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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
温湿度計は体調管理に便利なアイテム
温湿度計は、温度と湿度の両方を一度に確認することができるアイテムです。湿度は体感ではわかりづらいので、温湿度計を使ってチェックし、調整することで部屋がより快適な空間に生まれ変わります。
人間の感じる快適性は温度だけでなく、湿度や空気の流れなどさまざまな要素が関係すると言われています。例えば温度が高くても、湿度が低いと、それほど不快に感じません。
エアコンなどにも温湿度計がついていますが、温湿度は部屋の場所によっても異なってきます。お年寄りや赤ちゃんのベットの近くはもちろん、家族が集まるダイニングなどにも温湿度計があれば安心です。
温湿度計の選び方
それでは、温湿度計の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】表示形式
【2】タイプ
【3】測定精度
【4】数字の見やすさ
【5】そのほかの機能
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】表示形式をチェック
温湿度計は大きく分けてデジタル式かアナログ式に分かれます。生活スタイルに合わせて使いやすいタイプを選びましょう。
▼「アナログ式」は電池交換が不要
アナログ式は、一目で大まかな数値を把握できるのがメリット。ほとんどのアナログ式は電池が不要なので、コストパフォーマンスにもすぐれています。
▼「デジタル式」は数字が見やすい
デジタル式は、こまかな数値まで確認しやすいというメリットがあります。子どもがいる家庭や、ペットや観葉植物を育てている場合は、デジタル式でしっかりと温湿度を管理するとよいでしょう。
【2】タイプをチェック
温湿度計は、スタンド、壁掛け、マグネットのいずれかのタイプがあります。設置する場所にあうタイプを購入しましょう。
▼スタンドタイプ
直射日光が当たる場所や冷暖房器および加湿器などの近くでは、正確に測定できないことがあるため、設置する場所を考える必要があります。スタンドタイプは、床から1.5mほどの高さの場所に置くようにしましょう。
▼壁掛けタイプ
壁掛けタイプは壁にフックなどを取り付けて引っかけて飾るタイプです。小さいお子様がいる場合は手が届かない場所などに飾ることができるので便利です。また飾る場所にもよりますが、立ったときなどの目線に温湿度計があると見やすくなります。お風呂の脱衣所や玄関など置き場所に困るスペースに重宝するでしょう。
▼マグネットタイプ
マグネットタイプはその名の通り温湿度計の裏にマグネットがついているタイプです。壁掛けタイプだと壁にフックなどの用意が必要ですが、こちらはマグネットがつく場所ならどこでも設置可能です。冷蔵庫やワインセラーなど、生活スタイルに合わせて設置場所を考えてみましょう。
【3】測定精度をチェック
温湿度計と一口に言っても、さまざまな種類があります。メーカーによって許容誤差というものがありますが、正確な数値が知りたい場合は許容誤差±1%程度の精度の高いものを購入するとよいでしょう。
精度が高いほど価格も高くなるので、温湿度計を購入する目的に合わせて、精度重視かコスパ重視かを決めて選択するとよいですよ。
(★)ポイント:赤ちゃんには赤ちゃん専用の温湿度計を!
赤ちゃんは体温が高いため、部屋の温度調整は非常に敏感です。自分で温度調整ができないため暑かったり寒かったりすると泣くこともあります。赤ちゃんには赤ちゃんが過ごしやすい温度や湿度がわかる温湿度計がおすすめです。目盛りを守って適切な温湿度を管理してあげましょう。
【4】数字の見やすさをチェック
温湿度計には家の中でも邪魔にならないコンパクトサイズが多いです。しかしコンパクトデザインで数字も小さいと目が悪い人には少し不便に感じます。サイズがコンパクトでも数字の表示が大きいと遠くにいても見やすいので、選ぶときに注意しましょう。また、外に出かけたときにも温湿度が知りたい人は、携帯用も販売されているのでチェックしてみてくださいね。
【5】そのほかの機能をチェック
どこの場所で誰のために使うのかで選ぶ温湿度計も変わってきます。子供用やお風呂場用などに適した機能があります。
(a)熱中症やインフルエンザを知らせてくれる機能
温湿度計のなかには環境レベル表示、インフルエンザ・熱中症のアラート機能がついているものもあります。小さい子供がいるご家庭やご年配の両親がいる方はひとつあると体調管理にも役立って便利ですよ。
(b)お風呂や洗面台で使うなら防水機能つきを
急激な温度変化で体がダメージを受けることをヒートショックといい、寒い日の浴室やトイレなどが起こりやすいといわれます。ヒートショック防止のために室温との温度差がある浴室やトイレに温湿度計を設置することは有効です。浴室に常設する場合は、防水タイプの商品を選んでください。
(c)時計やアラーム機能があると目覚まし代わりにも使える
温度や湿度以外にも時計がついている商品もあります。置き型のタイプに多いですが、時計が見づらい場所にひとつ置いておくだけで、温度も湿度も何時かもわかるのでとても便利です。身支度の際に気温や湿度と時計がわかると準備もしやすいですよね。
温湿度計のおすすめ商品
それでは、温湿度計のおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ6選|アナログ式
▼おすすめ16選|デジタル式
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▼おすすめ6選|アナログ式
アナログ式温湿度計のおすすめをご紹介します。
シンプルだから使いやすいのアナログ温湿度計
タニタから発売されている、シンプルなアナログ温湿度計です。部屋になじみやすいすっきりとしたデザインがうれしいですね。カラーはブルー、グレー、オレンジの3色展開となっています。
文字盤に快適ゾーンのマークがついているので、ひと目で部屋の状況を把握できますよ。背面にマグネットと壁掛け穴がついているので、さまざまな場所に設置可能です。
かわいらしいデザインのアナログ温湿度計
ベビー用品を製造している国内メーカーであるピジョンのアナログ温湿度計です。ひよこ型のかわいらしいデザインが目を引きますね。
赤ちゃんに快適な温度と湿度の数値にマークがついているので、赤ちゃんがいる家庭にぴったりです。壁掛け、スタンドの両方で使えるのでさまざまな場所に設置できますよ。電池は不要で経済的に使えます。
ナチュラルデザインがかわいい温湿度計付き時計
デザインクロックの国内メーカーであるレムノスの温湿度計です。ナチュラルなデザインなので、部屋に自然となじみますよ。
メインは時計ですが、温湿度計としてももちろん使えます。自然素材にオイル塗装が施されているので、使い込むほどに味わいが増し愛着がわくでしょう。掛け置き兼用なのでさまざまな場所に設置できます。
洗練されたデザインのアナログ温湿度計
国内計器メーカーであるエンペックスの温湿度計です。温度は±1℃、湿度は±2%RHの高精度センサーを採用しているので、より正確な数値を知ることができますよ。
洗練されたデザインなので、インテリアとして部屋にもなじみます。文字盤の数値は大きいので遠くからでも数値が見えやすいですよ。置き掛け兼用なので、使う場所を自由に選べます。
木の温かみを感じられるナチュラルな温湿度計
国内の木工製品メーカーである加藤木工の温湿度計です。インテリアとしてもかわいいナチュラルデザインがうれしいですね。カラーはナチュラルとブラウンの2色がありますよ。
温湿度計は、温湿度計メーカーとして有名なエンペックス気象計社製。メモリがこまかい長方形タイプと、すっきりとして見やすい正方形タイプがあるので、好みで選んでくださいね。
コンパクトサイズのアナログ温湿度計
クレセルから発売されている、アナログ温湿度計です。指でつまめるくらいに小さいので、ショーケースやクローゼットなどのちょっとしたスペースに置くことができます。
小さいながらも精度は±2℃・±5%とそこそこ高いのがうれしいですね。文字盤はシンプルで見やすいので、ひと目でおおまかな温度・湿度を把握することができますよ。
▼おすすめ16選|デジタル式
ここからは、デジタル式の温湿度計をご紹介していきます!赤ちゃんや子どもの快適な温度を知るためにおすすめの温湿度計もご紹介します!
インテリアになじむ丸型のおしゃれなデザイン
どんなお部屋にもピッタリとなじみやすい、おしゃれなデザインのデジタル式温湿度計。冷蔵庫に取りつけるときは傾斜がなくなり、そのまま置いて使うときは傾斜がつくのでとても見やすいです。
また、快適レベルが表示されるので、お部屋の快適度が一目見てわかります。ピンク以外にもブラックやホワイトなど5色展開していますので、お気に入りの商品を見つけてください。
手のひらサイズで置き場所に困らない温湿度計
キッチンや寝室など、室内のあらゆる場所で使いやすいように、手のひらサイズで設計されたデジタル式の温湿度計。スタンドや壁掛け、マグネットと3wayで使用できるので、置き場所にも困りません。
温度と湿度が一度に確認できて、室内の空調管理がしやすく、風邪やカビ、乾燥などの対策としても役立つこと間違いなしです。
光でお部屋の状況を管理できる温湿度計
体温コントロールがしにくい赤ちゃんや高齢者、ペットがいるご家庭で役立つ温湿度計。大きな画面で数字が見やすいデジタル式なので、どなたでもかんたんに温度・湿度のチェックができます。
温度と湿度の関係から、熱中症やインフルエンザになりやすい環境かどうかを光で知らせてくれます。室内の空調管理の目安にもなって、体調管理もできるので、一家にひとつは持っておきたい!

ドリテック『デジタル温湿度計 オプシス』は、温度計と湿度計のみのシンプル設計ですが、数字も大きく、時計などのほかの情報がないので見やすいです。5段階の表情で室内の快適度がわかるので、お子さんにも理解しやすい商品です。
かわいい見た目でも機能性抜群な温湿度計
国内計器メーカーであるドリテックのデジタル温湿度計です。ホワイト、ピンク、グリーンの3色から選べます。
大画面なので、遠くからでも数値を確認することができます。また、5段階で快適度が表示されるので部屋の状況がわかりやすいです。子どもが見てもわかりやすいデザインなのが嬉しいですね。

最大の特徴はスマートフォンと連動できるところです。子どもやお年寄りの留守番はもちろん、ペットを室内に置いたまま外出するときも、スマートフォンで温湿度を確認できるので安心です。
スマホ連動で別室で赤ちゃんが寝ていても安心
スマートフォンと連動させて使うタイプの温湿度計です。温度・湿度が高すぎたり低すぎたりした場合に、スマートフォンに通知が来るため、いつでもどこでも部屋の状況を確認することができます。
スマートリモコンのスイッチボットハブと併用すれば、温湿度に応じてエアコンのスイッチを制御することができます。別室で赤ちゃんが寝ていてもスマホで管理ができるので安心です。
広い検知範囲を持つ温湿度計
計器メーカーであるインクバードの温湿度計です。スマートフォンと連動させて使うことで、さらに便利に使うことができますよ。
温度範囲は-40~60℃、湿度範囲は0~99%と非常に広いので、いろんな環境で使えます。精度も0.3℃、±2%RHとそこそこの精度となっています。データをCSVとしてダウンロードできるので、子供や赤ちゃんの快適な温度を知るという使い方もできます。
無印良品のシンプルデザインさがおしゃれ
上下左右、広い角度から液晶表示が見やすいデジタル温湿度計。温湿度計本来の役目である「温度・湿度を確認する」という原点に立ち返り、バランスの良い「温度と湿度」の表示からデザイン。
親機と子機が3つで計4か所を測定可能
親機と子機が3つ付属。計4か所に設置することが可能です。子機センサーから親機に測定結果を送信できる距離は、見通しのよい場所で約100メートとしていますが、家の屋内、地下室程度であれば問題なく使用できます。
また、バックライト機能付きで3.6インチの液晶画面の大きな文字で表示されるため、遠くから離れた場所でも確認できます。そのほかの機能として、「乾燥、快適、不快」の3段階で快適レベルを表示。
一目で快適レベルがわかるデジタル温湿度計
国内ヘルスケア用品メーカー、タニタのデジタル温湿度計です。マグネットと壁掛け穴がついているので、置き掛けは自由。ブルー、グレー、オレンジとカラーバリエーションがあるのもうれしいですね。
乾燥・快適・不快が一目でわかる快適レベル表示機能がついているので、環境のコントロールがしやすいですよ。目覚ましアラームがついているのも便利ですね。
離れた場所の温湿度のモニターが可能
ヘルスケア製品やプリンターなどを製造している国内メーカー、シチズンシステムズの温湿度計です。子機を設置することで、離れた場所の温湿度もモニターすることができます。子どもがいる家庭や、お年寄りと同居している人にとっては、うれしい機能ですね。
簡易熱中症指標を表示できるので、熱中症の対策にも役立ちます。画面が大きく、見やすいのもポイントです。
目にやさしい超大画面デジタル温湿度計
温度計と湿度計を製造販売している国内メーカーであるクレセルの温湿度計です。大きな文字で表示される大型デジタル温湿度計なので、ひと目で数値を確認することができます。
温度と湿度について、それぞれで3段階の快適度が表示されるので、室内環境のコントロールがしやすいですよ。壁掛け穴とスタンドがついているので、設置方法に幅があります。精度が高いのもうれしいですね。
温湿度計が備わった目覚まし時計
国内時計メーカーであるセイコークロックの温湿度計です。電波時計に温湿度計がついているタイプで、アラーム・スヌーズ・カレンダーといった時計としての本格的な機能が備わっています。
ユニバーサルデザインとなっているので、日本語と英語の2か国語の音声で温度や湿度も知らせてくれます。温度測定範囲は0~40℃となっているため、極端に寒い場所や熱い場所でなければ、充分に使うことができます。
カラーバリエーション豊富な温湿度計付き時計
国内時計メーカーであるリズム時計工業の時計です。温湿度計付きの電波デジタル時計なので、アラーム&スヌーズ機能がついていて目覚まし時計としても使えますね。
温度表示は-9.9~50℃、湿度表示は20~95%と極端に寒い場所でなければ使うには充分です。カラーバリエーションは6種類あるので、お好みのカラーをみつけてくださいね。
熱中症やインフルエンザ対策に便利
国内ネットワーク機器メーカーのエレコムから発売されている温湿度計です。インフルエンザや熱中症の危険度が高まると警告アラームを鳴らしてくれるので、子どもやお年寄りのいる家庭にぴったりですよ。
大きな文字なので視認性が高いのが特徴。壁掛けと平面設置の2パターンに設置ができるので、さまざまな場所で使えますね。時計やカレンダーや日付表示機能もついているから便利ですよ。
お風呂でもキッチンでも使える防滴仕様
お風呂でもキッチンでも使えるIP24相当の防滴仕様のバスルームクロック。湿度と温度も表示してくれてタイマーとしても使えます。置き掛け両用に加えて吸盤も付属していますのでタイルなどに貼りつけて使用できて便利。カラーも5色から選べます。
防滴仕様なので直接水をかけないように注意は必要ですが、トイレやバスルームなどに置いてヒートショック防止にも使えます。
カメラの保管にも使える温湿度計
写真関連事業をおこなっているハクバの温湿度計です。カメラの管理用に作られたものなので、精度が高いですよ。湿度に関しては乾燥・適湿・高湿がひと目でわかるようになっているのが便利です。
カメラをしまう箱に取りつけられるように、吸盤がついています。卓上スタンドやストラップを使えば、平面設置や携帯も可能ですよ。画面がすっきりしていて見やすいのもポイントです。
「温湿度計」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 温湿度計の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での温湿度計の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
まとめ
温湿度計のおすすめ商品をご紹介しました。
温湿度計には、さまざまな種類があります。機能性や精度など、ポイントを絞ってチェックしていくことで、用途にあった温湿度計が見つけやすくなりますよ。
あなたがほしい温湿度計を選んでみてくださいね。
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