記事種別: article type icon アンケート・調査

【2023】エアコンおすすめ22選 | 305名に調査した選び方・プロ厳選ランキングも紹介

MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』
出典:Amazon

「どのポイントで選べばいいかよく分からない」
「手軽に買えるものではないから失敗したくない」
そういったことを考えながら、エアコン選びに苦労していませんか?


近年のエアコンは10年前と比べ、冷暖房や省エネの性能が優れた製品がたくさんあり、確かに、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回、計305名にエアコンについてのアンケートを実施し、購入後に満足したポイント、後悔したポイント、人気のメーカーなど、幅広く調査しました。

そして、エアコン選びに迷っている人向けに、本記事にて購入前の事前準備やアンケート調査から見えてきたエアコンの選び方、人気メーカーランキング、そして、おすすめ商品をご紹介いたします。さらに、人気メーカーの商品や白物家電のプロ・コヤマタカヒロさんによるエアコンランキングも掲載。

本記事を読めば、きっと、自分のお部屋にぴったりのエアコンがどれなのか選ぶ基準ができるはずです。ぜひ参考にしてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

デジタル&家電ライター
コヤマタカヒロ

1973年生まれ。大学在学中にライターデビュー。現在はデジタル&家電ライターとしてパソコンからデジタルガジェット、AV機器、白物家電全般を専門分野として執筆活動を展開。得意分野は調理家電。寄稿先はモノ雑誌を中心で、ファッション誌、ニュースサイト、そしてメーカーのwebサイト、オウンドメディアなど多岐にわたる。AllAboutガイドも勤める。執筆以外に企業へのアドバイスやコンサルティングなども行う。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
福本 航大

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」を担当。シンプルでミニマルなガジェットには目がなく、つい散在してしまう。とくに、白無地のガジェットが大好物。ひそかに、折りたたみ式のスマートフォンへ乗り換えを計画中。

◆本記事の公開は、2019年01月24日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

エアコン購入前の事前準備

 

エアコンは購入すればいいというものではなく、使用するために必要な条件があります。ポイントは下記の3点。

【 Point.1 】配管穴の有無と室外機の設置スペースを確認する
【 Point.2 】コンセントの形状をチェック
【 Point.3 】ブレーカーの容量をチェック


新製品であろうと、中古であろうと確認は必要になるので、忘れずにチェックしてください。

【 Point.1 】配管穴の有無と室外機の設置スペースを確認する

エアコンの配管穴のキャップ
ペイレスイメージズのロゴ

エアコンを設置しようとする部屋の壁に配管穴があるか、ない場合には配管を通す穴あけが可能かを確認しましょう。

上記の画像は、エアコンの配管穴にキャップがされた状態です。これがあれば穴はすでに開いています。ない場合は、筋交いが入っていて空けられないなど、見た目的には問題なくても壁内がどうなっているかはわからないため、穴あけが必要な場合は必ず見積をしてもらったほうが良いでしょう。

【 Point.2 】コンセントの形状をチェック

エアコンのコンセント
ペイレスイメージズのロゴ

エアコンには、電圧の違いにより100Vと200Vの機種があります。ごく簡単にいえば、200Vの機種は100Vのものに比べ2倍のパワーがあり、同じ作業であればより短時間で終わらせることができます。

つまりパワフルな200Vのエアコンは、広い部屋を効率的に冷暖房する際に向いているといえるでしょう。

電気代も100Vの機種とほとんど変わらないため、広い部屋での使用を考えている場合には有力な選択肢となります。

稀な話ではありますが、家に200Vの線が来ていない場合などもあります。その場合は電力会社と相談して200V用の配線の引き込みなどが必要になることもあるため、まずは確認してみましょう。オール電化などであれば心配する必要はありません。

【 Point.3 】ブレーカーの容量をチェック

ブレーカーの画像
ペイレスイメージズのロゴ

エアコンを快適に使用するために取り付け前にはブレーカーをチェックし、契約電気容量を確認しておく必要があります。部屋数や使っている電気製品などの数にもよりますが、一般的にはエアコンの使用には30A以上だと安心です。

契約電気容量はブレーカーの色や数字で確認できますが、電力会社によって表記方法が多少異なります。また、家庭用の電源には一般電源(単相100V)と、単相200Vの2種類がありますが、使用する製品によっては、単相200Vが必要となることもあります。

契約している電力が小さい場合、エアコンがフル稼働するとそれだけでブレーカーが落ちてしまう場合などもあります。それは使いものにならないため、電力会社に相談しましょう。

エアコンの購入・利用におけるアンケート結果

 

選び方を解説する前に、まずは「エアコンを購入し、利用している」ユーザーのアンケート結果についてご紹介していきます。

ユーザーが感じる「便利さ」や「後悔したポイント」なども集計しているので、必ず購入の役に立つはずです。ぜひ参考にしてくださいね。

※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。

『エアコンのおすすめ商品』を今すぐ見る

▼ユーザーが満足したポイント

エアコンを購入後に満足しているポイントのアンケート結果

満足度の上位3項目は「価格」「冷暖房機能」「省エネ性能」

ユーザーが満足しているポイントの上位3つは、「価格」が110人(46.2%)、「冷暖房機能の強さ・早さ」が81人(34.0%)、「ランキングコスト(省エネ性能)」が67人(28.2%)、「クリーニング機能」が57人(23.9%)となりました。

近年のエアコンは、10年以上前の機種と違い、基本性能が底上げされただけでなく、省エネ性能も飛躍的に向上しているため電気代もかかりにくくなっています。

価格についても、対応する広さによってエアコンの価格が変わるものの、おおよそのユーザーが値段相応、もしくは値段以上に満足していると考えられるでしょう。

▼ユーザーが後悔したポイント

エアコンてを購入後に後悔しているポイントのアンケート結果

約20%が「省エネ性能」「クリーニング機能」について後悔している

購入した商品に満足しているユーザーが多いため、もっと重視しておけばよかったポイントについては「特になし」が78人(32.8%)となりました。

しかし、その中でも後悔しているポイントの上位2項目が「ランニングコスト(省エネ性能)」の48人(20.2%)と「クリーニング機能」の47人(19.7%)です。

▼省エネ性能について
満足度が高いポイントである一方、近年の電気代高騰による流れもあり、購入時に意識していなかったユーザーからすると、後悔するポイントになったかもしれません。

▼クリーニング機能について
やはりエアコンの掃除をする時になって初めて感じるポイントかもしれません。エアコン掃除の頻度は2週間に1回が理想とされており、その感覚でメンテナンスするとなると大変億劫になるため、上位の項目に上がったのかもしれません。

意外に多かった「冷暖房機能」「静音性」「空気清浄機能」

意外に多かった3項目が、「冷暖房機能」の25人(10.5%)、「静音性」の25人(10.5%)、「空気清浄機能」の23人(9.7%)です。

▼冷暖房機能について
近年に販売しているエアコンは性能が高いため不思議でしたが、コメントを見てみると、「起動に時間がかかる」「効きが良すぎて対応畳数を小さくすればよかった」といった意見があり、おそらく、オーバースペックになったことによる後悔かもしれません。

▼静音性について
「音が気になる」「クリーニング時の音が大きい」といった声が多く、通常運転時・機能使用時の2つについて意見がありました。機能を使用している時は仕方ない部分が多いものの、少し気にしてみてもいいかもしれません。

▼空気清浄機能について
「そもそも機能があるのを知らなかった」「空気清浄機を購入する必要がなかった」といった意見があり、あると便利な機能であるため、重視しておけばよかったと感じたのかもしれません。

▼アンケート結果の上位項目まとめ

エアコンについてユーザーの満足・後悔しているポイントのアンケート結果まとめ

エアコンの選び方

対応畳数・冷暖房機能・省エネ性能・お手入れのしやすさ・便利機能の5つの選び方のポイント

それでは、エアコンの基本的な5つのポイントについて、アンケート結果とともに、詳しく解説していきます。上記を抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができますよ。

※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。

『エアコンのおすすめ商品』を今すぐ見る

【1】対応畳数をチェック

エアコンが設置された部屋の画像
ペイレスイメージズのロゴ

エアコンを選ぶ際に、一番最初に確認したいのが「対応畳数」です。対応畳数は、快適にすることができるお部屋の広さの目安を示しており、「暖房:6~7畳」「冷房:6~9畳」といった表記が各メーカーでされています。

基本的に、冷房より暖房の畳数の方が少ない場合が多いため、エアコンを選ぶ際は、数値が少ない暖房の目安を基準にしましょう。そうすることで、「冷房の効きはいいけど、暖房の効きはよくない」といったことを防げますよ。

エアコンの対応畳数の見方の例

カタログや商品ページに記載されている「暖房:6~7畳」の表記は、「6〜7畳のお部屋にぴったり」という意味ではなく、「木造住宅=6畳、鉄筋住宅=7畳」ということを表しています。そのため、間違えないように注意が必要です。

ただ、実際の部屋の畳数よりも大きいものを選択しておけば、その分早く部屋を冷暖することが出来るため、結果的に節電に繋がります。購入前に必ず対応畳数を確認しましょう。

【※】注意
この木造と鉄筋の目安に関しては50年以上前に制定された測定方法をそのまま使用しているため、気密性の高い現代建築には当てはまらない場合も多々あります。

また、窓の大きさと数、太陽に対しての部屋の向き(日あたりの良さ)、また外壁と内壁の間にある断熱材の有無や厚みなど、エアコンを設置する部屋の温度に影響する条件も多々あります。

過去のエアコンの効きなども考慮に入れながら、対応畳数を選ぶようにしましょう。

近年では木造を基準に表記する場合もある

対応畳数の表記については、前述の表記をしているメーカーが多いものの、近年では、木造を基準に「暖房時/冷房時おもに6畳用」といった表記をすることも増えてきています。

パナソニックの『2023年モデル LXシリーズ(※)』の商品紹介ページでは、「暖房:6〜7畳」「冷房:6〜9畳」の表記のほか、「冷房時おもに6畳用」の表記もあります。

前の表記よりもわかりやすくなってきているため、表記があるメーカーについては、これを参考に商品を選ぶこともできます。

※参考:パナソニック公式HP/『2023年モデル LXシリーズ』より

【2】冷房・暖房能力をチェック

 

冷房・暖房能力は、室温を冷やす・温めるスピードに関わるため、こちらもしっかりチェックしたいポイントです。

冷房・暖房能力は「kW(キロワット)」の単位で表され、「冷房能力:2.2(0.4〜3.6)」「暖房能力:2.5(0.3〜6.0)」といった表記をしています。そして、対応畳数が大きくなるほど、この数値も大きくなっていきます。

エアコン能力の見方の例

「冷房能力:2.2(0.4〜3.6)」をもとに解説すると、「2.2=はエアコンの標準のパワー」で、「(0.4〜3.6)=パワーの範囲」となっています。

「標準のパワー」が大きいほど冷暖房の能力が高いことを表しています。一方、「パワーの範囲」は、最小数値が小さいほど細やかな温度調整がしやすく、最大数値が大きいほどパワーが大きくスピーディーにお部屋を冷やす・温めることができます。

「とにかく早くお部屋を冷やしたい・温めたい!」という人は「標準のパワー」と「パワーの範囲の最大数値」が大きいものを選びましょう。

「体への負担を考え、細かく温度調節をしながら運転したい」という人は「パワー範囲の最小数値」ができるだけ小さいものを選びましょう。

★ワンポイントアドバイス:リビング、寝室で選ぶパワーの違いはある?

▼リビングのエアコンは出力が大きい目の3.0kW以上を目安に!
お部屋の大きさにも寄りますが、人が多く集まる場所であるため、空気の流れの変化が大きいです。 そのためなるべく「3.0kW以上」を目安に選ぶと効率がいいと言えます。

▼寝室のエアコンのパワーは2.0kWを目安に、静音性重視で!
寝室は人の出入りも少なく、空気の変化も少ないためあまりパワーの強いものでなくても構いません。逆に、寝るときに稼働音が大きいと気になってしまいます。そのため「2.0kW」を目安に静かなものを選びましょう。

エアコンの対応畳数や能力についての口コミ

「冷房・暖房機能の強さ・早さ」は、アンケートユーザーの約34%(81人)が購入の際に重要視しているポイントでもあります。その一方で、約20%(48人)が「もっと重視しておけばよかった」と後悔しているポイントでもあります。

そのため、自分のお部屋に合うパワーをしっかり見定め、商品を選んでください!

【3】省エネ性能をチェック

リビングの画像
ペイレスイメージズのロゴ

省エネ性能は、各メーカーの各商品に記載している「省エネ基準達成率」を確認することで、ある程度の目安が把握できます。

省エネ基準達成率とは、1979年に制定された省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)に基づいて、各家電などに設定された目標を、どの程度達成しているかを表した基準です。この数値が大きいほど、省エネ性能に優れた商品ということになります。

エアコンの省エネラベルの画像

基本的に、達成率は「%」で表され、各メーカーは90%〜110%の商品を展開していることが多いです。さらに、商品によっては、経済産業省のラベルを貼っているものもあり、その場合「多段階評価」「年間の目安電気料金」も載っています。この省エネ性能はこの数値を参考にしましょう。

※画像・解説の出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220901002/20220901002.html

★ワンポイントアドバイス:省エネ性能はエアコン機能の進化を感じるポイントでもある

各メーカーが力を入れている省エネ性能。いかに消費電力を抑えながら、効率的に冷暖房を効かせるかという意味で、さまざまな技術が活用されています。例えば、下記のような技術が代表的です。

・インバータ運転
:電源の周波数を調整し、稼働開始時には最大の能力で、室温変化により能力を低下させて運転する。

・再熱除湿 熱リサイクル方式
:室温をあまり下げずに除湿をおこない、室温の維持のために排熱される一部の熱を再利用する。

・ヒートポンプ
:少ない投入エネルギーで、空気中の熱エネルギーを移動させる技術。動力源には電気を使い、温度の低い場所から高い場所へと移動させ、環境への負荷を抑える。


上記のような技術が、各メーカーでたくさんの商品に搭載されています。こういった機能・搭載技術なども省エネ性能の高さを見極めるポイントです。

エアコンの省エネ性能についての口コミ

省エネ性能は、1979年に省エネ法が制定されたこともあり、各メーカーが力を入れて開発を進めているポイントでもあります。年々技術は進歩し、かなりランニングコストが抑えられます。

近年の電気代高騰も相まり、注目するユーザーが多い機能です。アンケートユーザーも全体の約28%(67人)が購入前にこだわっています。


そのため、購入時にしっかり意識してみてください。

【4】お手入れのしやすさをチェック

ふたが空いたエアコンの画像
ペイレスイメージズのロゴ

エアコンを長く清潔に使用するためにも、お手入れ・掃除のしやすさも大変重要になります。

ボディのホコリは拭き取りやすいか、ボディのフタを開けて中のフィルターを取り出しやすいか、そもそも拭き取りやすい形状かなどにも注目してください。

さらに、近年では安価なモデルでも「自動クリーニング機能」や「ホコリの自動掃除機能」が常設している商品もあります。※「自動クリーニング機能」「ホコリの自動掃除機能」の解説は下記に記載。

形状や機能性などを確認しながら、メンテナンス性もチェックしてください。

自動クリーニング(内部クリーン)機能

長く使っていると気になるのがエアコンのニオイです。これはエアコン内部に発生するカビが原因になりますので、カビを発生させないようにエアコン内部を乾燥した状態にたもつ必要があります。

定期的にフィルター掃除や部屋の換気をしたり、冷房運転後に1~2時間程度、送風機能を使って内部を乾燥することで防げる部分もありますが、自動でクリーニングする機能が搭載されていると心強いです。

ホコリの自動掃除機能

エアコンは空気を循環させるため、室内のホコリを内部に吸い込みやすい構造となっています。フィルターにホコリがたまったままになると、目詰まりを起こして冷房効率を低下させるだけでなく、カビの発生原因になります。

そうしたお手入れの悩みを解消してくれるのが、省エネにも役立つ自動掃除機能です。なかにはフィルターだけでなく、フィンの部分まで清掃する機能を搭載しているエアコンもあります。

ただ、どんなに優れた自動お掃除機能がついていたとしても、長く使っているとカビなどを根絶することは不可能。故障の原因となる可能性もあります。分解掃除を業者に2-3年に1回は頼むようにしましょう

エアコンのクリーニング機能についての口コミ

エアコンの冷暖房の性能に注目がいき、意外と見落としがちなのがクリーニング機能です。実際に、アンケートユーザーも全体の約20%(47人)が「購入前にもっと重視しておけばよかった」と感じているポイントでもあります。

エアコンは2週間に1回の掃除が理想とされ、掃除をしないと性能が落ちてしまいます。また掃除を行う場合、かなり手間のかかる作業でもあります。

そのため、「購入後のお手入れ」にもしっかり注目して商品を選んでくださいね。

【5】便利機能をチェック

エアコンを操作しているときの画像
ペイレスイメージズのロゴ

エアコンには標準機能として、温度制御のプログラムやセンサーがついています。ほかに「空気清浄機能」をはじめ、多種多様な機能がついている機種もあります。自分が必要とする機能を選びましょう。各機能は下記の一覧表でまとめています。

AIセンサー機能

暑がり、寒がり、人によって適温は違います。各社の商品とも、在宅の全員が快適にすごせるようにセンサーやAIを駆使した機能を搭載しています。また、外部の気象状況データや建物の断熱性をAIが学習することによって、自動で室内を適温に保ちつづける機能もあります。

空気清浄機能

空気清浄機能は冷房・暖房を運転しながら、お部屋の空気をきれいにしてくれる機能です。

スマホ連動機能

スマホ連動機能は、手元のスマートフォンからエアコンを操作できる機能。エアコンがWi-Fi環境下にあれば、屋外のスマートフォンからでも操作ができ、電源のオンオフや温度設定、タイマー予約なども可能になります。

エアコンの空気清浄機能についての口コミ

人気メーカーのユーザーランキング

 

今回のアンケートでは購入したエアコンのメーカーについても調査を実行しました。メーカーランキングは、アンケートの人気順で下記のようになります。

1位:パナソニック
2位:ダイキン
3位:日立
4位:三菱電機
5位:シャープ
6位:富士通ゼネラル
7位:東芝


アンケート結果は下記のグラフになります。

エアコンのメーカー比率の円グラフ

※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。

それぞれのメーカーの特徴について、一つひとつ解説していきます。

1位:Panasonic(パナソニック)|投票数:74人(31.1%)

 

パナソニックが展開するエアコンは「Eolia(エアリア)シリーズ」。空気清浄を同時に行える独自の「nanoeX(ナノイーエックス)」が特徴の商品が多いです。

展開シリーズは、換気・加湿まで行える『LXシリーズ』、極上冷暖房の『Xシリーズ』、フィルターお掃除が魅力の『EXシリーズ』『GXシリーズ』、お手頃価格で購入できる『Jシリーズ』の全5シリーズ。プレミアムからスタンダード、コンパクトまで幅広い商品を展開しています。

▼本記事で紹介している『パナソニック』の商品
『Eolia(エオリア)CS-X562D2』 ←家電のプロ厳選商品
『Eolia(エオリア)CS-222DFL-W』
『Eolia(エオリア)CS-223DEX-W』
『Eolia(エオリア)CS-221DFL』

2位:DAIKIN(ダイキン)|投票数:59人(24.8%)

 

ダイキンが展開するエアコンは、ニーズに合わせた幅広いラインナップが魅力のメーカーです。

加湿・除湿能力が高い『うるさらシリーズ』、機能性・デザイン性が高い『risora(リソラ)シリーズ』、冷暖房を効かせながら換気もできる『R・Mシリーズ』、暖房機能に優れた『D・H・KXシリーズ』など、欲しい機能によって商品を選べます。

▼本記事で紹介している『ダイキン』の商品
『うるさらX (AN56ZRP)』 ←家電のプロ厳選商品
『S22ZTES-W』
『S28ZTES-W』
『Eシリーズ(AN22YES)』

3位:HITACHI(日立)|投票数:51人(21.4%)

 

日立が展開するエアコンは「白くまくんシリーズ」。独自技術の「凍結洗浄」など、内部清掃機能が特徴です。

展開シリーズは、プレミアムモデルの『Xシリーズ』、スリムモデルの『Wシリーズ』、薄型モデルの『Gシリーズ』、ベーシックモデルの『Dシリーズ』の全4シリーズを展開しています。

▼本記事で紹介している『日立』の商品
『白くまくん Xシリーズ(RAS-X56M2)』 ←家電のプロ厳選商品
『白くまくん Dシリーズ(RAS-D22M)』
『白くまくん AJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』

4位:MITSUBISHI(三菱電機)|投票数:38人(16.0%)

 

三菱電機が展開するエアコンは「霧ヶ峰シリーズ」。大きな特徴はAIセンサー機能で、人や部屋の温度を赤外線で検知し、エアコンの風を吹きかけたり、吹き分けたりします。

商品ラインナップは数多く、プレミアムモデルの『FZ・FD・Z・ZD・FLシリーズ』、ハイスペックモデルの『Xシリーズ』、コンパクトモデルの『XD・Sシリーズ』、スタンダードモデルの『GEシリーズ』など、全10シリーズを展開しています。

▼本記事で紹介している『三菱電機』の商品
『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 ←家電のプロ厳選商品
『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』
『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』

5位:SHARP(シャープ)|投票数:34人(14.3%)

 

シャープのエアコンは、独自技術のプラズマクラスター技術が特徴。発生するプラズマクラスターにより、お部屋の空気を綺麗にするための技術が詰め込まれています。

展開シリーズは、空気清浄機搭載の『N-Pシリーズ』、CO2センサーを搭載した『R-Xシリーズ』、コンパクトでハイグレードな『R-Hシリーズ』、スタンダードモデルの『R-F・R-Dシリーズ』、シンプルモデルの『R-Nシリーズ』など、全6シリーズを展開しています。

▼本記事で紹介している『シャープ』の商品
『AY-N40P』 ←家電のプロ厳選商品
『AY-P22DM-W』
『AY-R22N-W 2023年モデル』
『J-Dシリーズ(AY-P22N-W)』

6位:富士通ゼネラル|投票数:19人(8.0%)

 

富士通ゼネラルが展開するエアコンは「nocria(ノクリア)シリーズ」。自然な風とお部屋にマッチするデザイン性が魅力です。

商品ラインナップは、プレミアムモデルの『Xシリーズ』、ハイスペックモデルの『Z・Wシリーズ』、省エネ薄型モデルの『Vシリーズ』、スリムモデルの『Dシリーズ』、コンパクトモデルの『Cシリーズ』などを展開しています。

▼本記事で紹介している『富士通ゼネラル』の商品
『nocriaX(ノクリア)Xシリーズ(AS-X562M2)』 ←家電のプロ厳選商品
『nocria(ノクリア)Wシリーズ(AS-W223N-W)』
『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』

7位:TOSHIBA(東芝)|投票数:17人(7.1%)

 

東芝が展開するエアコンは「大清快(だいせいかい)」をはじめとしたシリーズ。クリーニング機能や静電気による空気清浄、人の動きを感知するレーダー機能などが特徴です。

商品ラインナップは、大清快シリーズでは、最上位モデルの『K-DRシリーズ』、ハイエンドモデルの『K-DZシリーズ』、ハイスペックモデルの『K-DX・J-DTシリーズ』、ハイグレードモデルの『J-Rシリーズ』、スタンダードモデルの『K-X・J-Pシリーズ』の7シリーズを展開しています。

一方、シリーズ名がついていないモデルは、ハイスペックモデルの『DRNEシリーズ』、スタンダードモデルの『K-Mシリーズ』、シンプルタイプの『VNシリーズ』、ベーシックモデルの『J-Mシリーズ』の4シリーズを展開しています。

▼本記事で紹介している『東芝』の商品
『大清快 DXシリーズ(RAS-H562R)』 ←家電のプロ厳選商品

エアコンのおすすめ商品

それでは、エアコンのおすすめ商品をご紹介いたします。

▼家電のプロ厳選!エアコンランキング7選

▼編集部が選ぶ!エアコンおすすめ15選


すぐに商品が見たい人は上記のリンクをクリックしてくださいね。

▼家電のプロ厳選!エアコンランキング7選

それでは早速、家電選びのプロ・コヤマタカヒロさんが選ぶ、エアコンランキングを発表します!最新のエアコンも含め紹介していくので、ぜひチェックしてください。

エキスパートのおすすめ

【第1位】DAIKIN(ダイキン)『うるさらX (AN56ZRP)』

【第1位】DAIKIN(ダイキン)『うるさらX(AN56ZRP)』 【第1位】DAIKIN(ダイキン)『うるさらX(AN56ZRP)』 【第1位】DAIKIN(ダイキン)『うるさらX(AN56ZRP)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

加湿機能も搭載し温度と湿度をコントロール

加湿機能まで備えた多機能エアコン。無給水加湿に対応。好みの温度、湿度を学習してその環境を作り出す「AI快適運転」機能により、自動的に居心地のいい空間にしてくれます。

また、除湿性能もアップし、寒い季節でもしっかりと除湿できるように。飛び抜けて高価ではあるがその価値のある一台。

エキスパートのおすすめ

【第2位】TOSHIBA(東芝)『大清快 DXシリーズ(RAS-H562R)』

【第2位】TOSHIBA(東芝)『大清快DXシリーズ(RAS-H562R)』 【第2位】TOSHIBA(東芝)『大清快DXシリーズ(RAS-H562R)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

独自のルーバーで風を感じない送風が可能

風カットルーバーを搭載し、風を感じにくい無風感冷房が利用できるエアコン。直接風が当たりにくいので冷房の風が苦手という人におすすめです。

部屋の壁の温度や人の体表温度センサーが検知して。通常の冷房から自動的に無風感冷房に切り替えることができます。

エキスパートのおすすめ

【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』

【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』
出典:Amazon この商品を見るview item
デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

赤外線センサーで室内を360度センシング

温度と湿度を予測して最適な運転をおこなう「おまかせA.I.自動」を搭載する最新モデル。

壁や床、室内にいる人の指先の温度まで計測する赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.」が少し先の部屋の状況を予測して、先回り運転をしてくれます。リモコンの「A.I.ナビ」ボタンを押すと、部屋の少し先の状態を教えてくれます。

エキスパートのおすすめ

【第4位】Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-X562D2』

【第4位】Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-X562D2』 【第4位】Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-X562D2』 【第4位】Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-X562D2』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

ウェザーニュースと連携して自動空気清浄

ウェザーニュース社と連携し、天候はもちろん花粉やPM2.5の飛散予測をもとに自動的に空気清浄運転をしてくれるエアコン。従来よりも強力になった最高濃度の「ナノイーX」を採用。

「アクティブクリーンフィルター」との組み合わせで、家庭内に発生する8大カビの捕集と抑制ができます。温度や湿度の自動コントロール。「エオリアAI」による「AI快適おまかせ」運転により、快適性と省エネ性を両立できます。

エキスパートのおすすめ

【第5位】富士通ゼネラル『nocriaX(ノクリア)Xシリーズ(AS-X562M2)』

デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

ダブルAIがこの日の温度環境学習

ダブルAIと複眼輻射センサーで、部屋の暖まりやすさや、冷えやすさを学習、好みの空間を作り出す「オーダーメイド快適」を実現したエアコンです。

さらに日当たりの差などで発生する温度ムラを予測、事前に気流を生み出して部屋中を快適にできます。二つの気流で部屋全体を快適にできるのも魅力です。暑い夏にもすぐさまクーラーの効いた部屋にしてくれます。

エキスパートのおすすめ

【第6位】SHARP(シャープ)『AY-N40P』

デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

空気清浄機能を搭載したエアコン

吸い込み口に空気清浄機などに搭載されているシロッコファンを採用した空気清浄機能付きエアコン。 集塵脱臭フィルターがカビの発生源となるホコリや菌を除去してくれます。

また、天気予報と連携するクラウド AI により省エネ運転が可能。室温を予測する先まわり運転や、快適な眠りにつける睡眠制御機能を搭載しています。

ちょっと大きめのワンルームに多い13畳であれば、相場的にも最適なエアコンでしょう。

エキスパートのおすすめ

【第7位】HITACHI(日立)『白くまくん Xシリーズ(RAS-X56M2)』

【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくんXシリーズ(RAS-X56M2)』
出典:Amazon この商品を見るview item
デジタル&家電ライター:コヤマタカヒロ

デジタル&家電ライター

室外機内の自動洗浄機能を搭載

室外機熱交換器の自動洗浄とファンからホコリをはがす機能により、室外機の風量低下を防ぎ、省エネできるエアコン。室内機だけでなく室外機までキレイに保つことができます。

20畳前後の部屋にも対応していて、「くらしカメラAI」が部屋にいる人の人数や家具の位置、温度を把握。それらの情報を加えて快適な温度制御を行う仕組みです。カビバスター機能を搭載しており一年中吹き出す風がキレイなので安心です。

▼編集部が選ぶ!エアコンおすすめ15選

続いては、305名へのアンケート調査をもとに、編集部が選んだおすすめのエアコンをご紹介いたします。こちらもぜひ参考にしてくださいね。

編集部のおすすめ

Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-222DFL-W』

ナノイーXで清潔な空気をキープ

カビやアレル物質など様々な有害物質を抑制して空気をキレイにするナノイーXを搭載した「エオリア」。こちらはその中でも、機能を冷暖房、除湿、内部乾燥、イオン機能などの必要な機能に絞って価格を抑えたスタンダードモデルです。お手頃価格でベーシックな機能としっかりとした空気清浄機能を搭載したエアコンが欲しい、という方には最適です。厳しい暑さでも、しっかりと冷やしてくれるパワフルな冷房機能にも注目です。

編集部のおすすめ

Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-223DEX-W』

実用的な機能を多数搭載

こちらは「こんな機能が欲しかった」という実用的な機能がたくさん詰まったエアコンです。例えば、フィルターお掃除ロボット機能。フィルターを自動で掃除し、ホコリは屋外へ排出してくれるので、お掃除はもちろんホコリを捨てる手間も省けます。

そのほかにも、AIやセンサーのコントロールによるオートオフ機能や、人がいない時にパワーを抑える節電機能も搭載しており、省エネできるところも注目ポイントです。

編集部のおすすめ

Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-221DFL』

冷やす、温めるだけでなく、快適性もちゃんと追求

エントリーモデルとはいえ、エアコン機能自体はパワフルで、冷風がすぐ出る「すぐでる冷房」を搭載しています。体に直接風を当てない「天井シャワー気流」や自然なそよ風を再現した「1/f ゆらぎ気流」など快適系機能も充実。

また、室外機は外気温46℃でも涼しさをキープできる冷房運転が可能、運転終了ごとに自動で内部を加熱乾燥してくれるので、カビも抑制してくれます。

リーズナブルな価格帯でありながら、機能充実でしかもパナソニック製、かなり有力な選択肢になります。除湿はしっかり、でも冷房はソフトな「冷房除湿モード」も搭載。一見地味ですが、「さすが」とうなる一台です。

編集部のおすすめ

DAIKIN(ダイキン)『S22ZTES-W』

結露水を利用したクリーニング機能搭載

冷房で発生した結露水を利用して熱交換器をキレイにする水内部クリーン機能を搭載。そのほかにも、カビの発生を抑える自動ストリーマ内部クリーン機能や抗ウイルスフィルター、空気清浄機能などを搭載しており、エアコンやお部屋の空気を常にクリーンに保っていたいという人にぴったりのエアコンです。

外気が-15℃以下、もしくは50℃以上の時でも冷暖房の運転が可能なため、記録的猛暑や極寒にも備えることができます。

編集部のおすすめ

DAIKIN(ダイキン)『S28ZTES-W』

内部クリーン機能でエアコンを清潔に

冷房運転で発生した結露水を利用し、熱交換器を洗浄する「水内部クリーン機能」や、冷房除湿運転後に自動的にストリーマ照射と送風、暖房で乾燥を行う「ストリーマ内部クリーン」などの内部クリーン機能を搭載したエアコンです。

部屋が高温になると自動で冷房をオンにする「高温防止モード」も搭載しているので、ご高齢者や小さなお子さんのいるご家庭におススメです。

編集部のおすすめ

DAIKIN(ダイキン)『Eシリーズ(AN22YES)』

ベーシック機ながら、ダイキン品質で圧倒

コンプレッサー制御を進化させ素早く温風を送り出す「ヒートブースト制御」や、結露水を使用してエアコン内部の熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」を搭載。さらには、専用アプリを使えば、外出先からエアコン操作も可能。この価格でここまでパフォーマンスを詰め込んでくる技術力は圧巻。そりゃ売れます。

リモコンひとつとっても、徹底的に使いやすく設計されていると感じます。そして、室内機、室外機ともコンパクトサイズなのも「あと1台」需要には嬉しいところ。

編集部のおすすめ

HITACHI(日立)『白くまくん AJシリーズ(RAS-D22M)』

5万円代で購入できる、しろくまくん

5万円台の実勢価格で、肌寒さをおさえた「ソフト除湿」や冷房、除湿後にエアコン内部を乾燥してくれる「エアコン内部クリーン」などはしっかり搭載。リモコンも小ぶりで、必要なボダンだけで、わかりやすく設計されている。子ども部屋にはピッタリの一台。

編集部のおすすめ

HITACHI(日立)『白くまくん AJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』

HITACHI(日立)『白くまくんAJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』 HITACHI(日立)『白くまくんAJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』 HITACHI(日立)『白くまくんAJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』
出典:Amazon この商品を見るview item
コンパクト設計ですっきり収まる

自分ではお手入れしにくい熱交換器のヨゴレを自動で凍結洗浄してくれる日立の「白くまくん」。その中でも6畳程度のお部屋に適したコンパクトサイズのエアコンです。エアコン本体はもちろん室外機も幅を取らず、スペースが狭くてもすっきりと収まります。

冷房、除湿運転後に自動でエアコン内部を乾燥させ、カビの発生を抑えるエアコン内部クリーン機能も搭載しているので、内部のカビ由来の嫌なニオイも防ぐことができます。

編集部のおすすめ

MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』

MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』
出典:Amazon この商品を見るview item
ベーシックな機能にこそ、こだわりを

基本機能にこだわったスタンダードモデルのエアコンです。暖房運転時、赤外線センサーが冷えやすい床の温度を見て、部屋全体が快適な温度になるよう調整してくれます。ご高齢の方や小さなお子さんのお部屋に使用するのに最適な「高温みまもり」機能も搭載。お部屋が28℃以上になると自動で冷房運転を開始してくれます。そのほか結露水を利用して内部を自動で洗浄するクリーン機能などの便利な機能も。

編集部のおすすめ

MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』

MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
屋外温度46°でも運転が止まらない、夏の強い味方

こちらも必要十分の基本性能が充実したシンプルなエアコンですが、暑い夏に活躍しそうな、屋外温度46°でも運転が止まらない「STRONG冷房」機能もあるので、手頃な価格で夏に備えたい人にはぴったりです。そして弱・標準・強の強さが選べる「3モード除湿」などの機能はしっかり搭載。また、エアコン内部の熱交換器が親水性コートされているので、付着しにくくなった油をドレン水で洗浄でき、前面パネルを外してお手入れも可能です。

編集部のおすすめ

SHARP(シャープ)『AY-P22DM-W』

プラズマクラスターをはじめ、便利な機能多数!

シャープ独自のプラズマクラスターを搭載したエアコン。プラズマクラスターイオンでお部屋の空気を浄化し清潔に保ちます。また、部屋干し派の人や雨の多い時期に嬉しい「部屋干しモード」も搭載。洗濯物を効率よく乾燥して、イオンでニオイを抑制してくれます。そのほか直接身体にあたる風を抑える「健やかシャワー気流機能」は、就寝時などに身体の冷やしすぎを防いでくれる便利な機能です。

編集部のおすすめ

SHARP(シャープ)『AY-R22N-W 2023年モデル』

SHARP(シャープ)『AY-R22N-W2023年モデル』 SHARP(シャープ)『AY-R22N-W2023年モデル』 SHARP(シャープ)『AY-R22N-W2023年モデル』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
冷暖房しながら空気をキレイに

イオンの力で菌やウイルス、アレル物質などの有害物質を抑制し、空気を浄化するプラズマクラスター7000を搭載したシャープのエアコン。こちらはシリーズの中でも、しっかりと基本的な機能を押さえつつ、比較的リーズナブルな価格に抑えたモデルです。

風を天井付近に送り、体に直接あたらないようにする「すこやかシャワー気流」機能が搭載されているので、冷房の風が苦手な方や冷え性の方にもおすすめできます。

編集部のおすすめ

SHARP(シャープ)『J-Dシリーズ(AY-P22N-W)』

プラズマクラスターを搭載

シャープ家電製品の勘所プラズマクラスターを搭載しながら、お手頃価格におさえたコスパモデル。「あと1台」需要には、かなりベストに近い選択になるでしょう。プラズマクラスターが、空気中の菌・ニオイをおさえてくれるので通年で活躍します。「内部清浄機能」機能により、エアコン内部の湿度をカットして清潔さをキープ。「おやすみ切」ボタンを押すだけで、簡単に切タイマーを設定可能です。

編集部のおすすめ

富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Wシリーズ(AS-W223N-W)』

富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Wシリーズ(AS-W223N-W)』 富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Wシリーズ(AS-W223N-W)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
お手入れ簡単なのに、キレイが続く

空気を清潔に保ちたいけどエアコンのこまめな掃除は面倒、という方にぜひチェックしていただきたいのがこちらのエアコン。自動おそうじ機能を搭載しており、運転終了後に自動でフィルターの汚れを取り除いてくれます。1シーズンに1回程度、ダストボックスのホコリを捨てるだけでいいのでお手入れラクラクです。そのほかウイルスやアレル物質を抑制するフィルターを搭載。空気もエアコン内部もキレイが続きます。

編集部のおすすめ

富士通ゼネラル 『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』

富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』 富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』 富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
温度設定、除湿機能などで細やかな設定が可能

nocriaの中でもコンパクトさがウリのCシリーズなので、幅72.8cm、横25cmとかなり設置しやすいサイズ感です。

温度を下げすぎない快適な2種類(ソフトクール/ひかえめ)の除湿ができる「2WAY除湿」、冷房/暖房の各運転時に効率的に空気を届ける「ロング気流」など、コンパクトでもエアコン機能は微細に作り込まれています。

菌、カビがつきにくい「ハイドロフィリック熱交換器」なので、清潔性能も高いです。これだけの機能がついて、この値段であれば激安と言っても過言ではないでしょう。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
【第1位】DAIKIN(ダイキン)『うるさらX (AN56ZRP)』
【第2位】TOSHIBA(東芝)『大清快 DXシリーズ(RAS-H562R)』
【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』
【第4位】Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-X562D2』
【第5位】富士通ゼネラル『nocriaX(ノクリア)Xシリーズ(AS-X562M2)』
【第6位】SHARP(シャープ)『AY-N40P』
【第7位】HITACHI(日立)『白くまくん Xシリーズ(RAS-X56M2)』
Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-222DFL-W』
Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-223DEX-W』
Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-221DFL』
DAIKIN(ダイキン)『S22ZTES-W』
DAIKIN(ダイキン)『S28ZTES-W』
DAIKIN(ダイキン)『Eシリーズ(AN22YES)』
HITACHI(日立)『白くまくん AJシリーズ(RAS-D22M)』
HITACHI(日立)『白くまくん AJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』
MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』
MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』
SHARP(シャープ)『AY-P22DM-W』
SHARP(シャープ)『AY-R22N-W 2023年モデル』
SHARP(シャープ)『J-Dシリーズ(AY-P22N-W)』
富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Wシリーズ(AS-W223N-W)』
富士通ゼネラル 『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』
商品名 【第1位】DAIKIN(ダイキン)『うるさらX (AN56ZRP)』 【第2位】TOSHIBA(東芝)『大清快 DXシリーズ(RAS-H562R)』 【第3位】MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-ZW5622S)』 【第4位】Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-X562D2』 【第5位】富士通ゼネラル『nocriaX(ノクリア)Xシリーズ(AS-X562M2)』 【第6位】SHARP(シャープ)『AY-N40P』 【第7位】HITACHI(日立)『白くまくん Xシリーズ(RAS-X56M2)』 Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-222DFL-W』 Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-223DEX-W』 Panasonic(パナソニック)『Eolia(エオリア)CS-221DFL』 DAIKIN(ダイキン)『S22ZTES-W』 DAIKIN(ダイキン)『S28ZTES-W』 DAIKIN(ダイキン)『Eシリーズ(AN22YES)』 HITACHI(日立)『白くまくん AJシリーズ(RAS-D22M)』 HITACHI(日立)『白くまくん AJシリーズ(RAS-AJ22M-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2223-W)』 MITSUBISHI(三菱電機)『霧ヶ峰(MSZ-GE2222)』 SHARP(シャープ)『AY-P22DM-W』 SHARP(シャープ)『AY-R22N-W 2023年モデル』 SHARP(シャープ)『J-Dシリーズ(AY-P22N-W)』 富士通ゼネラル『nocria(ノクリア)Wシリーズ(AS-W223N-W)』 富士通ゼネラル 『nocria(ノクリア)Cシリーズ(AS-C222)』
商品情報
特徴 加湿機能も搭載し温度と湿度をコントロール 独自のルーバーで風を感じない送風が可能 赤外線センサーで室内を360度センシング ウェザーニュースと連携して自動空気清浄 ダブルAIがこの日の温度環境学習 空気清浄機能を搭載したエアコン 室外機内の自動洗浄機能を搭載 ナノイーXで清潔な空気をキープ 実用的な機能を多数搭載 冷やす、温めるだけでなく、快適性もちゃんと追求 結露水を利用したクリーニング機能搭載 内部クリーン機能でエアコンを清潔に ベーシック機ながら、ダイキン品質で圧倒 5万円代で購入できる、しろくまくん コンパクト設計ですっきり収まる ベーシックな機能にこそ、こだわりを 屋外温度46°でも運転が止まらない、夏の強い味方 プラズマクラスターをはじめ、便利な機能多数! 冷暖房しながら空気をキレイに プラズマクラスターを搭載 お手入れ簡単なのに、キレイが続く 温度設定、除湿機能などで細やかな設定が可能
対応畳数 冷房:15~23畳 / 暖房:15~18畳 おもに18畳用 冷房:15〜23畳 / 暖房:15〜18畳 冷房:15~23畳 / 暖房:15~18畳 冷房:15~23畳 / 暖房:15~18畳 冷房:11~17畳 / 暖房:11~14畳 冷房:15畳~23畳 / 暖房:15畳~18畳 冷房:6~9畳 / 暖房:5~6畳 冷房:6~9畳 / 暖房:5~6畳 冷房:6~9畳 / 暖房:5~6畳 冷房:6〜9畳 / 暖房:5〜6畳 冷房:8 ~12 畳 / 暖房:8 ~10 畳 おもに6畳用 おもに6畳用 おもに6畳用 冷房:6〜9畳 / 暖房:5〜6畳 冷房:6〜9畳 / 暖房:5〜6畳 おもに6畳用 冷房:6~9畳 / 暖房:5~6畳 冷房:6~9畳 / 暖房:6~7畳 冷房:6~9畳 / 暖房:6~7畳 冷房:6~9畳 / 暖房:6~7畳
冷房・暖房能力 冷房:5.6kW / 暖房:6.7kW 冷房:5.6(0.7~5.7)kW / 暖房:6.7(0.6~8.8)kW 冷房:5.6(0.5〜6.0)kW / 暖房:(0.5〜11.6)kW 冷房:5.6(0.5~6.2)kW / 暖房:6.7(0.4~11.5)kW 冷房:5.6(0.7~6.0)kW / 暖房:6.7(0.6~11.6)kW 冷房:4.0(0.8~4.4)kW / 暖房:5.0(0.8~6.4)kW 冷房:5.6(0.5〜6.0)kW / 暖房:6.7(0.4〜11.9)kW 冷房:2.2(0.5~2.8)kW / 暖房:2.2(0.4~4.0)kW 冷房:2.2(0.5~3.1)kW / 暖房:2.2(0.4~4.8)kW 冷房:2.2(0.5~2.8)kW / 暖房:2.2(0.4~4.0)kW 冷房:2.2(0.6〜2.8)kW / 暖房:2.2(0.7〜3.9)kW 冷房:2.8 kW / 暖房:3.6 kW 冷房:2.2(0.6〜2.8)kW / 暖房:2.2(0.7〜3.9)kW 冷房:2.2 (0.3~2.8) / 暖房:2.2 (0.2~3.9) 冷房:2.2(0.3〜2.8)kW / 暖房:2.2(0.2〜3.9)kW 冷房:2.2(0.8~2.8)kW / 暖房:2.2(0.8~3.9)kW 冷房:2.2(0.8〜2.8)kW / 暖房:2.2(0.8〜3.9)kW 冷房:2.2 (0.8~2.8) / 暖房:2.5 (0.8~3.7) 冷房:2.2(0.4~2.8)kW / 暖房:2.2(0.8~3.7)kW 冷房:2.2(0.8~2.8)kW / 暖房:2.5(0.8~3.7)kW 冷房:2.2(0.8~3.1)kW / 暖房:2.5(0.7~4.1)kW 冷房:2.2(0.8~2.8)kW / 暖房:2.5(0.8~4.1)kW
省エネ基準達成率 101% - 100% 130% 122% 77 % 132% 100% 92% 100% 100% - - 100% 87% 87% 100% - 87 % 87 % 100% 100%
自動掃除機能 フィルター、熱交換器、内部乾燥 フィルター フィルター フィルター、熱交換器、内部乾燥 フィルター、熱交換器、内部乾燥 内部乾燥 フィルター、熱交換器、内部乾燥 ナノイーX内部クリーン フィルターお掃除ロボット、熱交換器、ナノイーX内部クリーン、カビみはり、おでかけクリーン 内部乾燥 熱交換器 水内部クリーン、熱交換器、ストリーマ内部クリーン 内部乾燥 内部乾燥 熱交換器、内部乾燥 内部クリーン 内部乾燥 熱交換器、内部洗浄 内部洗浄 除菌、脱臭、内部乾燥 フィルター自動お掃除機能 フィルター、熱交換器、内部乾燥
空気清浄機能 あり あり なし あり あり あり あり あり あり なし あり あり あり なし なし なし なし あり あり なし なし なし
センサー 人・床温度センサー 人サーチセンサー 温冷感センサー 明るさ(日あたり)サーチセンサー 赤外線センサー ひと・ものセンサー、日射センサー 人感センサー(不在ECO) 複眼輻射センサー 光センサー くらしカメラ AI なし 不在節電・オートオフ、日射しセンサー、おへや学習機能 なし あり なし なし なし なし 床温度センサー なし - - なし 人感センサー なし
イオン機能 なし なし なし ナノイーX なし プラズマクラスターNEXT - あり あり なし なし なし なし なし なし なし なし あり あり プラズマクラスター なし なし
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年5月11日時点 での税込価格

各通販サイトのランキングを見る エアコンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのエアコンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:エアコンランキング
楽天市場:エアコンランキング
Yahoo!ショッピング:エアコンランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】そのほかの空調家電の記事はこちら

まとめ|価格だけでなく機能性も要チェック

エアコンは家庭の必需品になっています。電気代がかかる家電だからこそ、購入にあたっては省エネ性能の優劣が大きなポイントになります。省エネ性能は年々向上しています。古いエアコンから新しいエアコンに替えることが、省エネにつながる最良の選択かもしれません。

新築で一戸建てなどの場合には、消費電力も大きくなることが多いのでしっかりと考えて選びましょう。

価格で選ぶことも大切です。でも購入後に「あの機能を選択すれば……」と後悔しないよう、じっくりと時間をかけ、それぞれの機能についてメーカー別に比較してみてください。

【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2023年4月25日〜2023年4月26日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計305名
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース・ウーマン会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)

▼質問内容
・Q1:現在使用しているエアコンはどのように手に入れましたか?
・Q2:現在使用しているエアコンはいつ購入しましたか?
・Q3:購入したエアコンの対応畳数を教えてください。(複数回答可)
・Q4:エアコンの設置部屋を教えてください。
・Q5:購入したエアコンのメーカーを教えてください。(複数回答可)
・Q6:購入してよかったポイントや重宝している機能はどこですか?3つまでお選びください。
・Q7:購入後に気づいた、「もっと重視しておけばよかった」というポイントはありますか?3つまでお選びください。
・Q8:Q7で選んだ理由を教えてください。(自由記述)
※2台以上購入している方については、該当するものを全てお選びいただいています。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※この記事は、2018/06/05にマイナビニュースの「おすすめナビ!」コーナーに掲載した内容を、エキスパートへの取材を経て、リライト・再編集の上で再公開したものです。(元記事執筆:エボル、取材・編集・リライト:マイナビおすすめナビ編集部 中村亜紀子)

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部