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テントサウナおすすめ12選【大自然でととのう】種類や人気メーカーも解説

テントサウナおすすめ12選【大自然でととのう】種類や人気メーカーも解説
テントサウナおすすめ12選【大自然でととのう】種類や人気メーカーも解説

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月03日に記事を更新しました(公開日2022年11月25日)

キャンプ場やグランピング施設、川・湖近くのレジャー場、ホテルなどに多く見かけるテントサウナ。大自然でサウナを楽しめると宿泊・日帰り問わず人気のアクティビティです。一人用やカップル向けの小さめからグループ向けの大型サイズまで種類もさまざま

そこでここでは、テントサウナの選び方とおすすめ商品を紹介します。「自宅でも楽しみたい」「アウトドアの幅を広げたい」という方はぜひチェックしてみてください。

後半には比較一覧表などもあるので、あわせて参考にしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

アウトドア・ライフスタイル系ライター
河野 わかな
キャンプ好きな親のもとで育ち、幼少期から現在までほぼ毎年キャンプへ行っているアウトドアライター。ここ数年は冬キャンにハマり、機会があれば雪中キャンプに挑戦したいと検討中です。愛用しているテントは、ノルディスクと、オガワ。寝袋はナンガを使用。近年は魅力的なメーカーが続々と登場しており、ますますキャンプギアから目が離せません!趣味がこうじて、複数のメディアでアウトドア関連の記事を執筆中。その他、ライフスタイル、ファッション、ビューティーなど、幅広いジャンルの記事も執筆しています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 重量 サイズ 対応人数 ロウリュ
MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ』 MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

スタンダードタイプならこれ! 9kg W205×D205×H195cm 3~4人
MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH SKY』 MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH SKY』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

空を眺めながら楽しめる 8.3kg W205×D205×H195cm 3~4人
MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH MAX』 MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH MAX』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

イベント使用におすすめ 17.7kg W230×D296×H197cm 6~12人
Mobiba(モビバ)『バックパックサウナ(RB170M)』 Mobiba(モビバ)『バックパックサウナ(RB170M)』

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持ち運びにすぐれたサウナテント 約13kg W170×D170×H170cm 2人 不可
Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB10A)』 Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB10A)』

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ロウリュもしたい方におすすめ 約24.4kg W199×D199×H195cm 4人
Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB15)』 Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB15)』

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広い室内でアウフグースもできる 約27.2kg W255×D255×H220cm 6人
SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 2』 SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 2』

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無骨さがたまらない 約5.6kg(テントのみ) W140×D170×H160cm 2人 ストーンラック購入で可
SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 4』 SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 4』

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本場フィンランドっぽさが感じられるテント 約8.7kg(テントのみ) W140×D250×H200cm 4人 ストーンラック購入で可
AMBER(アンバー)『totonoi2』 AMBER(アンバー)『totonoi2』

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「ととのう」ために作られたテント 約23kg W220×D220×H206cm 約4人
MGC JAPAN TRADE『2022年ニューver. サウナテント セット』 MGC JAPAN TRADE『2022年ニューver. サウナテント セット』

※各社通販サイトの 2024年8月19日時点 での税込価格

届いたその日から使えるサウナテント 約10.5kg(テントのみ) W225×D225×H210cm(レギュラー)     W141×D141×H170cm(コンパクト) 約3~4人(レギュラー)1~2人(コンパクト)
PLOW(プラウ)『MUSHIBURO テント&ストーブセット』 PLOW(プラウ)『MUSHIBURO テント&ストーブセット』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

老舗機械メーカー作ったサウナテント 約14.5kg(テントのみ) W228×D228×H200cm 4人
villagezakka『おうちDEサウナ』 villagezakka『おうちDEサウナ』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

本格的なサウナが自宅で楽しめる - - -
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テントサウナってなに?

川とテントサウナ ペイレスイメージズのロゴ
川とテントサウナ ペイレスイメージズのロゴ

テントサウナとは、その名の通りテントの中で行うサウナのこと。発祥はフィンランドで、軍隊が遠征地でサウナで癒されるように開発されました。現在は自宅の庭や、川遊びや釣り、バーベキューなどアウトドアの新しいアクティビティとして親しまれています。

テントサウナの魅力とは?

サウナ好きだけでなく、アウトドア好きにも愛されるテントサウナ。その魅力とはどのようなものでしょうか?

好きな温度や匂いにできる

サウナ香り ペイレスイメージズのロゴ
サウナ香り ペイレスイメージズのロゴ

テントサウナは、自分好みの温度に調整したり、好きな匂いにして楽しんだりすることができます。銭湯などにあるサウナでは「温度が物足りない」「もっと湿度が欲しい」「低い温度にしたい」など、好みに合わせて調整することは難しいですよね。テントサウナでは、これらの調整がすべてできるようになります。

簡易サウナと侮ることなかれ、温度は100度前後まで上昇させることが可能です。熱っされたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」対応のストーブなら、スチームサウナにすることもできます。さらに、かける水にアロマを入れれば、蒸気に好きな匂いをプラスさせるといった楽しみ方も。これまでにない自分好みのサウナを体験することができます。

好きな場所でできる

 

テントサウナの多くは携行性に優れているので、好きな場所でサウナを楽しめます。自宅の庭だけでなく、景色のよい海や河川敷、湖畔、キャンプ場など、さまざまな環境に持ち運びできることがテントサウナの最大の魅力といっても過言ではないでしょう。

火照った体で、自然を感じながらの外気欲、水風呂代わりに清流へダイブ! なんてことも。テントサウナを始めたいという方にとっては、最高のシチュエーションではないでしょうか。

男女一緒に入れる

男女でサウナになっている様子 ペイレスイメージズのロゴ
男女でサウナになっている様子 ペイレスイメージズのロゴ

テントサウナは銭湯などになるサウナとは違い、利用する人の制限がありません。したがって、グループでの利用やカップル、家族など、好きな方と楽しむことができます。

通常のサウナは多くの人が利用するため、ルールやマナーなどを気にする必要がありますが、テントサウナは自由です。おしゃべりをしたり、好きな音楽をかけたり、歌ったり、本を読んだり、自由な使い方で楽しんじゃいましょう。

また、5人以上で利用できる大きなサウナテントなら、イベントのコンテンツにもなります。近年ではキャンプでサウナを楽しむことを「サウナキャンプ」と呼び、複数人で楽しむイベントが開催されることも。新たなアウトドアの楽しみ方として浸透しつつある、注目のアクティビティなのです。

テントサウナの選び方

ここからは実際にテントサウナの選び方をご紹介していきます。主なポイントは下記の5つです。

【1】ストーブの種類で選ぶ
【2】持ち運びのしやすさで選ぶ
【3】サイズで選ぶ
【4】設営・撤収のしやすさで選ぶ
【5】ロウリュができるタイプで選ぶ

それぞれ解説していきましょう。

【1】ストーブの種類で選ぶ

 

テントサウナで使用するストーブは、大きく分けて「薪タイプ」と「電気タイプ」に分かれます。さらに、薪ストーブの中には、効率的な燃焼で高温の蒸気を出せるタイプのものや、コンパクトなもの、テントに合わせて作られているものなど、種類はさまざまです。

テントとストーブがセット販売されている製品も多いので、手軽に揃えたい方はセットで購入するとよいでしょう。主流は薪ストーブですが、扱いに不安な方は電気ストーブという選択も安心ですね。

【2】持ち運びのしやすさで選ぶ

 

自然の中で楽しみたい! という方が多いテントサウナは、持ち運びのしやすさも選ぶポイントになります。移動は車かもしれませんが、設営をする場所までは人力で運ぶケースも多くあります。

テントだけでなく、ストーブが必要なテントサウナは、軽いものでも10kg前後あるので、持ち歩く必要がある場合は携行性に優れたものを選ぶようにしましょう。

【3】サイズで選ぶ

 

テントサウナは使用する人数に合わせた、さまざまなサイズが販売されています。1~2人用なら、たたみ2畳分程度の大きさのものが多いです。大きさにより値段も異なるため、サイズは利用するシチュエーションを想定して選びましょう。

イベント感覚で利用する場合は大きめ、友人や家族とキャンプするときに利用するなら3~4人用などがおすすめです。

【4】設営・撤収のしやすさで選ぶ

 

準備や設営に時間をかけたくないという方は、簡単に組み立てができるものを選びましょう。テントサウナ用のテントは、普段キャンプで使用するテントの設営とさほど変わりありません。ただし、ストーブの準備もあるので簡単なものでも、設営からサウナ開始までの時間は60~90分程度を想定しておきましょう。

設営は付属品(タープなど)が多いほど時間がかかってしまうので、欲しい機能を選ぶときは、設営・撤収にかかる時間も考慮しておくとよいでしょう。

【5】ロウリュができるタイプで選ぶ

テントサウナの醍醐味ともいえるロウリュは、選ぶストーブによってできる、できないが決まります。ロウリュは絶対にしたい!という方は、必ずロウリュ対応のストーブを選びましょう。製品によっては、オプションの石置台を購入することでロウリュが可能になるタイプもあるので要チェックです。

アウトドア・ライフスタイル系ライター:河野 わかな

アウトドア・ライフスタイル系ライター

テントサウナの魅力や楽しみ方を知ることができたでしょうか。

これからテントサウナを始めようと考えている方は、利用人数や、シーンに合わせたテントやストーブ選びが大切です。ロウリュは欠かせない! 持ち運びに便利なものがいいなど、こだわりポイントを絞って、 自分に合ったテントサウナ選びをしてみてくださいね。

テントサウナおすすめ12選 【メーカー別】

実際にはどのようなテントサウナがあるのでしょうか。メーカー別におすすめのテントサウナをご紹介します。どんなテントサウナを購入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

▼MORZU(モルジュ)

ロシア製テントサウナのMORZU(モルジュ)は、マイナス20℃という過酷な環境下でもサウナができるよう開発されたブランド。ロウリュができるハイパワーな対流式ストーブを採用し、世界最高峰の熱さが体感できる機能性と、設営しやすさが魅力です。

スタンダードタイプならこれ!

モルジュの中ではスタンダードタイプのテントサウナで初心者でも安心。側面に開放的な大きな窓が2つあることが特徴です。自然の中に設営すれば、季節折々の景観を眺めながらサウナを楽しめます。

重量 9kg
サイズ W205×D205×H195cm
対応人数 3~4人
ロウリュ

重量 9kg
サイズ W205×D205×H195cm
対応人数 3~4人
ロウリュ

MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH SKY』

空を眺めながら楽しめる

モルジュスカイの特徴は、天井に開放感抜群の大きな天窓があること。晴れた日は青空を、夜なら満点の星空を眺めながらサウナを堪能することができます。自然の中で楽しむテントサウナの醍醐味を、存分に活かせる仕様となっています。

重量 8.3kg
サイズ W205×D205×H195cm
対応人数 3~4人
ロウリュ

重量 8.3kg
サイズ W205×D205×H195cm
対応人数 3~4人
ロウリュ

MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH MAX』

イベント使用におすすめ

大人数でテントサウナを楽しみたい! そんな方におすすめなのがモルジュマックスです。収容人数はなんと6~12人。2ルーム仕様にもできるので、手前は着替え用の部屋として活用することができます。

大人もスムーズに移動できるほど天井高が高いため、グループでサウナを利用したいときに適しているテントです。

重量 17.7kg
サイズ W230×D296×H197cm
対応人数 6~12人
ロウリュ

重量 17.7kg
サイズ W230×D296×H197cm
対応人数 6~12人
ロウリュ

▼Mobiba(モビバ)

30年以上薪ストーブを発信し続けているファイヤーサイドが手がけるテントサウナがMobiba(モビバ)シリーズです。どのタイプも携帯しやすい仕様になっているので、携行性に優れたものをお探しの方は要チェックです。

持ち運びにすぐれたサウナテント

リュックで移動できるほどの携行性のよさが特徴のバックパックサウナ。効率よく熱を交換する仕組みを持ったコンパクトなストーブは、テント内に高温の蒸気を均一に行き渡らすことができます。

組み立てもわずか20分と、ハイキングついでにキャンプを楽しむ、なんて使い方もできるテントサウナです。

重量 約13kg
サイズ W170×D170×H170cm
対応人数 2人
ロウリュ 不可

重量 約13kg
サイズ W170×D170×H170cm
対応人数 2人
ロウリュ 不可

ロウリュもしたい方におすすめ

本格的なロウリュができる携帯式テントサウナ。同時に4人まで利用できる室内は、天井高が190cmあるので移動もスムーズに行えます。

自然を眺めることができる大きな窓も兼ね備えており、至福のひとときを過ごすことができます。

重量 約24.4kg
サイズ W199×D199×H195cm
対応人数 4人
ロウリュ

重量 約24.4kg
サイズ W199×D199×H195cm
対応人数 4人
ロウリュ

広い室内でアウフグースもできる

定員6名まで利用できるモビバの中では一番大きなテントサウナです。携帯式でありながら屋内が広いので、ロウリュで出た蒸気を仰ぐことで体感温度を上げる「アウフグース」をすることもできちゃいます。

オプションには、断熱性をアップさせることができるインナーフライもあるので、高温好きな方は活用するのがおすすめです。

重量 約27.2kg
サイズ W255×D255×H220cm
対応人数 6人
ロウリュ

重量 約27.2kg
サイズ W255×D255×H220cm
対応人数 6人
ロウリュ

▼SAVOTTA(サボッタ)

1955年にサウナの本場フィンランドで誕生したメーカーのSAVOTTA(サボッタ)。バックパックやネイチャーストーブ、サウナテントなどを手がけています。創業以来、一般向けだけでなく軍や警察など、高機能な製品を開発し続けていることが特徴の会社です。

無骨さがたまらない

無骨でかっこいい見た目が特徴のヒイシ2。テント内はストーブと2人用のベンチが1台入る程度の広さになっています。テントに付属しているキャリーバックはバックパック形式にもなるため、両手でストーブや、そのほかの付属品を運ぶことができます。

ストーブは別売りなので、買い忘れないように気を付けてくださいね。

重量 約5.6kg(テントのみ)
サイズ W140×D170×H160cm
対応人数 2人
ロウリュ ストーンラック購入で可

重量 約5.6kg(テントのみ)
サイズ W140×D170×H160cm
対応人数 2人
ロウリュ ストーンラック購入で可

本場フィンランドっぽさが感じられるテント

ヒイシ2を大きくしたバージョンのヒイシ4は、特徴的な6角形の形をしています。こちらもバックパック形式になるので、携行性は抜群です。

ストーブは別売りですが、ストーンラックを購入すればロウリュをすることも可能になるので、好みのスタイルに合わせて楽しめます。

重量 約8.7kg(テントのみ)
サイズ W140×D250×H200cm
対応人数 4人
ロウリュ ストーンラック購入で可

重量 約8.7kg(テントのみ)
サイズ W140×D250×H200cm
対応人数 4人
ロウリュ ストーンラック購入で可

▼AMBER(アンバー)

AMBER(アンバー)は山口県にあるアウトドア用品のセレクトショップ。クラウドファンディングでテントサウナ「totonoi」の販売をスタートし、近年話題になりました。5カ所のリングを引っ張るだけの簡単仕様で慣れれば1分で設営ができる魅力的な商品です。

「ととのう」ために作られたテント

totonoi2はtotonoiの新バージョン。カラーがストーングレーになりおしゃれさがアップしています。3層キルト生地になったことで、非常に高い耐熱性を実現。

一酸化炭素入れに便利なメッシュポケットが着脱可能になりました。これからも進化し続けるアンバーのテントサウナから目が離せませんね。

重量 約23kg
サイズ W220×D220×H206cm
対応人数 約4人
ロウリュ

重量 約23kg
サイズ W220×D220×H206cm
対応人数 約4人
ロウリュ

▼MGC JAPAN TRADE

海外から良質な雑貨やアウトドア用品を輸入販売しているMGC JAPAN TRADEから販売されているサウナテントは、届いたその日から使えることが特徴です。テントやストーブのほか、ストーンや薪、一酸化炭素チェッカーまでセット販売。何から準備したらいいか分からないという初心者の方におすすめです。

届いたその日から使えるサウナテント

これまでに販売した製品を使用したお客様の声をもとに、改良を加えた2022年新バージョンのサウナテントセット。天井部分を難燃性生地に変更、ファスナー部分は火傷防止の取ってが取り付けられ、より快適に使用できるようになっています。

サイズは1~2名用のコンパクトと、3~4名用のレギュラーの2種類があるので、お好みのサイズを購入してくださいね。

重量 約10.5kg(テントのみ)
サイズ W225×D225×H210cm(レギュラー)     W141×D141×H170cm(コンパクト)
対応人数 約3~4人(レギュラー)1~2人(コンパクト)
ロウリュ

重量 約10.5kg(テントのみ)
サイズ W225×D225×H210cm(レギュラー)     W141×D141×H170cm(コンパクト)
対応人数 約3~4人(レギュラー)1~2人(コンパクト)
ロウリュ

▼PLOW(プラウ)

「野外仕事をもっと楽しく」をモットーに、創業90年を超えるPLOW(プラウ)。薪割り機や芝刈り機などを中心に手がける会社ですが、テントサウナの販売もしています。比較的リーズナブルな価格なのでテントサウナを試してみたいという方にもぴったりです。

老舗機械メーカー作ったサウナテント

チークブラウンで落ち着いた雰囲気が魅力的なテントサウナ。側面だけでなく天井にも窓が設けられ、自然を感じながらのサウナ浴が可能です。専用のストーブには「PLOW」のロゴと「MUSHIBURO」文字がくり抜きされており、おしゃれ感のある仕様に。

リーズナブルでありながら、これまでに培ったノウハウを活かし高品質に製作されています。

重量 約14.5kg(テントのみ)
サイズ W228×D228×H200cm
対応人数 4人
ロウリュ

重量 約14.5kg(テントのみ)
サイズ W228×D228×H200cm
対応人数 4人
ロウリュ

▼そのほかのメーカー

最後に、上記で紹介しきれなかったメーカーのおすすめ商品を紹介します。

本格的なサウナが自宅で楽しめる

ワンタッチで設営できて、 スイッチひとつで加熱が可能な初心者でも扱いやすいテントサウナです。ストーブは家庭用電源でOKなので、届いたらすぐに使用できます。

約30分~60分で十分な温度まで上昇するので、気軽にリフレッシュできます。お好きなアロマでロウリュを楽しめるのもおすすめのポイントです。

重量 -
サイズ -
対応人数 -
ロウリュ

重量 -
サイズ -
対応人数 -
ロウリュ

「テントサウナ」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 重量 サイズ 対応人数 ロウリュ
MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ』 MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

スタンダードタイプならこれ! 9kg W205×D205×H195cm 3~4人
MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH SKY』 MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH SKY』

※各社通販サイトの 2024年08月11日時点 での税込価格

空を眺めながら楽しめる 8.3kg W205×D205×H195cm 3~4人
MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH MAX』 MORZU(モルジュ)『3層式テントサウナ MORZH MAX』

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イベント使用におすすめ 17.7kg W230×D296×H197cm 6~12人
Mobiba(モビバ)『バックパックサウナ(RB170M)』 Mobiba(モビバ)『バックパックサウナ(RB170M)』

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持ち運びにすぐれたサウナテント 約13kg W170×D170×H170cm 2人 不可
Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB10A)』 Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB10A)』

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ロウリュもしたい方におすすめ 約24.4kg W199×D199×H195cm 4人
Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB15)』 Mobiba(モビバ)『モバイルサウナ(MB15)』

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広い室内でアウフグースもできる 約27.2kg W255×D255×H220cm 6人
SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 2』 SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 2』

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無骨さがたまらない 約5.6kg(テントのみ) W140×D170×H160cm 2人 ストーンラック購入で可
SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 4』 SAVOTTA(サボッタ)『HIISI 4』

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本場フィンランドっぽさが感じられるテント 約8.7kg(テントのみ) W140×D250×H200cm 4人 ストーンラック購入で可
AMBER(アンバー)『totonoi2』 AMBER(アンバー)『totonoi2』

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「ととのう」ために作られたテント 約23kg W220×D220×H206cm 約4人
MGC JAPAN TRADE『2022年ニューver. サウナテント セット』 MGC JAPAN TRADE『2022年ニューver. サウナテント セット』

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届いたその日から使えるサウナテント 約10.5kg(テントのみ) W225×D225×H210cm(レギュラー)     W141×D141×H170cm(コンパクト) 約3~4人(レギュラー)1~2人(コンパクト)
PLOW(プラウ)『MUSHIBURO テント&ストーブセット』 PLOW(プラウ)『MUSHIBURO テント&ストーブセット』

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老舗機械メーカー作ったサウナテント 約14.5kg(テントのみ) W228×D228×H200cm 4人
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする テントサウナの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのテントサウナの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:テントサウナランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

テントサウナの楽しみ方

実際にテントサウナを楽しむための一連の流れをご紹介します。

1. テントサウナを入手する。
2. 場所を決める
3. 移動する
4. テントサウナを設営する
5. ストーブに火入れする
6. 撤収する
7. 帰宅

テントサウナを入手する方法は、購入もしくはレンタルの2択です。使用する頻度に合わせて検討すると良いでしょう。携行性に特化しているテントサウナですが、思いのほか大きいものが多いです。移動時は車の荷物スペースはゆとりを持って準備しておきましょう。

設営は簡単なものが多いため、通常のテント設営に慣れている方なら問題はありません。初めてでも30分、手間取っても60分あれば設営可能です。ストーブに火入れをする時は、テントにストーブが触れていないことを確認しましょう。風が吹いても当たらない程度の余裕を持つと安心です。

テントサウナを楽しんだら、十分にテントを乾かしましょう。ストーブは高温になっているので注意が必要です。炭や灰を火消し壺へ移すなどをして冷ましてから撤収作業を行いましょう。サウナ後は頭がボーっとしやすいです。無理をせず、休憩しながら帰宅してくださいね。

テントサウナ使用時の注意点

キャンプブームの到来により、今後も注目を集めるテントサウナ。これから初めて挑戦するという方も多いことでしょう。ここでご紹介する、利用時に注意すべきポイントやマナーを押さえて、事故がないよう安全に楽しんでくださいね。

天候チェックは欠かさずしよう

テントサウナ ペイレスイメージズのロゴ
テントサウナ ペイレスイメージズのロゴ

強風時のテントサウナは非常に危険です。突風によりテントもストーブもひっくり返ってしまった場合、中にいた人の身の安全は保障できません。風速5~10メートル以上の日はテントが吹き飛ばされる可能性が高くなるので注意しましょう。

また、河川敷でテントサウナを楽しむ場合は、大雨前後の無理な実施は避けるのが無難です。水辺が氾濫するかもしれない状況の時は、場所を変更するなど臨機応変に対応しましょう。

ストーブを正しく扱おう

焚き火 ペイレスイメージズのロゴ
焚き火 ペイレスイメージズのロゴ

ストーブに火入れをする前に、破損しているところはないか、煙突の連結部分に緩みがないか確認しましょう。ガスや可燃性物質を利用した火入れは危険なのでNGです。薪はよく乾燥したものを選びましょう。

ストーブの燃焼が弱まり、煙が煙突を逆流したときは速やかに換気をします。一酸化炭素チェッカーは必ず使用しましょう。

アウトドア・ライフスタイル系ライター:河野 わかな

アウトドア・ライフスタイル系ライター

ストーブが別売りになっているケースもあるので購入時は注意が必要です。

少し前までは海外製品がメインでしたが、現在は国内メーカー製品も多く流通するようになりました。クラウドファンディングで話題になるメーカーも多く、続々と新しいメーカーが登場しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

体調管理は万全に

ペットボトルの水 ペイレスイメージズのロゴ
ペットボトルの水 ペイレスイメージズのロゴ

持病がある方や妊娠中の方など、サウナの利用を禁止されている人は利用を控えましょう。飲酒後や子どものみのテントサウナ利用も危険です。川や湖などへも子どもが1人で入ることがないよう注意しましょう。

また、サウナテント利用時は熱中症や脱水症状にならないよう、こまめな水分補給が大切です。体調が万全ではない日のサウナ浴も不調を起こしやすいため、楽しみにしていても勇気を持って諦めるという決断をしましょう。

エキスパートからのアドバイス 好きなメーカーを見つけてテントサウナに挑戦しよう

アウトドア・ライフスタイル系ライター:河野 わかな

アウトドア・ライフスタイル系ライター

キャンプ好きだけでなく、サウナ好きな人からも注目を集めるテントサウナは、今後も注目を集めるアクティビティです。利用人数など、使用するシチュエーションを想定して、自分に合ったテントサウナを選びましょう。

あなたも、自然の中で「ととのう」体験をぜひ味わってみてください。病みつきになること間違いなしですよ。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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