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アガサ・クリスティーおすすめ17選【ミステリーの女王】代表作から隠れた名作まで

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
出典:Amazon
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

ミステリー小説の世界で「ミステリーの女王」と称されているアガサ・クリスティー。『オリエンタル急行殺人事件』や『そして誰もいなくなった』、ミス・マープルシリーズなど、多くの作品を世のなかに送り出してきました。映画やドラマ、舞台などでビジュアル化された作品も多く、一度は作品に触れたことがあるかもしれません。

この記事では、司書教諭・yokoさんからのアドバイスをもとにアガサ・クリスティ―の魅力とおすすめの作品を紹介します。気になるものがあればぜひ手に取ってみてください。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

司書教諭資格
タクミ
司書教諭と学芸員の資格を保有しているライター。どのようなジャンルの本も幅広く読む。趣味は美術館巡りと図書館通い。コーヒーを飲みながら、一人でゆっくり読書するのが好き。いつか海外の美術館に行ってみたい。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

アガサ・クリスティーとは

 

アガサ・クリスティ―は、1890年生まれのイギリスの女流作家です。

子どものころに「インフルエンザに罹った際読む本がなくなったことから自分で創作活動をはじめた」といわれ、出版社に作品を送り続けていました。長く不採用が続いていましたが、1920年に「スタイルズ荘の怪事件」が出版され、以後続々と素晴らしい作品を執筆しています。とくに「アクロイド殺人事件」はミステリー小説として「フェア」か「アンフェア」かの物議が巻き起こったことから、アガサ・クリスティ―の名前が知られるようになりました。

アガサ・クリスティ―自身も一時期謎の失踪事件を起こしたこともありますが、その真相は明らかになっていません。

1976年に静養先で、惜しまれつつ亡くなりましたが、作品はいまも色あせることなく世界中で愛されています。

アガサ・クリスティーの作品が愛される理由

 

一説によると、アガサ・クリスティ―の作品は、世界中の100以上の言語で20億冊以上刊行されているともいわれています。「ミステリーの女王といえばアガサ・クリスティ―」を思い浮かべる人も多いでしょう。

第一次世界大戦中、篤志看護師として働いた経験があり、その際に薬剤師の補助を行なっていたために、毒薬に関する知識を得たといわれています。

アガサ・クリスティ―の作品は、あっと驚くトリックを使ったものが多く、最後の行まで気が抜けない作品ばかりです。

また、ミス・マープルやポアロなど、人間的にも魅力的な探偵が活躍しているのも読者の心をつかんで離さないポイントです。

映像化されているものから選ぶ 司書教諭がアドバイス

司書教諭資格:タクミ

司書教諭資格

「海外の小説は情景や人物像がイメージしづらくて苦手」という人もいるでしょう。そのような人は、映画などの映像化されている作品から選ぶのがおすすめです。最初に映像を見て、イメージを膨らませた後に読むと、スムーズですよ。慣れてきたら、映像化されていない作品にもチャレンジしてみましょう。

アガサ・クリスティー作品おすすめ17選 司書教諭・yokoさんと編集部で選ぶ

ここからは、アガサ・クリスティー作品のなかで、とくにおすすめをご紹介します。気になるものがあればぜひチェックしてみてくださいね。

司書教諭資格:タクミ

司書教諭資格

アガサ・クリスティーの代表作のひとつ、『オリエント急行の殺人』。名探偵ポワロが、事件の解決に臨みます。ミステリーの名作中の名作。映画化もされているので、小説、映像の両方が楽しめます。

エキスパートのおすすめ

早川書房 クリスティー文庫『オリエント急行の殺人』 

アガサ・クリスティ―作品の代表作ともいえる作品

真夜中、猛吹雪のなかを走っていたオリエント急行が非常停止します。夜が明けてみると、乗客のひとりが複数カ所刺された刺殺体で発見されました。たまたま乗り合わせていたポアロは、事件解決に向けて動き出します。

アガサ・クリスティ―自身がオリエント急行の大ファンであり、考古学者である夫に同行して中東に向かう際に乗車をしています。そのため、車内の描写についてもとても詳細に描かれています。

何度も映画化やドラマ化された作品なので、そちらを見てから小説を読んでもいいでしょう。

出版社 早川書房
ページ数 413ページ
原題 Murder on the Orient Express
刊行年 1934年

出版社 早川書房
ページ数 413ページ
原題 Murder on the Orient Express
刊行年 1934年

司書教諭資格:タクミ

司書教諭資格

『そして誰もいなくなった』は、アガサ・クリスティーの作品のなかでも最高峰のミステリー作品です。意外な真相に「まさか!」と驚きますよ。読みやすく、読書好きの中高生にもおすすめ。

エキスパートのおすすめ

早川書房 クリスティー文庫『そして誰もいなくなった』

早川書房クリスティー文庫『そして誰もいなくなった』 早川書房クリスティー文庫『そして誰もいなくなった』
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いまなおミステリーの頂点に輝く作品

性別・年齢・職業がばらばらの10名の男女が招待状により孤島に集められました。外部と連絡がとれないなか、ある童謡に沿うように、次々と殺人が行なわれます。

アガサ・クリスティ―作品のなかでもっとも人気のある作品です。アガサ・クリスティ―自身も、自分の作品のなかのお気に入り10作に入るといっているほどです。また国内外のミステリーランキングで首位を獲得しているなど、古さを感じさせない魅力が詰まった作品です。

出版社 早川書房
ページ数 387ページ
原題 And Then There Were None
刊行年 1939年

出版社 早川書房
ページ数 387ページ
原題 And Then There Were None
刊行年 1939年

司書教諭資格:タクミ

司書教諭資格

一通りアガサ・クリスティーの作品を読破したなら、『アガサ・クリスティー自伝(上・下)』も読んでみましょう。彼女の半生を知れば、より深く小説を楽しめます。イギリス文学を勉強している人にもおすすめ。

エキスパートのおすすめ

早川書房 クリスティー文庫『アガサ・クリスティー自伝(上・下)』

これぞアガサ・クリスティーの傑作

この自伝は、1890~1966年までのアガサ・クリスティーの半生を書き出しています。そのためアガサ・クリスティーのすべてを知ることはできません。(没年は1976年)

しかし、死後に発表されたこの自伝を読んだファンは口をそろえて「彼女の作品のなかでもっともすぐれた作品だ」と高評価しています。

結婚や離婚、母の死などプライベートなテーマだけではなく、ポアロ誕生秘話など作品に関する内容も盛りだくさんです。

出版社 早川書房
ページ数 605ページ(上巻)、566ページ(下巻)
原題 AN AUTOBIOGRAPHY
刊行年 1977年

出版社 早川書房
ページ数 605ページ(上巻)、566ページ(下巻)
原題 AN AUTOBIOGRAPHY
刊行年 1977年

早川書房 クリスティー文庫『アクロイド殺し』

この小説は、ミステリーとしてフェアかアンフェアか

村に住む富豪の未亡人が睡眠薬の過剰摂取により遺体で発見されます。彼女と結婚すると噂になっていたアクロイドも刺殺体で発見されます。アクロイドから、死亡した未亡人が前夫を殺害し脅迫されていたことを聞かされた「わたし」は、村に移住してきたポアロと知り合い、助手として捜査にかかわるのでした。

この作品は、ミステリーファンのあいだでフェアかアンフェアか物議をかもすことになり、一躍アガサ・クリスティ―の名前を世に広めることになりました。

出版社 早川書房
ページ数 445ページ
原題 The Murder of Roger Ackroyd
刊行年 1926年

出版社 早川書房
ページ数 445ページ
原題 The Murder of Roger Ackroyd
刊行年 1926年

早川書房 クリスティー文庫『パディントン発4時50分』

車窓越しに見た殺人は夢の続き?

電車のなかでうたたねをしていた女性がふと目を覚まし、窓のそとを見ると別の列車が並走しているのに気づきます。彼女が驚いたのは、並走している列車のなかで、男性が女性の首を絞めようとしているからでした。ミス・マープルに相談するものの、被害者も容疑者も遺体も見つかりません。

アガサ・クリスティ―作品の人気シリーズ・ミス・マープルシリーズの長編7作目であり、代表作です。

出版社 早川書房
ページ数 421ページ
原題 4.50 From Paddington
刊行年 1957年

出版社 早川書房
ページ数 421ページ
原題 4.50 From Paddington
刊行年 1957年

早川書房 クリスティー文庫『ABC殺人事件』

イニシャルにそった連続殺人

ポアロのもとに「6月21日、アンドーヴァーを警戒せよ」と挑戦状が届きます。そして、Andover(アンドーバー)でイニシャルがA.Aの老婆が殺されます。同様にBの街でB.Bがイニシャルの娘が、Cの街でCのイニシャルの文字の紳士が殺されます。

ポアロシリーズ11作に当たる長編作品です。2012年に週刊文春が行なった「東西ミステリーベスト100」で62位になるなど、根強い人気がある作品です。

出版社 早川書房
ページ数 412ページ
原題 The ABC Murders
刊行年 1936年

出版社 早川書房
ページ数 412ページ
原題 The ABC Murders
刊行年 1936年

早川書房 クリスティー文庫『秘密機関』

冒険心にあふれる人気コンビ

幼馴染のトミーとタペンスは、ひさしぶりに再会し「ヤング・アドベンチャラーズ」という探偵事務所を開設しました。怪しげな依頼からふたりは国家規模の機密文書争奪戦に巻き込まれることになります。

ポアロやミス・マープルと並ぶ、アガサ・クリスティ―の人気シリーズ「トミーとタペンスシリーズ」の1作目です。のちに夫婦となるふたりの痛快な活躍が楽しめます。

出版社 早川書房
ページ数 462ページ
原題 The Secret Adversary
刊行年 1922年

出版社 早川書房
ページ数 462ページ
原題 The Secret Adversary
刊行年 1922年

早川書房 クリスティー文庫『ナイルに死す 新訳版』

クルーズ船という密室で行われた殺人

ナイル川をクルーズしている遊覧船のなかには、1組の新婚カップルと、そのカップルを付け回す女性が含まれています。その女性は、新婚夫婦の男性の元婚約者で、新婦に深い恨みを抱いていました。たまたま居合わせたポアロは新婦より女性を説得するよう依頼されますが、ある夜新婦が銃殺される事件が起こります。

アガサ・クリスティ―自身が、夫の仕事に同行した際に経験したナイル川クルーズにインスパイアされて生まれた作品です。「海外旅行もののなかでいい作品のひとつ」というほどの自信作です。

出版社 早川書房
ページ数 460ページ
原題 Death On The Nile
刊行年 1937年

出版社 早川書房
ページ数 460ページ
原題 Death On The Nile
刊行年 1937年

早川書房 クリスティー文庫『ポケットにライ麦を 新訳版』

聞きなれた童謡になぞらえた作品

殺された会社社長のポケットのなかにはなぜかライ麦が詰められていました。その後、第2・第3の殺人が続きます。第3の被害者が、ミス・マープルの教えた元メイドであったことから、憤った名探偵ミス・マープルがいよいよ捜査に乗り出します。

本作は、ミス・マープルシリーズの長編6作目に当たります。「そして誰もいなくなった」と同様、マザーグースの童謡になぞらえた「見立て殺人」が本作の大きな特徴です。

出版社 早川書房
ページ数 384ページ
原題 A Pocket Full of Rye
刊行年 1953年

出版社 早川書房
ページ数 384ページ
原題 A Pocket Full of Rye
刊行年 1953年

早川書房 クリスティー文庫『カーテン』

探偵としての一線を越えてしまったポアロ

旧友のポアロの招きを受けて、その住居に向かうヘイスティングズ。そこでポアロから5つの殺人事件を提示される。関連性がなさそうなそれらの事件の真犯人が、ポアロの住むスタイルズ荘に滞在していることを告げ、犯人の名を告げずに捜査するよう依頼する。

原題「Curtain: Poirot's Last Case」が示すとおり、ポアロシリーズの最終作です。当初は、アガサ・クリスティ―の遺作として発表する予定でしたが、出版社の熱意に負け生前に出版。しかし、翌年にアガサ・クリスティ―は亡くなっています。

出版社 早川書房
ページ数 376ページ
原題 Curtain: Poirot's Last Case
刊行年 1975年

出版社 早川書房
ページ数 376ページ
原題 Curtain: Poirot's Last Case
刊行年 1975年

早川書房 クリスティー文庫『教会で死んだ男』

ポアロとミス・マープルが同時に楽しめる1冊

舞踏会のさなか、男性の刺殺体が発見されます。翌朝には、男性の婚約者が薬物中毒で亡くなっているのが見つかりました。ふたりは舞踏会中にケンカをしていたという証言があり、婚約者は途中で帰っています。このふたつの事件に関連性があるのか、難航しそうな事件に、ジャップ刑事はポアロに捜査の依頼をします。

ポアロとヘイスティングズコンピが活躍する短編11作と、ミス・マープル作品が1作、怪奇小説が1作収録された短編集です。アガサ・クリスティ―作品をこれまで読んだことがない人におすすめする1冊です。

出版社 早川書房
ページ数 458ページ
原題 Sanctuary
刊行年 1961年

出版社 早川書房
ページ数 458ページ
原題 Sanctuary
刊行年 1961年

早川書房 クリスティー文庫『牧師館の殺人』

早川書房クリスティー文庫『牧師館の殺人』 早川書房クリスティー文庫『牧師館の殺人』
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ミス・マープルの記念すべき第1作目

セント・メアリ・ミード村の牧師館で、土地の名士が死んでいるのが発見されました。最初、牧師が犯人だと疑われましたが、その村に住む画家の青年が自首します。さらに、被害者の妻も自首したため、捜査は振り出しに戻ります。

邦題として「ミス・マープル最初の事件」(創元推理文庫)とつけられているものもあるとおり、ミス・マープルのデビュー作です。ミス・マープル以外にも、シリーズに登場する人物も何人か登場しているので親しみやすいでしょう。

出版社 早川書房
ページ数 444ページ
原題 The Murder at the Vicarage
刊行年 1930年

出版社 早川書房
ページ数 444ページ
原題 The Murder at the Vicarage
刊行年 1930年

早川書房 クリスティー文庫『予告殺人 新訳版』

衆人環視のなかで行なわれる殺人

地方紙の広告欄に掲載された「予告殺人」のお知らせを見たミス・マープルを含む村人たちが、予告された日時に指定されている場所に集まりました。そこで暗闇のなか銃声を耳にします。殺されていたのは、ホテルの従業員でした。

江戸川乱歩が、自身の好きな作品ベスト8に選ぶなど、アガサ・クリスティ―ファンのなかでも人気の高い作品です。

出版社 早川書房
ページ数 467ページ
原題 A Murder is Announced
刊行年 1950年

出版社 早川書房
ページ数 467ページ
原題 A Murder is Announced
刊行年 1950年

早川書房 クリスティー文庫『白昼の悪魔』

バカンス先でもポアロは休めない

避暑地でバカンスを満喫していた女性が殺害される。宿泊先の客と関係を持っていたとの情報から容疑者が挙げられるが、いずれもしっかりしたアリバイがあり、捜査が難航する。ポアロのいった「白昼の悪魔」とは?

宿泊客のなかに居合わせた休暇中のポアロが、解決へ導く長編です。シリーズでは20番目の作品になります。

出版社 早川書房
ページ数 756ページ
原題 Evil Under The Sun
刊行年 1940年

出版社 早川書房
ページ数 756ページ
原題 Evil Under The Sun
刊行年 1940年

早川書房 クリスティー文庫『NかMか』

戦争が色濃く影を落とした作品

第二次世界大戦中のイギリスが舞台。ナチスのスパイの正体を探るという密命を受けたトミーは相棒であり妻であるタペンスを騙して任務に取り掛かろうとします。しかしタペンスが素直に騙されるわけがありません。結局ふたりで、任務にかかることになります。

トミーとタペンスシリーズの長編2作目になります。第1作目「秘密機関」から年月がたち、結婚して空軍に所属する子どもがいる年代のふたりのスリルたっぷりのストーリーです。

出版社 早川書房
ページ数 421ページ
原題 N or M?
刊行年 1941年

出版社 早川書房
ページ数 421ページ
原題 N or M?
刊行年 1941年

早川書房 クリスティー文庫『五匹の子豚』

早川書房クリスティー文庫『五匹の子豚』 早川書房クリスティー文庫『五匹の子豚』
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アガサ・クリスティ―自ら手掛けた戯曲が上演された

夫殺しの罪をかぶせられて、獄中で亡くなった母の遺書を読んだカーラは、母の無実を信じてポアロを訪ねます。マザーグースの童謡「五匹の子豚」と符合する関係者の話を聞くうちに、過去へさかのぼり、真実が明らかになります。

本作には、アガサ・クリスティ―自身がアレンジを行なった戯曲「Go Back for Murder(もう一度殺人を)」(1960)があります。実際にロンドンで演劇として上演されました。ただしそちらは、ポアロが登場していません。戯曲も邦訳されて出版されているため、読み比べてみるのもおもしろいでしょう。

出版社 早川書房
ページ数 414ページ
原題 Five Little Pigs
刊行年 1942年

出版社 早川書房
ページ数 414ページ
原題 Five Little Pigs
刊行年 1942年

早川書房 クリスティー文庫『杉の柩(ひつぎ)』

女性心理の描写にも注目したい作品

婚約中だったロディ―をとられたことでメアリを殺したと、エリノアが逮捕されます。エリノアだけが動機とチャンスはあったという前提で進行される法廷において、ポアロだけが彼女の無実を確信していました。絞首刑が執行されるまでに犯人を明らかにするというカウントダウンがはじまります。

こちらは、ポアロ作品のなかで、珍しく舞台の中心が法廷になっている点が大きな特徴です。

出版社 早川書房
ページ数 409ページ
原題 SAD CYPRESS
刊行年 1939年

出版社 早川書房
ページ数 409ページ
原題 SAD CYPRESS
刊行年 1939年

「アガサ・クリスティー おすすめ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
早川書房 クリスティー文庫『オリエント急行の殺人』 
早川書房 クリスティー文庫『そして誰もいなくなった』
早川書房 クリスティー文庫『アガサ・クリスティー自伝(上・下)』
早川書房 クリスティー文庫『アクロイド殺し』
早川書房 クリスティー文庫『パディントン発4時50分』
早川書房 クリスティー文庫『ABC殺人事件』
早川書房 クリスティー文庫『秘密機関』
早川書房 クリスティー文庫『ナイルに死す 新訳版』
早川書房 クリスティー文庫『ポケットにライ麦を 新訳版』
早川書房 クリスティー文庫『カーテン』
早川書房 クリスティー文庫『教会で死んだ男』
早川書房 クリスティー文庫『牧師館の殺人』
早川書房 クリスティー文庫『予告殺人 新訳版』
早川書房 クリスティー文庫『白昼の悪魔』
早川書房 クリスティー文庫『NかMか』
早川書房 クリスティー文庫『五匹の子豚』
早川書房 クリスティー文庫『杉の柩(ひつぎ)』
商品名 早川書房 クリスティー文庫『オリエント急行の殺人』  早川書房 クリスティー文庫『そして誰もいなくなった』 早川書房 クリスティー文庫『アガサ・クリスティー自伝(上・下)』 早川書房 クリスティー文庫『アクロイド殺し』 早川書房 クリスティー文庫『パディントン発4時50分』 早川書房 クリスティー文庫『ABC殺人事件』 早川書房 クリスティー文庫『秘密機関』 早川書房 クリスティー文庫『ナイルに死す 新訳版』 早川書房 クリスティー文庫『ポケットにライ麦を 新訳版』 早川書房 クリスティー文庫『カーテン』 早川書房 クリスティー文庫『教会で死んだ男』 早川書房 クリスティー文庫『牧師館の殺人』 早川書房 クリスティー文庫『予告殺人 新訳版』 早川書房 クリスティー文庫『白昼の悪魔』 早川書房 クリスティー文庫『NかMか』 早川書房 クリスティー文庫『五匹の子豚』 早川書房 クリスティー文庫『杉の柩(ひつぎ)』
商品情報
特徴 アガサ・クリスティ―作品の代表作ともいえる作品 いまなおミステリーの頂点に輝く作品 これぞアガサ・クリスティーの傑作 この小説は、ミステリーとしてフェアかアンフェアか 車窓越しに見た殺人は夢の続き? イニシャルにそった連続殺人 冒険心にあふれる人気コンビ クルーズ船という密室で行われた殺人 聞きなれた童謡になぞらえた作品 探偵としての一線を越えてしまったポアロ ポアロとミス・マープルが同時に楽しめる1冊 ミス・マープルの記念すべき第1作目 衆人環視のなかで行なわれる殺人 バカンス先でもポアロは休めない 戦争が色濃く影を落とした作品 アガサ・クリスティ―自ら手掛けた戯曲が上演された 女性心理の描写にも注目したい作品
出版社 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房 早川書房
ページ数 413ページ 387ページ 605ページ(上巻)、566ページ(下巻) 445ページ 421ページ 412ページ 462ページ 460ページ 384ページ 376ページ 458ページ 444ページ 467ページ 756ページ 421ページ 414ページ 409ページ
原題 Murder on the Orient Express And Then There Were None AN AUTOBIOGRAPHY The Murder of Roger Ackroyd 4.50 From Paddington The ABC Murders The Secret Adversary Death On The Nile A Pocket Full of Rye Curtain: Poirot's Last Case Sanctuary The Murder at the Vicarage A Murder is Announced Evil Under The Sun N or M? Five Little Pigs SAD CYPRESS
刊行年 1934年 1939年 1977年 1926年 1957年 1936年 1922年 1937年 1953年 1975年 1961年 1930年 1950年 1940年 1941年 1942年 1939年
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Amazon:クリスティー文庫ランキング
楽天市場:アガサ・クリスティーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

アガサ・クリスティー作品にハマる理由はさまざま

今回は、名著の多いアガサ・クリスティー作品のなかから、司書教諭・yokoさんと編集部で厳選したおすすめをご紹介しました。

どれを読めばいいかまだ迷うという人は、ドラマや映画になった作品も多いので、映像を見てから本を読んでみるのもいいでしょう。

多くの推理小説家たちも好きなミステリーにアガサ・クリスティー作品を挙げています。好きな作家の原点となっているかもしれないアガサ・クリスティー作品をぜひ楽しんでください。

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