【2024年】IPL方式の光美容器おすすめ9選｜選ぶ際のポイントも解説！

ワキやVラインなど太くて濃い毛の処理にIPL方式の光美容器を利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、様々なIPL方式の美容器があるため、どれを利用すればよいのか迷ってしまいます。

この記事ではIPL方式の光美容器の選び方とおすすめ商品を紹介していきます。ぜひ参考にして、自分に合うIPL方式の光美容器を選んでください。

ここではIPL方式の光美容器を選ぶ際に、何に注目して選ぶと良いかを以下の3つのポイントに分けて解説します。

・照射レベルの調節は可能か
・照射面積はどのくらいか
・冷却機能は付いているか

自分に合うIPL方式の光美容器を選ぶために、ぜひ参考にしてください。

光美容器を選ぶ際に、「痛みがどの程度なのか」気になる方も多いのではないでしょうか。ムダ毛ケア時の痛みに不安がある場合は、照射レベルの調節が可能な光美容器を選ぶと良いでしょう。特にデリケートゾーンは痛みを感じやすいため、VIOのムダ毛ケアを考えている人は照射レベルの調節機能をチェックしてみてください。

照射レベルは、多いもので10段階の調節が可能です。痛みを感じにくい腕や手などは高いレベルでスピーディーに、足やVラインなど痛みを感じやすい場所はじっくりケアするなど、部位に合わせて変更できます。

照射できる範囲が広いとムダ毛ケアにかかる時間が短くて済むため、広い範囲をケアしたい場合は、照射面積が広いものを選ぶようにしましょう。反対に、顔やVIOなど狭い範囲は、照射面積が広いと使いづらかったり照射できなかったりする可能性があるため注意が必要です。

ボディだけでなくVIOや顔も脱毛したい方には、照射面積の異なるヘッドやカートリッジに付け替えることができる光美容器がおすすめです。「ボディ用」「VIO専用」といったようにラインナップが豊富なものが良いでしょう。

光美容器を使用する際は肌トラブルを防止するために、照射部位を冷やしながらケアしたり、照射後に冷やす必要がある場合が多いです。

保冷剤等で冷やしながらケアをすると時間が非常にかかるため、「冷やしながらの脱毛は面倒くさい」「よりスピーディーにムダ毛ケアをしたい」という方は、冷却機能が付いている光美容器を選ぶと良いでしょう。

それではIPL方式の光美容器のおすすめ9選を紹介していきます。それぞれのIPL方式の光美容器を「価格」「照射可能な部位」「照射間隔」「照射面積」「ケア頻度」「冷却機能の有無」などを紹介していますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

※以下で紹介する商品は監修者である医師が推奨しているものではありません

「KE-NON（ケノン）」は、株式会社エムテックが販売している日本製の光美容器です。照射レベルは10段階となっています。

カートリッジを付け替えることで、照射面積を4.5㎠・7.0㎠・9.25㎠に変更することができます。冷却機能は無いため、付属品として付いてくるクーリングパックを使用しながら照射をおこないます。

「スムーズスキン pure fit」は、イギリスの美容機器ブランドであるCyden（サイデン）社が開発した光美容器です。照射面積1㎠の「プレシジョンヘッド」が付いてくるため、指や顔など照射しづらい狭い部位もケアできます。

照射モードは、肌の色に応じて最大の照射をおこなう「パワーモード」、「ジェントルモード」、最速0.46秒間隔でスピーディーな照射が可能な「スピードモード」から選択可能です。

「レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUS」は、美容機器の販売をしているヤーマン株式会社の光美容器です。広い照射が可能な「ローラーへッド」、VIライン専用の「VIヘッド」、狭い部分のケアが可能な「LEDヘッド」が付いているため、全身のムダ毛ケアに使えます。

肌色を読み取り適正な照射レベルを教えてくれる「肌色センサー」が付いているため、「初めてで照射レベルが分からない」という方にもおすすめです。

株式会社MUKから販売されている「シャインエステボーテ2」は、電動シェーバーが内蔵されているため、ムダ毛のカットから照射までワンストップでケアが可能です。

弱い照射力に調整した「やさしいモード」、自動で肌色を認識し照射する「通常モード」、顔のケアに適した照射力に調整した「フェイスモード」の3つのモードから選んでケアをおこないます。30日間の返品保証が付いています。

BRAUN（ブラウン）が販売している「シルクエキスパートPro5」は、10段階の照射レベルから肌の色に合うレベルを自動で調節してくれる光美容器です。モードは、「通常・やわらか・超やわらか」の3つのモードから選ぶことができます。ヘッドは照射面積の異なる、スタンダードヘッドとコンパクトヘッドの2種類が用意されています。

男性専用脱毛サロンのメンズクリアが開発した「HOMECLEAR（ホームクリア）」は、男女兼用の光美容器です。男性も手に取りやすい、黒いカラーにスタイリッシュなデザインになっています。

照射面を直接冷却することができる「特殊冷却機能」が搭載されています。また、自分で冷却する手間が省けてスピーディーにケアすることができます。

美容機器ブランドのヤーマンから販売されている「レイボーテ ヴィーナス」は、防水仕様の光美容器です。お風呂場でも使用することができます。フェイスケア専用アタッチメントと、2種類のVIOケア専用アタッチメントが付いているため、すみずみまでケアすることができます。

「スムーズスキン bare plus」は、イギリスの家庭⽤光美容器のパイオニアである美容機器メーカーのCyden（サイデン）社が開発した商品です。照射口が狭く小回りが利くため、指やワキなど細かい部分のケアが可能です。操作がシンプルなため、初めて利用する人や機械の操作が苦手な人にもおすすめです。

「icelady（アイスレディ）」はムダ毛ケア用IPL光美容器です。冷やしながらケアできる「クールケアプレート」を搭載しています。「指用」「スキンケア用」「ワキ・ビキニライン用」の3つのアタッチメントが付属品として付いてくるため、細かい部位まで丁寧にケアすることができます。

IPL方式の光美容器は、継続して使用する必要があります。「面倒になって使い続けられなかった」といったことにならないよう、自分にとって使い勝手が良いかをきちんと考えてから選ぶようにしましょう。

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