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キャンプ用グローブおすすめ15選!耐火・耐熱など素材の特徴も解説!

PETROMAX(ペトロマックス) 防火手袋 アラミドプロ 300 グローブ 12611
出典:Amazon
PETROMAX(ペトロマックス) 防火手袋 アラミドプロ 300 グローブ 12611
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年05月21日に公開された記事です。

焚き火やバーベキューといった火を使うシーンで必須のキャンプ用グローブ。熱くなった調理器具を触る際や薪割りでも重宝します。

しかし、耐火・耐熱性に優れたアラミド製や牛革、ミトン型、ロングタイプなど素材、種類もさまざま。選ぶのに迷ってします人もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、キャンプ用グローブの選び方とおすすめ商品を厳選。タイプ別に商品をわかりやすく紹介しています。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

アウトドア&旅ライター・編集者
大森 弘恵
オートキャンプ雑誌、アウトドア雑誌の編集部を経て、フリーランスに。 現在はアウトドア(おもにキャンプとウインターアクティビティ、野外料理)、旅をテーマに雑誌やWEBマガジンで活動。 趣味は30年ほど前からはじめた国内外でのオフロード・ツーリング&キャンプ。最近、ハンモック泊の心地よさに感激。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

キャンプ用グローブの必要性

 

キャンプなどのアウトドアでは、火起こしや焚き火、鍋やトングといったバーベキューでの調理など、火の扱いや熱いものなどを持つことが多くなります。少し気を緩めると、火傷や怪我に繋がってしまいます。キャンプ用グローブは、そんなアウトドアシーンで活躍するアイテム。

キャンプ用グローブは火を扱ったりなどの使用を前提に作られているため、厚手で燃えにくい性質があります。さらに薪や木の枝といったトゲが多い素材でも刺さらないなど、ちょっとした怪我の予防にもなります。

また、軍手などよりも耐熱性や耐久性もあり、長く使えるため、結果的にコスパもよくなります。安全で楽しいアウトドアにするためにも、ぜひキャンプ用グローブを用意しておいてくださいね。

キャンプ用グローブの代表的な素材

キャンプグローブで使われている素材は様々ありますが、基本的は「アラミド繊維製」と「牛革製」の2種類が代表的なものになります。それぞれの特徴をしっかり確認しておきましょう。

アラミド繊維製:耐熱温度が高い素材

 

耐熱温度が高いアラミド繊維を主な素材としてつくられたもの。「ケブラー」や「トワロン」は登録商標名で、同じ特性をもつ特殊繊維です。消防服などにも採用されている素材で、機能性の高い素材です。

ニットに織り込んでいるものや牛革にコーティングしている商品もあります。デザイン性はあまりありませんが、機能性や使いやすさを重視する方にピッタリの素材です。

牛革製:デザインがよく、手にフィットする素材

 

キャンプグローブでは定番の牛革製。アラミド繊維より耐熱性は落ちますが、薪をくべたり、焚き火をするには十分。

革製品のため、手に馴染むまで時間がかかりますが、使っていくうちにフィットしていき、味も出てきます。値段も様々で、さらにデザイン性も楽しめるため、アウトドア初心者から上級者まで、愛用者の多い素材です。

キャンプ用グローブの選び方

それでは、キャンプ用グローブの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】耐熱性と耐久性
【2】グローブのタイプ
【3】フィット感


上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】耐熱性と耐久性をチェック

 

キャンプグローブと軍手の大きな違いは耐熱性です。比較的安価な軍手でも代用できるシーンもありますが、耐熱性の高いキャンプグローブであればたき火はもちろん、熱い鍋を持ち上げるときなどでも安心して作業できます。また、耐久性も高いので、熱だけでなく冷えやケガからも手を守ってくれます。

サイトの準備や薪を運ぶときなど、さまざまな場面で効率的な作業を可能にしてくれるでしょう。熾火(おきび)となった薪を持てるほど耐熱性の高い商品もあります。

【2】グローブのタイプをチェック

キャンプグローブには手首までの長さの商品だけでなく、肘までカバーするロングタイプも用意されています。どのような場所でメインに使うのかを考えたうえでスタイルを選びましょう。使う状況や予算によっては、一般作業用とたき火・調理用のふたつを用意してみるのもおすすめです。

ショートタイプ:手首までの長さのグローブ

 

手首までのグローブは手を動かしやすいのが特徴で、細かな作業に向いています。また、着脱もしやすいので、ちょっとした作業もしやすいです。

ロングタイプ:肘までカバーするグローブ

 

ロングタイプは腕までしっかり保護してくれるタイプ。たき火など大きな火を扱う場所で重宝する商品で、火傷の予防性も高いです。

【3】フィット感をチェック

 

一般的に手になじむグローブであるほど、細かな作業に適しています。とくにニットや細身のレザーグローブはフィット感抜群です。長く着用する作業に向いています。それに対して、たき火をメインにしたグローブは分厚くて大きいサイズの商品が多いです。そのため、ロープワークなどの細かな作業にはあまり向いていません。

ただし、大きめのサイズであるため、誰でもすぐにグローブをはめてたき火の作業を開始できます。仮に張りのある素材で、フィット感もそれなりにある商品であればたき火以外でも活躍してくれる状況も増えるでしょう。いずれにしても、縫い目などで着用したときに違和感が発生しないかどうかも、長く使ううえではチェックしておきたい項目のひとつです。

キャンプ用グローブおすすめ3選|アラミド繊維製

それでは早速、おすすめ商品をご紹介します。まずは、アラミド繊維製のキャンプ用グローブです。ぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

PETROMAX(ペトロマックス)『アラミドプロ300グローブ』

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

短時間なら熾火の薪をつかめる耐熱性の高さがウリ

『アラミドプロ300グローブ』はその名のとおり、300℃という高温まで対応しているレザー製のグローブです。耐熱コーティングを施したアラミド繊維で裏打ちされることによって、耐熱性が高められています。そのため、短時間であれば熾火(おきび)の薪をつかむこともできるでしょう。レザーの表面はしっかりと薪をホールドできるように、あえてざらつきをもたせた仕様になっているのも特徴です。

肘の少し下までカバーするロングタイプで、たき火の作業をおこなうときは重宝しますが、少し大きめのワンサイズ展開なので手の小さい人は注意しましょう。

素材 アラミド繊維
掌回り×手長(cm) -
耐熱温度 約300度

素材 アラミド繊維
掌回り×手長(cm) -
耐熱温度 約300度

Caiman(カイマン)『レボリューション カウ グレイン』

Caiman(カイマン)『レボリューションカウグレイン』 Caiman(カイマン)『レボリューションカウグレイン』 Caiman(カイマン)『レボリューションカウグレイン』
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米国特許取得デザインの機能性抜群のグローブ

機能性がよく、作業を快適におこなえる溶接用グローブ。米国特許取得の3Dデザインは、手によくフィットするように設計されています。

耐熱性、耐久性にすぐれていながらも、しなやかな感触で装着したときの感触のよさもポイント。つけ心地にこだわりたい方にぴったりです。

素材 アラミド繊維(縫製糸:ゲブラー糸)
掌回り×手長(cm) 24×25.5~26cm
耐熱温度

素材 アラミド繊維(縫製糸:ゲブラー糸)
掌回り×手長(cm) 24×25.5~26cm
耐熱温度

キャンプ用グローブおすすめ9選|牛革製

続いては、牛革製のキャンプ用グローブです。こちらもぜひ参考にしてください。

Coleman(コールマン)『ソリッドレザーグリルグローブ2』

Coleman(コールマン)『ソリッドレザーグリルグローブ2』 Coleman(コールマン)『ソリッドレザーグリルグローブ2』 Coleman(コールマン)『ソリッドレザーグリルグローブ2』
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手首まですっぽり覆ってくれる安心設計

コールマンから発売されている牛革製グローブ。約300gの重厚感がたまらない本格的な一品です。立体縫製なので指が動かしやすく、ダークブラウンなので汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイント。焚火の調整など、熱さを気にすることなく安全に作業するできます。

大きめサイズなので女性・男性問わず使える点も便利です。

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 全長34cm
耐熱温度

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 全長34cm
耐熱温度

LOGOS(ロゴス)『たき火ロング耐熱レザーグローブPRO』

LOGOS(ロゴス)『たき火ロング耐熱レザーグローブPRO』 LOGOS(ロゴス)『たき火ロング耐熱レザーグローブPRO』
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バーベキューや焚き火時に着用

高い耐熱性を持つ牛革をたっぷり使用し、指先はもちろん上腕部分までしっかりカバー。手のひらや指先部分には革をさらに重ねることで、安全性を向上させています。BBQやたき火の処理をする時でも安全に作業が進められますよ。手ごろな価格に抑えられているのため、キャンプ初心者さんも手に取りやすいですね!

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 全長39.5cm
耐熱温度

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 全長39.5cm
耐熱温度

snow peak(スノーピーク)『キャンパーズミトン』

snowpeak(スノーピーク)『キャンパーズミトン』 snowpeak(スノーピーク)『キャンパーズミトン』 snowpeak(スノーピーク)『キャンパーズミトン』
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こまかい作業もしやすい! ロブスター形状グローブ

キッチン作業も焚火も両方使えるグローブ。こまかい作業もらくらくできる、抜群の使いやすさが魅力。焚火やキャンプで使用しやすいように開口部分が斜めにデザインされており、着脱もカンタンにできます。

キッチン用のグローブとアウトドア用のグローブはそれぞれ購入しなくてはいけないことがほとんどですが、このグローブならどちらのシーンでも使うことができ、用途が広がります。

素材 牛革、綿、ポリエステル
掌回り×手長(cm) 22×26cm
耐熱温度

素材 牛革、綿、ポリエステル
掌回り×手長(cm) 22×26cm
耐熱温度

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『レザーグローブ ロング』

CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『レザーグローブロング』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『レザーグローブロング』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『レザーグローブロング』
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全長400mm! 肘近くまでカバーする安心設計

ロングタイプで腕部分も守れる安心な形状。キャンプのハイシーズンである夏は、半袖や薄着で参戦することが多いと思います。焚き火の火の粉などから、露出している腕の部分まで守ってくれるのがうれしいですね。

手のひら部分が二重になっており、重くて熱い調理器具なども持ちやすくなっています。ハイシーズンにキャンプをすることが多い方や、焚き火をすることの多い方はぜひ検討してみてください。

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 全長40cm(フリーサイズ)
耐熱温度

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 全長40cm(フリーサイズ)
耐熱温度

エキスパートのおすすめ

UNIFLAME(ユニフレーム)『キャンプグローブレディース』

UNIFLAME(ユニフレーム)『キャンプグローブレディース』 UNIFLAME(ユニフレーム)『キャンプグローブレディース』 UNIFLAME(ユニフレーム)『キャンプグローブレディース』
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アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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たき火好き女子におすすめ!

その名の通り、キャンプグローブとしては珍しい女性用に作られた少し小さなサイズの商品です。現行モデルのロングは肘まですっぽりカバーする長さ45cmですが、このグローブは30cmで、肘と手首に中間あたりまでの長さとなっています。

そのため、たき火や調理シーンのどちらでも使いやすいです。また、デザインはレザーとケブラー糸のコンビネーションが採用されていておしゃれ感がアップしていますので、たき火好き女子におすすめの商品です。

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 約30cm
耐熱温度 -

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 約30cm
耐熱温度 -

東和コーポレーション『EXTRAGUARD TAKIBI』

東和コーポレーション『EXTRAGUARDTAKIBI』 東和コーポレーション『EXTRAGUARDTAKIBI』 東和コーポレーション『EXTRAGUARDTAKIBI』 東和コーポレーション『EXTRAGUARDTAKIBI』
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牛革がオシャレな本格派アウトドアグローブ

直接火を触っても熱さを感じない東和コーポレーションの『EXTRAGUARD TAKIBI』。これならキャンプなどで火を使う際も安心ですよね。手首まですっぽりとカバーしてくれるのも嬉しいポイント。

手を入れる部分は純綿なので、長時間付けていてもムレを防止してくれますよ。

素材 牛床革、綿、表革
掌回り×手長(cm) 中指の長さ8.5cm、手のひら周り24cm
耐熱温度

素材 牛床革、綿、表革
掌回り×手長(cm) 中指の長さ8.5cm、手のひら周り24cm
耐熱温度

LODGE(ロッジ)『ダッチオーブン用 レザーグローブ』

アメリカの老舗ブランド「ロッジ」のグローブ

スキレットやダッチオーブンなどのキャストアイアン製品の老舗メーカー「ロッジ」。牛革を使ったスエード調の高級感が魅力です。手首まで覆う大きめのサイズ感で、安心して作業を行なえます。

耐熱性と耐久性にすぐれているので、重くて高温の調理器具を安全に扱うことができます。また、内側に綿のライニングがついていて、着脱しやすいのもうれしいポイントです。

素材 牛革、綿
掌回り×手長(cm)
耐熱温度 230度

素材 牛革、綿
掌回り×手長(cm)
耐熱温度 230度

KINCO(キンコ)『Cowhide Driver Gloves #50』

リーズナブルで手に入れやすい

キャンプグローブをはじめて購入する方にぴったりの、リーズナブルなグローブ。フィット感がよく使いやすい商品です。

頑丈な作りで、いろいろな場面で使用することができます。登山やキャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、DIYやガーデニングなど、日常使いもできるグローブです。ぜひチェックしてみてください。

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 11(幅)×23cm
耐熱温度

素材 牛革
掌回り×手長(cm) 11(幅)×23cm
耐熱温度

STANCO(スタンコ)『耐火グローブ』

STANCO(スタンコ)『耐火グローブ』 STANCO(スタンコ)『耐火グローブ』
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アメリカのアウトドアや溶接業界からの信頼が厚い

アメリカの耐火グローブでは圧倒的な支持があるといわれている「STANCO社」製。耐熱温度約300度という耐火性能と、高い耐久性を誇っています。

ストーブやダッチオーブンなどの身近な高温の場所でも安心して使えます。キャンプで使い終わった鉄板を運ぶときにも便利。装着したときの感覚も抜群で、手になじむグローブです。

素材 牛革(裏地:綿布地、縫製糸:ケブラー糸)
掌回り×手長(cm)
耐熱温度 300度

素材 牛革(裏地:綿布地、縫製糸:ケブラー糸)
掌回り×手長(cm)
耐熱温度 300度

キャンプ用グローブおすすめ3選|その他の素材

最後は、その他の素材のキャンプ用グローブです。こちらもぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

snow peak(スノーピーク)『ファイヤーサイドグローブ』

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

清潔さを重視する人! インナーグローブが洗濯可能

レザーとポリエステル・コットンの二重構造となっているうえ、耐熱性の高いケブラー糸で縫合されているのでたき火にも安心して使えます。しかもインナーを取り出して洗濯もできるので、清潔さを重視する人にはうれしいグローブです。手を入れるときのレザーの切り口もしなやかなので、痛く感じることはありません。

また、再度の切れ込みの角も丸く作られており、使い手にやさしいグローブだといえます。ワンサイズのみしか販売されていませんので、購入にあたっては注意しましょう。

素材 【アウターグローブ】スエード革(ケブラー糸使用)、【インナーグローブ】ポリエステル・コットン(表地難燃繊維使用)
掌回り×手長(cm) 全長34cm
耐熱温度 -

素材 【アウターグローブ】スエード革(ケブラー糸使用)、【インナーグローブ】ポリエステル・コットン(表地難燃繊維使用)
掌回り×手長(cm) 全長34cm
耐熱温度 -

エキスパートのおすすめ

TONBOREX(トンボレックス)『ケブラー繊維製消防手袋 』

TONBOREX(トンボレックス)『ケブラー繊維製消防手袋』 TONBOREX(トンボレックス)『ケブラー繊維製消防手袋』
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アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

消防やレスキューでも使用されているグローブ

トンボレックスは、消防やレスキューなどプロを応援するグローブ専門メーカーで、過酷な現場でも安全に活用できるように設計された商品が用意されています。このグローブは、消防庁の2011ガイドラインに対応した防火手袋で、アウトドアで使用するキャンパーも増加中です。

プロ仕様なので、熱を感じやすい手の甲もしっかりとケブラー製フェルトで保護しており、サイズも豊富に揃っているので自分の手の大きさにあった商品を選べます。

2017ガイドライン対応の防水タイプ(K-A171NV)も販売中で、いろいろな作業で重宝するグローブです。

素材 ケブラー®繊維製ニット、牛革(撥水加工)
掌回り×手長(cm) 【S】19.5cm-20.5cm×17.0cm-18.0cm、【M】21.0cm-22.0cm×18.0cm-19.0cm
耐熱温度 -

素材 ケブラー®繊維製ニット、牛革(撥水加工)
掌回り×手長(cm) 【S】19.5cm-20.5cm×17.0cm-18.0cm、【M】21.0cm-22.0cm×18.0cm-19.0cm
耐熱温度 -

エキスパートのおすすめ

Weber(ウェーバー)『プレミアムグローブ』

Weber(ウェーバー)『プレミアムグローブ』 Weber(ウェーバー)『プレミアムグローブ』 Weber(ウェーバー)『プレミアムグローブ』
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アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

丸めて収納できるので持ち運びが簡単

二重構造のウール製グローブで、手のひら部分にはシリコンが施されています。ウェーバーはもともとバーベキューグリルのブランドで、200℃のグリル網も安心して掴めるうえ、グリルの中に手を入れて作業しても大丈夫なほど耐熱性の高い商品です。厚手のグローブは指を動かしにくいこともありますが、このグローブはニットなので指の動きにフィットして作業しやすく配慮されています。

サイズは手首より少し長めですが、丸めて収納できる点はレザーにはないメリットです。ワンサイズのみの展開となっているので、購入にあたっては気を付けましょう。

素材 ウール二重構造、シリコン製(手のひら部分)
掌回り×手長(cm) 約13.0cm×20.3cm×5.3cm
耐熱温度 200度

素材 ウール二重構造、シリコン製(手のひら部分)
掌回り×手長(cm) 約13.0cm×20.3cm×5.3cm
耐熱温度 200度

おすすめ商品の比較一覧表

画像
PETROMAX(ペトロマックス)『アラミドプロ300グローブ』
Caiman(カイマン)『レボリューション カウ グレイン』
Coleman(コールマン)『ソリッドレザーグリルグローブ2』
LOGOS(ロゴス)『たき火ロング耐熱レザーグローブPRO』
snow peak(スノーピーク)『キャンパーズミトン』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『レザーグローブ ロング』
UNIFLAME(ユニフレーム)『キャンプグローブレディース』
東和コーポレーション『EXTRAGUARD TAKIBI』
LODGE(ロッジ)『ダッチオーブン用 レザーグローブ』
KINCO(キンコ)『Cowhide Driver Gloves #50』
STANCO(スタンコ)『耐火グローブ』
snow peak(スノーピーク)『ファイヤーサイドグローブ』
TONBOREX(トンボレックス)『ケブラー繊維製消防手袋 』
Weber(ウェーバー)『プレミアムグローブ』
商品名 PETROMAX(ペトロマックス)『アラミドプロ300グローブ』 Caiman(カイマン)『レボリューション カウ グレイン』 Coleman(コールマン)『ソリッドレザーグリルグローブ2』 LOGOS(ロゴス)『たき火ロング耐熱レザーグローブPRO』 snow peak(スノーピーク)『キャンパーズミトン』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『レザーグローブ ロング』 UNIFLAME(ユニフレーム)『キャンプグローブレディース』 東和コーポレーション『EXTRAGUARD TAKIBI』 LODGE(ロッジ)『ダッチオーブン用 レザーグローブ』 KINCO(キンコ)『Cowhide Driver Gloves #50』 STANCO(スタンコ)『耐火グローブ』 snow peak(スノーピーク)『ファイヤーサイドグローブ』 TONBOREX(トンボレックス)『ケブラー繊維製消防手袋 』 Weber(ウェーバー)『プレミアムグローブ』
商品情報
特徴 短時間なら熾火の薪をつかめる耐熱性の高さがウリ 米国特許取得デザインの機能性抜群のグローブ 手首まですっぽり覆ってくれる安心設計 バーベキューや焚き火時に着用 こまかい作業もしやすい! ロブスター形状グローブ 全長400mm! 肘近くまでカバーする安心設計 たき火好き女子におすすめ! 牛革がオシャレな本格派アウトドアグローブ アメリカの老舗ブランド「ロッジ」のグローブ リーズナブルで手に入れやすい アメリカのアウトドアや溶接業界からの信頼が厚い 清潔さを重視する人! インナーグローブが洗濯可能 消防やレスキューでも使用されているグローブ 丸めて収納できるので持ち運びが簡単
素材 アラミド繊維 アラミド繊維(縫製糸:ゲブラー糸) 牛革 牛革 牛革、綿、ポリエステル 牛革 牛革 牛床革、綿、表革 牛革、綿 牛革 牛革(裏地:綿布地、縫製糸:ケブラー糸) 【アウターグローブ】スエード革(ケブラー糸使用)、【インナーグローブ】ポリエステル・コットン(表地難燃繊維使用) ケブラー®繊維製ニット、牛革(撥水加工) ウール二重構造、シリコン製(手のひら部分)
掌回り×手長(cm) - 24×25.5~26cm 全長34cm 全長39.5cm 22×26cm 全長40cm(フリーサイズ) 約30cm 中指の長さ8.5cm、手のひら周り24cm 11(幅)×23cm 全長34cm 【S】19.5cm-20.5cm×17.0cm-18.0cm、【M】21.0cm-22.0cm×18.0cm-19.0cm 約13.0cm×20.3cm×5.3cm
耐熱温度 約300度 - 230度 300度 - - 200度
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年2月6日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする キャンプ グローブの売れ筋をチェック

Amazonでのキャンプ グローブの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:耐火グローブランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

エキスパートからのアドバイス グローブを着用しても安心せずに

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

アウトドア&旅ライター・編集者

キャンプ用品に限らず、グローブはフィット感が重要です。たき火用に開発されたグローブはワンサイズしかないことも多く、手の小さい人は道具をつかみにくい場合があるので注意しましょう。

また、たき火の熱は800℃以上です。アラミド繊維は燃えないといわれていますが、炎は出ていなくても炭化するかもしれません。耐熱性の特徴のあるグローブであっても、決して熱くないわけではないので、グローブを着用しても安心せずに気を付けて作業しましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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