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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
エアーソファとは
エアーソファは浮き輪のように空気を入れることで、どこでも使える便利なソファーです。家のなかや庭・ベランダで使えるのはもちろん、空気を抜けばコンパクトにまとまり持ち運びもかんたんなので、海や山などアウトドアでも大活躍してくれます。
ビニール系の素材が多く耐水性を備えていてビーチでベッドとしても使えたりするなどレジャーにはもってこいです。また、空気をいれる量を調整すれば座り心地もその時の気分で買えることができるのも便利な点です。
サイズは大きいですが、日頃使わないときは畳んで収納できるので、家のなかで邪魔になることはありません。一つ持っておくと何かと重宝するアイテムといえるかもしれませんね。
エアーソファの選び方
ではエアーソファを選ぶときには、どのようなところに注目すればいいのでしょうか? 重要なポイントに絞って選び方を紹介します! ポイントは下記の3つ。
【1】メインで使う場所
【2】サイズ
【3】耐荷重量
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】メインで使う場所をチェック
まず、エアーソファを使いたい場所を考えることが大切。家のなかでくつろぎたいのか、アウトドアに持って行きたいのかなど、使い方によって選び方は大きく変わります。
自分が使っている場面を想像しながら確認しましょう。
▼室内で使うものは素材や使いやすさ、そしてデザインを重視
家でくつろぐために使いたいという方は、素材や使いやすさをチェック。つるつるした素材よりも、ビロードや綿など衣服や寝具に使われている素材の方が安らげますよ。ゆっくりくつろぎたいなら、オットマンやひじかけなどがあるとなおいいでしょう。また急な来客などでベッドが必要みたいなときでもしっかりと役にたってくれます。とにかく使わないときは収納ができて、いざ必要という時に大活躍してくれるのが嬉しいですね。
▼アウトドアで使うなら丈夫で機能性と携帯性に優れたものを
外で使う場合は、丈夫さや機能性をチェックしましょう。布が薄ければ小石や枝などで簡単に破れてしまいます。長く持ち運ぶ必要がある場合は、空気を抜いた状態での重量も大切なポイント。
また、防水性にすぐれたものや空気入れが不要なタイプもあるため、なにを重要視するかを考え、目的に合わせて選びましょう。
【2】サイズをチェック
家で使うときについ忘れてしまいがちなのがサイズ。なにも考えずに購入してしまうと、いざ膨らませたとき部屋に入りきらないという事態にもなりかねません。必ず購入前にソファのサイズを確認しておきましょう。
また、ソファにはそれぞれ何人で使えるかが表記されています。そのためアウトドアで使う方は、ソファが窮屈にならないよう、人数に合わせた商品を選ぶことが大切です。
【3】耐荷重量をチェック
もし、たくさんの人数で使いたいという場合は、耐荷重量もチェックしておきましょう。エアーソファは布と空気だけで人の重量を支えているため、一般的な家具よりも重量に対する耐久性が高いとは言えません。
そのため、基本的にエアーソファには耐荷重量が記載されています。大人数で使う場合はうっかり壊してしまわないよう、耐荷重量の大きなものにすると安心ですよ。
エキスパートのアドバイス
空気入れのいらないものが便利
小さく折りたためて持ち運びにも便利なエアーソファは、レジャーや家のなかで手軽に取り入れられるアイテムです。レジャー用で購入を検討されている方は、空気を入れる道具のいらないものを選ぶと便利ですよ。荷物が減らせるのと、うっかりポンプを忘れてしまうこともなくなります。
屋内で使う場合は、大人が安定して座れるサイズと身体に触れる部分の素材が、ビロードなど肌触りのいいものを選んでくださいね。
エアーソファおすすめ6選
それでは実際にどんな商品があるのか見ていきましょう。家用・アウトドア用それぞれに商品があるのはもちろん、プールに浮かべて使えるような商品もあります。通販サイトの口コミ評価が高い商品も多数紹介しています。
先ほどのポイントを確認しながら、お気に入りの商品をみつけてくださいね。
エアーソファは身体をつつみ込むようにフィットしてくれますが、その反面、体温でジメジメしがちです。
CleverMade『QuikFill AirChair』のように、身体に触れる部分がメッシュ素材になっていれば、通気性がよく快適にくつろげます。

メッシュ素材付きで外でも快適
アウトドア用に作られたエアーソファで、体が沈み込むようなフォルムになっている商品です。寝そべるように使えるので、どこで使ってもくつろぐことができそうですね。
また、体を乗せる部分にはメッシュ素材が使用されているのがポイント。通気性がよく、暑い日に長時間使用しても蒸れずに快適に過ごすことができます。
電動ポンプとオットマン付きで使いやすい
1人用のエアーソファ。持ち運びができて、くつろぎたい場所に設置できます。体をやさしく包み込んでくれるのが魅力。電動ポンプが付いていて、約1分でソファをふくらますことができます。
またオットマンも付属しているため、足をおいてくつろぐことも可能。オットマンは高さがあり、テーブルとしても活用できて便利です。
テント用素材と二重ポリエチレンで破れにくいソファ
テントのフロア素材などにも使われる丈夫な素材を使ったエアーソファ。裏地にも二重になったポリエチレン素材が使われ、より丈夫なつくりになっているのが魅力です。
防水性があるのはもちろん、防塩性にも優れていてビーチで使うのにも安心。中性洗剤で水洗いすることもできます。カラーバリエーションが多いので、好きな色を見つけやすいのもうれしいところですね。
室内外で使えるひじかけ付き1人用ソファ
室内で使えるのはもちろん、庭や屋上、アウトドアでも使える万能ソファ。ひじかけが付いているため、どこでもゆっくりとくつろぐことができます。
電動ポンプがついていて、電源さえあれば約60秒で膨らむのも便利ですね。今回紹介しているのは1人用ですが、2人用ソファも発売されているので、使う人数に合わせて選びましょう。
※Amazonのリンクは1~3人用の中からお選びいただけます。
快適につろぐためにつくられた心地いいソファ
高品質の綿とリネンで作られたスタイリッシュなデザインのエアーソファ。やわらかい質感が楽しめ、家やキャンプ場で快適に過ごすことができます。
ふくらみの量によって厚みややわらかさが調節できるため、より自分の好みに合わせられるのが魅力。ひじ掛けとオットマンも付いていて、リラックスした時間が過ごせそうですね。
足を伸ばしてくつろげるラウンジチェア
オットマンを含んで一体化したようなソファデザインで、体の大きな方でも足を伸ばしてくつろぐことができるのが特徴。ソファ表面は、座り心地がよく、肌触りも滑らかです。
サイズは割と大きめなのであらかじめお部屋のどこに置くかをイメージして購入するのがよいでしょう。
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おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る エアーソファの売れ筋をチェック
Amazonでのエアーソファの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
まとめ
エアーソファのおすすめ商品をご紹介しました。
エアーソファはどこでどんな風に使うかによって選び方が変わってきます。自分が使う場面を想像しながら商品を決めましょう。あなたがほしいエアーソファを選んでみてくださいね。
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「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。 日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。