『スプラトゥーン』水鉄砲人気おすすめ5選！タンク付きから「トライストリンガー」まで

水鉄砲（ウォーターガン）といえば、子どものおもちゃのイメージがありますが、『スプラトゥーン』の水鉄砲に関していえば、むしろ中高生～大人のための水鉄砲といえます。その理由のひとつが、重量にあります。

ゲーム『スプラトゥーン』をプレイしたことのある方ならお分かりの通り、『スプラトゥーン』水鉄砲のなかには、タンク付きのものがあります。タンクが1500mlと大容量で、水鉄砲が800mlほどあるため、子どもにはやや重量があります。

500ml前後の軽量タイプもありますが、通常のハンドガンタイプの水鉄砲と比べるとだいぶ重いのが特徴です。その分、水の飛距離も長い（威力がある）ので、大人から子供まで楽しむことができるのです。

子供から大人まで楽しめる『スプラトゥーン』水鉄砲。ここでは、『スプラトゥーン』水鉄砲の選び方についてご紹介していきます。選び方のポイントは次の3つです。

（1）発射方式で選ぶ
（2）タンクの容量で選ぶ
（3）飛距離で選ぶ

発射方式は大きく分けて3タイプあります。

（1）引き金式
（2）加圧式
（3）シリンジ式

「引き金式」は引き金を引くだけで水が発射するタイプの水鉄砲です。子どもの力でも扱いやすく、比較的小ぶりで軽量のものが多いですが、タンクの容量が少ないのも特徴です。

「加圧式」は圧力をかけて勢いよく水を噴射するタイプの水鉄砲です。ポンプレバーを引くのにやや力がいりますが、その分威力もあります。タンク容量も多めです。なお、加圧式に付いているトリガーは飾りになります。

シリンジ式は筒状の容器が特徴の水鉄砲です。棒を勢いよく押し込むことで水を発射させる昔ながらの構造の水鉄砲です。『スプラトゥーン3 トライストリンガー』（2023年4月に発売）がこの仕組みを利用したモデルになります。

タンクの容量は少量・大容量ともに一長一短です。それぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。

引き金式や加圧式の多くが軽量タンクになります。メリットは軽量である点。デメリットは、水の減りがが大容量と比べて早い点です。

ゲーム『スプラトゥーン』の武器をリアルに再現した大容量タンク。『スプラトゥーン2 タンク付きスプラシューター』などがこのタイプになります。メリットは水の持ちが長い点。デメリットは重量がある点です。

『スプラトゥーン』水鉄砲のなかでも最長飛距離の部類入るのが、飛距離6～8mの『スプラトゥーン2スプラシューター』です。とくに川やキャンプなどプレイ範囲が広い野外で活躍します。こちらは、タンク付きのタイプもあるので、よりリアルに『スプラトゥーン』を体験したい方にもおすすめです。

ここからは、『スプラトゥーン』水鉄砲のおすすめ商品をご紹介していきます。

Yahoo!ショッピングでのスプラトゥーン水鉄砲の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

『Splatoon』の水鉄砲は小学生が扱うにはやや重たく、加圧式などは力も必要になります。子ども用には子供の身体に合った水鉄砲を選んであげてください。

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