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女性用登山バックパック(登山ザック)おすすめ23選!人気ブランドおしゃれ小さめも

女性用登山バックパック(登山ザック)おすすめ23選!人気ブランドおしゃれ小さめも
女性用登山バックパック(登山ザック)おすすめ23選!人気ブランドおしゃれ小さめも

ハイキングやトレッキングといった登山に必要なバックパック(登山ザック)。レディース用は女性の体形にフィットするよう設計されているものが多くあります。

人気ブランドのノースフェイスやミレーなどから小柄な女性でも背負える15L、20Lの日帰り登山向けサイズから30L、40L以上の大型までさまざまな容量の商品が発売されています。

そこで本記事では、登山初心者にもわかりやすく、女性用登山バックパックの選び方とユーザーイチオシの商品、編集部のおすすめ商品を紹介します。おしゃれなデザインや旅行で使いやすいモデルもピックアップ。

後半には比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。

本記事はプロモーションが含まれています。2025年12月19日に記事を更新しました(公開日2019年04月12日)

レディースリュック レディースバッグ リュック


この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎
1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
窪田 晴一

Webマーケティング支援の企業に入社し、以降Webメディアの運用/制作に携わる。昔からキャンプやアウトドアに慣れ親しみ、最大で12泊13日までのキャンプを経験。「読みものとして面白いコンテンツを届ける」を信条に、読者の皆様にとって価値のある体験をお届けできるよう奮闘中。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 容量 重量 カラー 素材
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス35』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス35』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

登山デビューにぴったりのスタンダードモデル WM:H61.5×W26×D19cm、M:H64.5×W26×D19cm、L:H68.5×W26×D19cm WM/33L、M/35L、L/37L WM/約1,410g、M/約1,470g、L/約1,570g - 260Dリサイクルドビーナイロン、315Dリサイクルスモールドビーナイロン
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『シングルショット 20L』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『シングルショット 20L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

通気性と背負い心地に優れた小型バックパック H44×W30×D19cm 20L 約740g 全6種 420Dリサイクルナイロン(K)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ホットショット クラシック 26L』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ホットショット クラシック 26L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

タウンユースでもおしゃれに映えるバッグパック 縦51×横33×奥行20cm 26L 1135g BR、DC、K、NG、RL、UN、ZG 420Dナイロン(K)、300Dポリエステルヘザー(ZG、UN)、210Dリップストップナイロン(BR、RL)など
karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』 karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

タウンユースからアウトドアまで H49×W28×D21.5cm (バックレングス 45cm) 25L 730g ブラック、レジオン、チャコール/レジオン、シーグレー/ネイビー
GREGORY(グレゴリー)『ファインデイ V2 18L』 GREGORY(グレゴリー)『ファインデイ V2 18L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

グレゴリーの定番デイパックを小さくシンプルに 縦幅40cm 横幅33cm 厚17cm 18L 約 510g ブラック、ガーデンタペストリー、ネイビーなど ナイロン
GREGORY(グレゴリー)『MAVEN(メイブン)45』 GREGORY(グレゴリー)『MAVEN(メイブン)45』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

念入りな微調整で抜群のフィット感に SM/MD 45L 1500g ローズウッドレッド 本体/210Dナイロン、裏地/135D高密度エンボスポリエステル
deuter(ドイター)『リュックサック エアコンタクトライト』 deuter(ドイター)『リュックサック エアコンタクトライト』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

大容量でも取り出しラクラクのファスナー付き 高さ70×幅29×奥行23cm 35+10L 1490g indigo-navy、graphite-black、alpinegreen-forest 600D PES、 100D PA HIGH TENACITY
deuter(ドイター)『ACライト 15 SL』 deuter(ドイター)『ACライト 15 SL』

※各社通販サイトの 2025年12月18日時点 での税込価格

背面通気性抜群のリュック・ザック 46cm×26cm×20cm 15L 810g - 210D ナイロン、600D ポリエステル
MILLET(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』 MILLET(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

ハイキングでオールラウンドに活躍してくれる 縦61×横27×奥行18cm、バックレングス:M48cm、L51cm 30+5L 1,500g BLACK-NOIR、DEEP RED、GOLD CUMIN、SAPHIR、CACTUS 表地:ナイロン(210 CORDURA OX)
ARC'TERYX(アークテリクス)『Bora 60』 ARC'TERYX(アークテリクス)『Bora 60』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

長期旅行に適した大容量バックパック 77/81×41×36cm - 1.96kg ダークイマージョン 100Dジオリップストップナイロン
ARC'TERYX(アークテリクス)『Aerios 45』 ARC'TERYX(アークテリクス)『Aerios 45』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

フィット感を調節可能 縦65×横35×奥行30cm - - ピクセル/スプリント 100dコーデュラナイロン/210dコーデュラナイロン6/6.5ツイスト200d LCPグリッド
Quechua(ケシュア)『リュック NH100 20L』 Quechua(ケシュア)『リュック NH100 20L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

タフでリーズナブル! 高さ47×幅24×奥行14cm 20L 470g ストームグレー、ブラック、ベージュ ポリエステル
OSPREY(オスプレー)『テンペスト 20』 OSPREY(オスプレー)『テンペスト 20』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

小型なのに2パターンのサイズ展開 縦50×横28×奥27cm(S/Mサイズ) XS/S=18リットル、S/M=20リットル XS/S=0.71kg、S/M=0.73kg (弊社実測値) ミスティックマジェンタ、ブラック、アイリスブルー、クロロブラストグリーン メイン=70×100Dナイロンミニシャドーブリック、アクセント=420HDナイロンパッククロス、ボトム=420HDナイロンパック
SALOMON(サロモン)『トレイルブレイザー 20』 SALOMON(サロモン)『トレイルブレイザー 20』

※各社通販サイトの 2025年12月18日時点 での税込価格

軽量でフィット感抜群、トレイルとラン両方で使える 48 x 26 x 1 20L 434g - ナイロン
NORDKAMM(ノードカム)『登山バックパック 30L』 NORDKAMM(ノードカム)『登山バックパック 30L』

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今までにないフィット感 縦54×横28×奥行13~18cm 30L 1180g ネイビー、レッド -
Naturehike(ネイチャーハイク)『バックパック 軽量 22L』 Naturehike(ネイチャーハイク)『バックパック 軽量 22L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

コンパクトに折りたためるザック 26×19×48cm 22L 170g アップグレード ブルー ナイロン
Aconcagua(アコンカグア)『パタゴニア 75L』 Aconcagua(アコンカグア)『パタゴニア 75L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

大容量でコスパの良い登山用リュックサック 78x39x27cm 75L 2.8kg ブルー ポリエステルリップストップ 300D、ポリエステル600D
HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック 80L』 HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック 80L』

※各社通販サイトの 2025年12月18日時点 での税込価格

80Lの大容量、ソロキャンプや本格的な登山向け 縦70×横30×奥行10cm 80L 約2,300g イエロー、オレンジ、カモフラージュ、コバルトブルー、コヨーテ、ジェットブラック、ダークグレー、パープル、ピンクほか 防水軍用キルト3重編み仕様
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)『ステティンド30』 HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)『ステティンド30』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

シンプルな見た目ながら多機能 縦51×横31×奥行17cm 30L 750g ブラック、ヘリーブルー、セージ、ウェットサンド -
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女性用バックパックの特徴

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

女性用バックパックの最大の特徴は、男性よりも華奢で、全体的に丸みを帯びた体に合わせ、ショルダーハーネスやヒップハーネスが設計されていること。たとえば、ユニセックス用のショルダーハーネスは直線的なデザインですが、女性用のショルダーハーネスは胸もとを圧迫しないように曲線を描いています。

また、女性は男性よりもヒップとウエストの差が大きいので、腰骨に乗せてフィットさせるヒップハーネスは、ユニセックス用よりも角度がついています。そして、各部のハーネスの長さは短め。身長が低い方こそ女性用を選ぶメリットは大きく、体への負担も少なくて済みます。

女性用登山バックパックの選び方

それでは、女性用登山バックパックの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。

【1】用途やシーンに合った容量
【2】自分の体に合うもの
【3】ポケットなどのディテールが使いやすいもの
【4】耐水性、通気性の高いもの
【5】軽すぎない、ウエストベルト付きのもの
【6】普段使いもするなら色やデザインもチェック!


上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】用途やシーンに合った容量を選ぶ

ハイキングする女性の写真 Pixabayのロゴ
ハイキングする女性の写真 Pixabayのロゴ

登山は軽いハイキングから連泊をともなう本格的なものまであります。バックパックの容量は、登山シーンに合ったものを選びましょう

日帰りなら10~30Lまでのもの、1泊2日なら30~40L、2泊3日なら40~60L、3泊以上なら60L以上のものが選択肢になります。シュラフや防寒着の持ち込み、自炊の有無によって荷物の量が変わるので、適したものを選ぶのが重要です。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

一般的に男性よりも筋力が低い女性は、重い荷物を運ぶと体に大きな負担がかかりがちです。この荷物の重さにはバックパック自体の重さも含まれるため、バックパック自体が軽ければ荷物の重さも減ります。

荷物を入れることだけを考えれば、少し大きめのものを選んでおいたほうが便利ですが、不要なほど大きいバックパックは荷物を重くするだけですので、必要十分な大きさを選びましょう。

【2】自分の体に合うものを選ぶ

長時間荷物を背負うには、自分の体に合うバックパックを選ぶのが重要です。背面長やフィット感の合うものを選びましょう。

背面長を測り、レディース用を選ぼう

 

首の下にある出っ張った骨から、腰骨までの長さが背面長です。登山用バックパックには背面長が設定されています。自分の背面長に合うサイズのバックパックなら、隙間ができず自分の体にフィットするので長時間背負っても疲れにくいです。

購入するまえに自分の背面長を測り、ぴったりのサイズのバックパックを選びましょう。また、女性の体形に合わせて作られたレディースラインを選ぶのが重要です。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

リュックやザックなどともいわれるバックパックには、男性用として販売されているものはほとんどなく、基本的にはユニセックスの扱いです。

実質的には男性の体型をもとにデザインされているものがほとんどで、男性よりも小柄で体型も異なる女性には背負いにくいものが多くなっています。

それでも重量が軽い小型バックパックであれば、それほど問題なく背負えますが、荷物の重さが増える中型から大型バックパックになると体への負担が大きくなってきます。

そこで登場するのが、女性の体に合わせたバックパック。女性でもユニセックス用が違和感なく背負える方もいらっしゃいますが、やはり女性用を選ぶほうが失敗は少なくなります

最重要ポイントは「体に合うこと」

 

フィット感を確かめるために、できれば購入前に試着してみるのがよいです。バックパックを正しい位置で背負ったときに、背中との間に隙間ができずぴったりフィットするものを選びましょう。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

バックパック選びは、ウェア選びと同じです。男性用のウェアが女性の体にフィットしないのは当然ですし、女性用のウェアのなかにもさまざまなサイズがあり、背が低い人向けに作られたものは背が高い人に向いていません。もしもサイズが合わないものをなんとか着られたとしても、心地よさは感じられないでしょう。

単に女性用を選べばいいというわけではなく、ハーネスのフィット感やサイズ感などの点を考慮し、女性用のなかでも、特に自分の体に合うものを選ぶことが重要なのです。

【3】ポケットなどのディテールが使いやすいものを探す

 

登山中に荷物を取り出せるように、便利な工夫や機能のあるバックパックも豊富にあります。上下や側面から内部にアクセスできるもの、内部に仕切りがついている二気室構造のものなどです。

ほかにも、水分補給に便利なボトルなどを入れられるサイドポケットつきのものもあります。荷物の取り出しやすさもチェックしてみましょう。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

男性と女性の荷物を比較すると、女性は身だしなみに関するグッズを筆頭に、細々とした小物が非常に多いのが特徴です。それらを整理して入れるためには、サイドやフロントなどのポケットが充実しているタイプのほうが使いやすいでしょう。

バックパック内部に小物を仕切って入れられるオーガナイザーが付属しているモデルもあり、男性以上に女性には好評のようです。

【4】耐水性、通気性の高いものを選ぶ

女性用登山バックパックを背負ってハイキングする女性の写真 Pixabayのロゴ
女性用登山バックパックを背負ってハイキングする女性の写真 Pixabayのロゴ

女性用登山バックパックの素材で、確認しておきたいのが耐水性と通気性です。気候が変動しやすい登山環境では、急な雨にも対応できるように耐水性の高い素材のバックパックを選びましょう。素材だけでなく、上部が蓋のようになっていて内部に浸水しない構造のものもあります。

バックパックと背中の間に汗をかいたままにすると、夏は不快なだけでなく、冬や雪山は体温が下がる原因にもなります。背面がメッシュになっているなど、通気性のよい素材を選びましょう。

【5】軽すぎない、ウエストベルト付きのものを選ぶ

女性用登山バックパックを背負って登山する女性の写真 Pixabayのロゴ
女性用登山バックパックを背負って登山する女性の写真 Pixabayのロゴ

登山用バックパックは軽量のものもあります。一方で、軽量にするためにショルダーベルトの厚みやポケットをなくすなど機能性をけずってしまっているものもあります。軽いだけで選ばず、機能性もチェックするようにしましょう。

また、ショルダーベルトだけでなくウエストベルトも付属しているものなら、体によりバックパックがフィットします。肩と腰に負担が分散するので、長時間背負っても疲れにくいです。

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

バックパックは、頑丈で壊れにくいものは重くなり、華奢で破損しやすいものは軽くなる傾向があります。そのあたりのバランスも一考すべきポイントです。

【6】普段使いもするなら色やデザインも確認しよう

バックパックを背負う女性の写真 Pixabayのロゴ
バックパックを背負う女性の写真 Pixabayのロゴ

女性用登山バックパックは、色やデザインもおしゃれなものがそろっています。登山シーンだけでなく普段使い用のバックパックとして兼用したいときには、色やデザインにも注目して選んでみましょう。

また、あざやかな色のバックパックはファッションのアクセントになるだけでなく、登山中にも目立つため万が一の遭難時にも自分の居場所を知らせるうえで役立ちます。

有名ブランド・メーカーの特徴

女性用登山バックパックは、いろいろなメーカーから発売されています。バックパック選びに迷ったら、メーカーの特徴で選ぶのもよいでしょう。

トータルコーデしやすい「ザ・ノース・フェイス」

 

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)はアメリカ発のアウトドアブランドで、登山やアウトドア、ランニングなどいろいろなシーンに合った機能性の高いアイテムを展開しています。

機能性は損なわず、デザイン性も高いので普段使いに取り入れられるものも豊富にあります。ウェアなど登山ファッションをトータルコーデしたいときにも、すべてそろえられます。

ほかの登山用品も一緒に探すなら「モンベル」

 

mont-bell(モンベル)は日本発のアウトドアブランドです。機能美、軽量、迅速をコンセプトとした登山やアウトドアのアイテムを展開しています。

モンベルはバックパックのほか、ハットや防寒着などのウェア、さらにタオルやボトル、アウトドアファニチャーなどのギアやツールまでそろえられます。手にしやすい価格のものも充実しているので、ほかの登山用品も一緒に購入できます。

シンプルデザインで登山仕様のものなら「カリマー」

 

karrimor(カリマー)はイギリス発のアウトドアブランドです。登山アイテムも雪山登山やアスリートの使用も想定したultimateラインと、トレッキングやハイキングを想定したexplorerラインがあり、登山シーンや用途に合ったアイテムが探しやすいです。

バックパックデザインはシンプルなものも多く、メンズラインとおそろいでそろえられるものも多くあります。

上級者や買い替えにもよい「ミレー」

 

フランス発祥のブランドであるMILLET(ミレー)は、世界ではじめてショルダーベルトつきのバッグを発売し、現在のバックパックのもとになりました。その後、山岳登山向けの専門的な機能を取り入れたバックパックづくりを続けています。

機能性が高く、本格仕様のバックパックがそろっています。登山上級者や、ステップアップのために買い替えを検討しているときにも選択肢に入ります。

ユーザーが選んだイチオシ4選

ここからは、女性用登山バックパックを使用しているユーザーがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「使いやすさ」「デザイン」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

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口コミ

ふだん使いにも便利!

スポーツ用品店で一目惚れして購入しました。肩幅部分が大きくクッション性があるので、たくさん荷物を入れても負担をあまり感じません。登山用としてだけでなくふだん使いもできるので重宝しています。ほかの商品と比べて、ロゴが主張していないのも気に入っています。(I.R.さん/女性/29歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

大きい分値段が高い。(I.R.さん/女性/29歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★★
デザイン ★★★★★
総合評価 4.3点

コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★★
デザイン ★★★★★
総合評価 4.3点

愛用者:口コミ

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しっかり固定できて疲れにくい

子連れでトレッキングへ行くことが多く、着替えや飲み物など荷物が増えるため、しっかりしたものがほしかったときにちょうどいいタイプでした。若干重さを感じますが、登山用のバックパックとしては軽いほうかなと思います。腰もしっかり固定できるため、荷物が増えて重たくなった時にも身体全体に負担が分散されて、疲れにくいと思います。(A.F.さん/女性/41歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

もう少し軽い方がいい。(A.F.さん/女性/41歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
デザイン ★★★★★
総合評価 4.3点

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
デザイン ★★★★★
総合評価 4.3点

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登山ショップで勧められた満足のリュック

登山初心者なので、ショップの店員さんに相談しながら購入しました。日帰り登山やハイキングであれば充分だろうという23Lサイズ。リュックのショルダーストラップポケットには、携帯電話や飴などすぐ出したいものをいれられるので便利です。また、個人的に大好きなカラーなので、背負うだけでテンションが上がります。(F.T.さん/女性/46歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

背中によりフィットするようなカーブがあれば、より疲れにくいだろうと感じました。購入の際、何度も試してみるべきです。(F.T.さん/女性/46歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★☆☆
デザイン ★★★★★
総合評価 3.7点

コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★☆☆
デザイン ★★★★★
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

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シンプルでおしゃれなデザイン!

キャンプの荷物を入れるバッグがほしくてこちらを購入しました。軽いのに大容量なところがお気に入りポイントです。背負いやすさもばつぐんで、背負って移動しても疲れにくいです。さりげないロゴもかわいくてちょっと荷物が多いときは必ず使います。(H.M.さん/女性/35歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

縦開きで荷物を少し入れづらい気がしました。(H.M.さん/女性/35歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★☆☆
デザイン ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★☆☆
デザイン ★★★★☆
総合評価 3.7点

女性用登山バックパックおすすめ19選

前述した女性用登山バックパックの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

登山デビューにぴったりのスタンダードモデル

ノースフェイスから展開されている、バックパックのロングセラーアイテム「テルス」シリーズ。10年以上愛され続け、日帰りから小屋泊まで対応するスタンダードモデルです。トレッキング初心者のエントリーモデルとしても、登山愛好家の定番アイテムとしても利用しやすいモデルです。

サイズ WM:H61.5×W26×D19cm、M:H64.5×W26×D19cm、L:H68.5×W26×D19cm
容量 WM/33L、M/35L、L/37L
重量 WM/約1,410g、M/約1,470g、L/約1,570g
カラー -
素材 260Dリサイクルドビーナイロン、315Dリサイクルスモールドビーナイロン
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サイズ WM:H61.5×W26×D19cm、M:H64.5×W26×D19cm、L:H68.5×W26×D19cm
容量 WM/33L、M/35L、L/37L
重量 WM/約1,410g、M/約1,470g、L/約1,570g
カラー -
素材 260Dリサイクルドビーナイロン、315Dリサイクルスモールドビーナイロン
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通気性と背負い心地に優れた小型バックパック

メイン生地に普段使いにもぴったりなお洒落なデザインなので、登山初心者さんにもおすすめの商品です。

フロントには縦型ファスナーのポケットが2つ、サイドと内部にはメッシュポケットがついており、小物をわかりやすく収納できます。

さらに、トレッキングポールなどを固定することができるループとベルトがついているので、ポールを使わないときは両手を自由に使えます。

メイン生地にはリサイクル素材を使用した、環境にも優しい小型デイパックです。

サイズ H44×W30×D19cm
容量 20L
重量 約740g
カラー 全6種
素材 420Dリサイクルナイロン(K)
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サイズ H44×W30×D19cm
容量 20L
重量 約740g
カラー 全6種
素材 420Dリサイクルナイロン(K)
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タウンユースでもおしゃれに映えるバッグパック

ノースフェイスの定番デザインはそのままに、機能面と素材強度を重視した多機能バックパックです。カラーバリエーションが豊富で、アウトドアだけでなくタウンユースでもおしゃれに使えます。「スパインチャンネル構造」は背骨にかかる負担を軽くしてくれ、通気性の高い立体構造を採用しているのが特徴

収納式のウエストベルトと、背中に沿うようにカーブが付いているショルダーハーネスにより、長い時間でも楽に背負っていられます。

サイズ 縦51×横33×奥行20cm
容量 26L
重量 1135g
カラー BR、DC、K、NG、RL、UN、ZG
素材 420Dナイロン(K)、300Dポリエステルヘザー(ZG、UN)、210Dリップストップナイロン(BR、RL)など
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サイズ 縦51×横33×奥行20cm
容量 26L
重量 1135g
カラー BR、DC、K、NG、RL、UN、ZG
素材 420Dナイロン(K)、300Dポリエステルヘザー(ZG、UN)、210Dリップストップナイロン(BR、RL)など
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タウンユースからアウトドアまで

コンパクトな見た目ながら収納力に優れた商品。B4サイズのファイルやノート、ペットボトルなどもすっぽり入るので、普段使いにぴったりです。

本体メイン部分はワンタッチバックルと巾着式になっていて、中身が飛び出すのを防ぎ防犯にもなります。

チェストベルトとウエストベルトがついていてフィット感もぴったり。ウエストベルトにはスマホやお菓子などが入るポケットがついているのでリュックをいちいち降ろさなくても物の出し入れが便利です。

登山用にも普段用にも機能性に優れた商品となっています。

サイズ H49×W28×D21.5cm (バックレングス 45cm)
容量 25L
重量 730g
カラー ブラック、レジオン、チャコール/レジオン、シーグレー/ネイビー
素材
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サイズ H49×W28×D21.5cm (バックレングス 45cm)
容量 25L
重量 730g
カラー ブラック、レジオン、チャコール/レジオン、シーグレー/ネイビー
素材
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GREGORY(グレゴリー)『ファインデイ V2 18L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

グレゴリーの定番デイパックを小さくシンプルに

グレゴリーの定番デイパックのDNAはそのままに、少し小ぶりなサイズにしたモデルです。武骨さが薄れ、小柄な女性の方にも使いやすいサイズになっています。ショルダーストラップにはグレゴリーの特徴のEVAを使用し、ホールド感は抜群

トレッキングポールやアイスアックスが装着できるストラップ付きで、ハイキングでも十分に使えます。カラーバリエーションも多種多様。斜めに付いたフロントポケットも、おしゃれな見た目に一役買っています。

サイズ 縦幅40cm 横幅33cm 厚17cm
容量 18L
重量 約 510g
カラー ブラック、ガーデンタペストリー、ネイビーなど
素材 ナイロン
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サイズ 縦幅40cm 横幅33cm 厚17cm
容量 18L
重量 約 510g
カラー ブラック、ガーデンタペストリー、ネイビーなど
素材 ナイロン
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

念入りな微調整で抜群のフィット感に

背面にクッション性を与えるフォーム材を大胆に肉抜きし、生地にもごく薄手のものを使用するなどの工夫で、容量45Lの大型ザックにしては軽量な1.5kgを実現。

レインカバー以外に、サングラスをかけるためのループやトレッキングポールホルダーなども付き、細かいところまでさまざまな工夫が散りばめられています。

特筆すべき点は、ハーネスや背面長をとても細かく微調整できること。念入りにフィッティングすれば、幅広い体型に合わせることが可能です。

本商品に限らずグレゴリーのバックパックは多くのモデルが男女別でつくりわけられているため、女性用モデルが探しやすいのが特徴です。

サイズ SM/MD
容量 45L
重量 1500g
カラー ローズウッドレッド
素材 本体/210Dナイロン、裏地/135D高密度エンボスポリエステル
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サイズ SM/MD
容量 45L
重量 1500g
カラー ローズウッドレッド
素材 本体/210Dナイロン、裏地/135D高密度エンボスポリエステル
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

大容量でも取り出しラクラクのファスナー付き

荷室の高さを変えることで、容量は最大で45Lまでの容量に対応できるのが特徴。日帰りには大きいですが、一般的な山小屋泊はもちろん、荷物をコンパクトにまとめればテント泊の荷物も入れられます。

ショルダーやヒップのハーネスは女性用の小さめサイズで、背負いやすいように取り付け位置を微調整できます。目の粗いメッシュを使った背面パッドによって、荷物の重さで大汗をかいて快適さをキープ。

荷室の内部は上下に仕切られている、いわゆる二気室構造を採用しており、下部のファスナーから奥の荷物もラクに取り出せます。

サイズ 高さ70×幅29×奥行23cm
容量 35+10L
重量 1490g
カラー indigo-navy、graphite-black、alpinegreen-forest
素材 600D PES、 100D PA HIGH TENACITY
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サイズ 高さ70×幅29×奥行23cm
容量 35+10L
重量 1490g
カラー indigo-navy、graphite-black、alpinegreen-forest
素材 600D PES、 100D PA HIGH TENACITY
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背面通気性抜群のリュック・ザック

ドイターによるエアコンフォートシステム搭載の登山リュック・ザックです。背面通気性がとても高く、夏でも背中が蒸れずに爽やかに保たれる点が嬉しい特徴!ストレッチメッシュのサイドポケットや前面にある大きなジッパーにもご注目ください。サイクリング、トレッキング、ハイキングなどで是非本製品を試してみてはいかがでしょうか。

サイズ 46cm×26cm×20cm
容量 15L
重量 810g
カラー -
素材 210D ナイロン、600D ポリエステル
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サイズ 46cm×26cm×20cm
容量 15L
重量 810g
カラー -
素材 210D ナイロン、600D ポリエステル
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ハイキングでオールラウンドに活躍してくれる

ハイキングから本格的な縦走まで、オールラウンドに活躍してくれるバックパックです。表面には耐久性が高いコーデュラナイロンを採用し、独自の背面システムで背中の蒸れを防ぎます。負担がかかりがちなヒップと肩部分はクッション性の高い素材を使用しているので、長時間背負っていても快適です。

大型のヒップベルトには、大きな画面のスマホも入れられるポケットが付いています。背負ったまま飲み物を出し入れできるメッシュポケットや、たくさんのジッパーポケットも便利です。

サイズ 縦61×横27×奥行18cm、バックレングス:M48cm、L51cm
容量 30+5L
重量 1,500g
カラー BLACK-NOIR、DEEP RED、GOLD CUMIN、SAPHIR、CACTUS
素材 表地:ナイロン(210 CORDURA OX)
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サイズ 縦61×横27×奥行18cm、バックレングス:M48cm、L51cm
容量 30+5L
重量 1,500g
カラー BLACK-NOIR、DEEP RED、GOLD CUMIN、SAPHIR、CACTUS
素材 表地:ナイロン(210 CORDURA OX)
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長期旅行に適した大容量バックパック

アークテリクスによる60L収納可能なバックパックです。本製品の魅力は快適な着用感と耐久性!RotoGlideヒップベルトは身体の動きに沿うように動き、安定性を高めて歩行をサポート。GridLockにより、フィット感も担保されています。また、アクセスしやすいメインコンパートメントと、必需品や濡れたギアを収納できる外ポケットも付いていて収納も便利です。様々な快適機能を備えた本製品を着用して、長期の旅行などに赴いてみてはいかがでしょうか。

サイズ 77/81×41×36cm
容量 -
重量 1.96kg
カラー ダークイマージョン
素材 100Dジオリップストップナイロン
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サイズ 77/81×41×36cm
容量 -
重量 1.96kg
カラー ダークイマージョン
素材 100Dジオリップストップナイロン
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フィット感を調節可能

グレーのベース色にイエローのラインが入った外見もオシャレなアークテリクスのバックパックです。メインの素材は液晶ポリマーリップストップによりグリッド加工されているため、高い耐久性を誇っています。奥行は30cmと深めのため、メインの収納スペースに大きめの用具を入れられるほか、側面などのポケットに小物を入れることも可能です。
胸部のストラップとヒップのベルトはカンタンに調節できるので、ご自身の体型にぴったりフィットさせることもできますよ。

サイズ 縦65×横35×奥行30cm
容量 -
重量 -
カラー ピクセル/スプリント
素材 100dコーデュラナイロン/210dコーデュラナイロン6/6.5ツイスト200d LCPグリッド
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サイズ 縦65×横35×奥行30cm
容量 -
重量 -
カラー ピクセル/スプリント
素材 100dコーデュラナイロン/210dコーデュラナイロン6/6.5ツイスト200d LCPグリッド
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タフでリーズナブル!

日帰り登山にぴったりな容量20Lのバックパックです。背面にパッドが2枚入っており、背負い心地はいい感じ! ファスナー付きポケットやボトルホルダーが各2つ備わっていて使いやすいですよ。

底と背面に耐摩耗素材を採用しており、保証期間は驚きの10年。安心して山で使い続けられます。

サイズ 高さ47×幅24×奥行14cm
容量 20L
重量 470g
カラー ストームグレー、ブラック、ベージュ
素材 ポリエステル
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サイズ 高さ47×幅24×奥行14cm
容量 20L
重量 470g
カラー ストームグレー、ブラック、ベージュ
素材 ポリエステル
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

小型なのに2パターンのサイズ展開

女性の体に合わせて設計されているだけではなく、ハーネスや背面の長さによってXS/S、S/Mという2つのサイズが用意されています。

このようなサイズ展開は大型や中型バックパックでは珍しくありませんが、容量20L程度の小型では数少なく、加えて背面の長さも微調整できるなど、しっかりと体に合うようにフィット感にもこだわっています。

荷室は長いファスナーで開閉できて奥のほうに入れたものもすぐに取り出せるほか、背面にはメッシュ素材を使用していて通気性がよいのも特徴です。

サイズ 縦50×横28×奥27cm(S/Mサイズ)
容量 XS/S=18リットル、S/M=20リットル
重量 XS/S=0.71kg、S/M=0.73kg (弊社実測値)
カラー ミスティックマジェンタ、ブラック、アイリスブルー、クロロブラストグリーン
素材 メイン=70×100Dナイロンミニシャドーブリック、アクセント=420HDナイロンパッククロス、ボトム=420HDナイロンパック
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サイズ 縦50×横28×奥27cm(S/Mサイズ)
容量 XS/S=18リットル、S/M=20リットル
重量 XS/S=0.71kg、S/M=0.73kg (弊社実測値)
カラー ミスティックマジェンタ、ブラック、アイリスブルー、クロロブラストグリーン
素材 メイン=70×100Dナイロンミニシャドーブリック、アクセント=420HDナイロンパッククロス、ボトム=420HDナイロンパック
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軽量でフィット感抜群、トレイルとラン両方で使える

ショルダーハーネスと背面パネルとが一体化しており、400gほどの軽量さから日帰りハイキングやランニングに使えるバックパックです。身体へのフィット感が抜群で、肩の広い範囲に荷重を分散できます

細身なので肩甲骨の動きが妨げられず、腕を振るような場面でもストレスがありません。表面はメッシュ加工されており、通気性も抜群。シンプルなデザインは使い勝手がよく、型崩れもしないので、タウンでもおしゃれに映えます。

サイズ 48 x 26 x 1
容量 20L
重量 434g
カラー -
素材 ナイロン
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サイズ 48 x 26 x 1
容量 20L
重量 434g
カラー -
素材 ナイロン
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今までにないフィット感

アルプス山脈への挑戦を続けるオーストリアの山岳スペシャリスト集団「ノードカム」がプロデュースした本格的バックパックです。ウエスト、肩を固定するベルトや背面のアルミニウム製のパネルは人間工学に基づき設計されており、長時間の使用でも疲れにくい使い心地を実現!また、フレキシブルキャリーシステムにより様々な体格の方に合わせた調整が可能なため、これまでにないフィット感を味わえます。

サイズ 縦54×横28×奥行13~18cm
容量 30L
重量 1180g
カラー ネイビー、レッド
素材 -
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サイズ 縦54×横28×奥行13~18cm
容量 30L
重量 1180g
カラー ネイビー、レッド
素材 -
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コンパクトに折りたためるザック

ネイチャーハイクによる、コンパクトでとても軽い収納袋付きのザックです。防水性と耐久性に優れ、水はもちろんのこと泥による汚れも拭くだけで落とすことが可能!サイドポケットもついているので、小物やペットボトルをバッグを開けずに取り出せて便利です。また、ストラップには通気グリッドの生地を採用していることで通気性が高く、背負い心地も良好な点もおすすめポイントです。日常生活からアウトドア・旅行に至るまでの幅広いシーンで、本製品を使用してみてはいかがでしょうか。

サイズ 26×19×48cm
容量 22L
重量 170g
カラー アップグレード ブルー
素材 ナイロン
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サイズ 26×19×48cm
容量 22L
重量 170g
カラー アップグレード ブルー
素材 ナイロン
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Aconcagua(アコンカグア)『パタゴニア 75L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

大容量でコスパの良い登山用リュックサック

アコンカグアによる、大容量・大型の登山用リュックサックです。前面が大きく開く構造になっているので、スーツケースに物を詰めるように簡単にパッキングできる点が便利!ポケットが多く容量も大きいので荷物整理も簡単に出来ます。また、ヘッド(雨除け)をショルダー・バッグとして使える点も利便性が高いです。さらに、身体へのフィット感が良好で、重量があっても背負いやすい点もおすすめポイントだといえるでしょう。

サイズ 78x39x27cm
容量 75L
重量 2.8kg
カラー ブルー
素材 ポリエステルリップストップ 300D、ポリエステル600D
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サイズ 78x39x27cm
容量 75L
重量 2.8kg
カラー ブルー
素材 ポリエステルリップストップ 300D、ポリエステル600D
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80Lの大容量、ソロキャンプや本格的な登山向け

大容量の80Lのバッグパックです。登山道具と寝袋、ストックや三脚などを丸ごと携行できるサイズなので、ソロキャンプや本格的な登山にも使えます。アウトベルトを使えば、テントなどを外へ付けられさらに容量アップが可能

側面には多くの調整ベルトが付いているので、小柄な女性でも自分に合わせて背負い心地を調節できます。人間工学に基づいた「ドラゴンボーンテクノロジー」で、フィット感を高める工夫がされています。下部に袋状の絞りがあり、2気室のようにすることもできます。

サイズ 縦70×横30×奥行10cm
容量 80L
重量 約2,300g
カラー イエロー、オレンジ、カモフラージュ、コバルトブルー、コヨーテ、ジェットブラック、ダークグレー、パープル、ピンクほか
素材 防水軍用キルト3重編み仕様
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サイズ 縦70×横30×奥行10cm
容量 80L
重量 約2,300g
カラー イエロー、オレンジ、カモフラージュ、コバルトブルー、コヨーテ、ジェットブラック、ダークグレー、パープル、ピンクほか
素材 防水軍用キルト3重編み仕様
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シンプルな見た目ながら多機能

1877年に、ノルウェーの港町で誕生したブランド「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」の定番バックパックです。メインの素材は500Dリサイクルポリエステル!アウトドアの過酷な環境にも十分対応できる強度を持っています。背面はメッシュ素材となっており、長時間使用してもムレにくいのが嬉しいポイント。側面にはウエストベルトもあり、体型に合わせたフィット感の調整も可能です。

サイズ 縦51×横31×奥行17cm
容量 30L
重量 750g
カラー ブラック、ヘリーブルー、セージ、ウェットサンド
素材 -
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サイズ 縦51×横31×奥行17cm
容量 30L
重量 750g
カラー ブラック、ヘリーブルー、セージ、ウェットサンド
素材 -
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おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 容量 重量 カラー 素材
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス35』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『テルス35』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

登山デビューにぴったりのスタンダードモデル WM:H61.5×W26×D19cm、M:H64.5×W26×D19cm、L:H68.5×W26×D19cm WM/33L、M/35L、L/37L WM/約1,410g、M/約1,470g、L/約1,570g - 260Dリサイクルドビーナイロン、315Dリサイクルスモールドビーナイロン
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『シングルショット 20L』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『シングルショット 20L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

通気性と背負い心地に優れた小型バックパック H44×W30×D19cm 20L 約740g 全6種 420Dリサイクルナイロン(K)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ホットショット クラシック 26L』 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)『ホットショット クラシック 26L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

タウンユースでもおしゃれに映えるバッグパック 縦51×横33×奥行20cm 26L 1135g BR、DC、K、NG、RL、UN、ZG 420Dナイロン(K)、300Dポリエステルヘザー(ZG、UN)、210Dリップストップナイロン(BR、RL)など
karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』 karrimor(カリマー)『デイパック tatra25』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

タウンユースからアウトドアまで H49×W28×D21.5cm (バックレングス 45cm) 25L 730g ブラック、レジオン、チャコール/レジオン、シーグレー/ネイビー
GREGORY(グレゴリー)『ファインデイ V2 18L』 GREGORY(グレゴリー)『ファインデイ V2 18L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

グレゴリーの定番デイパックを小さくシンプルに 縦幅40cm 横幅33cm 厚17cm 18L 約 510g ブラック、ガーデンタペストリー、ネイビーなど ナイロン
GREGORY(グレゴリー)『MAVEN(メイブン)45』 GREGORY(グレゴリー)『MAVEN(メイブン)45』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

念入りな微調整で抜群のフィット感に SM/MD 45L 1500g ローズウッドレッド 本体/210Dナイロン、裏地/135D高密度エンボスポリエステル
deuter(ドイター)『リュックサック エアコンタクトライト』 deuter(ドイター)『リュックサック エアコンタクトライト』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

大容量でも取り出しラクラクのファスナー付き 高さ70×幅29×奥行23cm 35+10L 1490g indigo-navy、graphite-black、alpinegreen-forest 600D PES、 100D PA HIGH TENACITY
deuter(ドイター)『ACライト 15 SL』 deuter(ドイター)『ACライト 15 SL』

※各社通販サイトの 2025年12月18日時点 での税込価格

背面通気性抜群のリュック・ザック 46cm×26cm×20cm 15L 810g - 210D ナイロン、600D ポリエステル
MILLET(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』 MILLET(ミレー)『SAAS FEE(サース フェー)30+5』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

ハイキングでオールラウンドに活躍してくれる 縦61×横27×奥行18cm、バックレングス:M48cm、L51cm 30+5L 1,500g BLACK-NOIR、DEEP RED、GOLD CUMIN、SAPHIR、CACTUS 表地:ナイロン(210 CORDURA OX)
ARC'TERYX(アークテリクス)『Bora 60』 ARC'TERYX(アークテリクス)『Bora 60』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

長期旅行に適した大容量バックパック 77/81×41×36cm - 1.96kg ダークイマージョン 100Dジオリップストップナイロン
ARC'TERYX(アークテリクス)『Aerios 45』 ARC'TERYX(アークテリクス)『Aerios 45』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

フィット感を調節可能 縦65×横35×奥行30cm - - ピクセル/スプリント 100dコーデュラナイロン/210dコーデュラナイロン6/6.5ツイスト200d LCPグリッド
Quechua(ケシュア)『リュック NH100 20L』 Quechua(ケシュア)『リュック NH100 20L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

タフでリーズナブル! 高さ47×幅24×奥行14cm 20L 470g ストームグレー、ブラック、ベージュ ポリエステル
OSPREY(オスプレー)『テンペスト 20』 OSPREY(オスプレー)『テンペスト 20』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

小型なのに2パターンのサイズ展開 縦50×横28×奥27cm(S/Mサイズ) XS/S=18リットル、S/M=20リットル XS/S=0.71kg、S/M=0.73kg (弊社実測値) ミスティックマジェンタ、ブラック、アイリスブルー、クロロブラストグリーン メイン=70×100Dナイロンミニシャドーブリック、アクセント=420HDナイロンパッククロス、ボトム=420HDナイロンパック
SALOMON(サロモン)『トレイルブレイザー 20』 SALOMON(サロモン)『トレイルブレイザー 20』

※各社通販サイトの 2025年12月18日時点 での税込価格

軽量でフィット感抜群、トレイルとラン両方で使える 48 x 26 x 1 20L 434g - ナイロン
NORDKAMM(ノードカム)『登山バックパック 30L』 NORDKAMM(ノードカム)『登山バックパック 30L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

今までにないフィット感 縦54×横28×奥行13~18cm 30L 1180g ネイビー、レッド -
Naturehike(ネイチャーハイク)『バックパック 軽量 22L』 Naturehike(ネイチャーハイク)『バックパック 軽量 22L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

コンパクトに折りたためるザック 26×19×48cm 22L 170g アップグレード ブルー ナイロン
Aconcagua(アコンカグア)『パタゴニア 75L』 Aconcagua(アコンカグア)『パタゴニア 75L』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

大容量でコスパの良い登山用リュックサック 78x39x27cm 75L 2.8kg ブルー ポリエステルリップストップ 300D、ポリエステル600D
HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック 80L』 HAWK GEAR(ホークギア)『バックパック 80L』

※各社通販サイトの 2025年12月18日時点 での税込価格

80Lの大容量、ソロキャンプや本格的な登山向け 縦70×横30×奥行10cm 80L 約2,300g イエロー、オレンジ、カモフラージュ、コバルトブルー、コヨーテ、ジェットブラック、ダークグレー、パープル、ピンクほか 防水軍用キルト3重編み仕様
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)『ステティンド30』 HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)『ステティンド30』

※各社通販サイトの 2025年12月16日時点 での税込価格

シンプルな見た目ながら多機能 縦51×横31×奥行17cm 30L 750g ブラック、ヘリーブルー、セージ、ウェットサンド -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 女性向け登山用バックパックの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの女性向け登山用バックパックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:女性向け登山用バックパックランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

女性用登山バックパックに関するQ&A よくある質問

question icon季節にあわせて選ぶコツは?

answer icon

夏場はムレ防止のため通気性のよい背面メッシュタイプがよいでしょう。ただし、冬場の雪が降るなかで使うと、そこに雪が積もってしまいます。その点も考慮のうえ選びましょう。

question icon最近のトレンドは?

answer icon

グレゴリーやオスプレイが売れ筋です。登山愛好家の間では、ミレーやカリマーがとくに人気です。カリマーやコロンビアは若者の間でも定番の人気ブランドで、普段使いも多く見られます。また、最近ではアークテリクスも軽量かつシンプルなデザインで人気です。

ほかの登山用バックパックもチェック 防水やカバーも

山岳・アウトドアライターからのアドバイス ハーネス類のフィット感がポイント

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

バックパックにおけるユニセックスと女性の違いは、基本的にはハーネス類の違いです。ハーネス類は体に直接触れ、荷物を固定するものだけに、自分の体に過不足なくフィットするものを選ぶことが、なによりも優先されます。

また、世界的に見ても雨が多い日本の気候では、バックパックに合わせて使うレインカバーも重要です。あらかじめ付属しているモデルも増えていますが、省かれているモデルもまだまだあります。セレクトするときにはレインカバーの有無をしっかりと確認し、必要があれば買い足してから登山に向かうといいでしょう。

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