スニーカー洗剤の選び方 靴の素材や洗剤のタイプなど
家事ライターの藤原寿子さんに、スニーカー洗剤を選ぶときのポイントを教えてもらいました。ポイントは下記。
【1】素材に合わせて洗剤を選ぶ
【2】スニーカー洗剤の種類
【3】靴の状態に合った配合成分
【4】肌への優しさ
【5】はじめてでも安心なセット商品
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】アッパーの素材に合わせて洗剤を選ぶ
スムースレザー、合成皮革、キャンバス、エナメル、スエード、ナイロンやポリエステルのメッシュなどなど、スニーカーのアッパーにはいろいろな素材が使われています。
異なる素材のスニーカーを何足かまとめてきれいにしたいときや、異素材を組み合わせたアッパーのスニーカーを洗いたい場合は、布から天然皮革まで洗えるオールマイティな洗剤がおすすめです。
エナメルは、防水スプレーが使えないうえ水に弱いので、専用のクリーナーを使用しましょう。白い革専用クリーナーは使える場面が限られますが、それだけの効果は期待できます。デザイン性が高いスニーカーのなかにはクリーニングできない特殊な素材を使っているものもあるので注意が必要です。
【2】スニーカー洗剤の種類で選ぶ
スニーカー洗剤は、洗浄力の強さや手軽さの異なるいくつかのタイプがあります。それぞれご紹介します。
綿や麻素材|水洗いタイプ
足は汗をたくさんかきますし、足元はホコリから泥水まで常に汚れにさらされています。「どうしても水で洗ってすっきりしたい!」ということもあるでしょう。そんなときは水を使って洗うタイプの洗剤を選びましょう。
ただし、水溶性の接着剤を使用しているスニーカーは、水に濡れると黄色いシミになることがあるので注意が必要です。
上履きや運動靴のガンコな汚れ|つけ置きタイプ
粉末や液状の洗剤を水に溶かしてスニーカーをつけ置きして洗うタイプもあります。スニーカーのすみずみまで洗剤が浸透するので、手洗い用ブラシでは届かないところまでしっかり洗えます。
靴のニオイが気になる方には、殺菌・抗菌成分が含まれたつけ置きタイプの洗剤がおすすめ。
仕事や家事をしながらでもスニーカーをつけておけばいいので忙しい方には便利ですよ。ただし、素材が傷んでしまう可能性があるので、長時間つけたまま放置しないように注意が必要です。
サッと済ませたいポイント洗い|拭き取りタイプ(泡・クリームなど)
泡やクリームのクリーナーは、基本的にふき取って仕上げます。乾くまであまり時間もかかりません。短時間でお手入れをすませたい人には、泡やクリームタイプのクリーナーがおすすめです。
また、クリーナーは手肌に触れるもの。短時間で仕上げるにしても、時間をかけてしっかりお手入れをするにしても、刺激を避けたい人は、天然素材を使用したものを選ぶとよいでしょう。
レザー・スエード・エナメルなど|シートタイプ(ワイプタイプ)
レザー・スエード・エナメルなどの素材は、布製品と違って水洗いをすると色落ちやひび割れなどが生じることがあります。これらの素材は水洗いはせず、シート状の拭き取りタイプでやさしく汚れを落とすようにしましょう。
なお、拭き取りタイプでも使用できる素材は商品によって異なります。使いたい素材に対応しているものを選ぶことで、洗剤による劣化を防ぐことができます。
【3】靴の状態に合わせて成分もチェック
洗剤に含まれている成分は商品によって異なります。靴の状態やお悩み、色に合わせて配合成分をチェックするようにしましょう。
配合成分としては、柔軟剤や漂白成分、研磨剤などがあります。それぞれの特徴について見ていきましょう。
ゴワつき・毛羽立ちが気になる靴には「柔軟剤」配合
スニーカーを洗った後のごわつきやケバケバが気になる靴には、柔軟剤配合のスニーカー洗剤がおすすめです。洗った後のかたさを軽減することができます。
また、柔軟剤のコーティング作用によって砂埃やニオイを付きにくくする効果も期待できます。
白さを取り戻すには「漂白成分」配合
白スニーカーの黄ばみや黒ずみには、漂白成分配合のスニーカー洗剤がおすすめです。上靴やキャンパス生地のスニーカーなど汚れが目立ちやすい靴に使えば、買ったばかりのような白さを蘇らせることができます。
ただし、色移りや色落ちにつながる可能性もあるので、使う靴の種類や使用時間などは商品ごとの規定に従うようにしましょう。
しつこい泥や汗の汚れには「研磨剤」配合
部活用シューズなど、外で活発に動く方のスニーカーはしつこい汚れが気になりますよね。汗や泥が靴に染みこんだガンコな汚れには「研磨剤」が入ったスニーカー洗剤がおすすめです。
「ミクロ粒子」「セラミック粒子」などの研磨剤が入ったものを探してみてください。なお、ツヤコーティングがされたものやカラーものについては、風合いを損ねたり色落ちしたりする可能性があるので使用を控えましょう。
蒸れやすい梅雨や夏のニオイには「抗菌・防臭成分」配合
梅雨や夏など暑くて湿度の高い時期には、靴の中が蒸れてジメジメしてしまいますよね。靴の中で菌が繁殖するとニオイも気になるようになります。
特に、上履きや運動靴など、毎日使用する靴は清潔に保ちたいですよね。そのようなときは、抗菌作用や防臭効果のある成分を含んだ洗剤がおすすめ。洗うたびにニオイケアもできますよ。
【4】肌への優しさもチェック!
洗浄効果が強いと手が荒れてしまうことも。肌が弱い方やお子さんが使用する場合は、天然油脂を配合したものや「手肌に優しい」と記載されたものを選ぶようにしましょう。
洗う際はゴム手袋を使用して洗剤が手に触れないようにすることも大切です。
【5】はじめてでも安心なのは「セット商品」
洗剤と靴洗い用のブラシなどがセットになった商品もあります。別途用意する手間を省けるうえ、洗剤の効果を実感しやすくなるでしょう。
はじめてスニーカー洗剤を使うという方やスニーカーを履く機会が少ない方は、ミニサイズのセットから始めてみるのもアリですよ。
エキスパートからのアドバイス
洗剤以外に必要なものはないかもチェックしよう
洗剤の名前で検索すると、洗い方の手順を教えてくれる動画やサイトを見つけることができます。ブラシやふき取り用の布などを洗剤とセットで販売しているメーカーもありますが、手持ちの道具で十分事足りる場合も少なくありません。
不慣れな人は、自分にできるかどうか、ほかに必要な道具はないかなど、洗剤を買う前にチェックしましょう。
スニーカー洗剤おすすめ商品はコチラ 汚れた靴をきれいに!
うえで紹介したスニーカー洗剤の選び方のポイントをふまえて厳選したおすすめ商品をご紹介します。すぐに各商品が見たい方は、下記のリンクをクリックしてください。
▼水洗いタイプ
▼つけ置きタイプ
▼拭き取りタイプ(泡・クリームなど)
▼シートタイプ
▽おすすめ商品の比較一覧表
オールマイティな素材に使用できる商品から、ホワイトレザーのみに使用できるものなど、いずれも厳選されたスニーカー洗剤ばかりです。ぜひ参考にしてください。
▼水洗いタイプ
まずは、水洗いタイプのおすすめ商品をご紹介します。

惜しげもなくゴシゴシ洗いたいときに
どちらかというと運動靴寄りのスニーカーを、ゴシゴシしっかり洗いたいときは、ウタマロリキッドがおすすめです。
これ、最初に人から聞いたときは私もびっくりしたのですが……靴は洗濯機で洗うとものすごくきれいになります。
賛否両論あろうかと思いますが、洗濯機+ウタマロ、とってもきれい洗いあがるのでぜひ一度試してみてください。

干しているときも白くなる、画期的な洗剤
できるだけラクにスニーカーをきれいにしたい人、お子さんに使わせたい人におすすめです。
濡らしたスニーカーにシュッとかけて、ブラシでゴシゴシ、水ですすいだら明るいところに干しましょう。干している間にも、光漂白成分が働いてしつこい汚れとにおいを分解してくれます。
靴1足あたり8~10回スプレーで、約30足分洗えます。
生地にやさしくがんこな汚れを落とす!
天然油脂成分を使用した、頑固な汚れをしっかり落とすことができるスニーカー洗剤です。泡切れが良く、すすぎが早いのが特徴。
2~4ミクロンの微粒子研磨材ファインセラミックで生地にも優しく汚れを落とすことでき、スニーカーをいたませないすぐれものです。

レザーだってザブザブ水洗いできます
ツヤ革やスエード、ヌバックのスニーカーも、がっつり水洗いしたい人におすすめです。色落ちが心配な場合は、必ずテストしてから使いましょう。
濡らしたスニーカーにシャンプーをかけ、ブラシなどで洗ったのち、よくすすいでから乾かします。色落ちしにくい柔軟剤を配合しているので皮革がかたくなりません。
1回の使用量の目安は1足あたり3~4mlなので、40足くらい洗える計算です。
起毛皮革靴の履きシワを伸ばし、型崩れを直す
スエード・ヌバック専用の、汚れや雨のシミなどを落とすシャンプータイプのクリーナーです。ひどい汚れでもきれいにすることが可能。長時間履いてついた汚れにも効果が発揮できるのがうれしいですね。
履きシワを伸ばし、型崩れも直してくれる機能も。お気に入りの靴がよみがえりますよ。
いろんな汚れを一網打尽
元々はクリーニング屋さんが使う業務用洗剤を一般家庭用としてアレンジした商品。洗浄能力が高いオレンジオイル(オレンジリモネン)を超高濃度で配合している為、上履きやスニーカー等のつけおき洗いも行えます。お子様の食べこぼしのシミ、洋服のエリソデ汚れ、作業着洗い、部活汚れ、ドロ汚れにもジェルが強力洗浄してくれます。
ぬるま湯に浸してから洗うと更に効果的。洗浄能力の高さから"お洗濯のプロ"であるクリーニング屋さんでも実際に使われています。
▼つけ置きタイプ
続いては、つけ置きタイプのおすすめ商品をご紹介します。
上履き・運動靴をつけおき洗いでキレイに!
つけ置きタイプのスニーカー洗剤です。つけ置きだからブラシの届かない汚れにも浸透しやすく、ゴシゴシ洗う必要がないのでスニーカーを痛めず簡単に洗うことができます。
抗菌、防臭にも効果があり、そのすぐれた効果からクリーニング屋さんも使用しているほど。ごしごしするのも面倒と感じる方にもおすすめしたい商品です。
頑固な汚れもニオイもスッキリ!
ぬるま湯に液を溶かして30分程度つけ置いておくだけの洗浄液。つけ置くことで洗浄成分が靴全体に浸透し、頑固な汚れを浮かせてくれます。浮いた汚れは軽くこするだけでスッキリ!
さらにうれしい消臭・除菌効果も。プラスイオン抗菌剤が靴の繊維まで行きわたり、ニオイの原因となる菌の増殖を抑制します。
また、蛍光増白剤・漂白剤による色落ちが無いので、水洗いができるものなら金具のついたスニーカーでも安心して洗えますよ。
こすらず、つけおきするだけで簡単キレイ
つけおき洗いだからブラシの届かない汚れにも浸透し、ゴシゴシ洗わず簡単キレイ、手軽に洗えます。 繊維を傷めずに消臭、除菌も同時にできます。力を入れてこすらなくても、汚れが落とせます。生地が傷みにくく、きれいに洗いあがります。
これ1袋でなんと上ばき40足分!運動靴のいやなにおいや雑菌も取り除き、キレイな靴をよみがえらせてくれます。
▼拭き取りタイプ(泡・クリームなど)
続いては、拭き取りタイプの商品をご紹介します。水なしでも使える泡やクリームタイプもあります。

天然素材で高い洗浄力。コレクター信頼のブランド
一般的なスニーカーに使われている、あらゆる素材に安心して使えるクリーナー。ツヤ革やスエード、ヌバックなどのお手入れをしたい人におすすめです。
成分の98.3%は天然素材で、刺激の強い化学薬品や研磨剤は含まれていません。
水で濡らしたブラシで洗剤を泡立て、スニーカーの汚れた部分をブラッシングしたあとは、タオルなどでふき取ります。
お値段は高めですが、4オンスボトル(118ml)で約100足、8オンスボトル(236ml)で約200足のスニーカーを洗うことができます。
泡で出てくるタイプ『READY-TO-USE FOAM』も販売されており、こちらは水を用意する必要がないのでより手軽にお手入れができます。

汚れをしっかり落とす泡状のシャンプー
「天然皮革の水洗いなんてこわくてできない!」という人は、フォームシャンプーで汚れを落としましょう。泡をつけたスポンジやブラシでスニーカーをやさしくこすり、泡が残っているうちにやわらかい布でふき取ります。
革の色落ちや硬化を防ぐオリーブスクワランや保湿成分配合。ピンポイントで洗えるので、部分洗いにも便利です。

とっても頼りになる専用クリーム
ホワイトレザー専用のクリームです。いつまでもキレイに、真っ白な状態で履き続けたいホワイトのレザースニーカーのお手入れには、これがおすすめです。
容器をよく振ってからクロスにクリームを少量つけ、うすくのばすようにぬり、乾いたらさらにクロスで磨きます。汚れを落とすだけでなく、黄ばみを目立たなくしてくれます。
落とすだけじゃなくコーティング力も
汚れに染み込む程度に吹きかけ、布でこするだけで使用可能です。落ちにくい汚れもしっかり洗浄力を発揮し、コーティング力も発揮してくれます。
汚れを落として、コーティングもしてくれる一石二鳥の商品。お気に入りの靴に使用して、輝くスニーカーを維持できますよ。
見事に真っ白!新品のように美しく
まんべんなくスプレーすると、次第に泡が大きくなり、泡が汚れを引き出してくれます。その後乾いた布でふき取るだけで、通常汚れが落とせるという強力洗浄タイプの商品です。
白いシューズも新品のように真っ白に! また油汚れや黄ばみにも使用できます。除菌効果もあり、衛生的にもうれしいですね。

革靴がよみがえるクリーニングせっけん
雨などのシミや履きジワ、型崩れが気になる、スムースレザーのスニーカーを洗いたいときにおすすめ。シミが目立ち、くったり元気がなくなっていたスニーカーが生き返ります。
濡らしたスニーカーをサドルソープの泡でやさしくクリーニングしたのち、ソープの成分を少し残す程度にふき取り、シューキーパーなどで形を整えて乾かします。
プロにも使用されている起毛革用クリーナー
スエードやヌバックなどの起毛革製品のお手入れ用に開発された、汚れ落とし。皮革製品以外にも、布地や合皮製のスニーカーやバッグ、ジャケットなど、様々な素材と製品に対応をしています。有機溶剤と界面活性剤の効果で効率良く汚れを落とし、素材を傷めにくいので安心して使用ができます。
専用のミニブラシは豚毛100%の天然毛で、素材を傷つけにくく汚れを効率よく落としてくれます。
▼シートタイプ
ここでは、シートタイプのおすすめ商品をご紹介します。水なしでどこでもサッと使えるので、外出時の持ち運びにおすすめです。

気になったらすぐに拭いて、いつでもきれいに
コンパクトサイズのスニーカー専用ペーパークリーナー。出先でも気になったときにササっと汚れをふき取りたい人におすすめです。1枚ずつ密閉パックされています。
プレミアムシュークリーナーとは成分が違うので、色落ちする可能性があります。スエードやヌバックには使えませんが、いつでもどこでもスニーカーのお手入れができます。

外出先でのケアにぴったりな個包装
弱酸性の合成洗浄剤を含んだシューズ専用ペーパークリーナーです。レザーやキャンバス、ビニール、ナイロンなどさまざまな素材のスニーカーについた汚れをサッと落とすことができます。
さらに、両面で表面の加工が違うので使い分けが可能。ザラザラした粒がついた面では頑固な汚れに、なめらかな面ではちょっとした汚れや日ごろのケアにぴったりです。
個包装なので持ち運びにも便利。いつでもどこでもサッと汚れを拭き取ることができますよ。
お出かけ前や外出先でサッとひと拭き
ウエットティッシュのような見た目とスタイリッシュなデザインが特徴のスニーカーケア用シート。使わないときはフラップを閉じて乾燥を防げるのでいつでも使えてコスパもバツグン。皮革、合皮、ゴム、ウレタン素材のシューズに使えます。
さらに、汚れを落とすだけでなく「防水・防汚効果(汚れをつきにくくする)」も!使用後約半日効果が続くので、お出かけ前に使用するのにもおすすめです。
革製品のカビを取り除いて再発を防ぐ!
スムースレザー(表革)のカビケアに適したシューケア用ウェットシートです。皮革製品は、蒸れたりしばらく使わなかったりするとカビが生えてしまいがち。このシートで表面や靴の中を拭くことで、カビをスッキリ取り除くことができますよ。
さらに、カビを取り除くのに加えてカビの再発を防ぐ効果も。皮革素材のスニーカーを大切に使い続けるために、手軽にケアしたい方におすすめです。
▼セット商品
最後は、洗剤とブラシなどがセットになった商品をご紹介します。はじめて使う方や男性へのプレゼントにもおすすめです。
白スニーカーもすっきりキレイに!
お洒落な見た目と汚れ落ちのパワーが人気のジェイソンマークから、シューケアクリーナーとブラシが一体となった便利なセットが販売されています。
クリーナーは、強い化学薬品や研磨剤を使用せず、98.3%が天然由来成分の手肌と環境に優しい商品。付属のソリューションブラシで泡立てながらブラッシングすることで、汚れをきれいに落とすことができます。
お試しに使ってみたい方におすすめです。
ひとつでシューケアが完了するキット
シュークリーナーにブラシ、マイクロファイバータオル、そして持ち運びや収納に便利なポーチまでついたスニーカークリーニングキット。これ一つでシューケアが完了する便利なアイテムです。
レザー、スウェード、ヌバック、キャンバス、ナイロン、ビニールなど幅広い素材に使えるので、さまざまな種類のスニーカーをお手入れできます。
シックで高級感のある見た目なので、男性へのプレゼントにもおすすめです。
丸洗いも部分汚れもOK!
本革や布地、合皮などの素材に対応したスニーカークリーナーと・スポンジ・消しゴムの3点セットです。
「スニーカーケアシャンプー オールマテリアル」と「スニーカーケアスポンジ」を使って、泡でスニーカーを丸洗い。さらに、気になる部分的な汚れは「部分汚れ落とし用消しゴム」でしっかり落とせます。
色落ちしにくく、洗いあがりがゴワつきにくいのも嬉しい特徴です。
▽おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイト売れ筋ランキング 靴クリーナーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの靴クリーナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
スニーカーを綺麗に保つ方法
こまめにブラッシングする、湿った状態で放置しない、レザーのスニーカーにはクリームを塗る。この3つのポイントを忘れなければ、スニーカーは長生きします。
ご紹介した洗剤で洗うときも、アッパーの素材をなでるようにこすりましょう。やさしく洗える特殊繊維製のシューズブラシもおすすめです。
あわせて使いたいシューケア用品 【関連記事】
スニーカー洗剤で愛用のシューズをキレイに保とう
この記事では、スニーカー洗剤の選び方とおすすめ商品をご紹介しました。スニーカーの素材や洗い方によって、選ぶべきスニーカー洗剤が変わってきます。
愛用のスニーカーをいつでもキレイに履くために、お手入れしやすいスニーカー洗剤を選んでみてください。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
編集プロダクション有限会社クレア代表であり、快適で楽しい家事、ストレスレスなライフスタイルを追求するライターチーム「クレア」の代表。 料理、掃除、洗濯、収納、修繕のほか、育児、お付合い、家計管理から家庭の防災、家電情報まで。生活に役立つ幅広い分野の情報を収集研究しています。 チームクレアでの編集・制作書に『ラクラク楽しい 家事の基本大事典』(2012年版/成美堂出版)ほか。