「座卓・ローテーブル」のおすすめ商品の比較一覧表
座卓・ローテーブルおすすめ14選 サイズ・重量・材質もチェック!人気のニトリやIKEAも
それでは、座卓・ローテーブルのおすすめ商品を紹介します。
薄型ヒーター付きのこたつにもなるローテーブルや、アンティーク風の塗装がほどこされた丸みのある円形ローテーブルなどいろいろなタイプがありますよ。
▼座卓・ローテーブルの選び方を読んでじっくり比較検討したい方はこちらから!

家具工房芽生『折りたたみちゃぶ台(ローテーブル)』






出典:楽天市場

セミー工業『鏡面仕上げモダンデザインこたつテーブル』


















出典:Amazon

天童木工『座卓 乾三郎』








出典:Amazon

近藤産業『KRIDE JAPAN ハイアンドローテーブル』






出典:楽天市場
IKEA(イケア)『LACK コーヒーテーブル』

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ニトリ『ハロー(8760955)』




出典:楽天市場
アイリスプラザ『収納引出付リビングテーブル LTD-1148』
















出典:Amazon
不二貿易『折れ脚センターテーブル ノルン』


































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PaletteLife(パレットライフ)『アクリルテーブル』


















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エムール Walka(ウォルカ)『エクステンションテーブル』
















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YOGEAR(ヨギア)『センターテーブル(YOCT-100)』




















出典:Amazon
OSJ(オーエスジェイ)『天板昇降テーブル』














出典:Amazon
宮武製作所『天板昇降テーブル Belle(ベル)』


















出典:Amazon
村内ファニチャーアクセス『デスティニーLEDテーブル』
















出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 座卓・ローテーブルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの座卓・ローテーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
座卓・ローテーブルの選び方 インテリアコーディネーターに聞く
ここからは、インテリアコーディネーターの秡川寿美礼さんへの取材をもとに、座卓・ローテーブルを選ぶときのポイントをご紹介します。
ソファ用なのか、床座用なのか、または兼用を考えているかがまずは大きなポイントになるでしょう。そのほかにも部屋の雰囲気に合ったものを選んでコーディネートしたり、家族構成を考えて横幅を考慮したりすることが必要です。ぴったりのものを選べるようにポイントをチェックしておきましょう。
ソファ用か床座用かで高さを選ぶ
座卓・ローテーブルにはいろいろな高さがあります。ソファで使うか、床に直に座るかで選ぶ高さは異なります。
ソファで使うなら40cm前後の高さ
ソファと一緒に使う場合は、ソファと同じ高さ~少し高め(+5cm)を目安に選びましょう。食事をする、リラックスするのがメインの場合テーブルが高すぎると圧迫感が出てしまいます。
ソファに座ってパソコンなどの作業をする場合、低すぎると前かがみの姿勢になってしまいます。作業もするならもう少し高めのソファの高さ+8~20cmの座卓・ローテーブルが選択肢になります。用途で高さを変えられる座卓・ローテーブルもあります。
インテリアコーディネーター
コーヒーテーブル(センターテーブル)は、ソファーに座ったときに飲みものなどを置いて使いやすい40cm前後の高さで新聞や雑誌を置く棚がついたものも多いので、座卓としては適さないこともあります。
直に座るなら35cmを目安に
インテリアコーディネーター
座卓・ローテーブルの高さは、床に座布団などを敷いて座ったときにちょうどいい高さの35cm前後になっています。
座卓兼用にしたい場合は、高さ35cm前後で4本脚のシンプルなデザインのコーヒーテーブルを選ぶといいでしょう。
使用する人の身長やあぐら、正座など座り方によって使いやすい座卓・ローテーブルの高さは異なります。床に直に座るなら、35cm前後を目安に30~42cmから使いやすい高さのものを選びましょう。
収納の有無で選ぶ
座卓・ローテーブルには収納がついているものがあります。収納の種類も天板がガラスになっていて見せる収納として使える、引き出しがついている、天板の下に収納スペースがあるなど、商品によって異なります。
収納スペースがあると、リモコンや雑誌などを入れられるため、テーブル周りもすっきり片付けられます。一方、収納があるとテーブルの下に足を伸ばしにくくなることがあります。座卓・ローテーブルを使うスタイルに合わせて、収納の有無や種類を選びましょう。
片付けるときの重さと折りたたみ方法をチェック
来客のときだけ使いたい場合や、冬の間だけコタツとして使いたい場合は、収納場所に合わせて選ぶことが重要です。納戸や押入れなどの寸法を確認して座卓やローテーブルのサイズを決めましょう。
重いものは出し入れが面倒になるので、ひとりでも運べる重さを目安にするのがポイントです。
また折りたたみ式のものは、ワンタッチで折りたためるか、脚がぐらつかないかなど使用している金具や折りたたみ方法も確認しましょう。折りたたみ機能部分が故障や不具合の原因になることも多いです。
テーブルの形や素材は子どもを考慮したものを
座卓・ローテーブルはいろいろな素材や天板の形があります。家に小さい子どもがいる場合は、子どもに配慮した素材や天板の形のものを選びましょう。
天板の素材がガラスや金属の場合、子どもがぶつかると怪我をしてしまう可能性があります。また、テーブルがとがった四角だと子どもが転んだときに角に頭をぶつけやすいです。小さい子どもがいる場合は木製のものや、丸型、楕円型、丸みのある四角のものがよいでしょう。
座卓の場合はひとり分の幅を広く見積もって選ぶ
床に座る場合は、あぐらをかいたり脚を崩したりすることも多いため、椅子に座る場合より足元に広めのスペースが必要になります。
ダイニングテーブルのサイズを決めるときはひとり分の幅60〜70cmを目安にしますが、座卓やローテーブルの場合は使う人の体格も考慮して幅75〜80cmを目安に選びます。4人家族なら幅150〜160cmのものを選ぶと、ゆったりと使うことができます。
用途と部屋のデザインに合わせて選ぶ
座卓は和室で食事などに使う床座(ゆかざ)用のテーブルで、ちゃぶ台も座卓の一種です。伝統的な和室に似合う漆塗りや民芸調などの重厚なデザインのものから、洋風の住まいにも合うモダンなデザインのローテーブルもあります。
【主な座卓のタイプ】
・脚を折りたためるものやこたつとしても使えるタイプ
・脚を交換するとダイニングテーブルとして使えるタイプ
用途と部屋のデザインに合わせて選ぶといいでしょう。
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使いやすい座卓・ローテーブルを選ぼう
この記事では、座卓・ローテーブルのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。高さや形、デザインなど、使い方を考えながらちょうどよいものを選びましょう。
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設計事務所(株)木型屋のむすめの仕事部屋を経て、1998年に(有)エル・エル・プランニングを設立。 「ライフスタイルからインテリアをデザインする」という独自の発想と設計手法で、家具、カーテンなどのセ レクトから、造作家具やリフォームの設計まで、トータルなインテリア空間デザインを得意としている。インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャーの資格を持つ。