商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | カラー | サイズ | ウエスト | 股下 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BEAMS(ビームス)『ストレッチテーパードチノパン』 |
※各社通販サイトの 2024年10月25日時点 での税込価格 |
BEAMSで年間2万本を売り上げる超ベストセラー | 本体: コットン95%, ポリウレタン5%, 別布: コットン100% | グレー、ブラック、ネイビー、ベージュ | S/M/L/XL | 75.2/81.4/86.6/92.4cm | 68.4/70.6/70.9/71.3cm | |
Dickies(ディッキーズ)『ワークパンツ』 |
※各社通販サイトの 2024年10月18日時点 での税込価格 |
ラフなスタイルが好きな方におすすめ | コットン 35%、ポリエステル 65% | ブラック/ベージュ | 28/30/32/34/36 | 40/43/45/48/50cm | 73/74/75/76.5/78cm | |
improves(インプローブス)『カツラギストレッチスリムチノパンツ』 |
※各社通販サイトの 2024年10月18日時点 での税込価格 |
スリム×美シルエットでスタイルアップに期待 | 綿99% 、ポリウレタン1% | ベージュ / オリーブ / サックス / ターコイズ / ホワイト /ブラック / ボルドー / ネイビー など | XS/S/M/L/XL | 74/78/80/83/86cm | 77/78/79/80/81cm |
チノパンツとは ビジネスシーンやプライベートでも
そもそも、チノパンとは【チノ・クロス】と呼ばれるものでポリエステル・綿で作られているズボンになります。イギリス陸軍によって普及したチノパンは、インド在住のアメリカ軍が敵から目立たなくするためにカーキ色に染めたという歴史があります。
チノパンはどんな服装にも合わせやすく、万能的なパンツです。ビジネスシーンやプライベートでも幅広く着用することができます。
メンズチノパンおすすめ3選 ユニクロ・ビームスなど
それでは、ファッション雑誌編集者の和洲太郎さんに選んでもらったおすすめ商品と編集部セレクトのおすすめ商品を紹介します。
BEAMSで年間2万本を売り上げる超ベストセラー
腰から裾にかけて徐々に細くなる“テーパード"のシルエットが特徴的なBEAMSオリジナル・チノパンツ。色違いで揃えているとどんなコーデにも対応できます。
素材にはポリウレタンが混紡されているため、履き心地もよく、スラックスのように上品なスタイルにも合わせていただくことができます。
素材 | 本体: コットン95%, ポリウレタン5%, 別布: コットン100% |
---|---|
カラー | グレー、ブラック、ネイビー、ベージュ |
サイズ | S/M/L/XL |
ウエスト | 75.2/81.4/86.6/92.4cm |
股下 | 68.4/70.6/70.9/71.3cm |
素材 | 本体: コットン95%, ポリウレタン5%, 別布: コットン100% |
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カラー | グレー、ブラック、ネイビー、ベージュ |
サイズ | S/M/L/XL |
ウエスト | 75.2/81.4/86.6/92.4cm |
股下 | 68.4/70.6/70.9/71.3cm |
ラフなスタイルが好きな方におすすめ
Dickiesはアメリカでは定番中の定番となっているワークウェアブランド。こちらは昔からある「ワークパンツ」のシルエットを活かしたチノパンです。全体的に太めに作られており、太ももやおしり周りに余裕が欲しい方におすすめ。
タック入りだから、ラフなサイズ感でもどこか上品な印象を与えてくれます。ワークパンツとしてはもちろん、普段着にも活用している方も多いアイテムです。カラーはブラックとベージュから選べます。
素材 | コットン 35%、ポリエステル 65% |
---|---|
カラー | ブラック/ベージュ |
サイズ | 28/30/32/34/36 |
ウエスト | 40/43/45/48/50cm |
股下 | 73/74/75/76.5/78cm |
素材 | コットン 35%、ポリエステル 65% |
---|---|
カラー | ブラック/ベージュ |
サイズ | 28/30/32/34/36 |
ウエスト | 40/43/45/48/50cm |
股下 | 73/74/75/76.5/78cm |
スリム×美シルエットでスタイルアップに期待
スリムなシルエットのチノパンですが、ストレッチ性に優れているので動きやすいと好評の商品。肌触りがよく、シワになりにくいのも特徴です。カラーバリエーションが豊富なので、TPOに合わせて使い分けてみてはいかがですか。
リーズナブルな価格だから、色違いで2~3本持っておくとコーディネートの幅も広がるでしょう。男女どちらにも人気のシンプルなチノパンなので、カップルや友達同士のお揃いコーデにもおすすめです。
素材 | 綿99% 、ポリウレタン1% |
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カラー | ベージュ / オリーブ / サックス / ターコイズ / ホワイト /ブラック / ボルドー / ネイビー など |
サイズ | XS/S/M/L/XL |
ウエスト | 74/78/80/83/86cm |
股下 | 77/78/79/80/81cm |
素材 | 綿99% 、ポリウレタン1% |
---|---|
カラー | ベージュ / オリーブ / サックス / ターコイズ / ホワイト /ブラック / ボルドー / ネイビー など |
サイズ | XS/S/M/L/XL |
ウエスト | 74/78/80/83/86cm |
股下 | 77/78/79/80/81cm |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | カラー | サイズ | ウエスト | 股下 |
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BEAMS(ビームス)『ストレッチテーパードチノパン』 |
※各社通販サイトの 2024年10月25日時点 での税込価格 |
BEAMSで年間2万本を売り上げる超ベストセラー | 本体: コットン95%, ポリウレタン5%, 別布: コットン100% | グレー、ブラック、ネイビー、ベージュ | S/M/L/XL | 75.2/81.4/86.6/92.4cm | 68.4/70.6/70.9/71.3cm | |
Dickies(ディッキーズ)『ワークパンツ』 |
※各社通販サイトの 2024年10月18日時点 での税込価格 |
ラフなスタイルが好きな方におすすめ | コットン 35%、ポリエステル 65% | ブラック/ベージュ | 28/30/32/34/36 | 40/43/45/48/50cm | 73/74/75/76.5/78cm | |
improves(インプローブス)『カツラギストレッチスリムチノパンツ』 |
※各社通販サイトの 2024年10月18日時点 での税込価格 |
スリム×美シルエットでスタイルアップに期待 | 綿99% 、ポリウレタン1% | ベージュ / オリーブ / サックス / ターコイズ / ホワイト /ブラック / ボルドー / ネイビー など | XS/S/M/L/XL | 74/78/80/83/86cm | 77/78/79/80/81cm |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする チノパンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのチノパンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
メンズチノパンの選び方
ファッション雑誌で長年編集者をされている和洲太郎さんに、メンズチノパンを選ぶときのポイントを教えてもらいました。
【1】スリムできれいめなシルエットが大人向き
【2】着回ししやすいカラーを選ぼう
【3】布地はストレッチ素材がおすすめ
【4】タックあり・なしで印象も変わる
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】スリムできれいめなシルエットが大人向き
大人の男性がはく場合、ワイドタイプのものは場合によってだらしなく見えることがあります。体にフィットするスタイリッシュな形のものか、ストレッチ生地のものを選ぶことで、上品な着こなしができます。
とくにジャケットと合わせるときは、細身でタイトなシルエットだとバランスよく見えますよ。
スリムできれいめな【タイトタイプ】
【タイトパンツ】は、タイトなシルエットでビジネスシーン向けのパンツです。ジャケットとの相性が良く、緩すぎることなく適度にラフな服装になります。
タイトパンツは、窮屈に感じることもあるので、しゃがんだりすることが多くある業務や窮屈さが苦手な人は伸縮性のあるパンツがおすすめ。
ラフな【ワイドタイプ】
【ワイドパンツ】は、ラフでゆるっとした余裕感のあるサイズがおすすめ。タイトタイプに比べてよりカジュアルな服装に仕上がるので適したシーンを選んでください。
ゴム製などのリラックスできる素材のものだと締め付けられるストレスを感じることなく履くことができます。ワイドなシルエットはトレンドでもあります。
【2】着回ししやすいカラーを選ぼう
チノパンは色展開豊富な商品が多く販売されていますので、目移りしがち。1本目や2本目のチノパンを選ぶときは、無難なベージュ一択です。着回しに使える色ですので、今持っている服ともコーディネートしやすいというメリットがあります。
ブラックやブラウンなどの濃いめの色は、実用性のある1本目を購入した後がおすすめです。
【3】布地はストレッチ素材がおすすめ
ぴったりと体にフィットするものなので、ある程度伸縮性がなければ動きにくさや窮屈さを感じやすくなります。ゆとりを取り過ぎないデザインが好まれる半面、着心地が悪いとアイテムの使い勝手が低下しがち。
そこでおすすめは「1本目はストレッチ素材」を選ぶということ。ストレッチ素材であれば、少しの体形変化であれば対応してくれますし、分散してくれるので生地の破けも減ります。
【4】タックあり・なしで印象も変わる
タックとは、パンツの布をつまんで畳んだ時にできるひだのこと。タックにも大きく3種類に分けられて、ノータック、ワンタック、ツータックになります。それぞれの種類で印象も変わるのでシーンに合わせて選んでくださいね。
ノータックはスリムでタイトに着こなしたい人、ワンタックはビジネス向けで動きやすい特徴があります。ツータックはより大人っぽのある上品な着こなしができます。
チノパンで「いつも同じ」からステップアップ ファッション誌編集者からのアドバイス
カジュアルファッションの代表で、大人にはあまり似合わないというイメージが、チノパンにはありますよね。でもそのイメージは昔のもので、今はスタイリッシュにはけるチノパンもたくさんあります。きちんと選べばカジュアルからきれいめファッションまで、いろいろな着こなしに対応した、優秀なアイテムです。
シルエットやカラーバリエーションも豊富なチノパンは、「いつも同じファッションをしている」と悩んでいる方にこそおすすめしたいパンツです。大人の男性のファッションはワンパターンで堅苦しくなりがち。遊び心のあるチノパンで抜け感を出せば、鏡に映る姿はいつもと違う印象のはずですよ。
編集者がおすすめするパンツとコーデ
プライベートだけでなく、ビジネス用のパンツとしても着こなすことができるのがチノパンです。黒や紺系のパンツは落ち着いた配色なのでどんな服装にも合わせやすいです。一つは持っておきたいアイテムですね。
また、個人的にはワイドパンツがおすすめです。ワイドパンツは、タイトパンツに比べて締め付け感がないので履き心地も快適で、ゆるっとしたシルエットでおしゃれ感が増します。
メンズパンツに関連する記事のご紹介
休日のプライベートにも欠かせないアイテムに
ここまで、チノパンのご紹介をしてきましたがビジネスシーンだけでなく休日のプライベートに着用することができるのも最大のメリットです。
チノパンを選ぶ際に、ビジネス、休日どちらにも履くことができるようなデザイン・素材で選ぶとより実用的に使うことができます。ちなみに私はどちらでも履けるようなものをいつも選んで購入しています。
数あるチノパンの中からあなたに合ったものを選んでくださいね。
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