商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対象年齢 |
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コンビ『ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック』 |
※各社通販サイトの 2024年8月19日時点 での税込価格 |
赤ちゃん&ママパパも快適! 優秀な両対面式 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) | |
コンビ『ホワイトレーベル スゴカルSwitch plus エッグショック』 |
※各社通販サイトの 2024年8月19日時点 での税込価格 |
「守る」と「遊ぶ」が両立できるベビーカー | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
『スゴカル スイッチ』のベビーカーとは? コンビのA型タイプ
ベビー用品やベビーウェアなどの大手メーカー、Combi(コンビ)。ベビーカーも数多く販売されていますが、今回スポットをあてるのは『SUGOCAL Switch(スゴカル スイッチ)』シリーズのベビーカーです。
◆『スゴカル スイッチ』シリーズには、
スタンダードモデルの『コンビ ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック』
プレミアムモデルの『コンビ ホワイトレーベル スゴカルSwitch plus エッグショック』
があります。
『スゴカル スイッチ』は、ネーミングのイメージどおり軽くて扱いやすいのが特徴です。赤ちゃんの乗りごごちも、ベビーカーの押しごこちも、どちらも快適! 赤ちゃんだけでなく、ママやパパにもしっかり配慮が行き届いたベビーカーなのです。
また、『エッグショック』はコンビ独自の衝撃吸収素材のこと。デリケートな赤ちゃんの頭を衝撃から守るため、ベビーカーのヘッドパッドやシート部分に使用されています。
そのなかでも、『コンビ ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック』の詳細や体験談、実際に使ったからこその感想をお伝えしていきます!
スゴカルSwitchとスゴカルSwitch plusのちがいは?
スゴカルSwitch エッグショック | スゴカルSwitch plus エッグショック | |
タイヤ |
18cmダブルタイヤ、14cmシングルタイヤ |
18cmダブルタイヤ、14cmシングルタイヤ |
エッグショック |
エッグショックパッド、エッグショックシート |
エッグショックパッド、3Dエッグショックシート |
肩、股ベルトカバー |
なし |
あり |
重量(フル装備重量) |
5.7kg |
5.8kg |
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SwitchとSwitch plusの大きなちがいは、クッションの構造と装備品にあります。
Switchはシートが通常のエッグショックシートですが、Switch plusは3Dエッグショックシートです。
また、肩と股のベルトカバーがSwitchにはついていませんが、Switch plusには標準装備されています。
さらに、Switch plusのプレミアムEXモデルには、シューズポケットやベルト連結カバーもプラス! 装備品が充実したモデルとなっています。
『スゴカル スイッチ』の推しポイント
では、具体的に『スゴカル スイッチ』の魅力を見ていきましょう。
【1】シングルタイヤとダブルタイヤで押しごごちがいい!
『スゴカル スイッチ』の大きな特徴として、タイヤがシングルとダブルの組み合わせになっています。
14cmのシングルタイヤは、小まわりがきくので思いどおりのほうへ進みやすい! 18cmのダブルタイヤは、段差やでこぼこ道での振動を軽減してくれます。
シングルタイヤとダブルタイヤ、それぞれの特性が活かされ、押しごこちのよさを実現しています。
【2】振動吸収構造がすぐれている!
赤ちゃんが乗る部分は、最下部に「衝撃吸収パッド」、真んなかに「エッグショックシート」、上部には「ダッコシートαプレミアム」の3層で構成され、衝撃を吸収する仕組みとなっています。
この3層構造で、まるで抱っこしているかのような安心感を再現しつつ、赤ちゃんを振動からしっかり守ってくれるのです。
【3】グリップがあるから、折りたたんで運ぶのがラク!
ベビーカーを折りたたんでも、持つところがなくて運びにくい……。そんな不便を感じることがあります。そんな不便を、「持ちカルグリップ」が解消!
持ちカルグリップはシートの下部にあり、つかむとわきに抱えやすいように設計されています。片手でひょいっと持ちあげられるので、ベビーカーを抱えたままでも階段の上り下りがラクちんになりますよ。
【4】赤ちゃんとママ&パパへのこまかな配慮がたくさん
ほかにも、地面の熱に影響されにくい高さ54cmのハイシート、UVカットにすぐれたサンシェード、通気性のよいメッシュの構造シートなど、赤ちゃんがベビーカーで快適にすごせる配慮が行き届いています。
ママ&パパへの配慮も充実! 高さが変えられるハンドルが、ママとパパの身長差をカバー。ママとパパどちらが押してもストレスフリーになっています。
さらに、対面と背面をチェンジしても小まわりがきくキャスター、荷物がたっぷり入るバスケットなど、うれしい工夫が満載です。
『スゴカル スイッチ』を使ってわかったメリット・デメリット 【先輩ママ体験談】
ここからは、実際に『スゴカル スイッチ』を使っているという先輩ママに、話を聞いてみましょう!
5カ月の女の子のママです。ベビーカーは生後2カ月ごろにお祝いでいただきました。選ぶときに重視したのは、赤ちゃんが乗っていて快適であること、押しやすいことの2点です。シングルタイヤとダブルタイヤという特徴に魅力を感じて選びました。
実際に使ってみると、使いやすいところが多いですが、少し使いづらいと思う場合も。実際に使用したからわかるメリットとデメリットをお伝えしていきます!(Rさん/5カ月女の子)
『スゴカル スイッチ』3つのメリット 実際に使って私が感じたこと
まずは、「ここがよかった!」と感じているメリットをご紹介します。
段差が苦にならない
Photo by マイナビおすすめナビ
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『スゴカル スイッチ』は道路に段差やでこぼこがあっても苦になりません。その秘密は、振動を吸収してくれるたくさんの機能にあります。
路面からの振動をカットするタイヤのエッグサスペンション、横揺れを防止するダブルタイヤ、シートのエッグショックやダッコシートαなどで、手厚く振動を抑えてくれるのです。
ダブルタイヤを前方にして対面で押す際は少し大変ですが、足元にあるバーを押せばダブルタイヤが持ち上がりやすくなります。おかげで、段差が登りにくいとはあまり感じません。腕の力だけでタイヤを持ち上げなくていいので、重宝しています。
小回りがきく
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小まわりしやすいのもお気に入りポイントです。
シングルタイヤが行きたい方向に合わせて自動で回転するので、動きがスムーズ! ベビーカーの向きを頻繁に変えるようなシーンでも動かしやすいですよ。
折りたたんで持ち運ぶのが楽
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「持ちカルグリップ」がとてもいい仕事をしてくれます! グリップがあるおかげで、わきに抱えやすく、持ち運ぶときに安定します。
本体は5.7kgで、正直「ものすごく軽いベビーカー」と感じるわけではありません。しかし、グリップをつかめば重さをあまり感じずに持ち上げられますよ。
『スゴカル スイッチ』3つのデメリット 実際に使って私が感じたこと
つづいて、「いまひとつだな」と感じたデメリットをお伝えします。
荷物入れの入り口が狭く、入れにくい
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荷物を入れるカゴの入り口が狭いところが難点です。
カゴの容量はそこそこあるのですが、入り口が狭いので荷物の出し入れが「面倒だな」と感じてしまいます。
荷物をグッと押し込んで入れたり、折りたたんだりしないと入らないことも。着替えやおむつなど荷物たっぷりのバッグは、なおさら入れにくいです。
押しながら歩いているとタイヤが足にあたることがある
Photo by マイナビおすすめナビ
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背面で押すときと比べ、対面で押しているときはシングルタイヤが後ろになり、左右のタイヤの間隔がやや狭くなっています。さらに全体の構造のためか、タイヤが足にあたってしまうことがあります。
私はあまり気にならないのですが、パパはタイヤと足があたりそうになることが多いようで、「気になる」ともらしていました。
もう少しコンパクトにたためるとうれしい
『スゴカル スイッチ』は折りたためばコンパクトになりますが、欲をいうと、あと一息! もう少しコンパクトになると、なおよかったと感じています。
というのも、わが家の玄関が狭く、ベビーカーを置いておくとかなりの存在感に。かといって、屋外に出しっぱなしにはしたくありません。
来客があるときは、今のところベランダにベビーカーを置くことで問題を解消しています。
『スゴカル スイッチ』が活躍する2つのシーン
実際に使っていて、「こんなときに大活躍している!」というシーンを紹介します。
坂道と段差がある、駐車場への移動の道
Photo by マイナビおすすめナビ
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私たち家族が住んでいるマンションは、駐車場が離れた場所にあり、車に乗るには5分ほど歩いて移動しなくてはなりません。その道中には坂や段差も……。
そこで車で出かかるときは、マンションから赤ちゃんをベビーカーに乗せて駐車場まで移動します。坂や段差も、振動に強い『スゴカル スイッチ』なら難なくクリア!
駐車場へ行き来するたびに、「このベビーカーにしてよかったな」としみじみ感じています。
ママとパパでベビーカー押し係を交代するとき
私とパパの身長差は20cmほど。ベビーカーのハンドルの高さを数段階でも調整ができる機能は助かっています。
平日は私が、休日や外出先ではパパがベビーカーを押すことが多いので、手元でカンタンに切り替えられるのはとても便利です!
【総括】『スゴカル スイッチ』は安心・安定した走行ができる!
まだベビーカーデビューをしてから4カ月ほどですが、押しやすさ、動かしやすさには満足しています! 本体がもっと軽いベビーカー、安定した走行ができるエアタイヤのベビーカーも比較検討した結果、ちょうどいいとこどりのベビーカーだなと感じています。
娘がさらに成長して歩くようになったりすれば、また使い勝手も変わってくるかもしれません。そのときにはまた追加レビューをしたいと思います!
▼『スゴカル スイッチ』はこんな人におすすめ
◆タイヤやクッションなど充実した機能で振動から赤ちゃんを守りたい
◆持ち運びしやすい工夫があるベビーカーがほしい
◆小まわりがきいてスムーズに動くベビーカーがほしい
◆普段ベビーカーを使う環境に、坂道や段差などが多い
『スゴカル スイッチシリーズ』のおすすめ2選
赤ちゃん&ママパパも快適! 優秀な両対面式
◆衝撃吸収にすぐれている! 不快な横揺れや振動から赤ちゃんを守る3層構造のシート
◆シングルタイヤとダブルタイヤで小まわり&安定感のある押しごごち
◆両対面式で、どちらで使っても押しやすい
◆「持ちカルグリップ」で持ち運びがラク
◆地面の熱やホコリが届きにくいハイシートタイプ
対象年齢 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
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対象年齢 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
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「守る」と「遊ぶ」が両立できるベビーカー
◆衝撃吸収にとことんこだわった設計
◆エッグショックシートが3D仕様にグレードアップ! 体圧を分散して安定した姿勢をキープ
◆「持ちカルグリップ」にカバーが標準装備
◆サンシェードは環境に配慮されたPET再生生地を使用
対象年齢 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
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対象年齢 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
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「コンビ スゴカルスイッチ」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対象年齢 |
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コンビ『ホワイトレーベル スゴカルSwitch エッグショック』 |
※各社通販サイトの 2024年8月19日時点 での税込価格 |
赤ちゃん&ママパパも快適! 優秀な両対面式 | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) | |
コンビ『ホワイトレーベル スゴカルSwitch plus エッグショック』 |
※各社通販サイトの 2024年8月19日時点 での税込価格 |
「守る」と「遊ぶ」が両立できるベビーカー | 生後1カ月~36カ月頃まで(体重15kg以下) |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ベビーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのベビーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
『スゴカル スイッチ』で赤ちゃんとの移動が安全&快適に!
マイナビおすすめナビ編集部
衝撃吸収や持ち運びのしやすさ、小まわりのしやすさなどが魅力の、コンビ『スゴカル スイッチ』。今回の記事で、その特徴や推しポイントをたっぷりとお伝えしました。
とくに、実際に使っている先輩ママのリアルな声は説得力があります。先輩ママが感じたメリットやデメリット、活躍しているシーンは参考になり、購入後のイメージが湧いたのではないでしょうか。
ベビーカー選びの際には、ぜひ『スゴカル スイッチ』もチェックしてみてください!
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「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。出産準備グッズや赤ちゃんのお世話グッズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、おもちゃ・知育玩具、保育園グッズなどを担当。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。