PR(アフィリエイト)

ブラックカードの選び方とは?おすすめのブラックカード6選

ブラックカードの選び方とは?おすすめのブラックカード6選
ブラックカードの選び方とは?おすすめのブラックカード6選

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2022年03月02日に公開された記事です。

ゴールド、プラチナのさらに上位に位置し、クレジットカードの最高峰とされています。さまざまなカード会社からブラックカードは発行されているものの、所持できる人が限られているため、情報がほとんど公開されていません。ブラックカードとは、いったいどのようなクレジットカードなのでしょうか。
ここでは、ブラックカードの選び方や種類、それぞれの特徴をご紹介します。


この記事を担当するエキスパート

証券アナリスト・ファイナンシャルプランナー
中島 翔
学生時代にFX、先物、オプションを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。あおぞら銀行でMBS投資業務に従事。三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワード、オプショントレーダー、Coincheckでの仮想通貨トレーディングとトレーダーを経験し、その後NYブロックチェーン関連のVCに所属。自身のクレジットカードの保有枚数は15枚。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:セール・クーポン、その他
花島 優史

モノ以外のサービス全般を担当。趣味~実用系のサブスクをはじめ、日常生活を快適かつ豊かにするおすすめ情報やハウツー情報までをカバーしている。

ブラックカードのおすすめが知りたい!

ブラックカードを目にしたことがない方も多くいますが、それは一般カードやゴールドカード、プラチナカードのように申し込み制ではなく、招待制を採用していることが理由の一つにあげられます。

他のカードと比較してブラックカードを保有している方は多くないことから、カードに関する詳細な情報もあまり出回っていないのが現状です。そのため、自分がブラックカードを保有できるのであれば、どのブラックカードがおすすめなのか気になりますよね。

そこでこの記事では、あなたにぴったりなブラックカードを紹介したいと思います。

ブラックカードの選び方

ここでは、ブラックカードの具体的な選び方を3つ紹介します。ブラックカードは他のカードよりも年会費が高額になることから、自分にとって本当にメリットがあるのか正確に判断することが重要です。自分の元にブラックカードの招待が来た際の判断材料として、ここから紹介する3つのポイントを参考にしてみてください。

ステータス

クレジットカードは、一般カード、ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードの順にステータス性が高くなっています。特にブラックカードは招待制ということもあり、別格のランク付けがされており誰でも保有できるわけではありません。自分から希望しても保有できない敷居の高さが、ブラックカードのステータスの高さに繋がっているのです。

ただし、同じブラックカードであってもクレジット会社ごとに審査基準は異なります。具体的な基準は明らかにされていませんが、希少性が高いカードほどステータス性が高いと言えるでしょう。

年会費と入会費


ブラックカードを選ぶ際に、年会費や入会金の額を基準にして選ぶ方法があります。一般的にブラックカードの年会費は、数万円〜数十万円と幅があります。安いものでも3万円ほど、一番高いものであれば30万円以上もかかります。

さらにブラックカードの中には、年会費以外に入会金が必要なケースもあるため注意が必要です。中には50万円以上の入会金が必要なところもあり、初期費用として100万円近くかかる場合もあるのです。

もちろん年会費や入会金が高いところでは、それなりの高品質なサービスが用意されています。年会費や入会金の金額とそれに見合うサービス内容を受けられるかどうかを考慮して、自分なりのブラックカード選びを行っても良いでしょう。

付帯のメリットを比較


ブラックカードの特徴として、カードを保有することにより、高品質な付帯サービスを利用できる特典があります。多くのブラックカードの代表的なサービスとしては、オーナー専属のコンシェルジュサービスが挙げられます。24時間365日対応可能なコンシェルジュが、航空券やホテル、予約を取りづらい人気レストランの予約など、要望に合わせて誠実に対応してくれます。ブラックカードのオーナーにとって満足度の高いサービスです。

他にも高級ホテルの上級会員になるサービスや、ホテルの会員専用ラウンジを無料で利用できるサービスが付帯するカードもあります。

カード会社の付帯サービスが自分にとってメリットがあるか否かを細かく判断しつつ、カード選びの判断基準にすることをおすすめします。

証券アナリスト・ファイナンシャルプランナー:中島 翔

証券アナリスト・ファイナンシャルプランナー

ブラックカードの場合、付帯されているサービスが全く異なるため、自分が利用する機会があるサービスなのかどうかを細かくチェックしましょう。

ブラックカードのおすすめ6選

自分にとって最も価値のあるブラックカードを選ぶためには、それぞれのカードの特徴やサービス内容を精査して比較することが重要です。年会費や入会金が通常のカードに比べて高額であるからこそ、その額に見合うサービスを付帯しているのかどうかじっくりと吟味することをおすすめします。

ここからは、代表的なブラックカードを6つ用意して、サービスの詳細について紹介していきます。ぜひ最後まで目を通し、自分にとって最適なブラックカード選びの際の材料としてください。


アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カード|付帯サービスが充実

年会費/申し込み資格

385,000円(税込)/招待制

ポイント還元率

1%

国際ブランド

アメリカンエキスプレス

付帯サービス

24時間365日コンシェルジュサービス、プライオリティパス、センチュリオンラウンジ、デルタスカイラウンジ、国際線手荷物宅配、空港までの無料送迎、AL/ANA国内線アップグレード、センチュリオン ファイン ホテル アンド リゾート

付帯保険

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険

アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カードは年会費が高額ですが、受けられるサービスのクオリティの高さゆえ、ブラックカードの中でも最高峰のステータスを誇るカードだと言われています。

ラウンジ利用やホテル関連など、頻繁に旅をするには比較的メリットが多いカードです。専属のセンチュリオン・パーソナル・コンシェルジェサービスも用意されており、予約が取りにくい高級レストランや急な航空券の手配など、困難な要望に対しても有益な提案とともに対応してくれます。

メリットとしては有名ホテルグループの上級会員資格や、JALのファーストクラス、ANAのプレミアムクラスへのアップグレード、コース料理1名無料等様々なサービスを受けられる点が挙げられます。

また家族カードの年会費は無料となっているため、発行枚数によっては年会費を大きく下げることも可能です。

アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カードの口コミ

性別:男性/年齢:40/職業:会社員

アメリカン・エキスプレス センチュリオン・カードはどこでも使用できて、ポイントが沢山たまります。

性別:男性/年齢:25/職業:自営業

ホテルなどのグレードアップやラウンジなどを使うことが出来る。限度額も高いので助かってます。

JCB ザ・クラス|国内唯一の国際ブランド

年会費/申し込み資格

55,000円(税込)/20歳以上で安定した収入があること、JCBプラチナ、JCBゴール ザ プレミア、JCBゴールド保有中に招待を受けること

ポイント還元率と利用イメージ

0.5%
・JAL、ANA、デルタ航空などへのマイルの移行

ポイントアップ適用例

スターバックスでポイントが10倍、セブンイレブン・Amazonでポイントが3倍

電子マネー

ETC

国際ブランド

JCB

付帯サービス

メンバーズセレクション、プライオリティパス、JCBプレミアムステイプラン、コンシェルジュデスク、ザ・クラス名食倶楽部、東京ディズニーリゾート会員専用ラウンジ

付帯保険

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険

CB ザ・クラスは、国内唯一の国際ブランドであるJCBのブラックカードです。すでにJCBプラチナやJCBゴール ザ プレミア、JCBゴールドを保有しているユーザーの中から招待制で保有できる、難易度の高いブラックカードです。エンターテイメント関連やディズニー関連の限定特典も多いため、ディズニー好きの方におすすめのブラックカードだと言えます。

またプライオリティパスが無料が発行されたり、グルメベネフィットでコース料理を1名無料で利用できるメリットがあり、年会費から考えてもお得と感じるカードの一枚でしょう。

JCB ザ・クラスの口コミ

性別:女性/年齢:57/職業:無職

日本で唯一の国際カードブランドでとてもステータスがあります。

性別:女性/年齢:24/職業:学生

家族カードを使っています。日本ではよく使えて助かりますが、海外でほとんど使えないところが難点です。海外に行くことが多いのでラウンジの利用権がもっと充実しているといいなとは思います。デザインもかっこよく、日本での使い勝手は良いので今後も使いたいと思っています。

ダイナースクラブ プレミアムカード|国内で飛行機の利用機会が多い方にぴったり

年会費/申し込み資格

143,000円(税込)/招待制

ポイント還元率と利用イメージ

0.4〜1%
ANAマイル・スカイマイル・マイレージプラスへ移行

電子マネー

Apple Pay・Google Pay

国際ブランド

Mastercard

付帯サービス

空港ラウンジサービス、プレミアムカード会員限定ツアー、レストランや高級料亭の予約代行、ミニクルーズや乗馬体験、ホテル内スパやフィットネスの特別優待、保険のコンサルティングサービスやファイナンシャル・コンシェルジュ・サービス

付帯保険

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険

ダイナースクラブ プレミアムカードには、ダイナースクラブカードの通常特典に加え、プレミアムカードならではのさまざまな優待プログラムが用意されています。ダイナースクラブ プレミアムカードを保有すると、コンパニオンカードとして「TRUST CLUBワールドエリートカード」が無料発行されます。このカードを提示すれば、空港ラウンジサービスであるラウンジ・キーやMastercard Taste of Premiumなど様々なサービスが利用可能となります。

ダイナースクラブ プレミアムカードの口コミ

性別:男性/年齢:24/職業:公務員

普通のカードと違って特典があり、非常に満足しています。

性別:男性/年齢:43/職業:会社員

私が一番大きなメリットとして感じたのは空港の高級ラウンジが無料で利用可能という点がとても気に入っています。出張する機会がとても多く、フライト時間までをゆったりと過ごすことができます。

スルガ銀行 VISA Infinite|バンキングサービスも利用可能

年会費/申し込み資格

120,000円(税込)/招待制

ポイント還元率

0.9〜1.8%

国際ブランド

VISA

付帯サービス

VISA インフィニット・コンシェルジュ・センター、プレミアム返済アシスト、プレミアムトラベルアシスト、プレミアムチャンスアシストプライオリティパス

付帯保険

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険

スルガVISAインフィニットカードは、スルガ銀行の上顧客やローン利用者にインビテーションが届くブラックカードです。国際ブランドはVISAであり、世界200以上の国・地域で利用することができます。「プレミアムバンキングサービス」も利用できます。住宅ローン、定期預金、投資信託など多様な取引でも優遇される非常にお得なカードです。

スルガVISAインフィットカードは珍しいポイント還元を行っており、ポイントの最大還元率は1.8%と高還元率となっています。

スルガ銀行 VISA Infiniteの口コミ

性別:男性/年齢:49/職業:システムエンジニア

世界中の幅広い店舗で利用できてビジネスでの支払いがスムーズなので便利です。

性別:男性/年齢:22/職業:会社員

友達と旅行に行く際、国際便の予約がスムーズに行われて特典面が充実していて使いやすかったです。

楽天ブラックカード|ブラックカードの中でも保有を目指しやすいカード

年会費/申し込み資格

33,000円(税込)/招待制

ポイント還元率と利用イメージ

1%
ANAのフライトマイルに交換可能

ポイントアップ適用例

毎週火曜日と木曜日に開催されるプレミアムカードデーに楽天市場で楽天ブラックカード決済で購入すると、還元率が2%に加算。

電子マネー

Apple Pay,Google Pay,楽天ペイ、楽天Edy,
ETC

国際ブランド

VISA、Mastercard、JCB、アメックス


付帯サービス

楽天トラベル、楽天ブックス、楽天TV、誕生月、プレミアムカードデー、コンシェルジュサービス、国内空港ラウンジ、旅行サポート、プライオリティパス

付帯保険

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険

楽天ブラックカードは、楽天カードの最上位カードであり、楽天プレミアムカードの高額利用者に対する招待制のカードとなっています。同じグループである楽天市場で利用すると、ポイントがいつでも5倍以上貯まるサービスをはじめ様々な特典があります。楽天市場ユーザーにとってはメリットが大きいカードです。専属のコンシェルジュサービスも付帯しており、行き届いた上質なサービスを受けることができます。

年会費も税込で33,000円とブラックカードの中でも年会費が安いため、保有を目指しやすいカードです。

楽天ブラックカードの口コミ

性別:女性/年齢:47/職業:自営業

ポイントがたくさん貯まるので助かり、海外へ行く際にラウンジが3回まで無料で利用できるのでよい。

性別:男性/年齢:51/職業:会社員

数多くあるブラックカードのなかでは年会費が比較的安く、ポイント還元率が高くて充実した補償制度が用意されています。

ラグジュアリーカードMastercard Black Card|招待ではなく申込可能

年会費/申し込み資格

110,000円(税込)/招待制

ポイント還元率と利用イメージ

1.25%
貯まったポイントは、1.25%相当の還元率でキャッシュバックができます。月間請求合計金額 1,000円につき2ポイント、さらにご利用明細2,000円毎に1ポイント加算(1ポイント=5円相当)。月々のお支払い額への充当か、登録口座への振込みから選択が可能です

ポイントアップ適用例

600ポイントでAmazonギフト券3,000円分、650ポイントJCBギフトカードを3,000円分、200ポイントでJAL、ANA、ユナイテッド航空、ハワイアン航空のマイルをそれぞれ600マイル

電子マネー

Apple Pay

国際ブランド

Mastercard

付帯サービス

24時間365日コンシェルジュサービス、リムジンサービス、グローバルホテル優待、リムジン送迎や映画チケットなどの特別優待、プライオリティ・パス、高いポイント還元率

付帯保険

海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険

ラグジュアリーカードMastercard Black Cardは、世界的ブランドであるMasterCardの中でも最上位である「World Elite Mastercard」のランクに位置づけされているカードです。ブラックカードの中でもインビテーションが不要で申込可能となっていることが特徴です。

富裕層向けのクレジットカードであり、24時間365日対応のコンシェルジュサービスをはじめ各航空会社のマイル交換、ラウンジ利用やギフト券への交換など、様々な手厚いサービスが付帯されていま

ラグジュアリーカードMastercard Black Cardの口コミ

性別:女性/年齢:40/職業:専業主婦

美術館や映画館の優待を受けられたりサービスが充実しています。

性別:女性/年齢:35/職業:会社員

会員になるとロイヤルティプログラムの上級資格が手に入る点が良いです。カード本体が金属製で高級感がある点も気に入っています。

商品の詳細を見る

簡単には作れないブラックカードの魅力!

ブラックカードは全てのカードの中で最上位に位置するステータスの高さを誇ります。基本的に招待制であり、誰でも保有できるものではありません。招待される基準も各カード会社によって異なりますが、安定かつ一定以上の高額収入がある選ばれた方だけが保有できるステータス性の高いカードです。

そのため、ある程度の年会費は必要となります。しかし、やはりブラックカードに対する憧れを持つ方は多く、一度はブラックカードのオーナーとして手厚く上質なサービスを体験してみたいと思う方もいるでしょう。

今回の記事を参考に、どのブラックカードに自分が求めているサービスが付帯しているか、どのカードであれば自分にとって相応しいかチェックしてみてはいかがでしょうか。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button