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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ウォールデコの魅力
ウォールデコは、壁に飾って楽しむインテリアです。その魅力を詳しく見ていきましょう。
▼壁をキズつけずに済む
ステッカータイプのウォールデコは、壁をキズつけずに楽しめるのが魅力です。額縁などと異なり飾る際に壁に穴をあける必要がなく、壁に直接ペイントするわけでもないので、退去時に原状回復が必要な賃貸物件でも、かんたんに模様替えができます。
ステッカータイプのウォールデコは、壁に貼ることを想定してつくられているので、粘着剤で壁が傷むことも少ないです。
▼かんたんに模様替えができる
壁に貼るだけ・飾るだけで、絵心やデザインセンスがなくてもかんたんに模様替えができるのもウォールデコの魅力です。おしゃれなデザインのものがたくさん市販されているので、誰でもかんたんに部屋の雰囲気が変えられます。
なかにはトリックアートのようなデザインのものや、立体感のあるものなどもあるので、部屋の雰囲気に合わせて選んでみましょう。
▼安価に購入できるものが多い
ウォールデコを使うと、コストをかけずに模様替えができるのもポイント。ステッカータイプのウォールデコのなかには1,000円以下で購入できるものも多く、コスパが高いです。部屋を全面的にリフォームするとなるとそれなりに予算がかかりますが、ウォールデコであればコストを大幅に抑えられます。
シーズンごとに模様替えをしたい、部屋の雰囲気を少し変えたいというときは、ぜひウォールデコを利用してみましょう。
ウォールデコの選び方
それでは、ウォールデコの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】ステッカーのタイプ
【2】取り付け穴が必要か
【3】取り付けの簡単さ
【4】壁の下地、素材や壁紙の種類
【5】空間のレイアウト
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】ステッカーのタイプをチェック
ステッカータイプとひと口に言っても、貼ってはがせるものと、一度貼ったらはがせないものがあります。ステッカータイプのウォールデコを選ぶときは、できるだけ貼ってはがせるものを選ぶのがおすすめです。
貼ってはがせる「シールタイプ」のものは、貼り直しできるので貼ったあとの位置調整がしやすく、貼り替えもしやすいのが特徴。
貼りなおせない「転写タイプ」のものは、台紙から剥がし、壁に擦って密着させ、表面の透明のシートを剥がすという作業が必要となります。シールタイプより手間はかかりますが、シールに縁がなく高級感があって剥がれにくいのが特徴。無理にはがすと壁紙を傷めてしまうことがあるので、賃貸住宅に住んでいる人には向きません。
【2】取りつけ穴が必要かチェック
立体的なウォールデコを購入するときは、取りつけ用の穴の有無を確認しましょう。裏面にビスやねじを差し込む穴が開いているものはかんたんに取りつけられますが、穴がないものはバランスを見ながらねじなどで留める必要があります。
とくに、金属でできたウォールデコは重さがあるので、落下しないようにしっかり固定できるもの・固定しやすいものを選びましょう。
【3】取りつけの簡単さをチェック
ひとり暮らしの人は、ひとりでもかんたんに取りつけられるものを選びましょう。ウォールデコのなかには、サイズが大きいものや、重たい金属などでできたものがあります。取りつけ・取りはずしに人手が必要なものよりは、ひとりでもかんたんに取りつけられるもののほうが使い勝手がよいです。
ステッカータイプの場合は全体の大きさを、立体タイプの場合は大きさと重さを確認して選ぶようにしましょう。
【4】壁の下地、素材や壁紙の種類をチェック
ウォールデコを購入するときは、取りつける壁の下地や素材、壁紙の種類を確認して、それに合わせて選びましょう。
糊液で練った色砂で仕上げた砂壁や、消石灰を主原料とした漆喰のように、壁の表面がザラザラとしている場合はステッカーが付きにくかったり、剥がれやすかったりする場合があります。
壁にねじやビスなどで取りつけるものの場合、下地によっては金具がなかなか入っていかない、あるいは金具がすぐに抜けてしまうことがあるので、その点もよく確認してください。
【5】空間のレイアウトをチェック
ウォールデコを装飾したい場所は決まっていますか? トイレなどの狭い空間であれば、ワンポイントとなるウォールデコを選ぶことをおすすめします。狭い空間にあまりもに大きなウォールデコがあると、圧迫感があり落ち着かなくなってしまいます。
一方、リビングなどの広い空間にはインパクトのあるウォールデコを選ぶとお部屋のシンボルとなり、インテリアが引き締まるでしょう。
ウォールデコおすすめ9選
それでは、ウォールデコのおすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。

大切な日はウォールデコで華を添えて
お子様の誕生日や記念日などは、いつもよりゴージャスなウォールインテリアを楽しむのもいいですね。
紐にHappy Birthdayの文字や、スターを並べ吊るしたガーランドや、紙で作る丸い飾りのペーパーファン、紐や細い紙を房状にしたタッセルなど、計9個のアイテムがパッケージされており、説明書が付いているので届いたらすぐに設置することができます。
カラーもお好みのものを選べるので、大切な日の特別なウォールデコにおすすめです。

ワンランク上の仕上がりを楽しめる
本格的にウォールデコを楽しみたい方におすすめなのが、鉄を加工したアイアンウォールデコ。壁に飾るだけでまるでホテルのような雰囲気を楽しむことができます。
幅101.5cm×高さ71cm×奥行2.5cmと大きめのサイズですが、透かしデザインのため重さは約3.85kgと軽量となっており、壁への負担も少ない点も嬉しいポイントです。

写真が飾れるウォールデコ
海外のインテリアでよく見かける、壁に家族の写真を飾るウォールデコ。子供の成長や旅行の思い出などがいつも目に入る場所にあるのはうれしいものです。かといって、写真をプリントして額縁に入れるのは意外と手間がかかるもの。
そんなときに便利なのが三角装飾シールです。プリントした写真の四隅にはめて壁にペタッと貼ればOK! 気軽に写真を壁に貼りたい方におすすめです。
国産のひのきをつかったツバメのモチーフ
つばめが空を飛ぶ様子をイメージしたモチーフは、国産のひのきで作られたもの。木のぬくもりを感じられる可愛らしい見た目は、ナチュラルカラーなのでお部屋にも馴染みやすいでしょう。
ウォールデコとして飾ってもいいですし、そのままインテリアとして置いて飾ることもできます。裏側を両面テープで簡単に貼って壁掛けにして飾れるので、気軽にお部屋の雰囲気を変えられます。
スタイリッシュでおしゃれなモノトーン調
スタイリッシュなインテリアに馴染みやすいモノトーンのウォールステッカーです。白い壁によく映えるモノトーン調は、切り絵のようなデザインでお部屋をアーティスティックな雰囲気に演出してくれるでしょう。
シールタイプなので貼り方にコツはいらずカンタンに作業できるのも魅力のひとつ。インテリアのカラーを厳選したいときでもモノクロならシンプルに飾れます。タイルやなめらかな壁面、本棚などの家具などに貼りつけることができます。
マステ感覚で貼れるテープ
メーカーは粘着テープで有名なニトムズ。柄がテープになっているステッカーです。自分で長さを決められるので、お部屋や壁を選ばず好きなところに貼り付けられます。フィルム素材で、水回りにも使用できます。剥がしやすいタイプなので壁を傷めることもありません。
テープなので長い面を貼っても柄の切れ目がないのが魅力。壁や天井の境目にそって貼ってもかわいいですし、ほかのウォールデコの周りに貼ってアクセントに使うのもいいですね。
シックで高級感のあるデザイン
金属製のウォールオブジェです。かわいらしい花と葉がモチーフ。特に花は立体的に作られています。色は塗られておらず地の色のままですが、アンティークで落ち着いた雰囲気を演出してくれます。シールタイプにはない高級感が魅力です。
ネジなどを使って固定するため、壁に穴を開ける必要があります。重さが699gありますので、落ちてこないようにしっかりと固定しましょう。飾る場所さえ選べば、きっと素敵なウォールデコになりますよ。
やさしいイラストの魚たち
魚やクラゲなど、かわいい海の生き物たちのステッカーです。水彩調のやさしい絵柄で、お部屋の雰囲気を邪魔しません。また、ひとつずつ自分でレイアウトを考えながら自由に貼れます。例えば魚を一匹だけ玄関やトイレに貼ってみると、目に入るたびに少しずつ癒やされそう。
このステッカーの特徴は、絵の周りにふちがないところ。壁に直接描いたように綺麗な仕上がりです。細いパーツが少ないので、千切れたり失敗したりする心配もなさそうです。
観葉植物とインテリアが一式揃ったステッカー
観葉植物とおしゃれな小物がセットになっています。シックな絵柄で大人っぽい中に愛嬌のあるデザイン。壁をどう飾りつけようかイメージができなくても、並べて貼るだけでサマになります。もちろんひとつだけを貼っても、インテリアの素敵なアクセントに。サイズにバリエーションがあり、遠近感を意識して貼れば奥行きのある空間を演出できます。
絵はどれもメジャーな観葉植物なので、お部屋に緑が欲しい方にもおすすめです。この部屋にはこの植物を…と楽しみながら飾りつけできそうです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの人気ランキングを見る ウォールデコの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのウォールデコの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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最後に|エキスパートのアドバイス
空間や材質に合わせ、インテリアを楽しみましょう
ウォールデコをする際は、空間の広さや下地の材質などに注意して、それぞれの場所にあった大きさや素材のものを選ぶようにしましょう。
その商品が壁に穴を開ける必要があるのか、シールタイプの場合は綺麗に剥がせるタイプなのかなど、壁の原状復帰が可能なのかどうかも確認してください。お好みのウォールデコでインテリアを楽しんでくださいね。
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DIYアドバイザーで3児の母。 埼玉県川口市にある『インテリア&カフェToiToiToi』店主。 DIYワークショップ講師、店舗や住宅のDIYプロデュース、内装リフォームなど。著書に『シェルフを作ろうはじめてのDIY』㈱パッチワーク通信社がある。