商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 炊飯量 | 炊飯方式 | 機能 | 炊飯時消費電力量 | 保温時消費電力量 |
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ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-PU10)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
AI機能でいつでも変わらない美味しさを | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) | 圧力IH方式 | 極め保温、冷凍ごはん、わが家炊き、炊き分け圧力、など | 143Wh ※1回あたり | 16.4Wh ※1時間あたり |
ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯器 極め炊き 3合炊き(NP-RT05)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
圧力IHで美味しく炊けるエントリーモデル | 3合 | 圧力IH炊飯器 | 内ふた丸洗い、クリーニング機能、炊き込みごはん、おかゆ、など | 111 ※1回あたり | 12.5 ※1時間あたり |
TIGER(タイガー魔法瓶)『IH炊飯器(JPW-G100)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
「冷ご飯」も炊きたてのように美味しく | 5.5合 | IH式 | 保温時間経過表示、エコ炊き、白米、極うま、少量旨火炊き、早炊き、少量高速など | 166Wh ※1回あたり | 19.1Wh ※1時間あたり |
Panasonic(パナソニック)『圧力IHジャー炊飯器(SR-NB102)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
コンパクトで省エネな炊飯器 | 5.5合 | 圧力IH式 | 白米・無洗米・玄米・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・おかゆモード、エコ炊飯、高速炊飯など | 121Wh ※1回あたり | 13.0Wh/h ※1時間あたり |
日立(HITACHI)『炊飯器(RZ-G10EM)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
3段階の炊き分けができるモデル | 5.5合 | 圧力IH式 | 少量炊飯にあわせて加熱をコントロール、3段階の炊き分け、炊き込みごはん、おこわ、おかゆ、など | 145Wh ※1回あたり | 19.8Wh ※1時間あたり |
TOSHIBA(東芝)『マイコンジャー(RC-10MSL)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
つゆ防止ふたヒーターを搭載している炊飯器 | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) | マイコン式 | 調理コース(パン発酵/パン・ケーキ/温泉卵)など | 147.1Wh ※1回あたり | 19.4Wh ※1時間あたり |
電気代の計算方法


そもそも、炊飯器に限らず、ほとんどの家電製品の電気代は下記の計算式で算出することができます。
『1時間あたりの消費電力(kW)』×『使用時間(h)』×『各電力会社の料金単価』
例えば、1時間あたり100W(0.1kW)の消費電力の家電製品を12時間使用し、電力会社の料金単価が31円だった場合、計算式は下記になります。
『100W(0.1kW)』×『12h』×『31円』=37.2円
家電機種の電力量、電力会社の料金単価、それぞれが各家庭で異なるため、一概に電気代を断定できないものの、目安として上記の計算方式で算出が可能です。
炊飯器の電気代の一例(目安)
それでは、上記の計算式をもとに、実際に電気料金を算出してみましょう。
参考にした機種は、ZOJIRUSHI(象印)の下記3機種
●『NL-DS10』(マイコン炊飯ジャー)
●『NW-HA10』(IH炊飯ジャー)
●『NP-ZX10』(圧力IH炊飯ジャー)
※すべて5.5合炊き
※消費電力はエコ炊飯モードの場合
そもそも、炊飯器は大きく分けて「マイコン式」「IH式」「圧力IH式」の3種類があり、それぞれで価格電気代が変わってきます。本項では、3種類の電気代を算出しましたので、ぜひ比較して見てみてくださいね。
炊飯器の機種 | 炊飯時消費電力量(Wh) | 保温時消費電力量(Wh) | 炊飯の電気代の目安 | 保温の電気代の目安 |
マイコン炊飯ジャー |
162Wh |
16.8Wh |
約5.02円 |
約0.52円 |
IH炊飯ジャー |
172Wh |
15.1Wh |
約5.33円 |
約0.47円 |
圧力IH炊飯ジャー |
144Wh |
15.5Wh |
約4.46円 |
約0.48円 |
※製品参考:すべて5.5合炊き
●『NL-DS10』(マイコン炊飯ジャー/商品詳細はこちら)
●『NW-HA10』(IH炊飯ジャー/商品詳細はこちら)
●『NP-ZX10』(圧力IH炊飯ジャー/商品詳細はこちら)
※料金参考:
●公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会
●目安単価:31円/kWh(税込)
(出典:公式HP/よくある質問 Q&A「カタログなどに載っている電気代はどのようにして算出するのですか?」より)
※2023年3月7日の公式HP掲載情報をもとに作成しております。
上記の電気代は一例に過ぎず、炊飯器の機種の違い、早炊き・エコ炊きといった炊飯モードの違い、さらには電力会社や契約しているプランによって変わってきます。
また、今回の電気代の比較ではそれぞれスタンダードモデルの炊飯器を参考にしましたが、ハイエンドモデルなどの機能の違いもあるため、電気代が安い機種はどれかなどは単純比較できません。
しかし、一定の目安として上記の表は役立つはずですので、炊飯器の電気代が気になる人は、ぜひ計算式を当てはめ、算出してみてください。
早炊き(急速)モードの電気代は「+0.5〜1円」ほど
早炊き(急速炊飯)機能を使用すると、電気代を多く消費するイメージがあるかもしれません。しかし実は、一般的に通常炊飯の電気代と比べて「+0.5〜1円」程度の差しかありません。
これには早炊き機能の仕組みが関係してきます。一般的に、炊飯器でご飯を炊く際は、
●Step.1:お米に給水させる
:炊飯器内の水の温度を徐々に温め、お米に吸水させる
↓
●Step.2:水を沸騰させる
:炊飯器内の水を沸騰させる
↓
●Step.3:ご飯を炊く
:沸騰した水で炊飯を行う
↓
●Step.4:ご飯を蒸らす
:ご飯を蒸らすことで旨みを閉じ込める
の4つのステップで行われます。
早炊き機能は、この4つのステップのうち、「Step.1:お米に給水させる」「Step.4:ご飯を蒸らす」の2つを省略・短縮し、一気に水を沸騰させることで炊飯します。結果、時間短縮ができるという仕組みです。
一気に電力をかけて中の水を沸騰させるといった特徴はあるものの、あまり電力を使わない「Step.1」「Step.4」の部分の短縮になるため、トータルで「+0.5〜1円」ほどの差です。1回の炊飯が約4.5円〜約5.2円であることを考えると、約1.1倍〜約1.2倍の値段になります.。
炊飯器の電気代を節約するポイント
それでは、炊飯器の電気代を節約するポイントをご紹介いたします。ポイントは下記の3点。
▼Point.1:保温機能をあまり使わない
▼Point.2:まとめて炊飯し、ご飯を冷凍する
▼Point.3:エコ炊き機能を活用する
上記を少しだけ意識することで、消費電力量を抑え、節約に繋げることが可能です。一つひとつ解説していきます。
Point.1:保温機能をあまり使わない
炊飯器は、ご飯を炊くときに一番電気代がかかりますが、意外に使ってしまうのが保温機能です。保温機能は1時間あたり約0.5円、3時間使用すれば約1.5円電気代が値上がります。
「食事する時間が家族でバラバラであれば、食事の時間を合わせる」
「タイマー機能を使用して炊飯器を稼働させる時間をコントロールする」
「まとめて炊飯し、食べない分を冷凍保存する」
上記などの方法で、保温機能を使用する時間を減らせば、それが大きな節約につながります。
Point.2:まとめて炊飯し、ご飯を冷凍する
1回あたりの炊飯にかかる値段は約4.5円〜約5.2円です。そのため、単純に炊飯回数を減らせば、その分節約することができます。
例えば、朝・昼・晩で1合ずつご飯を炊いている場合は、朝、もしくは晩に1度に3合炊き、食べない分は小分けして冷凍保存、そして、食べるときに電子レンジなどで解凍するといった方法です。電子レンジの1回あたりの電気代が約0.6〜約0.8円であることを考えると、保温するよりも経済的です。
Point.3:エコ炊き機能を活用する
エコ炊き機能は、炊き上げの出力を制御し、消費電力量を自動調節しながら炊飯する省エネ機能のこと。
炊き上げ出力、つまり火力が抑えられているため、ご飯がややかためになることもありますが、通常炊飯よりも経済的にご飯を炊くことができます。
エコ炊き機能がある炊飯器をお持ちであれば、うまく活用して節約してみてください。
省エネの炊飯器おすすめ6選
本項では、炊飯器の購入を考える方向けに、1回あたりの炊飯や保温機能の省エネ性能が高いおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。
AI機能でいつでも変わらない美味しさを
プラチナコートの内釜でお米のうまみをプラス。人工知能AI炊飯を搭載し、長く使い続けても、買ったときと同じような美味しさを味わえるように自動で補正します。
蒸気セーブメニューも搭載し、限られたキッチンのスペースでもレンジ台の結露や劣化を防ぎます。上部に配置された液晶は、コントラストがはっきりして文字が見やすい表示に。お手入れも簡単です。
本商品は5.5合炊き商品ですが、同一シリーズで10合(1升)炊き商品もあります。
※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格
炊飯量 | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
機能 | 極め保温、冷凍ごはん、わが家炊き、炊き分け圧力、など |
炊飯時消費電力量 | 143Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 16.4Wh ※1時間あたり |
炊飯量 | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
機能 | 極め保温、冷凍ごはん、わが家炊き、炊き分け圧力、など |
炊飯時消費電力量 | 143Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 16.4Wh ※1時間あたり |
圧力IHで美味しく炊けるエントリーモデル
3合炊きで圧力IH方式を採用した低価格モデル。内釜には厚さ1.7mmの黒まる圧釜を採用し、すしめし、しゃっきり、ふつうの三段階の炊き分け圧力を採用。また、ふつうでも固く感じる場合にはさらに優しい食感にできる「やわらか」メニューを搭載しています。しっかりと吸水させ、美味しさを引き出す「熟成炊き(白米・玄米)」機能や金芽米などが炊ける健康米コースも用意しています。
※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格
炊飯量 | 3合 |
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炊飯方式 | 圧力IH炊飯器 |
機能 | 内ふた丸洗い、クリーニング機能、炊き込みごはん、おかゆ、など |
炊飯時消費電力量 | 111 ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 12.5 ※1時間あたり |
炊飯量 | 3合 |
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炊飯方式 | 圧力IH炊飯器 |
機能 | 内ふた丸洗い、クリーニング機能、炊き込みごはん、おかゆ、など |
炊飯時消費電力量 | 111 ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 12.5 ※1時間あたり |
「冷ご飯」も炊きたてのように美味しく
常温に戻した「冷やご飯」も、乾燥してパサパサにならず、しゃっきり食感で甘みや旨みもそのまま楽しめる炊飯器です。また、洗うパーツは内釜と内ブタの2つだけと、シンプルで洗うのも簡単・楽ちん。忙しい主婦や会社員の方でも使用しやすいモデルと言えます。価格も2~5万円とお財布に優しい価格で5.5合と家族用として十分に使える容量な点もポイントです。
※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格
炊飯量 | 5.5合 |
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炊飯方式 | IH式 |
機能 | 保温時間経過表示、エコ炊き、白米、極うま、少量旨火炊き、早炊き、少量高速など |
炊飯時消費電力量 | 166Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 19.1Wh ※1時間あたり |
炊飯量 | 5.5合 |
---|---|
炊飯方式 | IH式 |
機能 | 保温時間経過表示、エコ炊き、白米、極うま、少量旨火炊き、早炊き、少量高速など |
炊飯時消費電力量 | 166Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 19.1Wh ※1時間あたり |
コンパクトで省エネな炊飯器
5.5合の炊飯容量、さらに圧力IH式機能を搭載した炊飯器。おいしいご飯が食べられるだけでなく、30cm四方以下のコンパクトサイズなため、キッチンまわりにすっきり収まります。
機能は、7種類の炊き分け機能のほか、エコ炊き、急速炊飯など、便利な機能も揃っています。炊飯も1回あたり121Whと、省エネで節約にもつながります。
※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格
炊飯量 | 5.5合 |
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炊飯方式 | 圧力IH式 |
機能 | 白米・無洗米・玄米・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・おかゆモード、エコ炊飯、高速炊飯など |
炊飯時消費電力量 | 121Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 13.0Wh/h ※1時間あたり |
炊飯量 | 5.5合 |
---|---|
炊飯方式 | 圧力IH式 |
機能 | 白米・無洗米・玄米・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・おかゆモード、エコ炊飯、高速炊飯など |
炊飯時消費電力量 | 121Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 13.0Wh/h ※1時間あたり |
3段階の炊き分けができるモデル
IH発熱効率が高い内窯を採用し、圧力を最高1.2気圧まで高めて炊き上げる炊飯器。白米や無洗米をしゃっきり・ふつう・もちもちの3段階に炊き分けられるので料理に合ったご飯を楽しむことができます。
炊飯中に外に出る蒸気をカットする蒸気セーブ機能が付いているのも嬉しいポイントです。
※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格
炊飯量 | 5.5合 |
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炊飯方式 | 圧力IH式 |
機能 | 少量炊飯にあわせて加熱をコントロール、3段階の炊き分け、炊き込みごはん、おこわ、おかゆ、など |
炊飯時消費電力量 | 145Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 19.8Wh ※1時間あたり |
炊飯量 | 5.5合 |
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炊飯方式 | 圧力IH式 |
機能 | 少量炊飯にあわせて加熱をコントロール、3段階の炊き分け、炊き込みごはん、おこわ、おかゆ、など |
炊飯時消費電力量 | 145Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 19.8Wh ※1時間あたり |
つゆ防止ふたヒーターを搭載している炊飯器
ご飯は長時間保温状態にすると、炊飯器のなかの水蒸気がご飯につき、びちゃびちゃになってしまう事があります。この炊飯器はつゆ防止ふたヒーターを搭載しているため、長時間保温してもご飯のおいしさをキープしてくれる商品です。
価格も比較的安く、お手入れも簡単なので炊飯器をはじめて購入する方にピッタリですよ。
本商品は5.5合ですが、同一シリーズで10合炊き商品もあります。
※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格
炊飯量 | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) |
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炊飯方式 | マイコン式 |
機能 | 調理コース(パン発酵/パン・ケーキ/温泉卵)など |
炊飯時消費電力量 | 147.1Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 19.4Wh ※1時間あたり |
炊飯量 | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) |
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炊飯方式 | マイコン式 |
機能 | 調理コース(パン発酵/パン・ケーキ/温泉卵)など |
炊飯時消費電力量 | 147.1Wh ※1回あたり |
保温時消費電力量 | 19.4Wh ※1時間あたり |
「炊飯器」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 炊飯量 | 炊飯方式 | 機能 | 炊飯時消費電力量 | 保温時消費電力量 |
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ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き(NW-PU10)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
AI機能でいつでも変わらない美味しさを | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) | 圧力IH方式 | 極め保温、冷凍ごはん、わが家炊き、炊き分け圧力、など | 143Wh ※1回あたり | 16.4Wh ※1時間あたり |
ZOJIRUSHI(象印マホービン)『圧力IH炊飯器 極め炊き 3合炊き(NP-RT05)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
圧力IHで美味しく炊けるエントリーモデル | 3合 | 圧力IH炊飯器 | 内ふた丸洗い、クリーニング機能、炊き込みごはん、おかゆ、など | 111 ※1回あたり | 12.5 ※1時間あたり |
TIGER(タイガー魔法瓶)『IH炊飯器(JPW-G100)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
「冷ご飯」も炊きたてのように美味しく | 5.5合 | IH式 | 保温時間経過表示、エコ炊き、白米、極うま、少量旨火炊き、早炊き、少量高速など | 166Wh ※1回あたり | 19.1Wh ※1時間あたり |
Panasonic(パナソニック)『圧力IHジャー炊飯器(SR-NB102)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
コンパクトで省エネな炊飯器 | 5.5合 | 圧力IH式 | 白米・無洗米・玄米・雑穀米・炊き込み専用・炊きおこわ・おかゆモード、エコ炊飯、高速炊飯など | 121Wh ※1回あたり | 13.0Wh/h ※1時間あたり |
日立(HITACHI)『炊飯器(RZ-G10EM)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
3段階の炊き分けができるモデル | 5.5合 | 圧力IH式 | 少量炊飯にあわせて加熱をコントロール、3段階の炊き分け、炊き込みごはん、おこわ、おかゆ、など | 145Wh ※1回あたり | 19.8Wh ※1時間あたり |
TOSHIBA(東芝)『マイコンジャー(RC-10MSL)』 |
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※各社通販サイトの 2024年2月9日時点 での税込価格 |
つゆ防止ふたヒーターを搭載している炊飯器 | 5.5合(同一シリーズで10合炊き商品もあり) | マイコン式 | 調理コース(パン発酵/パン・ケーキ/温泉卵)など | 147.1Wh ※1回あたり | 19.4Wh ※1時間あたり |
各通販サイトのランキングを見る 炊飯器の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での炊飯器の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
まとめ:保温を短くすることが節約のカギ
本記事では、電気代や計算式、炊飯器の電気代の一例(目安)、節約のポイント、そして、買い替えや購入を考えている人向けにおすすめ商品をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
基本的に炊飯器の電気代は、1回あたりの約4.5円〜約5.2円、保温機能は1時間あたり約0.5円です。ご飯を炊かないという選択肢は難しいですが、「一度にたくさん炊飯する」「できるだけ保温機能を使わない」といった工夫をすることで、日々の節約に大きく貢献します。
まずは、自分の炊飯器がどの機種で、どのくらいの消費電力なのかを確認し、本記事の計算式などを利用しながら、確認してみてくださいね。
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