『Amazonスマイルセール』に、人気商品が多数登場中!
日用品、ファッション、キッチン雑貨、スポーツ用品、アウトドアグッズ、家電など、さまざまなカテゴリーのアイテムがセール価格になっています。
11月4日(火)まで開催していますが、みんなが注目する色やサイズは在庫切れになることも多いので、今のうちにラインナップをチェックしてはいかがでしょうか。
この記事で紹介している商品はこちら!
※各社通販サイトの 2025年10月24日時点 での税込価格
| サイズ | 12.45 x 9.4 x 0.1 cm |
|---|---|
| 重量 | 128g |
| 接続方式 | 2.4GHz独自無線 |
| 使用電源 | 単3電池×1 |
| ボタン数 | 6(8) |
| サイズ | 12.45 x 9.4 x 0.1 cm |
|---|---|
| 重量 | 128g |
| 接続方式 | 2.4GHz独自無線 |
| 使用電源 | 単3電池×1 |
| ボタン数 | 6(8) |
Amazonでぜひ探したいのが、デスク環境を快適にするガジェットの数々。
特に、長時間のデスクワークで、手首や肩の痛みに悩んでいる人は少なくないはず。かくいう私もその一人です。通常のマウスを使い続けたことで、慢性的な手首の違和感と肩の張りに悩まされてきました。
そんな中、出会ったのがエレコムのワイヤレストラックボールマウス「M-XT3DRBK-G」。
今回はこのモデルを1週間使い込んだリアルな使用感を、率直にレビューしていきます。
圧倒的なカーソル精度。思い通りに動く快感
エレコムのM-XT3DRBK-Gは、ゲーミンググレードの高性能光学センサーを搭載しており、ポインタの追従性は驚くほど滑らか。Photoshopでの細かいレタッチ作業や、Excelのセル選択でもストレスを感じることは一切ありませんでした。
解像度は750/1500カウントの2段階で切り替え可能なので、作業内容に応じて調整できるのも大きなポイントです。
「いつもの感覚」になるまでわずか3日
親指でボールを転がすという操作には最初こそ違和感がありましたが、3日目にはほとんど通常のマウスと変わらない感覚で使えるように。特に手を大きく動かさずにカーソル操作できるため、省スペースなデスク環境にもぴったりです。
手のひら全体が本体にフィットするエルゴノミクス設計のおかげで、指先だけの繊細な動きでも安定感があります。一週間経つ頃には、もうずっとトラックボールマウスを使っているかのような慣れを感じました。
肩や手首の疲れが、驚くほど軽減
このマウスの最大のメリットは、なんといっても身体への負担軽減です。従来のマウスと異なり、腕を動かさずに操作できるため、肩の筋肉や手首の腱への負荷が激減。
私は以前、1日数時間の作業でも肩がガチガチになっていましたが、M-XT3DRBK-Gを使い始めてからは、肩の張りが気にならなくなりました。特に腱鞘炎気味だった手首は劇的に楽になり、「もっと早く導入すればよかった」と後悔したほどです。
ゲームでも編集でも活きる! ショートカットボタンの可能性
M-XT3DRBK-Gには進む・戻るを含む6つのボタンが搭載されており、エレコム公式ソフト「マウスアシスタント」を使えば、自分好みにカスタマイズ可能です。例えば、執筆をする際に コピー・ペースト・切り取り操作を割り当てておくと、編集がはかどります。
軽めのFPSやRTSなどのゲームにも対応でき、反応速度も申し分なし。高級ゲーミングマウスほどの多ボタンではありませんが、編集・日常使用には十分な性能です。
掃除が簡単! 清潔を保ちやすい構造
トラックボールといえば気になるのがメンテナンスですが、ボールの取り外しはマウスの裏から押し出すだけの簡単な構造になっています。ホコリや皮脂の清掃も数十秒で完了します。
人工ルビーの支持球を使っているため、滑りも滑らかで、定期的なメンテナンスで長く快適に使えそうです。
なぜロジクールではなくエレコムなのか?
トラックボールといえばロジクール(Logicool)を思い浮かべる人も多いでしょう。確かにロジクール製品は高性能で安心感がありますが、価格が定価で7,000円代や18,000円代。初心者には少しハードルが高いのも事実です。
その点、エレコムのM-XT3DRBK-Gはコストパフォーマンスが非常に高く、5,000円以下でも購入できて、初めてトラックボールを試すには最適です。日本のメーカーで保証体制も整っており、安心して使い始められます。
まとめ
「もう手首が痛くならない!」というのは決して大げさではなく、むしろ的確な表現でした。操作性、快適性、機能性のバランスがとれたM-XT3DRBK-Gは、普段使いから軽い編集・ゲーム用途まで幅広く対応できる一台。これまで通常のマウスしか使ったことがない人にこそ、ぜひ一度試してもらいたい製品だと感じます。
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「家電・AV機器」「ゲーム・ホビー」「スポーツ・自転車」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリー担当。休日はドライブ・写真・ペットといったアウトドアなものからゲーム・ホビーなどインドアなものまで多趣味。過去にゲームメディアのライターも経験し、現在はWEBメディアのディレクション業務やメディア制作に携わっている。