Xperia(エクスぺリア)おすすめ機種一覧
ここからは、Xperia(エクスぺリア)のおすすめ機種を一挙ご紹介します。
追いかける瞳AFで「その瞬間」の表情を美しく残す
SONYのXperia5Ⅳは、まるで高性能なカメラそのもの。静止画、動画のどちらもすべての画角で高速に、被写体の瞳にズバピタ。残したい瞬間を高精度かつ高速な被写体検知と高速オートフォーカスで美しく切り取ってくれます。
大迫力のサウンドが聴けるフルステージステレオスピーカー搭載。ソニー独自のAI技術によって、ストリーミングサービスの最新曲も、ハイレゾ相当のいい音で音楽を心から楽しめます。
わずか約161g。大容量バッテリー搭載なのに軽い
大容量5000mAhバッテリーを搭載した5Gスマートフォンで約161gの世界最軽量ボディを実現。幅約67mm、約161gのスリムかつ軽量なハンドフィットサイズで、持ちやすさも抜群です。
バッテリーの負荷を軽減する「いたわり充電」とXperia独自の「充電最適化技術」により、3年使っても劣化しにくい長持ちバッテリーは、5000mAhと大容量なので時間を気にせず使えます。
クリエイティビティが目を覚ます
エンターテイメントを楽しむための、カメラ、サウンド、ディスプレイにとことんこだわった一台。3眼すべてに高速読み出しができるセンサーを搭載し、新たに超広角と望遠でもリアルタイム瞳AFに対応。さまざまなシーンや構図で被写体をきれいに写します。サウンドはソニーがもつ最先端のサウンド技術を結集し、理想の音響効果により、心躍る体験を楽しむことができます。
極上の映像美に魅せられる4K 120Hz HDRディスプレイは、 どのような環境下においても見やすい映像を実現します。
「カメラ」を極めたスマートフォン
本物のカメラをスマートフォンに。1.0型イメージセンサーを搭載し、ソニーの最先端イメージング技術とスマートフォンを融合し新次元の撮影体験を実現した一台。デジタル一眼カメラα™譲りの一瞬を逃さない高速オートフォーカス性能とクリアな描写を誇るZEISSレンズにより、これまでにない写真撮影を楽しむことができます。
プロフェッショナル仕様のパラメーターや設定でシネマ撮影も可能。高品位な最大5倍のスローモーション撮影でよりドラマチックで表現力豊かな瞬間が演出できます。
ゲーマーが求めていた機能を凝縮
すばやい動きもくっきり映す1120Hz駆動ディスプレイと最大240Hzの高速タッチ検出で意のままのプレイを実現。さらに、メッセージや着信通知オフなどプレイに集中できる機能や、ゲーム中のパフォーマンスを維持するHSパワーコントロール、画質や音を調節して対戦ゲームを有利に進める勝ちにこだわる機能など、ゲーマーの「ほしい」機能を豊富に搭載しています。
ソニーのデジタル一眼カメラα™でもおなじみの瞳AFを搭載。撮り直しがきかない一瞬の動きや表情を大切にとらえることができます。
「Xperia」のおすすめ商品の比較一覧表
ソニーの技術をつめこんだ、Xperia(エクスぺリア)の魅力とは?
▼Xperia(エクスぺリア)シリーズとは? ブランドの歴史
ソニーモバイルコミュニケーションズのデジタルデバイスシリーズ「Xperia(エクスペリア)」は、Androidスマートフォン黎明期の2008年より販売を開始。国内のAndroidスマートフォンとしては、歴代機種全て高いシェアを占める人気シリーズでした。その後は、ほかのアジアメーカーにおされる形で、シェアを落としています。
しかし、手放してしまったPC関係の事業と違い、2020年から稼働した5G(第5世代移動通信システム)での復活を狙っているためスマートフォン関係の事業は撤退していません。かつてはデジタルイノベーションの先頭を走っていたといわれるソニー直系のXperiaは、まさにここ数年が一番おもしろいブランドだといえるかもしれません。
▼Xperia(エクスぺリア)の魅力は、注ぎ込まれたソニーというメーカーのAV技術
海老原さんのコメントにもありますが、テレビ、オーディオ製品などで高い技術力を誇るソニーのDNAが投入されているのがXperiaの魅力の一つでしょう。ビジュアル面では、映画のスクリーンのような21:9というアスペクト比(画面のタテヨコ比)や有機ELディスプレイ、トリプルカメラ、サウンド面では、ハイレゾサウンドを当然のようにサポートするなど、エッジのたった機能美を感じます。また国内メーカーというポイントもあります。数年は使う商品ですから、サポート面での安心感も国内で選ばれる理由の一つといえるでしょう。
▼スマホゲーム端末としてのXperia(エクスぺリア)の魅力
Xperiaは映像や音楽などのエンターテインメント機能を重視しているため、動画や音楽、ゲームなどを楽しみたい人に適したスマートフォンとなっています。また、ゲームをプレイする際の邪魔になる「メッセージの通知」をオフにしたり、ゲーム前に「メモリを解放」したりして、より快適にゲームをできる機能が搭載されています。
また、ゲームプレイをキャプチャしたり録画したりすることもできるので、ゲームの実況・解説にも使える端末となっています。3Dを多用した画面がきれいなアクションゲームやサウンドを楽しむ音ゲーなどをストレスなくプレイすることができます。
デジガジェット選びのプロが教える、Xperiaの魅力とポイント Xperia(エクスぺリア)のここがいい!
ここからはデジタルガジェット選びのプロ、海老原さんに、Xperiaの魅力や選ぶ理由について語ってもらいました。
どうして、日本国内でXperiaが売れているのか、それはちゃんと理由があるのです。
Androidスマホの中でも、Xperiaのスペックはどこが優れているの?
数あるAndroidスマートフォンの中でも、「Xperia」は世界的ブランドとして、世界各国で長年愛されています。実は、Xperiaの開発チームにはデジタルカメラ、撮像素子、テレビ、オーディオ機器といったソニーの看板製品の開発チームが、製品クオリティの向上に全面的に協力しており、ソニーブランドにふさわしい実力を備えていることが評価されているのです。
また、現在では数少なくなってしまった日本メーカー製でもある点も見逃せません。国内メーカーとしては富士通とシャープ、それに京セラも開発と販売を続けていますが、国内シェアを伸ばしているのは国内ブランドはXperiaだけ(※)です。海外の競合ブランドが参入を続けてくる中、存在感を保ち続け、シェアを高めていけるのは、Xperiaに込められた数々のこだわりが市場でも受け入れられているからなのです。
※MMD研究所調べ「2019年12月 iPhone・Androidシェア調査」における、「モバイルデバイスシェア調査」より。
auやdocomo等のキャリアで使うか、MVNOかどっちがコスパが良い?
Xperiaは主にキャリアから販売されていますが、Aceなど一部の機種ではMVNO向けのSIMフリースマホもありますし、発売後半年すればSIMロックを解除した端末も現れます。
キャリアとMVNO、どちらで使った方がお得でしょうか。端末費用を計算に入れず、運用コストだけを考えた場合、月額1000円未満から回線を維持できるMVNOに軍配が上がります。キャリアは最大容量のコースを選ぶと容量あたりの価格ではお得になりますが、Wi-Fi環境があるなど、通信容量を節約する手段があるなら、MVNOの低価格なプランを選んだ方がいいでしょう。
ただし、5Gに限っては現在のところMVNOへの提供プランが明らかになっていないため、キャリアとの契約が前提となります。
またXperia 1 IIは、5Gで使用される帯域のうち、「ミリ波」と呼ばれる28GHz帯以上の電波に対応していません。このため5Gの実力を引き出しきれないのではないかという指摘もありますが、ミリ波は電波の飛ぶ範囲が極めて狭く、屋内など限定された環境でしか使えません。ミリ波の基地局が整備されるのには少なくとも2〜3年はかかりそうなので、当面はミリ波対応を重視しなくてもいいでしょう。
今他社の機種ラインナップと性能比較した時はどれがいい?
5G対応のスマートフォンはXperia 1 II以外にも、富士通、シャープ、サムスン、LG電子、ZTE、Xiaomi、OPPOなどからも発売されます。各社フラッグシップモデルを5G対応させてきますが、これらの端末と比較してXperia 1 IIはどのような位置付けになるでしょうか。
まず国産2機種と比較した場合、シャープAQUOSはメモリ容量が大きく8K動画撮影が可能な点、富士通Arrowsはミリ波(28GHZ帯)に対応し大画面である点が魅力です。一方Xperiaはこの3機種でもっとも軽く、一般的な充電器以外にも、ワイヤレス充電の「Qi」に対応している点などが強みになります。
一方海外勢については、サムスンのGalaxy S20をはじめとして、ミリ波に対応していたり、大画面ディスプレイなどを武器にする端末が並びますが、おサイフケータイや防水、ワンセグ・フルセグ、無線充電などを全て兼ね備えている端末がなく、その点「全部盛り」のXperia 1 IIに軍配が上がります。
どの端末もフラッグシップということで甲乙つけがたいというのが正直なところですが、Xperia 1 IIはこうしたハイエンド端末と比べても全く見劣りしない、選んで後悔のないおすすめ機種だと言えるでしょう。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする Xperia機種の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのXperia機種の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
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大学在学中よりパソコン総合誌、Windowsプログラミング誌、Mac専門誌の記者/編集者として活動し、その後輸入自動車やカーナビ等のマニュアル翻訳/制作などを経て、フリーランスとして現在に至る。 キャリアは25年目に突入。専門はアップル製品だが、WindowsもAndroidも周辺機器もソフトも等しく愛する何でも屋。