ブランド品買取人気おすすめ業者ランキング17選！どこがいい？高く売るコツはある？口コミや評判もご紹介

ブランド品買取サービスとは、不要になったブランド品を買い取ってくれるサービスのこと。
どの会社にもブランドものに詳しい鑑定士が在籍しており、現在の市場価値を踏まえて正しい価格を提示してくれるため、適切な価格で売却できます。

また、フリマアプリやネットオークションとは異なり、企業が相手なので、トラブルになりにくいという特徴も。安心してお金に変えられるため、ブランド品を売るならブランド品買取サービスを利用するのがおすすめです。

ブランド品の買取相場は、中古であれば定価の10～20％程度、新品・未使用品であれば定価の50～75％程度が一般的です。もちろん、アイテムの状態や人気度によって左右されるため一概には言えませんが、基本的にはこの割合がベースになると考えておくといいでしょう。

気になる方は記事下部にある人気アイテム別買取相場も是非チェックしてみてください！

ここからはブランド品買取サービスの選び方について解説していきます。主なポイントは下記の5点です。

▼選び方１｜買取方法から選ぶ
▼選び方２｜1社だけでなく複数サービスから見極めよう
▼選び方３｜査定手数料や販売手数料をチェック
▼選び方４｜買取実績が多い買取業者を選ぶ
▼選び方５｜得意分野・買取相場から選ぶ

どこがいいのか悩んだ時は、これらのポイントを参考にすることで利用するサービスを選択してください。

ブランド品買取サービスが実施している買取方法は、主に以下の3種類です。

・店舗買取
・出張買取
・宅配買取

これから各買取方法のメリット・デメリットについてご紹介します。サービスによって対応している買取方法が異なるため、自分に合った買取方法を実施しているサービスを選ぶようにしましょう。

店舗買取は自分でアイテムを店舗まで持っていき、その場で査定・買取してもらう方法です。
買取が成立したらそのまま現金を持ち帰れるのがメリットであり、すぐにお金が必要な方におすすめ。

その反面、店舗まで出向かなければならないので、労力や交通費が掛かる点がネックですね。

出張買取は家までスタッフに来てもらい、自宅で査定・買取してもらう方法。
移動の手間や時間を掛けずに売却できるので、こちらは忙しい方や出不精の方におすすめです。

ただ、家に知らない人を招き入れる必要があるため、抵抗を感じる人もいるでしょう。

宅配買取は売りたいアイテムを郵送すると、後日査定結果が送られてくるシステムです。査定額に了承したら、後日指定した銀行口座に現金が振り込まれます。
こちらは好きな時間に郵送するだけでよく、時間に縛られない気軽さがメリット。「自分のタイミングで売却したい」「スタッフが自宅に来る時間を確保できない」という方におすすめです。

一方で、郵送や振り込みにはどうしても時間を要するので、すぐには現金化できないというデメリットが生じます。どれだけ対応が早い業者でも、荷物の発送から振り込みまでは数日掛かるので、「一刻も早くお金がほしい」という場合は不向きだといえるでしょう。

在庫状況や査定基準の違いなどから、同じアイテムであっても、サービスによって査定金額は異なります。場合によっては、数万円の差が生じることも。

そのため最初から1社に決めてしまうのではなく、複数の業者から見積りを取り、その上で最も高く買い取ってくれるサービスを選ぶのがおすすめですよ。

送料や出張手数料といった手数料は、ブランド品買取サービス側が負担してくれることがほとんどです。
しかし、中には手数料という名目で「買取金額から〇％を減額する」という業者も存在し、その場合手元に残る金額が減ってしまいます。

後になって後悔しないためにも、査定手数料や販売手数料の有無は事前にしっかり確認しておき、手数料が掛からない業者を選ぶようにしましょう。

ブランド品買取サービスにおいて、買取実績は多ければ多いほど優良サービスであることの証になります。それだけ多くの売り手が査定額に納得し、その業者に売却することを選んでいる訳ですから、自分も満足できる可能性が高いでしょう。

これまでの実績数はホームページに掲載されていることが多いので、できるだけ多くの実績がある業者を選ぶと失敗のリスクを下げられますよ。

買取業者によって、得意とするブランドやジャンルは異なるもの。得意分野であればあるほど、ブランドやアイテムに対する理解が深くなるので、その分適切な査定を行ってもらえます。

どういったジャンル・ブランドを得意としているかは、ホームページのPR文や買取相場から読み解くことが可能です。バッグを売りたいならバッグが強い業者に。プラダを売りたいならプラダに力を入れている業者に。と、売りたいアイテムに特化したサービスを選ぶようにしましょう。

ここからは数あるブランド品買取サービスの中から、特におすすめのサービスをランキング形式でご紹介していきます。
各サービスの特徴について詳しくお伝えしますので、比較しながら自分に合った業者を見つけてくださいね。

その他、ブランド品買取サービス会社をご紹介します。

ブランド品買取サービスで買い取ってもらえるブランド品は、主に以下の5ジャンルです。

■ブランドバッグ
■ブランド財布
■ブランド時計
■ブランド服・小物・シューズ
■ジュエリー・貴金属類

ここからは各アイテムがどれくらいの価格で取引されているのか、おおよその相場について解説していきます。

ブランドバッグは、ブランド買取の代表的なアイテム。所持している人の多さと需要の高さから、日々多くの取引がなされています。
その中でも特に人気なのが、『ルイ・ヴィトン』や『エルメス』といったハイブランド。

一般的なブランドバッグの場合、ルイ・ヴィトンは大体50,000～150,000円程度が相場となっており、モノグラムやダミエなどの定番は高額での買取を期待できます。
エルメスは元々が高価なこともあって、買取価格は300,000円～2,000,000円ほどが相場。バーキンやケリーは物によってはさらなる額がつくことも珍しくありません。

ブランド財布はバッグに並んで人気なアイテムで、ブランド買取サービスでも買取に力を入れているところが多いです。
代表的なブランドは『ルイ・ヴィトン』『グッチ』『シャネル』など。

ルイ・ヴィトンは10,000円～60,000円ほどが現在の相場で、バッグと同じく、モノグラムやダミエは高額をつけてもらえやすいです。
グッチは海外需要の高まりから近年買取相場が上昇しつつあり、10,000円～50,000円が相場。
シャネルは特にマトラッセの買取価格が高く、100,000～300,000円の相場となっています。

ブランド時計も買取業界ではお馴染みのアイテムで、ほとんどの業者で買い取ってもらえます。
人気なのは、やはり『ロレックス』や『オメガ』。

ロレックスは元の販売価格が高い分、買取相場も100万円～と高額です。
オメガは100,000～200,000円程度がおおよその相場で、スピードマスターやシーマスターといった人気シリーズでは500,000～800,000円の査定となることも。

ブランド服は『ルイ・ヴィトン』や『シャネル』が人気。季節や状態にもよりますが、定価の半額ほどで買い取ってもらえることが多く、100,000～200,000円ほどが相場です。

シューズのほうは『ルイ・ヴィトン』や『フェラガモ』、『クリスチャン・ルブタン』がよく取引されています。ルイ・ヴィトンの買取相場は種類にはよるものの、20,000～40,000円。フェラガモは10,000円前後。クリスチャン・ルブタンは10,000～20000円程度です。

サングラスやスカーフといった小物で人気なのは、服と同じく『ルイ・ヴィトン』や『シャネル』など。ルイ・ヴィトンのサングラスは15,000円前後、シャネルのマフラーは20,000円前後で買取されています。

ジュエリーはブランド力に加え、素材そのものに価値があるので、高額の査定がつけられやすいアイテムです。
ジュエリーは『ティファニー』『カルティエ』『エルメス』などが代表的で、多くの買取業者が高額での買取を宣言しています。

買取価格の相場は、ティファニーは50,000～200,000円。カルティエは300,000～3,000,000円。エルメスは50,000～300,000円程度。中でもダイヤが使われているものは高額で取引されています。

ここからは少しでも高くブランド品を売るコツについてお伝えしていきます。

査定額を決めるのに、ブランド買取サービスの査定員は主に2つのポイントをチェックしています。
それはズバリ、商品の人気度合いと状態です。

当然ながら、業者は買い取ったアイテムを他の個人やショップに販売することで利益を得ています。そんな中、人気であればあるほど、綺麗であればあるほど、他の方に売りやすくなるので、その分査定額も高くできます。

それを踏まえると、売り手がすべきことは自ずと見えてくるはず。
人気についてはどうしようもありませんが、商品の状態をよくすることは十分可能。乾いた布で拭いたり、ホコリを落としたりすることで、可能な限り綺麗な状態で査定に出すようにしましょう。

基本的にブランド品は、発売から時間が経つごとに価値が下がっていきます。
また、湿度などによって、どれだけ大事に扱っていても劣化していってしまい、その分査定額も低くなってしまいます。
寝かせておいても得することはほとんどないので、売りたいと思ったらすぐに売却するようにしましょう。

ブランド品は商品そのものだけでなく、付属品にも高い価値があります。
主な付属品の例は以下の通り。

・保存袋
・箱
・保証書
・チャーム
・ベルト（バッグ・時計）
・チェーン（バッグ）
・コマ（時計）

購入時の状態に近いほど査定額が高くなるため、買取に出す前に付属品が揃っているかは必ずチェックしておきましょう。

服やストール・マフラーといった季節ものは、売る時期も考えなければなりません。中にはシーズンを無視して買い取ってもらえる業者もありますが、ほとんどの場合、シーズン外のアイテムは安く見積られてしまいます。

そのため、アパレル関連商材を売る際は季節に合わせて売却するようにしましょう。
特にシーズンピーク前は需要が高まる影響で高く売れやすいため、下記の時期に売却するのがおすすめですよ。
春物：1〜3月、夏物：4〜6月、秋物：7〜9月、冬物：10〜12月

ここからは多くの方が気になっているであろう疑問に、FAQ形式でお答えしていきます。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。