ペット葬儀・ペット火葬ってなに?
ペット葬儀・ペット火葬とは、生活をともにしてきたペットとお別れする葬儀・火葬の儀式のことを指します。近年では「ペットをしっかりと弔ってあげたい」と願う飼い主さんの増加にともない、ペット葬儀・ペット火葬サービスを提供する会社が増えています。
このように願う飼い主さんが増加した背景にあるのが、人だけでなくペットも長生きできる時代となったこと。そして、カフェや旅館など一緒にお出かけできる場所が増え、ペットとの距離が縮まっていることも無関係ではないでしょう。
ペット葬儀・ペット火葬会社の選び方
「納得できるお別れがしたい」というのは、ペットを大事にしてきた飼い主さんの当然の願いです。ここからはペット葬儀・ペット火葬会社を選ぶときのポイントをご紹介していきます。主なポイントは下記の5つです。
【1】葬儀をおこなう場所で選ぶ
【2】ペットの種類で選ぶ
【3】葬儀・火葬の種類で選ぶ
【4】供養・納骨方法から選ぶ
【5】費用から選ぶ
それぞれ詳しく解説していきます。
【1】葬儀をおこなう場所で選ぶ
まずは、葬儀を火葬場でおこなうのか火葬車でおこなうのかを考えましょう。セレモニーホールでの葬儀は「盛大に見送ってあげたい」という方におすすめです。一方、「ペットが長年親しんだ自宅でゆっくりとお別れしたい」という方は、自宅を訪問して車内で火葬してくれる火葬車での葬儀を選ぶといいでしょう。
なお、全国対応の葬儀会社ももちろんありますが、ある程度エリアが限定されているところのほうが圧倒的に多くなっています。そのため、葬儀会社を選ぶときは、対応エリアを必ずチェックしましょう。
【2】ペットの種類で選ぶ
火葬・葬儀をする動物の種類としては犬・猫が多いですが、うさぎ・フェレット・モルモット・インコなどにも多くの会社が対応しています。ただし、あまりにも体格の小さいペットや大型のペットには対応していない場合もあるので、確認が必要です。
とくに火葬車は、大型犬などに対応していないことが少なくありません。ペットの種類や体重に対応してもらえるかどうかをチェックしましょう。
【3】葬儀・火葬の種類で選ぶ
葬儀・火葬方法にもさまざまな種類があります。それぞれの特徴をまとめたので、参考にしてくださいね。
合同火葬
ほかのペットとともに火葬される形式を、合同火葬といいます。複数のペットを同時に火葬するため、費用は安いですが遺骨が混じってしまい、持ち帰りはできません。一般的に、自治体による火葬は廃棄物などと一緒に処理されますが、ペット葬儀会社に依頼すると動物専用の火葬場で火葬してもらえます。
個別火葬
ペットを1体ずつ火葬する方法です。合同火葬と比べると費用がかかりますが、ゆっくりとお別れできるでしょう。また、ほかのペットの遺骨と混ざることがないため、お骨拾いや遺骨の持ち帰りが可能な場合が多いこともポイント。遺骨を自宅で手元供養したい方にもおすすめの火葬形式です。
立会火葬
立会火葬では、火葬・お骨拾いの立ち会いが可能。お見送り・火葬・お骨拾い・納骨まで、人の葬儀と同じようにお別れできるので「家族の一員だから手厚く弔ってあげたい」「自分の手で弔ってあげたい」と願う飼い主さんに選ばれています。
訪問火葬
火葬炉を搭載したペット専用の移動火葬車で自宅を訪問し、火葬してくれる形式です。ペットが住み慣れた自宅周辺での火葬を希望する方だけでなく、近くに火葬できる場所がない、火葬場までの移動がむずかしい、といった場合にもおすすめです。
【4】供養・納骨方法から選ぶ
葬儀や火葬だけでなく、そのあとの供養や納骨の方法にも目を向けてみましょう。
ペット霊園
ペット霊園の特徴は、ペット専用墓地や納骨堂などが併設されていること。ペット霊園に火葬を依頼すればそのまま供養してくれるため、どこに供養・納骨するのかを悩む必要はありません。なお、ペット霊園の個別墓地に納骨する場合は、墓地の種類やサイズなどの希望に合ったお墓を選択しましょう。
合同供養塔
個別ではなく、ほかのペットと一緒に埋葬する方法もあります。ペット霊園などにも合同供養塔があり、多くの場合は永代供養となります。ほかのペットと一緒に供養されるため仲間がいる環境ではありますが、「個別で埋葬してあげたい」という場合には向きません。
【5】費用から選ぶ
費用面からペット葬儀会社を選ぶ方法もあります。一般的に合同火葬では、小型のペットで5,000~20,000円程度、中・大型ペットで25,000~50,000円程度が相場です。また、個別火葬は小型のペットで15,000~40,000円程度、中・大型のペットで30,000~80,000円となっています。
立会火葬はほとんどの儀式に立ち会うため、費用が高くなる傾向にあります。それに対して訪問火葬会社は、大型のペットでも15,000円程度から火葬が可能です。
ご紹介したのは火葬方法による費用のちがいですが、供養の方法によってもかかる費用が変わってきますので、予算を決めておきましょう。
自分や家族が納得できるお別れをしよう
さまざまな火葬方法・供養方法がありますが、どれがよくてどれがよくないということではありません。「個別に火葬してあげたい」と考える方もいれば「ペットが寂しがらないようにほかの子と一緒に火葬してあげたい」と考える方もいるでしょう。
どのような火葬方法や供養方法を選んだとしても、飼い主さんであるあなた自身や家族が納得できるのであれば、それはきちんとしたお別れの形です。まずは、どのようなお別れをしたいのか、どのように供養してあげたいのか、家族全体の希望もふまえてペット葬儀・ペット火葬会社を決めましょう。
ペット葬儀・ペット火葬会社には、さまざまなプランがあります。プランについても、ご自身の希望が叶うものを選んでくださいね。
ペット葬儀・ペット火葬会社のおすすめランキング5選
ここからは実際にペットの葬儀や火葬サービスをおこなっている会社のおすすめを見ていきましょう。まずはエキスパートが選んだランキングからご紹介していきます。

ペット供養のプロが質の高いサービスを提供
24時間365日対応で、土日含め深夜・早朝にも電話受付してくれる『ペット葬儀110番』。料金プランは3種類。内容が明確なので、追加料金もなく安心です。火葬場での合同火葬なら8,500円(税込)から可能となっています。
日本全国で受付対応可能。北海道から沖縄まで、全国どこでもペット葬儀ができます。公式TOPページで電話がつながりやすい時間がわかりますので、チェックしてみてくださいね。

『ジャパン動物メモリアル社』
最短15分! 電話1本で早朝・深夜も即日対応
『ジャパン動物メモリアル社』は、東京23区や近郊エリアの他、神奈川県、千葉県、埼玉県、仙台市(宮城県)、などで利用可能です。24時間いつでも相談・葬儀に対応! 仕事で都合がつきにくい飼い主さんにもおすすめです。
個別火葬や訪問火葬プランでは、体のお清めや献花などの無料サービスがあります。手元供養メモリアルカードやキーホルダーなどの思い出グッズプレゼントがあるのもうれしい! (合同火葬以外)

供養方法の選択肢が幅広いペット葬儀会社
『動物の園グループ』は、個別火葬100%。「個別で火葬してあげたい」という飼い主さんにぴったりなペット葬儀会社です。
バルーン宇宙葬や海洋散骨などの供養方法もあり、宗教・宗派にとらわれずにペットを見送ることができますよ。料金追加でお別れ式も可能です。

『ペットエンジェルゲイト』
ホールで最後の時間をゆっくり共有できる
東京池袋&横浜青葉&埼玉川口の3拠点がある『ペットエンジェルゲイト』は、年間火葬実績3,500件以上のペット葬儀会社です。セレモニーホールやメモリアルホールがあるため、葬儀場でのお別れを望む飼い主さんにぴったり!
霊園に行けばいつでも写真を見られるオプションサービス「デジタルメモリアルプレート」も好評です。

ペット&飼い主さん思い出の場所で火葬できる
『天国への扉』では、一般社団法人日本動物葬儀霊園協会認定の動物葬祭ディレクターが対応します。いつもの散歩道周辺など、ペットが気に入っていた場所での火葬にも配慮してくれますよ。
最低価格がほかの葬儀会社と比較して安いというメリットも。見積もり後の追加料金もなし! わかりやすいので、安心して依頼できるでしょう。
ペット葬儀・ペット火葬会社のおすすめ10選
そのほかにおすすめのペット葬儀・火葬会社もご紹介します。
葬儀プランが3つだからわかりやすい
『みんなのペット火葬』は、各地のペット霊園&ペット葬儀会社と提携しており、全国で対応可能です。24時間365日対応&電話連絡から到着まで最短15分! 元気だったときになるべく近い姿でお見送りしてあげたい方にもおすすめです。
予算や火葬方法、葬儀内容に応じて3つのプランを用意。ペットの体重に応じた価格設定となっています。費見積確定後に提示される金額以外に料金が発生しないので安心です。
各地に加盟店があり全国どこでも対応
『ペトリィ』は、ペット葬儀専門の相談員が電話対応しており、さまざまな相談ができます。ペットに「ありがとう」を伝えられる葬儀に配慮してくれるのも魅力。
「引取り合同供養」、「引取り個別火葬」、「家族立会火葬」、「家族立会セレモニー葬」のプランあり。追加料金なしの安心料金設定です。当日・翌日の葬儀に対応してもらえる場合もありますよ。
基本サービスの範囲が広くいいお別れができる
4種類のプランがある『うちの子のお葬式』。体のお清めやたくさんの花、足あとスタンプなどが基本サービスに含まれています。かわいい足あとをスタンプで残せるのは飼い主さんにとってうれしいサービスですね。
管理料・年会費不要で永代供養してもらえるプランもあります。無理な勧誘がないから安心して相談できるでしょう。
心のこもったオリジナルの手作りグッズがうれしい
完全プライベートなお別れルームでの個別&立会火葬も可能な『ペットPaPa』。お寺でのセレモニーだけでなく、教会でのセレモニーも選べます。
基本プラン成約で、シェルペンダントやガラス製ボトルなどのプレゼントがもらえます。心のこもったオリジナルの手作りグッズで、飼い主さんの気持ちも癒されるかも。
合同・個別・立会・訪問などさまざまな火葬が可能
多くのプランがあるため、希望に沿ってこまやかに対応してもらえる『ペットセレモニープレア』。納骨堂プランでは、遺骨とともに思い出の品を飾れます。
また、ペットや家族を無料で迎えに来てくれるサービスも。ペットが亡くなったあとの手続きやペットロスについての相談も受け付けていますよ。
緑豊かな公園墓地でペットを供養してあげられる
『武蔵野ペット霊園』は、ペット火葬炉をそなえた45年以上の歴史あるペット霊園です。完全個室の霊安室があり、思い出にひたりながらゆったり過ごすことができますよ。
住職による年2回の彼岸供養会のほか、個別法要も可能。ペットの送迎や納骨のみの依頼にも対応しています。
『ペット訪問セレモニー東京』
料金そのままで海洋散骨もできる
『ペット訪問セレモニー東京』は、比較的小規模なペット葬儀会社。だからこそ、同じスタッフに担当してもらいやすいメリットが! 多頭飼いなどで何度も依頼する場合にもおすすめですよ。
追加料金なしてお骨拾いまで可能! 愛するペットの遺骨を、自分の手で骨壺に納めてあげられます。事前に予約すれば、早朝や深夜に対応してもらえることもあります。
『ペットハース えるも』
オーダーメイドの葬儀が叶うペット葬儀会社
鳥類・犬・猫の葬儀のほか、大型犬全般まで対応している『ペットハース えるも』。ペット友達みんなでの見送りや僧侶による読経など、希望を叶えやすいペット葬儀会社です。
葬儀は24時間対応! 一緒に過ごした家族がそろう時間にお別れできます。オプションで粉骨も可能! 手元供養したい場合や散骨したい場合におすすめです。
千葉県最大級! ペット供養の総合施設
『不動の杜ペット霊園』は、動物供養のお堂として建立されたペット霊園です。緑豊かな明るい環境で、火葬・供養をしてもらえますよ。
僧侶による「葬儀読経プラン」は、しっかりお別れしたい方におすすめのプラン。また、人とペットが一緒に入れるお墓もあるんです! 「ずっと一緒にいたい」そんな飼い主さんの願いも叶います。
『ペットセレモニーWAVY』
飼い主さんのペットへの想いを形にしてくれる!
『ペットセレモニーWAVY』は、電話受付も葬儀も24時間対応! 深夜料金なしで都合のいい時間にお別れできます。
犬の里親探し団体を支援するなど、ペットのための活動もしているペット葬儀会社。ペットロスに対してのケアを重視しており、葬儀後もさまざまな相談ができますよ。
「ペット葬儀・ペット火葬会社」のおすすめ商品の比較一覧表
ペット葬儀のおおまかな流れ
ここからは、ペット葬儀の際の流れをご紹介していきます。
安置させる
ペットが亡くなったあとは、タオルなどを敷いた棺や段ボールなどに安置します。このときに大切なのが、体勢を整えてあげること。体が硬直する前に前足・後ろ足の関節をやさしく胸のほうに近づけて、曲げてあげましょう。同時に、まぶたをやさしく押さえて目を閉じてあげると、ペットが安らかに休めます。
体を清める・冷やす
ペットがきれいな体で最後の旅立ちを迎えられるように、かたくしぼったタオルで全身をきれいに拭いてあげましょう。体を清めたら、毛の流れに沿ってブラッシングをします。
犬を飼っている方にとって、プラッシングは日々のケアのひとつですね。これまでと同じように声をかけるのもいいですし、思い出話をしたり感謝の気持ちを伝えたりするのもおすすめです。
火葬の日をできるだけいい状態で迎えるためには、ドライアイスや保冷剤などで体を冷やしてあげることも重要です。気温が高い日は、エアコンの温度を低めに設定して室温も調節してあげてください。
ペット葬儀社に連絡
ここまでのケアが終わったら、ペット葬儀社に連絡して火葬の日取りを決めましょう。葬儀社で火葬する場合は、送迎してもらえる場合もあります。訪問火葬の場合は、ペット葬儀社が自宅に出向いてくれます。
ペット葬儀のマナー
お焼香は人の場合と同じく、宗派のマナーと同じ回数でおこないます。わからない場合は、ペット葬儀社の方に聞いてみてもいいかもしれません。
また、お骨拾いのときは、遺骨がキズつかないように慎重に持ち上げましょう。骨壺に納める順番は、前足・後ろ足・しっぽ・大腿骨・背骨・あばら骨・頸椎・顎骨・頭蓋骨・喉仏と決まっています。
なお、ペット葬儀の場合、お布施は葬儀料金に含まれているため基本的に不要です。
葬儀会社のホームページや実績も要チェック!
実績のある葬儀会社は、対応力が高いといえます。そのため、ホームページなどで実績をチェックして葬儀会社を選ぶと、安心して火葬・供養を依頼できるでしょう。
また、実際に利用した方の口コミも重要なポイントです。どのようなお別れの時間になったのか、満足しているのかなどを参考してチョイスすると、自分が望む理想のお別れができる可能性も高くなります。
ペット葬儀に関するFAQ
最後に、ペット葬儀についての疑問にお答えします。
ペット葬儀の服装はどんなものを着ればよい?

人の葬儀とちがって、服装の決まりはありません。とくに訪問火葬の場合は、ふだん着で問題ないでしょう。ただし、葬儀を葬儀場でおこなう場合は、指定がなくても落ち着いた色のものを選ぶのがおすすめです。
葬儀にかかる時間はどのくらい?

火葬にかかる時間は、ペットの体格によって異なります。3kg程度であれば1時間以内に火葬が終わりますが、大型犬になると2時間以上かかることもあります。ご自身でお骨上げをする場合はさらに時間がかかりますので、時間に余裕を持っておきましょう。
なにか用意をするものはある?

葬儀の際は、ペットが食べていたフードやおやつ、好きだったおもちゃ、花などをお供えしてあげましょう。ただし、金属・プラスチック・ゴムなどは一緒に火葬できませんのでご注意ください。
セレモニーでは、お数珠を使うことがあります。事前に葬儀会社に確認しておくといいでしょう。また、涙をぬぐうためのハンカチもあるといいですね。
まずはなにからすればよいでしょうか?

大切なペットが亡くなったあと、どう動いたらいいのかわからなくなってしまう飼い主さんも多いでしょう。先ほどご紹介したように、亡くなったあとはお別れに向けて「安置する」「体を清める・冷やす」「葬儀会社に連絡する」という流れになっています。
ただし、これらを亡くなった直後に大急ぎでおこなう必要はありません。まずは、ペットにねぎらいの言葉をかけ、たくさんなでて抱っこしてあげてください。葬儀に向けて動くのは、少し気持ちが落ち着いてからでもいいでしょう。
ペット葬儀会社以外の方法はある?

自治体で火葬してもらう方法もあります。ただし、合同火葬のみにしか対応していないことが多く、返骨してもらうことはできません。
その他のペット関連記事はこちら 関連記事
ペット葬儀の際に使える数珠や、ペットの便利グッズについての記事も参考にしてください。
飼い主さんの思いを形にできるペット葬儀にしよう
「ペットのためになにかしたい」と願う飼い主さんが最後にしてあげられるのが、体を清めたり安置したりといったケアや葬儀です。どのような葬儀や供養をするのかは人それぞれですが、ご自身に一番ぴったりの方法でお別れできるといいですね。
ペット葬儀は、ペットの死と向き合うための重要な儀式であり、ペットロス予防にも役立つといわれています。死を受け入れて前を向いて生きていくためにも、しっかりとお別れするのがおすすめです。ご紹介したペット葬儀会社も参考にしつつ、飼い主さんに寄り添ってくれるペット葬儀会社を選んでくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
動物好きな両親のもとに生まれて、幼少期より犬・猫・フェレット・ハムスターなどさまざまなペットを飼育してきました。 家庭を持ってからは捨て猫との出会いもあり、犬猫を8匹多頭飼いした経験あり。その後高齢犬3匹の看取りを経験し、現在は小型犬1匹+猫4匹と生活中! ペットフードやペット用品などに関するお役立ち情報を、飼い主目線でご紹介していきます。