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シートベルト式チャイルドシートおすすめ9選!ISOFIXとの違いや正しい固定方法も

シートベルト式チャイルドシートおすすめ9選!ISOFIXとの違いや正しい固定方法も
シートベルト式チャイルドシートおすすめ9選!ISOFIXとの違いや正しい固定方法も

赤ちゃんや子どもの安全を守るために欠かせないチャイルドシート。

中でも「シートベルト式チャイルドシート」は、幅広い車種に対応でき、価格も比較的リーズナブルな点から根強い人気があります。

ISOFIX非対応の車でも使える柔軟性があるため、家族や友人の車に載せ替えて使いたい方にも便利です。

本記事では、シートベルト式チャイルドシートの特徴や固定方法、選び方を解説し、年齢別のおすすめモデルを紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

本記事はプロモーションが含まれています。2025年11月10日に記事を更新しました(公開日2025年10月02日)

ベビー用品 チャイルドシート(ベビー用) チャイルドシート(幼児用)


マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、ベビー・キッズ、ペット
桑野 咲良

「ベビー・キッズ」「食品」「ペット」カテゴリー担当。3歳児と犬2頭を育てるママ編集者。育児と家事に忙しいママ目線での時短グッズ選び、家族の栄養とおいしさを考えた食品選び、束の間のリラックスタイムを楽しむためのスイーツ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介します。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 対象年齢 サイズ ISOFIX対応 回転
Reecle『チャイルドシート』 Reecle『チャイルドシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

高機能でISOFIXにも対応! 新生児〜12歳ごろまで 45.5cmx 43cmx 61cm 360度
GU MODE『チャイルドシート』 GU MODE『チャイルドシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

赤ちゃんの成長に合わせて快適に使える! 新生児〜12歳ごろまで 45cm x 52cmx 60 cm 360度
HZDMJ『チャイルドシート』 HZDMJ『チャイルドシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

11段階のヘッドレスト調整で姿勢をサポート 新生児〜12歳ごろまで 50cmx 50cm x 61cm 360度
Nebio『チャイルドシート ジュニアシート ポップピット』 Nebio『チャイルドシート ジュニアシート ポップピット』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ドリンクホルダー付きで長く使える! 15ヶ月〜12歳ごろ 59cm x 44cm x 59 cm × ×
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)『シートベルト固定 チャイルドシート』 アイリスプラザ(IRIS PLAZA)『シートベルト固定 チャイルドシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ブースターシートとしても使える2way 1歳ごろ〜11歳ごろ 41cm x 44cmx 81 cm × ×
Joie(ジョイー)『チャイルドシート エレベートR129』 Joie(ジョイー)『チャイルドシート エレベートR129』

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イギリスの人気ブランド最新モデル! 15ヶ月〜12歳ごろまで 50cmx 47.5cm x 59.5 cm × ×
Combi(コンビ)『R129対応ジュニアシート』 Combi(コンビ)『R129対応ジュニアシート』

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3Dメッシュシート採用で蒸れにくく快適! 3歳ごろ〜12歳ごろまで 46.5cmx 45cm x 82 cm × ×
GU MODE『チャイルドシート ジュニアシート』 GU MODE『チャイルドシート ジュニアシート』

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幼児期から学童期まで長く使える! 1歳ごろ~12歳ごろまで 52cmx 43cm x 57 cm × ×
GRACO(グレコ) 『ジュニアシート ブースターシート』 GRACO(グレコ) 『ジュニアシート ブースターシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ブースターシートにもなる2WAY仕様! 3歳半ごろ~12歳ごろまで 46cm x 46cmx 82 cm × ×

シートベルト式チャイルドシートとは?ISOFIXとの違い

ここでは、シートベルト式チャイルドシートの基本構造や、ISOFIXとの違いをわかりやすく解説します。シートベルト式チャイルドシートのメリットとデメリットを知ることで、自分に合ったタイプを選びやすくなるでしょう。

シートベルトで固定するチャイルドシートの構造

ISOFIX対応のシートベルト式チャイルドシート

シートベルト式チャイルドシートは、車に標準装備されているシートベルトを使って、チャイルドシート本体を固定するタイプです。

ベルトをチャイルドシート本体のガイド部分に通してしっかりとロックし、動かないように装着するのが基本です。取り付け方法は、メーカーごとに少しずつ異なりますが、ほとんどの車で使えるのが大きな特徴でしょう!

また、ISOFIX非対応の車や古い車種でも問題なく使用できるため、複数の車に乗る家庭や、車を買い替える予定がある方にも便利な方式です。

「シートベルト式」と「ISOFIX」との違いは?

「ISOFIX」は、専用金具にカチッとはめ込むだけで取り付けられるため、初心者でも装着ミスが少なく、安定性が高いのが魅力です。

シートベルト式は自分でベルトを通す必要があり、慣れていないと時間がかかることがあります。

しかし、ISOFIXはすべての車に対応しているわけではなく、古いモデルや軽自動車では使えない場合があるため、「どんな車でも使える柔軟性」という点では、シートベルト式の方が優れているといえるでしょう。

また、最近は「ISOFIX」「シートベルト」両対応式チャイルドシートも多く販売されています。

シートベルト固定式チャイルドシートのメリットは?

シートベルト式の大きなメリットは、車種を選ばずに使える点です。

普段使う車だけでなく、実家やレンタカーなど別の車でも同じシートを使えるのは大きな利点といえます。

また、同じ性能でもISOFIX式に比べて価格が安いモデルが多く、コストを抑えつつ安全性を確保したい家庭に選ばれやすい傾向があります。

シートベルト固定式チャイルドシートのデメリットは?

シートベルト固定式チャイルドシートのデメリットは、シートベルトの通し方を間違えると固定力が弱まり、事故時に本来の性能を発揮できない可能性がある点です。

また、毎回しっかり装着するのに手間がかかる点も、忙しい家庭ではデメリットに感じられることがあります。

正しく取り付けるためにも、取扱説明書や車種別マニュアルをしっかり確認しましょう!

【新生児から使える】シートベルト式チャイルドシートおすすめ3選

生まれたばかりの赤ちゃんから使えるシートベルト式チャイルドシートは、頭や首をしっかり支え、安全にドライブできる設計が重要です。

ここでは、安全性と快適性を兼ね備えたおすすめのシートベルト式チャイルドシートを紹介します。

高機能でISOFIXにも対応!

新生児から12歳頃まで長く使える人気のチャイルドシート。

シートベルト固定に加え、ISOFIXにも対応しており、車種に合わせて柔軟に取り付けできます。また、360°回転式で乗せ降ろしがラクにでき、リクライニングやヘッドレストの調整も11段階可能。

サイドプロテクション設計で横からの衝撃にも強く、赤ちゃんをしっかり守ります。さらに通気性の高いカバーを採用し、長時間のドライブでも快適!

安全性・快適性・使いやすさのバランスが優れた万能チャイルドシートです。

対象年齢 新生児〜12歳ごろまで
サイズ 45.5cmx 43cmx 61cm
ISOFIX対応
回転 360度

対象年齢 新生児〜12歳ごろまで
サイズ 45.5cmx 43cmx 61cm
ISOFIX対応
回転 360度

赤ちゃんの成長に合わせて快適に使える!

新生児から12歳頃まで対応可能なロングユースモデルです。

360°回転機能付きで、赤ちゃんの乗せ降ろしがスムーズに行えるのが魅力! ヘッドレストは13段階調整が可能で、成長に合わせて常にフィットした姿勢を保てます。

リクライニングも複数段階に対応しており、眠ってしまった時でも快適! 「機能性と価格のバランスを重視する家庭」におすすめです。

対象年齢 新生児〜12歳ごろまで
サイズ 45cm x 52cmx 60 cm
ISOFIX対応
回転 360度

対象年齢 新生児〜12歳ごろまで
サイズ 45cm x 52cmx 60 cm
ISOFIX対応
回転 360度

11段階のヘッドレスト調整で姿勢をサポート

新生児から12歳頃まで対応できる、ISOFIX対応でコスパに優れたチャイルドシート。

11段階のヘッドレスト調整とリクライニング機能を搭載し、成長に合わせて常に快適な姿勢をサポートします。

5点式ベルトでしっかりと体をホールドし、安全性にも配慮されています。シートカバーは取り外して洗濯できるため、常に清潔に保てるのも嬉しいポイント! 「低価格で安全性と実用性を両立したモデル」を探している家庭にぴったりです。

対象年齢 新生児〜12歳ごろまで
サイズ 50cmx 50cm x 61cm
ISOFIX対応
回転 360度

対象年齢 新生児〜12歳ごろまで
サイズ 50cmx 50cm x 61cm
ISOFIX対応
回転 360度

【1歳〜幼児向け】シートベルト式チャイルドシートおすすめ3選

動きが活発になってくる幼児期には、ホールド力と快適さを兼ね備えたシートが必要です。ここでは1歳頃から使いやすいシートベルト式チャイルドシートのおすすめを紹介します。

Nebio『チャイルドシート ジュニアシート ポップピット』 15ヶ月〜12歳ごろまで

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ドリンクホルダー付きで長く使える!

1歳半頃から12歳頃まで長く使えるR129対応のチャイルドシート。

シートベルト固定式で幅広い車種に対応し、頭部と体をしっかり守る設計になっています。ヘッドレストは8段階調整が可能で、成長に合わせて常に最適なポジションを確保。

カップホルダー付きでドリンクを置けるため、おでかけ中の子どもも快適に過ごせます。価格もリーズナブルなため「安全基準を満たしつつコスパを重視したい家庭」におすすめ!

対象年齢 15ヶ月〜12歳ごろ
サイズ 59cm x 44cm x 59 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

対象年齢 15ヶ月〜12歳ごろ
サイズ 59cm x 44cm x 59 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

アイリスプラザ(IRIS PLAZA)『シートベルト固定 チャイルドシート』 1歳ごろ〜11歳ごろまで

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ブースターシートとしても使える2way

成長に合わせて1歳頃から長く使えるシートベルト固定式チャイルドシート。

5点式ベルトと8段階調整できるヘッドレストを搭載し、安全性とフィット感を両立しています。背もたれ付きとしても、ブースターシートとしても使える2WAY仕様で、長期間活躍するのが魅力!

通気性の良い素材で蒸れにくく、カバーは取り外して洗えるため清潔に保てます。「多機能かつ手頃な価格のモデル」を探す家庭におすすめです。

対象年齢 1歳ごろ〜11歳ごろ
サイズ 41cm x 44cmx 81 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

対象年齢 1歳ごろ〜11歳ごろ
サイズ 41cm x 44cmx 81 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

イギリスの人気ブランド最新モデル!

イギリス発の人気ブランドJoieによる最新モデル。R129の安全基準に対応し、1歳頃から12歳頃まで長く使用可能です。

シートベルト固定で簡単に設置でき、ヘッドレストは成長に合わせて調整可能。サイドインパクトプロテクションを搭載しており、横からの衝撃にも強い設計です。

背もたれを外してブースターシートとしても使えるため長期的に活躍。「安全性と長期使用を重視する家庭」にぴったりのジュニアシートです。

対象年齢 15ヶ月〜12歳ごろまで
サイズ 50cmx 47.5cm x 59.5 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

対象年齢 15ヶ月〜12歳ごろまで
サイズ 50cmx 47.5cm x 59.5 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

【ジュニア・学童期向け】シートベルト式チャイルドシートおすすめ3選

学童期に使えるジュニアシートは、座り心地の良さと安全ベルトを正しく使える設計が重要です。

3Dメッシュシート採用で蒸れにくく快適!

日本の人気ブランド「コンビ」のR129対応ジュニアシート。3歳頃から12歳頃まで対応し、3Dメッシュシートを採用することでお尻や背中が蒸れにくく快適です!

ヘッドレストは高さ調整可能で、子どもの成長に合わせて常に正しい姿勢をキープできます。軽量設計なので、持ち運びや車の付け替えも簡単。「快適性と安全基準を兼ね備えた信頼性の高いシート」を探している家庭におすすめです!

対象年齢 3歳ごろ〜12歳ごろまで
サイズ 46.5cmx 45cm x 82 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

対象年齢 3歳ごろ〜12歳ごろまで
サイズ 46.5cmx 45cm x 82 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

GU MODE『チャイルドシート ジュニアシート』 1歳ごろ~12歳ごろまで

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

幼児期から学童期まで長く使える!

身長76cmから150cmまで対応できる幅広い設計で、幼児期から学童期まで長く使えるジュニアシート。

ヘッドレストは13段階で調整可能、保温・保冷ドリンクホルダーも付属しており、快適性と実用性を兼ね備えています。

シートベルト固定式なので取り付けも簡単で、幅広い車種に対応可能! 「成長に合わせて機能を細かく調整できるモデル」を探す家庭におすすめです。

対象年齢 1歳ごろ~12歳ごろまで
サイズ 52cmx 43cm x 57 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

対象年齢 1歳ごろ~12歳ごろまで
サイズ 52cmx 43cm x 57 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

GRACO(グレコ) 『ジュニアシート ブースターシート』 3歳半ごろ~12歳ごろまで

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ブースターシートにもなる2WAY仕様!

3歳半頃から12歳頃まで使える人気のブースターシート。背もたれ付きとしても、外して座面のみのブースターとしても使える2WAY仕様で、ライフスタイルに合わせた利用が可能です。

シートは軽量で持ち運びやすく、祖父母の車などへの付け替えも簡単。安全基準を満たしつつ、価格もリーズナブルなのでコスパの良さも魅力です。「手軽さとコストを重視した家庭」におすすめのジュニアシートです。

対象年齢 3歳半ごろ~12歳ごろまで
サイズ 46cm x 46cmx 82 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

対象年齢 3歳半ごろ~12歳ごろまで
サイズ 46cm x 46cmx 82 cm
ISOFIX対応 ×
回転 ×

「おすすめ商品」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 対象年齢 サイズ ISOFIX対応 回転
Reecle『チャイルドシート』 Reecle『チャイルドシート』

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高機能でISOFIXにも対応! 新生児〜12歳ごろまで 45.5cmx 43cmx 61cm 360度
GU MODE『チャイルドシート』 GU MODE『チャイルドシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

赤ちゃんの成長に合わせて快適に使える! 新生児〜12歳ごろまで 45cm x 52cmx 60 cm 360度
HZDMJ『チャイルドシート』 HZDMJ『チャイルドシート』

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11段階のヘッドレスト調整で姿勢をサポート 新生児〜12歳ごろまで 50cmx 50cm x 61cm 360度
Nebio『チャイルドシート ジュニアシート ポップピット』 Nebio『チャイルドシート ジュニアシート ポップピット』

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ドリンクホルダー付きで長く使える! 15ヶ月〜12歳ごろ 59cm x 44cm x 59 cm × ×
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)『シートベルト固定 チャイルドシート』 アイリスプラザ(IRIS PLAZA)『シートベルト固定 チャイルドシート』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

ブースターシートとしても使える2way 1歳ごろ〜11歳ごろ 41cm x 44cmx 81 cm × ×
Joie(ジョイー)『チャイルドシート エレベートR129』 Joie(ジョイー)『チャイルドシート エレベートR129』

※各社通販サイトの 2025年10月2日時点 での税込価格

イギリスの人気ブランド最新モデル! 15ヶ月〜12歳ごろまで 50cmx 47.5cm x 59.5 cm × ×
Combi(コンビ)『R129対応ジュニアシート』 Combi(コンビ)『R129対応ジュニアシート』

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3Dメッシュシート採用で蒸れにくく快適! 3歳ごろ〜12歳ごろまで 46.5cmx 45cm x 82 cm × ×
GU MODE『チャイルドシート ジュニアシート』 GU MODE『チャイルドシート ジュニアシート』

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幼児期から学童期まで長く使える! 1歳ごろ~12歳ごろまで 52cmx 43cm x 57 cm × ×
GRACO(グレコ) 『ジュニアシート ブースターシート』 GRACO(グレコ) 『ジュニアシート ブースターシート』

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ブースターシートにもなる2WAY仕様! 3歳半ごろ~12歳ごろまで 46cm x 46cmx 82 cm × ×

シートベルト式チャイルドシートの選び方

チャイルドシートは子どもの成長に合わせて選ぶ必要があります。ここでは、安全性や対象年齢、機能面に注目した選び方を解説します。

安全基準(R129・Eマークなど)を確認する

チャイルドシートを選ぶ際は、国際基準である「R129」や「Eマーク」に対応しているかを必ずチェックしましょう。これらの基準を満たした製品は、衝突試験など厳しい安全基準をクリアしているため、安心です。

対象年齢・体重に合ったモデルを選ぶ

チャイルドシートは、子どもの成長に合わせて選ぶことも重要です。

新生児用からジュニアシートまで幅広く展開されていますが、対象年齢や体重を超えて使用すると安全性が低下します。購入前に必ず対象月齢と体重を確認してください。

リクライニングや回転機能など使いやすさで選ぶ

リクライニング機能があると、長時間のドライブでも赤ちゃんが快適に過ごせます。また、回転式タイプは乗せ降ろしがスムーズになり、ママやパパの負担が減って使いやすいでしょう。

さらに、新生児から小学生まで使えるチャイルドシートも多く展開されているため、子どもの成長に合わせて1台を長く使いたいという家庭におすすめです。

シートベルト式チャイルドシートの正しい固定方法

シートベルト式チャイルドシートは、装着方法を間違えると安全性が損なわれるため、正しい取り付け方を理解しておくことが重要です。

車のシートベルトをシート本体にしっかり通す

まずは、車のシートベルトをチャイルドシート本体にあるガイド部分に通します。指定された位置を正しく通すことが安全の第一歩です。ベルトがねじれないように注意しながら、しっかりと通しましょう。

ベルトの通し方はメーカーごとに異なる場合があるため、必ず取扱説明書を確認しながら行いましょう。

ロック機構を確認し緩みをなくす

シートベルトをチャイルドシート本体に通したら、ロックが確実にかかっているかをチェックします。緩みがあるとチャイルドシートが揺れてしまい、危険です。

しっかりとベルトを引き締めて、緩みのない状態にすることがポイントです。

取り付け後はチャイルドシートを揺らして固定状態をチェック

取り付けが終わったら、チャイルドシートを左右や前後に揺らしてみましょう。ぐらつきが大きい場合は、再度ベルトを確認して締め直す必要があります。

しっかり固定されていれば、力を入れても大きく動かず安定します。

車種別マニュアルを確認する

チャイルドシートの誤装着を防ぐためには、車の取扱説明書にある「チャイルドシート取り付けに関する記載」を確認することが大切です。メーカーによっては推奨する取り付け位置や注意点が異なる場合があります。

事前に車の取扱説明書を確認しておくことで、安全性をより高められます。

各通販サイトの最新人気ランキングを見る チャイルドシートの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのチャイルドシートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:チャイルドシート・チャイルドシート小物ランキング
楽天市場:チャイルドシートランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】チャイルドシートのおすすめはこちら!

対象年齢やライフスタイルに合わせたモデル選びが重要

シートベルト式チャイルドシートは、車種を選ばず幅広い家庭で使える便利なアイテムです。

ただし、正しい固定方法を守らないと安全性が損なわれるため、説明書や車種別マニュアルを確認しながら装着しましょう。

また、子どもの年齢や体格、家庭のライフスタイルに合わせて最適なモデルを選ぶことが、安全で快適なカーライフにつながります。

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