてみましょう。
明るい、切ない、泣ける、感動、壮大……さまざまな曲調のサントラがあります。自分が聴きたいシーンや気持ちに合わせて、しっくりとくる曲調を選びましょう。
ドラマサントラで耳からもドラマを楽しもう ピアノ講師・元大手学期メーカー店員がアドバイス
ドラマには医療もの、恋愛ものとさまざまなジャンルがありますが、どのドラマにも音楽家が魂を込めて作り上げた楽曲が用いられています。挿入曲・歌として一部分しか流れなかった曲も、サントラを買うと曲の全容がわかり、ドラマの奥深さを再認識できるものもあります。
お気に入りの曲をドラマ内で見つけたら、ぜひサントラを購入して耳からもドラマを楽しんでみてください。
あなたが聴きたいサントラを見つけて
52もあるドラマサントラをご紹介しました。気になるサントラや、聴いてみてしっくりきたサントラ、思い出のドラマはありましたか? 自分が好きだったドラマや、聴いてみたい音楽から、お気に入りのサントラを見つけられるはずです。
サントラからドラマの素晴らしさを感じつつ、ぜひ自分の生活にも音楽をプラスしてみてください。作品ほどドラマチックにとはいきませんが、きっと暮らしを豊かにしてくれるでしょう。
この記事を読んで、ぜひ自分が聴いてみたいサントラを見つけて、日常を豊かにしてみてくださいね。
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武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。 音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。 現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。