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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
座卓・ローテーブルの選び方
それでは、座卓・ローテーブルの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】高さ
【2】収納の有無
【3】折りたたみ可能か
【4】テーブルの形状や素材
【5】幅
【6】デザイン
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】高さをチェック
座卓・ローテーブルにはいろいろな高さがあります。ソファで使うか、床に直に座るかで選ぶ高さは異なります。
▼ソファで使うなら40cm前後の高さ
ソファと一緒に使う場合は、ソファと同じ高さ~少し高め(+5cm)を目安に選びましょう。食事をする、リラックスするのがメインの場合テーブルが高すぎると圧迫感が出てしまいます。
ソファに座ってパソコンなどの作業をする場合、低すぎると前かがみの姿勢になってしまいます。作業もするならもう少し高めのソファの高さ+8~20cmの座卓・ローテーブルが選択肢になります。用途で高さを変えられる座卓・ローテーブルもあります。
▼直に座るなら35cmを目安に
使用する人の身長やあぐら、正座など座り方によって使いやすい座卓・ローテーブルの高さは異なります。床に直に座るなら、35cm前後を目安に30~42cmから使いやすい高さのものを選びましょう。
【2】収納の有無をチェック
座卓・ローテーブルには収納がついているものがあります。収納の種類も天板がガラスになっていて見せる収納として使える、引き出しがついている、天板の下に収納スペースがあるなど、商品によって異なります。
収納スペースがあると、リモコンや雑誌などを入れられるため、テーブル周りもすっきり片付けられます。一方、収納があるとテーブルの下に足を伸ばしにくくなることがあります。座卓・ローテーブルを使うスタイルに合わせて、収納の有無や種類を選びましょう。
【3】折りたたみ可能かチェック
来客のときだけ使いたい場合や、冬の間だけコタツとして使いたい場合は、収納場所に合わせて選ぶことが重要です。納戸や押入れなどの寸法を確認して座卓やローテーブルのサイズを決めましょう。
重いものは出し入れが面倒になるので、ひとりでも運べる重さを目安にするのがポイントです。
また折りたたみ式のものは、ワンタッチで折りたためるか、脚がぐらつかないかなど使用している金具や折りたたみ方法も確認しましょう。折りたたみ機能部分が故障や不具合の原因になることも多いです。
【4】テーブルの形状や素材をチェック
座卓・ローテーブルはいろいろな素材や天板の形があります。家に小さい子どもがいる場合は、子どもに配慮した素材や天板の形のものを選びましょう。
天板の素材がガラスや金属の場合、子どもがぶつかると怪我をしてしまう可能性があります。また、テーブルがとがった四角だと子どもが転んだときに角に頭をぶつけやすいです。小さい子どもがいる場合は木製のものや、丸型、楕円型、丸みのある四角のものがよいでしょう。
【5】幅をチェック
床に座る場合は、あぐらをかいたり脚を崩したりすることも多いため、椅子に座る場合より足元に広めのスペースが必要になります。
ダイニングテーブルのサイズを決めるときはひとり分の幅60〜70cmを目安にしますが、座卓やローテーブルの場合は使う人の体格も考慮して幅75〜80cmを目安に選びます。4人家族なら幅150〜160cmのものを選ぶと、ゆったりと使うことができます。
【6】デザインをチェック
座卓は和室で食事などに使う床座(ゆかざ)用のテーブルで、ちゃぶ台も座卓の一種です。伝統的な和室に似合う漆塗りや民芸調などの重厚なデザインのものから、洋風の住まいにも合うモダンなデザインのローテーブルもあります。
【主な座卓のタイプ】
・脚を折りたためるものやこたつとしても使えるタイプ
・脚を交換するとダイニングテーブルとして使えるタイプ
用途と部屋のデザインに合わせて選ぶといいでしょう。
座卓・ローテーブルおすすめ12選
それでは、座卓・ローテーブルのおすすめ商品を紹介します。
薄型ヒーター付きのこたつにもなるローテーブルや、アンティーク風の塗装がほどこされた丸みのある円形ローテーブルなどいろいろなタイプがありますよ。
折りたたみ可能のおしゃれなローテーブル
大きすぎず、小さすぎない程よいサイズ感が魅力のセンターテーブル。天然木風のデザインが、リビングに温かみをプラスしてくれます。テーブル下に棚板が設置されているので、雑誌や新聞紙・リモコンをさっと収納できるところが魅力です。棚板部分は取り外しも可能なので、足元のスペースを広く使いたい方でも安心。脚部は折りたたみ可能だから、使わない時は家具の隙間などに収納しておくこともできます。高さがあるので、体の大きい男性にもおすすめしたい商品です。
軽くて丈夫! 見た目がかわいらしいローテーブル
サイズもコンパクトなローテーブル。軽くて扱いやすく移動がらくなうえ、丈夫にできています。おしゃれなイケアの商品で価格が安いのもグッド。この商品は組み立てが必要ですが、かんたんに組み立てることができます。
勉強に食事に一人暮らしの方にはぴったりな商品でしょう。デザインもシンプルでかわいらしいですよ。

脚をつけ替えればダイニングテーブルにもなる座卓
子どもが小さいうちは座卓・ローテーブルとして使い、大きくなったら大人用の椅子を買いそろえてダイニングテーブルとして使いたい、という方におすすめなのが、こちらの兼用タイプです。
脚をつけ替えることによって、高さ35cmの座卓としても75cmのダイニングテーブルとしても使うことができます。
天然の無垢材を使っているので、深いキズがついたり塗装がはげてきたりしてしまったら、一旦表面を削って塗装し直すことで、長く使えるのもおすすめのポイントです。

スタイリッシュな見た目と機能性が両立
リビングに置くコーヒーテーブルとしても、こたつとしても使えるものがほしいという方におすすめの、モノトーンのスタイリッシュなテーブルです。オールシーズン使えますので、収納場所がないという方にもおすすめです。
座卓・ローテーブルとしては少し高めなので、少し厚手のシンプルなクッションを座布団がわりに使ってもいいでしょう。
軽量・堅牢・シンプルデザインのお値段以上な一品
「お値段以上」をうたうだけあり、2千円前後の価格のわりに高級感あって丈夫なつくりです。移動させるのもらくらくな軽さで、パソコンなど重めのものでも十分耐えられます。
また、シンプルなデザインで組み立てもかんたん。組み立てに5分とかからないでしょう。コスパの高さを実感できますよ。
ナチュラルなデザインと安定性が自慢の一品
やわらかな印象を与える木目調が、インテリアに自然に馴染むデザイン。引き出しは両側から開閉できるので、どちら側に座ってもスムーズにものを取り出せます。高さは38cmと程よく、座卓としてはもちろん、ソファに座りながらでも作業がしやすいでしょう。しっかりとした重みがあるローテーブルなので、安定感を求める方にもおすすめです。カラーは「ナチュラル」「ウォルナット」「ホワイト」からお好みのデザインを選んでください。
解放感あふれるアクリル製テーブル
テーブル全体がガラスとアクリルで作られている、解放感あふれるデザインが特徴の商品です。色味のない透明な素材なので、狭い部屋でも圧迫感を与えないところが魅力的。テーブル下には棚板がついているので、生活要因やオブジェ・コレクションを収納してオリジナルのインテリアをお楽しみください。角は丸くなっているので、お子さんがいる家庭でも安心して使えるでしょう。組み立て不用だから、届いたらすぐに好きな場所へテーブルを設置できます。

使うほどに味がでる、懐かしさを感じられる
ちょっと懐かしい感じの温かみのある座卓・ローテーブルがほしいという方におすすめなのは、無垢の木材を使った折りたたみ式のちゃぶ台です。
サイズ、樹種、カラーのほか、足の形状も選べるので、お部屋の広さやインテリアテイストに合わせて選ぶことができます。
無垢材は、使うほどに味が出てくるので、よいものを長く使っていきたいという方にもおすすめです。

木目を活かしたスタイリッシュなデザインが特徴
スタイリッシュでシンプルな和室に置く座卓をお探しの方におすすめなのが、ホテルや旅館などでも多く使われている老舗家具メーカー、天童木工の座卓です。
成型合板で作られているため軽量で角が丸いデザインとなっており、小さなお子さんのいらっしゃるご家庭にもおすすめです。
一生使える飽きのこないものがほしい、という方にもおすすめしたい商品です。
4種類の天然木で作られたスタイリッシュなデザイン
「ウォールナット」「バーチ」「ピーチ」「マコレ」の4つの天然木の突板で作られた商品。木製ならではのナチュラルさと、鮮やかなコントラストがリビングをスタイリッシュに彩ってくれます。天板下には棚板がついているので、ティッシュケースやリモコンなど卓上に置きっぱなしになりがちなアイテムも収納可能。奥行は47.5cmと細長いデザインだから、設置スペースが狭い部屋にも適しているでしょう。棚板を外せばテーブルを折りたためるので、使わないときはテーブルを収納しておけるのも魅力です。
部屋を一気にグレードアップさせるシックなデザイン
深みと重みのあるシックな木目調のデザインがおしゃれで、高級感がある一品。天板は昇降式になっており、内部は収納になっています。収納スペースは深さがあるので、メイク道具や本・カップまで入ります。サイズはコンパクトですが、天板の耐荷重は約30kgと丈夫な作りも高評価。しっかりとした重みもあるので、テーブルがずれたり傾いたりする心配が少ないでしょう。モダンなインテリアが好みの方におすすめできる、機能性抜群のローテーブルです。
デザイン・機能性・収納力すべてを兼ね備えた一品
天板が2つに分かれており、片方はスライド、もう片方は昇降する仕組みになっています。スライド側の天板下は収納スペースになっていて、ノートパソコンもしまえるほどの広さ。昇降式の天板はソファの上でも作業しやすい高さまでリフトアップし、快適に書きものやパソコン作業、食事が行えます。昇降式側の天板下も収納スペースになっているので、テーブル周りの小物をまとめられるでしょう。シンプルなデザインだから、和室やフローリングにも馴染みやすい商品です。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 座卓・ローテーブルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの座卓・ローテーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ローテーブルに関するQ&A
ローテーブルのメリットは?

テーブルの高さが低いことによって圧迫感が出にくいため、部屋が広く見える点がメリット。また、小さな子供でも使いやすい点もメリットです。
ローテーブルにあると便利な機能は?

引き出しなどの「収納」や、折りたたみ機能があると、部屋のスペースを有効活用できるため便利です。
詳しくはこちらでローテーブルの選び方のポイントを解説していますので、チェックしてみてくださいね。
【関連記事】座卓・ローテーブルに関する商品情報
まとめ
本記事では、座卓・ローテーブルのおすすめ商品と選び方をご紹介しましたがいかがでしたか。商品を選ぶ際は、ソファで座って使用するのか、などをしっかり確認した上で、下記のポイントをおさえておきましょう。
【1】高さ
【2】収納の有無
【3】折りたたみ可能か
【4】テーブルの形状や素材
【5】幅
【6】デザイン
高さや形、デザインなど、使い方をしっかり考えることで、インテリアとしてのデザイン性だけでなく、使い心地もいい商品に出会えるはずです。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。
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設計事務所(株)木型屋のむすめの仕事部屋を経て、1998年に(有)エル・エル・プランニングを設立。 「ライフスタイルからインテリアをデザインする」という独自の発想と設計手法で、家具、カーテンなどのセ レクトから、造作家具やリフォームの設計まで、トータルなインテリア空間デザインを得意としている。インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャーの資格を持つ。