商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | 重さ | サイズ | 出力 | ポート数 | カラーバリエーション |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイソー『モバイルバッテリー 5,000mAh ホワイト』 | 薄型・コンパクトで持ち運び簡単 | 5000mAh | 108g | H98.3×W64.4×D16mm | - | 3 | ホワイト | ||
ダイソー『モバイルバッテリー 5,000mAh ホワイト』 | 超薄型ながら急速充電が可能 | 5000mAh | 118g | 6.45cm ×9.85cm ×1.4cm | 2.1A | 3 | ホワイト | ||
ダイソー『モバイルバッテリー(5,000mAh、ライムグリーン、ミニ)』 | TGCとコラボしたキュートなモバイルバッテリー | 5000mAh | 95g | H4.7cm×W7.9cm×D2.7cm | 5V 2.4A | 1 | ライムグリーン | ||
ダイソー『モバイルバッテリー 10,000mAh ブラック』 | 薄型の手のひらサイズなのに大容量 | 10000mAh | - | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm | - | 3 | ブラック | ||
ダイソー『モバイルバッテリー 10,000mAh ホワイト』 | スマホ充電3回、2台同時充電が可能 | 10000mAh | 228g | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm | 2.1A | 4 | ホワイト | ||
ダイソー『10,000mAh モバイルバッテリー(2ポート、ブラック)』 | 幅広い機種の充電が可能 | 10000mAh | - | 6.5cm×1.4cm×13.5cm | 2.4A | 2 | ブラック |
モバイルバッテリーの選び方
さっそく、モバイルバッテリーの基本的な選び方からご紹介していきます。使用シーンやほしい機能をチェックして、使い勝手のいいモバイルバッテリーを見つけましょう。選び方のポイントは次の6点です。
【1】バッテリーの容量で選ぶ
【2】充電スピードは「出力値」と「急速充電」をチェック
【3】持ち運びやすさ重視ならサイズ・重量をチェック
【4】ポート数と規格も忘れずにチェック
【5】機能で選ぶ
【1】バッテリーの容量で選ぶ
出典:マイナビおすすめナビ
出典:マイナビおすすめナビ
モバイルバッテリーの容量は「mAh」(ミリアンペアアワー)という単位で表示されます。充電のための消費電力がかかるため、実際に充電できる容量は、記載容量の約6割程度とされています。
最近のスマホは3,000mAh程度の機種が多いので、スマホを2回フル充電するなら10,000mAh以上のモバイルバッテリーを選んでおくと安心です。
各デバイスのバッテリー容量一覧
モバイルバッテリーを選ぶ際は、充電したいデバイスの容量を把握した上で、一度のフル充電で何回充電したいかを考えるとよいでしょう。参考までにiPhoneシリーズのバッテリー容量(メーカー公表)目安は次の通りです。
・『iPhone 14』⇒3,279mAh
・『iPhone 14 Plus』⇒4,325mAh
・『iPhone 14 Pro』⇒,200mAh
・『iPhone 14 Pro Max』⇒4,323mAh
・『iPhone 13 Pro Max』⇒4,352mAh
・『iPhone 13 Pro』⇒3,095mAh
・『iPhone 13』⇒3,227mAh
・『iPhone 13 mini』⇒2,406mAh
5,000mAh (出力:3,000mAh) | 10,000mAh (出力:6,000mAh) | 15,000mAh (出力:9,000mAh) | 20,000mAh (出力:12,000mAh) | |
iPhone 14 (3,279mAh) |
0.9回 |
1.8回 |
2.7回 |
3.7回 |
iPhone 14 Plus (4,325mAh) |
0.7回 |
1.4回 |
2.1回 |
2.8回 |
iPhone 14 Pro (3,200mAh) |
0.9回 |
1.9回 |
2.8回 |
3.8回 |
iPhone 14 Pro Max (4,323mAh) |
0.7回 |
1.4回 |
2.1回 |
2.8回 |
iPhone SE(第3世代) (2,018mAh) |
1.5回 |
3.0回 |
4.5回 |
5.9回 |
iPhone 13 (3,227mAh) |
0.9回 |
1.9回 |
2.8回 |
3.7回 |
iPhone 13 mini (2,406mAh) |
1.2回 |
2.5回 |
3.7回 |
5.0回 |
【2】充電スピードは「出力値」と「急速充電」をチェック
充電スピードは、A(アンペア)の値が大きくなるほど早くなります。充電スピードを重視したい方は、最大出力電流が2.4A以上のモバイルバッテリーがおすすめ。ほとんどのデバイスでスムーズに充電することができます。
毎日を忙しく過ごす現代人にとって、すこしでも早くスマホを充電できるかは大事なポイント。一部のタブレットは、モバイルバッテリーの出力電流が小さいと充分に充電できない場合も。タブレット用のモバイルバッテリーを探す場合は、とくに注意しましょう。
急速充電の規格
Photo by マイナビおすすめナビ
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大容量のデバイスはフル充電までに時間がかかるため、デバイスに合わせて急速充電タイプを選ぶとより短い時間で充電できるのでおすすめ。
・USB PD(USB Power Delivery)
USB Type-Cを搭載する端末に対応する給電規格。
パワーが大きく短時間で充電が可能です。
・QuickCharge(QC)
Androidスマホを中心に普及している規格。
従来のUSB充電よりも高速な充電が可能で、QCに対応しているかを充電器が判別するので設定の必要なしに使えます。
・PowerIQとVoltageBoost
どちらも人気メーカーのAnkerの独自規格です。
PowerIQは接続されている端末に最適な電流を自動で判別して流すことで充電を高速化。
VoltageBoostは文字通り、電圧を少し昇圧して充電効率を良くする機能を持っています。
【3】持ち運びやすさ重視ならサイズ・重量をチェック
常に持ち運ぶことを考えると、重さは重要なポイントです。スマホが約150〜200gなので、これを目安にして持ち運べる重さを考えてみましょう。
また、重量と同じように、容量が大きいほどサイズも大きくなります。スティック型ならバッグに収納しやすく、平べったい形状だとスマホと重ねて充電しながら使うことができます。
持ち運びや充電スタイルなど、利用シーンを想像すると選びやすくなりますよ。
【4】ポート数と規格も忘れずにチェック
モバイルバッテリーによっては、1つのポートしかないものもありますが、複数のポートがあるものもあります。複数のポートがある場合、同時に複数のデバイスを充電することができます。
モバイルバッテリーのポートには、USB、USB-C、Lightningなどの規格があります。デバイスの充電に使用するポートの規格が合わない場合、充電ができない可能性があります。また、規格によっては、高速充電ができるものもあります。この場合、対応するデバイスに対してより短時間で充電することができます。
複数人や複数のデバイスで使用する可能性がある場合は、あらかじめ容量の大きなモバイルバッテリーを購入することが大切です。
ポートには、高速充電、高速データ転送、ビデオ出力、オーディオ出力などの機能をサポートするType-Cと、低速の充電やデータ転送に使用されるType-Aがあります。両方のポートを搭載していることで、様々なデバイスに対応できます。
【5】機能で選ぶ
モバイルバッテリーは、機能や充電方法もさまざま。使用するシチュエーションに応じて最適なものを選ぶ必要があります。
ケーブル内蔵タイプ|持ち運びが楽
出典:マイナビおすすめナビ
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ケーブル内蔵タイプはその名の通り、モバイルバッテリーにケーブルが内蔵されているため、バッテリー本体と充電ケーブルを別々に持ち運ぶ必要がなくなり、携帯性が高くなります。モバイルバッテリーにありがちな、充電ケーブルが紛失したり、紛失にともない別途購入する負担もありません。
残量表示機能|本体の充電忘れ防止
残量表示機能を搭載したモバイルバッテリーは、どの程度残量があるのかを確認できるため、長期間の旅行やアウトドアでの使用でも充電が必要なタイミングを逃すことなく、安心して使用することができます。
モバイルバッテリーのおすすめ3選|5,000mAh ダイソーで買える
ここからは、ダイソーで買えるモバイルバッテリーのおすすめ商品を容量別にご紹介します。まずは5,000mAhのものから。
薄型・コンパクトで持ち運び簡単
薄型でコンパクトな、持ち運びやすいモバイルバッテリーです。容量は5000mAhで、スマホ充電は約1.5回分できます。
2.1A対応のためタブレットの充電もでき、USBポートを使えばゲーム機の充電も可能。Type-CとType-Aの両方に対応しています。
容量 | 5000mAh |
---|---|
重さ | 108g |
サイズ | H98.3×W64.4×D16mm |
出力 | - |
ポート数 | 3 |
カラーバリエーション | ホワイト |
容量 | 5000mAh |
---|---|
重さ | 108g |
サイズ | H98.3×W64.4×D16mm |
出力 | - |
ポート数 | 3 |
カラーバリエーション | ホワイト |
超薄型ながら急速充電が可能
薄さ1.4㎝という超薄型ながら急速充電が可能なモバイルバッテリーです。容量は5000mAhで、iPhone13の充電に対応しています。
PSE(電気用品安全法)に適合しているため、安全性は問題なし。Type-Cを搭載しており、スマホのほかタブレットやゲーム機などの充電ができます。
容量 | 5000mAh |
---|---|
重さ | 118g |
サイズ | 6.45cm ×9.85cm ×1.4cm |
出力 | 2.1A |
ポート数 | 3 |
カラーバリエーション | ホワイト |
容量 | 5000mAh |
---|---|
重さ | 118g |
サイズ | 6.45cm ×9.85cm ×1.4cm |
出力 | 2.1A |
ポート数 | 3 |
カラーバリエーション | ホワイト |
TGCとコラボしたキュートなモバイルバッテリー
TGC(東京ガールズコレクション)とコラボレーションしたモバイルバッテリーです。コロンとしたコンパクトサイズで、バッグやポーチにもスッと入ります。
カラーも淡いライムグリーンでキュート!ミニサイズながらスマホやタブレットの充電はバッチリで、ショート防止保護回路を搭載している点も安心です。
容量 | 5000mAh |
---|---|
重さ | 95g |
サイズ | H4.7cm×W7.9cm×D2.7cm |
出力 | 5V 2.4A |
ポート数 | 1 |
カラーバリエーション | ライムグリーン |
容量 | 5000mAh |
---|---|
重さ | 95g |
サイズ | H4.7cm×W7.9cm×D2.7cm |
出力 | 5V 2.4A |
ポート数 | 1 |
カラーバリエーション | ライムグリーン |
モバイルバッテリーのおすすめ3選|10,000mAh ダイソーで買える
続いては、10,000mAhのモバイルバッテリーをご紹介します。
薄型の手のひらサイズなのに大容量
手のひらサイズなのに10000mAhという大容量を誇るモバイルバッテリーです。スマホ充電は約3回対応可能。
薄型なのでバッグなどに入れてもかさばりません。Type-C入力とType-A入力の両方に対応しています。
容量 | 10000mAh |
---|---|
重さ | - |
サイズ | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm |
出力 | - |
ポート数 | 3 |
カラーバリエーション | ブラック |
容量 | 10000mAh |
---|---|
重さ | - |
サイズ | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm |
出力 | - |
ポート数 | 3 |
カラーバリエーション | ブラック |
スマホ充電3回、2台同時充電が可能
先述した『モバイルバッテリー5000mAh ホワイト』の容量アップバージョンです。スマホ充電は約3回分可能で、2台同時に充電することもできます。
PSE(電気用品安全法)に適合しているため、安全性は問題なし。価格は1,000円(税別)でダイソー商品としては高めですが、使い勝手からするとコスパの良い商品といえます。
容量 | 10000mAh |
---|---|
重さ | 228g |
サイズ | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm |
出力 | 2.1A |
ポート数 | 4 |
カラーバリエーション | ホワイト |
容量 | 10000mAh |
---|---|
重さ | 228g |
サイズ | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm |
出力 | 2.1A |
ポート数 | 4 |
カラーバリエーション | ホワイト |
幅広い機種の充電が可能
スッキリとした見た目の薄型モバイルバッテリーです。容量は10000mAhで、iPhone11を約2回充電することができます。
2台同時充電も可能で、スマホ・タブレット・Nintendo Switch・Bluetoothイヤホン・IQOSなどを効率よく充電できます。さらに、自動識別機能付きで接続機器に最適な出力で充電してくれるのもおすすめポイントです。
容量 | 10000mAh |
---|---|
重さ | - |
サイズ | 6.5cm×1.4cm×13.5cm |
出力 | 2.4A |
ポート数 | 2 |
カラーバリエーション | ブラック |
容量 | 10000mAh |
---|---|
重さ | - |
サイズ | 6.5cm×1.4cm×13.5cm |
出力 | 2.4A |
ポート数 | 2 |
カラーバリエーション | ブラック |
「モバイルバッテリー」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 容量 | 重さ | サイズ | 出力 | ポート数 | カラーバリエーション |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイソー『モバイルバッテリー 5,000mAh ホワイト』 | 薄型・コンパクトで持ち運び簡単 | 5000mAh | 108g | H98.3×W64.4×D16mm | - | 3 | ホワイト | ||
ダイソー『モバイルバッテリー 5,000mAh ホワイト』 | 超薄型ながら急速充電が可能 | 5000mAh | 118g | 6.45cm ×9.85cm ×1.4cm | 2.1A | 3 | ホワイト | ||
ダイソー『モバイルバッテリー(5,000mAh、ライムグリーン、ミニ)』 | TGCとコラボしたキュートなモバイルバッテリー | 5000mAh | 95g | H4.7cm×W7.9cm×D2.7cm | 5V 2.4A | 1 | ライムグリーン | ||
ダイソー『モバイルバッテリー 10,000mAh ブラック』 | 薄型の手のひらサイズなのに大容量 | 10000mAh | - | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm | - | 3 | ブラック | ||
ダイソー『モバイルバッテリー 10,000mAh ホワイト』 | スマホ充電3回、2台同時充電が可能 | 10000mAh | 228g | 6.9cm ×13.55cm ×1.6cm | 2.1A | 4 | ホワイト | ||
ダイソー『10,000mAh モバイルバッテリー(2ポート、ブラック)』 | 幅広い機種の充電が可能 | 10000mAh | - | 6.5cm×1.4cm×13.5cm | 2.4A | 2 | ブラック |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする モバイルバッテリーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのモバイルバッテリーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
モバイルバッテリーのメリットとデメリット
ここでは、モバイルバッテリーのメリットとデメリットについてご紹介します。
モバイルバッテリーのメリット
■持ち運びに便利なサイズ
モバイルバッテリーは、小型・軽量で持ち運びに便利なため、外出先や旅行先での充電に役立ちます。
■急速充電付きなら充電時間短縮
モバイルバッテリーには、急速充電に対応したモデルがあり、急いで充電が必要な場合に便利です。
■多機能性
一部のモバイルバッテリーには、LEDライトやワイヤレス充電機能、タイマー機能など、さまざまな機能を備えているタイプがあります。
■複数のデバイスを同時に充電可能
一部のモバイルバッテリーは、複数のUSBポートを備えており、複数のデバイスを同時に充電できるため、家族や友人との外出先での充電にも便利です。
モバイルバッテリーのデメリット
■充電時間が長い
モバイルバッテリーの充電時間はデバイスやモデルによっても異なりますが、通常のACアダプターに比べて充電時間が長いのが一般的です。
■電力量に限界がある
モバイルバッテリーには電力量に限界があるため、大容量のデバイスや複数のデバイスを充電すると、バッテリー残量が減りやすくなる傾向があります。
■高温や低温に弱い
モバイルバッテリーは高温や低温の環境下で使用すると、バッテリー寿命が短くなったり、充電速度が低下することがあります。
モバイルバッテリーの飛行機内持ち込み制限は?
一般的に、モバイルバッテリーは飛行機に持ち込むことができますが、一定の制限があり、航空会社や空港の規定に従う必要があります。
国内線・国際線問わず、航空会社が機内に持ち込めるモバイルバッテリーの最大容量を160Wh(ワットアワー)以下と定められています。それ以上に大きな容量のバッテリーは、特別な許可を得る必要があります。ちなみに、WhをmAhに変換すると43,243mAh以下(≒160Wh以下)が上限容量ということになります。
また、機内持ち込みするバッテリーは、充電された状態であっても、短絡や破損を防ぐために適切に保護されている必要があります。航空会社によっては、バッテリーを機内持ち込みする前に、バッテリーの端子に保護カバーを取り付けるよう求める場合もあります。確実に持ち込めるかどうかは事前に航空会社に確認することをおすすめします。
モバイルバッテリーに関するQ&A
モバイルバッテリーに関する疑問点や賢い使い方をQ&A形式で解説します。
モバイルバッテリーを長持ちさせるためには?
バッテリーを充電する際には、正規の充電器を使用することが重要です。互換性のある市販の充電器を使う場合は、バッテリーに過度の電圧がかかることがあります。また、バッテリーが完全に充電されたら、充電を止めることを忘れずに行ってください。
バッテリーを使用しない場合は、直射日光の当たらない冷暗所に保管し、高温や低温の場所に置かないようにしましょう。
バッテリーを使用する前に、汚れやホコリを取り除くことが重要です。また、バッテリーに水がかからないように注意して、乾いた布で優しく拭いてください。
これらのポイントを守ることで、モバイルバッテリーの寿命を延ばすことができます。また、バッテリーの状態を定期的にチェックし、必要に応じて交換することも重要です。
モバイルバッテリーを捨てる際の注意点はある?
モバイルバッテリーを捨てる前に、バッテリーに残っている電力を完全に消費するようにしてください。これにより、火災や爆発の危険を回避することができます。
モバイルバッテリーは、使用済みのものでもリサイクルが可能です。リサイクルに出す場合は、指定の回収ボックスやリサイクル施設に持ち込んでください。なお、自治体によって回収方法が異なる場合がありますので、自治体のホームページなどで確認してください。
モバイルバッテリーには有害物質が含まれている場合があるため、燃えやすい物と一緒に捨てないでください。また、直射日光が当たらないように保管し、子供やペットが触れないようにしましょう。
モバイルバッテリーを買い替えるタイミングは?
モバイルバッテリーは、使用頻度や充電回数によって寿命が異なります。バッテリーの充電が十分にできなくなってしまった場合は、バッテリーの寿命が尽きた可能性が高いため、買い替えのタイミングとなります。
また、ポートが故障している場合、バッテリーの充電やスマートフォンなどへの出力ができなくなります。この場合は、バッテリー本体の故障となるため、買い替えが必要となります。
さらに、新しいモバイルバッテリーには、より高い容量や高速充電機能などが搭載されていることがあります。もし現在使用しているバッテリーに不満がある場合や、より高性能のバッテリーを使いたい場合は、買い替えを検討してみましょう。
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「PSEマーク」付きの製品なら安心安全!
マイナビおすすめナビ編集部
「PSEマーク」とは、安全基準を満たした家電製品や電気製品に貼られる製品安全マークのひとつで、日本で販売される電気製品には表示が義務付けられています。
モバイルバッテリーについても、PSEマークを取得しているかどうかを確認することが重要です。とくに急速充電対応の大容量バッテリーなどについては、なおのこと確認が必要です。PSEマークを取得している製品は、安全性に関する規定を遵守し、正当な方法で試験を受けたことを示しています。
また、PSEマークを取得している製品は、品質が保証されているため、購入者が安心して使用できます。PSEマークがない製品は、安全性が保証されていない可能性があるため、使用することは避けるようにしましょう。
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