iPhone買取業者おすすめ25選！高額で売るならどこがいい？

「古いiPhoneを買い取ってほしい」「新しいiPhoneに買い替えるので今の機種を処分したい」。そんなときに利用できる買取業者を紹介します。

買取業者の選び方とおすすめ業者を紹介しますので、参考にしてください。

自分に合った買取方法に対応している業者を選びましょう。主な買取方法は、「宅配買取」「店頭買取」です。

宅配買取は、店舗が近くにない場合や忙しくて店舗に行く時間がない場合でも買取依頼ができます。即現金化することはできませんが、複数業者での比較検討がしやすく高額買取につながることが多いのが特徴です。

店頭買取は、すぐに売ることができ、現金が手に入るのがメリットです。また、同じ店舗で新機種を買う場合は下取りに出すことも可能です。家の近くに店舗がある場合は、店頭買取も検討してもいいでしょう。

自分のiPhoneが買取対象機種になっているのか、確認しましょう。買取対象の機種が多い業者であれば問題ありませんが、古いiPhoneを取り扱っていないところもあります。

また、キャリアによって買取価格が変わるかどうか、壊れている場合は売れるかどうか、なども確認しておくと安心です。

買取価格を事前査定できるところも多いので、売る前にどのくらいの値段になるのか、把握しておきましょう。

iPhoneの状態や付属品の有無で値段が変わることもあるため、自分の状態と照らし合わせて確認が必要です。

また、最低買取価格を示しているところなら、状態が悪くても減額の範囲は限られますので、状態が悪い場合は最低買取価格を示しているところに出すと、最低限その金額はもらうことができます。

基本的に売る前に自分でデータ削除や初期化するのがおすすめですが、データ消去サービスが付いている事業者であれば、万が一忘れていた場合でも安心です。

売ったあとに自分のログイン情報などが漏れたりすると大変なので、個人情報の取り扱いで安心できるところを選びましょう。

送料などの各種手数料の取り扱いは事業者によって異なります。宅配買取の場合、iPhoneを送るのにお金がかかりますが、業者が支払ってくれる場合もあれば、買取価格から天引きされる場合もあります。

送料の天引きや振込手数料が売主負担となっている場合、当初の買取金額と異なる金額が振り込まれることになりますので注意してください。

下取りとは、新しいスマホの機種を買うのと同時に古い機種を引き取ってもらうことです。下取りは新機種を買うときに古い機種を処分できるので、余計な時間がかかりません。ただ、基本的に下取り価格のほうが買取価格より低くなるため、注意しましょう。

下取り価格は、Appleの公式サイトでも提示されていますので、目安の金額を確認することができます。

以下は公式サイトの下取り金額です（2023年8月時点）

これらは最大金額になりますので、傷や汚れがあれば、低くなる可能性が高いです。

iPhoneを高く売るためには、箱や説明書などの付属品を捨てずに揃えておくことが大切です。また、手元にあるiPhoneが汚れている場合には綺麗に掃除して買取を依頼するようにしましょう。

新機種は続々と発売されるため、古いiPhoneを持ったままにしていると買取価格は下がります。そのため、不要になったら、早めに売りましょう。新しい機種を買う場合は、新作の発売直後に売るのがおすすめです。

業者によって買取価格は異なります。複数の買取業者に事前査定をお願いして、金額を確認し、買取価格の高いところを選びましょう。

評判の良い業者や買取価格表の金額が高いところをいくつかピックアップして査定をお願いすると効率よく高く買い取ってくれるところを見つけられるでしょう。

携帯には家族や友人の連絡先、思い出の写真や動画など様々なものが詰まっています。消えてしまうと大変なので、バックアップを必ずとっておきましょう。初期化すると見られなくなってしまいますので、最初にバックアップしておくのがおすすめです。

バックアップの方法は、Appleの公式でも説明されています。以下の3つの方法が紹介されていますので、自分に合ったバックアップ方法を試してください。

・iCloud でバックアップする
・Mac でバックアップする
・Windows パソコンでバックアップする

Appleのサービスにログインしたままだと、情報漏洩や悪用されるおそれがあるため、ログアウトしましょう。

以下の手順で行うことができます。
1：「設定」をタッチ
2：「Apple ID、iCloud、メディアと購入」をタッチ
3：一番下にある「サインアウト」をタッチ

「iPhoneを探す」には、紛失や盗難に遭った場合に第三者に使われないように保護するアクティベーションロックがあります。「iPhoneを探す」機能は便利ですが、買取の際には、オフにしておきましょう。

以下の手順で行うことができます。
1：「設定」をタッチ
2：「探す」をタッチ
3：「iPhoneを探す」をオフにする

ネットワーク利用制限とは、キャリアが端末の利用に制限をかけることを意味しますが、この制限がかけられていないか確認しましょう。買取金額に大きく影響する可能性があります。制限がかけられる原因としては、「端末の分割払いが残っている」「支払いが滞っている」などがあります。

どのような状態になっているかは、端末の製造番号（IMEI番号）を各キャリアの確認ページで入力すれば調べることができます。

SIMロック状態だと、契約したキャリア以外のSIMカードで携帯を使うことができません。そのため、SIMロックを解除する手続きを行いましょう。WEBから行うことができ、5分程度で終わります。

SIMロックが解除されていない場合、減額や買取不可になるおそれがあります。

買取を依頼する前に初期化しましょう。初期化することによって、パスワード、アプリ、写真、動画などを消去することができます。

なお、初期化してもiCloudに保存されているデータは消去されません。

以下の手順で行うことができます。
1：「設定」をタッチ
2：「一般」をタッチ
3：「リセット」をタッチ
4：「全てのコンテンツと設定を消去」をタッチ

これまでiPhoneを売ったことがない人にとってはいくらで売れるのかイメージがつきづらいものです。まずは事前査定でどのくらいの金額で売れる可能性があるのか確認してみましょう。

目安がわかれば、売るときにより良い業者を探しやすくなります。

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