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哲学初心者向け入門書おすすめ12選|イラスト入りの本も!

史上最強の哲学入門 (河出文庫)
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史上最強の哲学入門 (河出文庫)
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

哲学とはなにか? という基本中の基本から解説してくれる哲学の入門書ですが、内容や難易度は本によって異なります。そこで本記事では、イラストや図入りで説明しているわかりやすい本など、司書教諭・学芸員のyokoさんと編集部が選んだおすすめの哲学初心者向け入門書12選と選び方を紹介します。


目次

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この記事を担当するエキスパート

司書教諭資格
タクミ
司書教諭と学芸員の資格を保有しているライター。どのようなジャンルの本も幅広く読む。趣味は美術館巡りと図書館通い。コーヒーを飲みながら、一人でゆっくり読書するのが好き。いつか海外の美術館に行ってみたい。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

哲学初心者向け入門書おすすめ12選 司書教諭・学芸員のyokoさんと編集部が選んだ

司書教諭・学芸員のyokoさんと編集部で哲学初心者向けの入門書おすすめを紹介します。理解しやすい哲学入門書選びに役立ててください。

エキスパートのおすすめ

河出文庫『史上最強の哲学入門』

河出文庫『史上最強の哲学入門』 河出文庫『史上最強の哲学入門』 河出文庫『史上最強の哲学入門』 河出文庫『史上最強の哲学入門』 河出文庫『史上最強の哲学入門』
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イラスト入りで読みやすい

ソクラテス、デカルト、ニーチェといった哲学者たちによる頭脳の闘いを、わかりやすく紹介している哲学初心者向け入門書です。

哲学者31人の思想をテーマ別にイラスト入りで解説しているため、哲学の初心者でも頭に入りやすいでしょう。冒頭には、わかりやすい年表も付属しています。西洋哲学の思想に興味がある方も要チェックです。

著者 飲茶
発行年月 2015年11月
ページ数 352ページ

著者 飲茶
発行年月 2015年11月
ページ数 352ページ

エキスパートのおすすめ

早川書房『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』

早川書房『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』 早川書房『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』
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正義を巡る哲学を考察

苦難の根底に潜む「正義」に関した哲学の問題に取り組む入門書です。

「1人を殺せば5人が助かる状況で、1人を殺すべきか? 」といった具体例をあげて思考実験を展開しているため、途中で興味を失うことなく、読み進めることができます。

本書に従いながら哲学者たちの取り組みや考えを吟味していけば、きっと見えてくるものがあるはずです。

著者 マイケル・サンデル
発行年月 2011年11月
ページ数 475ページ

著者 マイケル・サンデル
発行年月 2011年11月
ページ数 475ページ

エキスパートのおすすめ

文響社『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』

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哲学者たちが悩みを解決

本書では、「将来が不安」や「死ぬのが怖い」「忙しくて時間がない」などの悩みに対して、哲学者たちが出している答えを紹介しています。

「現代でもありがちな25種類の悩みに哲学者が答えていく」という平易な形式なので、初心者でも哲学者たちの思想を理解しやすいでしょう。悩める哲学初心者にも適した1冊です。

著者 小林昌平
発行年月 2018年4月
ページ数 280ページ

著者 小林昌平
発行年月 2018年4月
ページ数 280ページ

ダイヤモンド社『哲学と宗教全史』

ダイヤモンド社『哲学と宗教全史』 ダイヤモンド社『哲学と宗教全史』
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わかりやすい人物相関図つき

100点以上の哲学者や宗教家の肖像を使って、古代ギリシャから現代に至るまでの哲学を体系的に説明している初心者向けの入門書です。

哲学者や宗教家の3000年にも及ぶ人物相関図がついているので、哲学が生まれた時代背景や宗教との関わり、哲学が発展してきた経緯がひと目でわかります。ボリュームある1冊を探している方にもピッタリです。

著者 出口治明
発行年月 2019年8月
ページ数 468ページ

著者 出口治明
発行年月 2019年8月
ページ数 468ページ

ミネルヴァ書房『はじめて学ぶ西洋思想』

ミネルヴァ書房『はじめて学ぶ西洋思想』 ミネルヴァ書房『はじめて学ぶ西洋思想』 ミネルヴァ書房『はじめて学ぶ西洋思想』
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哲学初心者にやさしい用語解説つき

古代から現代までの西洋思想家を読み解く、哲学初心者向けの入門書です。

各思想家の生涯と時代背景の関連を見ていくほか、「問い」に答えるような形式で原典(翻訳)の引用を掲載するなど、哲学の基本をていねいに解説しています。

知っておきたい基本文献の紹介や用語解説もあるので、初心者でも理解しやすいでしょう。

著者 編集:村松茂美、長友敬一、小泉尚樹、嵯峨一郎
発行年月 2005年3月
ページ数 288ページ

著者 編集:村松茂美、長友敬一、小泉尚樹、嵯峨一郎
発行年月 2005年3月
ページ数 288ページ

晃洋書房『認識論から存在論へ』

晃洋書房『認識論から存在論へ』 晃洋書房『認識論から存在論へ』
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軽めのページ数でサッと読める

初心者でも哲学を理解しながら考察できる入門書です。本書では、時代を巡りながら、哲学者や神学者たちの思想を紹介しています。

哲学にあまりふれたことがないという方でも、歴史との関連性を確認しながら、現代哲学に至る流れを把握できるはずです。144ページという軽めの内容なので、サッと読める本を探している方にも適しているでしょう。

著者 湯浅愼一
発行年月 2017年1月
ページ数 144ページ

著者 湯浅愼一
発行年月 2017年1月
ページ数 144ページ

岩波書店『新実存主義』

岩波書店『新実存主義』 岩波書店『新実存主義』
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実存主義と心の哲学をつなげる1冊

「心」と「脳」をテーマに実存主義と哲学をつないで、新たな存在テーゼを提示する入門書です。著者は「心」という語で表せるたったひとつのものなど存在しないとし、心と脳の関係を揺さぶります。

自然主義的世界観の行き詰まりに対して、心の哲学の中心問題を立てなおすという著者の目論見と思想は、哲学初心者を新たな発見に導いてくれるかもしれません。

著者 マルクス・ガブリエル
発行年月 2020年1月
ページ数 222ページ

著者 マルクス・ガブリエル
発行年月 2020年1月
ページ数 222ページ

筑摩書房『哲学マップ』

思考の道具としても使える入門書

古代ギリシアから現代哲学、西洋形而上学から東洋思想に至るまでをとりあげた、哲学初心者向けの実用的な入門書です。

本書では、「哲学の難解さに挫折しそうになったときには、哲学者をほかの哲学者との関わりから眺めてみると要点が明確になる」としています。哲学を「思考の道具」として活用したいという方にも適した1冊です。

著者 貫成人
発行年月 2004年7月
ページ数 247ページ

著者 貫成人
発行年月 2004年7月
ページ数 247ページ

KADOKAWA『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』

KADOKAWA『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』 KADOKAWA『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』
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短時間で哲学をざっと学びたい方へ

ソクラテスやカント、ニーチェといった哲学者たちの考え方にふれながら、哲学史の復習ができる初心者向けの入門書です。

哲学者を50人厳選して思想の核心をコンパクトに説明しているので、1冊で哲学の要所を押さえたいという方にもピッタリ。古代ギリシャから近代、東洋、西洋哲学史に至るまでの幅広い内容を短時間で学べます。

著者 貫成人
発行年月 2016年9月
ページ数 252ページ

著者 貫成人
発行年月 2016年9月
ページ数 252ページ

ダイヤモンド社『最強の成功哲学書 世界史』

ダイヤモンド社『最強の成功哲学書世界史』 ダイヤモンド社『最強の成功哲学書世界史』
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世界史から成功哲学を学ぶ

ナポレオン、ビスマルク、ユスティニアヌス帝といった、歴史に名を残した人物が偉業を成し遂げた理由を「15の成功法則」で解説する1冊。

「世界史こそ成功哲学書」とする新しい切り口の哲学書なので、歴史好きな方の哲学入門書としても適しているでしょう。戦略や交渉、駆け引きなど、人生を切り拓く成功法則が知りたいという方も要チェックです。

著者 神野正史
発行年月 2016年2月
ページ数 432ページ

著者 神野正史
発行年月 2016年2月
ページ数 432ページ

KADOKAWA『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』

KADOKAWA『武器になる哲学人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 KADOKAWA『武器になる哲学人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 KADOKAWA『武器になる哲学人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 KADOKAWA『武器になる哲学人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 KADOKAWA『武器になる哲学人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 KADOKAWA『武器になる哲学人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』
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哲学を実社会で使う方法を紹介

「無知の知」や「ロゴス・エトス・パトス」、「反脆弱性」などの50のコンセプトを、新しい視点でビジネスパーソン向けに解説した1冊。

哲学は実世界でも使える学問であるとして、50個のキーワードと哲学を絡めながら、実社会での使い方を紹介していきます。哲学に興味がある社会人なら、目をとおしておきたいところです。

著者 山口周
発行年月 2018年5月
ページ数 368ページ

著者 山口周
発行年月 2018年5月
ページ数 368ページ

ポプラ社『スピノザ よく生きるための哲学』

スピノザ哲学を本質を探る

哲学者「スピノザ」の人生や人間性の背景を探りながら、スピノザ哲学の本質を端的に解説している入門書です。

スピノザは哲学史に残る数々の名著を著していますが、なかでも、とくに難解とされている「エチカ」をもとにして、スピノザ哲学を読み解いていきます。スピノザ哲学を基本から学びたいという方にも適しているでしょう。

著者 フレデリック・ルノワール
発行年月 2019年12月
ページ数 254ページ

著者 フレデリック・ルノワール
発行年月 2019年12月
ページ数 254ページ

「哲学初心者入門書」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
河出文庫『史上最強の哲学入門』
早川書房『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』
文響社『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』
ダイヤモンド社『哲学と宗教全史』
ミネルヴァ書房『はじめて学ぶ西洋思想』
晃洋書房『認識論から存在論へ』
岩波書店『新実存主義』
筑摩書房『哲学マップ』
KADOKAWA『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』
ダイヤモンド社『最強の成功哲学書 世界史』
KADOKAWA『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』
ポプラ社『スピノザ よく生きるための哲学』
商品名 河出文庫『史上最強の哲学入門』 早川書房『これからの「正義」の話をしよう──いまを生き延びるための哲学』 文響社『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』 ダイヤモンド社『哲学と宗教全史』 ミネルヴァ書房『はじめて学ぶ西洋思想』 晃洋書房『認識論から存在論へ』 岩波書店『新実存主義』 筑摩書房『哲学マップ』 KADOKAWA『大学4年間の哲学が10時間でざっと学べる』 ダイヤモンド社『最強の成功哲学書 世界史』 KADOKAWA『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 ポプラ社『スピノザ よく生きるための哲学』
商品情報
特徴 イラスト入りで読みやすい 正義を巡る哲学を考察 哲学者たちが悩みを解決 わかりやすい人物相関図つき 哲学初心者にやさしい用語解説つき 軽めのページ数でサッと読める 実存主義と心の哲学をつなげる1冊 思考の道具としても使える入門書 短時間で哲学をざっと学びたい方へ 世界史から成功哲学を学ぶ 哲学を実社会で使う方法を紹介 スピノザ哲学を本質を探る
著者 飲茶 マイケル・サンデル 小林昌平 出口治明 編集:村松茂美、長友敬一、小泉尚樹、嵯峨一郎 湯浅愼一 マルクス・ガブリエル 貫成人 貫成人 神野正史 山口周 フレデリック・ルノワール
発行年月 2015年11月 2011年11月 2018年4月 2019年8月 2005年3月 2017年1月 2020年1月 2004年7月 2016年9月 2016年2月 2018年5月 2019年12月
ページ数 352ページ 475ページ 280ページ 468ページ 288ページ 144ページ 222ページ 247ページ 252ページ 432ページ 368ページ 254ページ
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 哲学初心者入門書の売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの哲学初心者入門書の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:哲学入門書ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

哲学初心者入門書の選び方 知識ゼロからはじめる

司書教諭・学芸員のyokoさんに取材をして、哲学初心者向け入門書の選び方のポイントを教えていただきました。知識レベルやの学びたい内容をよくチェックすることが大切です。ぜひ哲学初心者向け入門書選びの参考にしてください。

知識に合った内容の本を選ぶ

読了するためには、知識レベルに合った本を選ぶことが大切です。

知識がゼロなら哲学の基本がわかる本を

哲学はまったくはじめてという方は、哲学の基本から説明してくれる本がおすすめです。

「哲学とはなにか?」「なぜ哲学が必要なのか?」など、初歩的な疑問にもていねいに答えている入門書を選べば、挫折することなく、哲学の理解を深めることができます。

わすりやすい言葉で説明している本なら、哲学への興味が薄れてしまうこともないでしょう。

もともと哲学に興味がある方は気になる本をチェック

 

哲学に興味がある方や、多少の知識があるという方は、気になる哲学者の思想を解説した入門書を選んでみてください。

ソクラテスやニーチェ、西田幾多郎など、さまざまな哲学者がいますが、気になる哲学者の思想を理解しながら、ほかの哲学者との関わりを学べば、哲学者たちの相関や時代的な背景も把握しやすくなります。

学びの目的に合った内容で選ぶ

知りたいことに合った内容の本を選んで、知識を深めていきましょう。

特定の分野が学べる地域や思想ごとの本

西洋哲学や東洋哲学、さらに細分化して、ギリシャ哲学やインド哲学などの特定分野を学びたいなら、地域や思想ごとに解説している哲学初心者向けの入門書が適しているでしょう。

地域や思想ごとにまとめられている入門書なら、気になっている哲学の概要から把握することができるため、哲学初心者の方でも特定の分野の理解が進むはずです。

悩みがある方は疑問に答えてくれるような本を

 

悩みや考えごとから哲学に興味を持ったという方は、特定のテーマに絞って取りあげている入門書を選んでみてください。

哲学初心者向け入門書のなかには、悩みの解消方法にふれているものや、哲学者たちの言葉を使って悩みに答えていくという内容の本もあります。

求めている答えが明確だという方はチェックしてみるといいでしょう。

本格的に学ぶなら歴史や流れがわかる本を

本格的に哲学を学びたいという方は、哲学の全体的な歴史を紹介している入門書が適しています。哲学の奥深さを理解するためには、哲学の歴史や、これまでの流れを知っておくことが重要です。

時系列がわかるように解説している入門書や、世界史と絡めて紹介している本もあるので、チェックしてみてください。年表が付属している本なら、流れを把握しやすいでしょう。

読みやすさで選ぶならイラスト入りの本を

 

本文中にイラストや図が入っている哲学初心者向け入門書を選べば、複雑で難しい内容も理解しやすくなります。哲学は難解な学問なので、長く哲学と関わっていくためには、気軽に取り組める本を選ぶことも大切です。

活字ばかりだと読んでいて途中で飽きてしまうという方も、イラストや図が使われている入門書を選択してみてください。

分厚い専門書より読みやすいライトなものを選ぼう 司書教諭・学芸員がアドバイス

司書教諭資格:タクミ

司書教諭資格

初心者は、「よし! せっかくならページ数の多い専門的な本を選ぶぞ」と張り切りがち。しかし、よほど読書好きでない限り、途中で読むのを挫折してしまう可能性があります。

現在あなたが抱えている悩みに寄り添ったものや、イラストや図が入っているものが読みやすくおすすめです。まずはライトで、ページ数もそこまで多すぎないものからトライしてみるとよいでしょう。

哲学初心者入門書に関連する記事のご紹介

哲学初心者でも読みやすい入門書で知識を深めよう! 編集部からひとこと

難解な学問として知られている哲学も、基本からわかりやすく解説している本を選べば、初心者でも興味が薄れることなく、理解を深めていけるはずです。

活字だけの本が苦手という方は、イラストや図を使って説明している入門書を選ぶとわかりやすいでしょう。興味のある分野から学んでいくのも、ひとつの方法です。

今回ご紹介した選び方や、哲学初心者向けの入門書を参考にしながら、取り組みやすい1冊を見つけてみてください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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