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ドライヤーの電気代はどのくらい?10分・30分など時間ごとの目安、おすすめ商品も紹介

KOIZUMI マイナスイオンヘアドライヤー ゴールド KHD-9220/N
出典:Amazon
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2023年03月31日に公開された記事です。

朝のスタイリングやお風呂上がりなど、髪を乾かすために使用するドライヤー。生活を行う上で欠かせない存在ですよね。

身近で、毎日使用するからこそ、日々どのくらい電気代がかかっているのか気になっている人も多いと思います。

そこで本記事では、電気代の計算式、ドライヤーの電気代の目安(一例)、節約のポイント、そして、買い替えや購入を考えている人向けにおすすめ商品をご紹介。

本記事を読めば、ドライヤーはどのくらいの電気代がかかるのか具体的にイメージできるはずですので、ぜひ参考にしてくださいね。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
加藤 佑一

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

ドライヤーの電気代の目安

 

ドライヤーの電気代を算出するには、実は簡単な計算式があります。本項では、そんな電気代の計算式、実際に算出した電気代について紹介していきます。

電気代の計算方法

そもそも、ドライヤーに限らず、ほとんどの家電製品の電気代は下記の計算式で算出することができます。

『1時間あたりの消費電力(kW)』×『使用時間(h)』×『各電力会社の料金単価』

例えば、1時間あたり1000W(1kW)の消費電力のドライヤーを30分(0.5h)使用し、電力会社の料金単価が27円だった場合、計算式は下記になります。

『1kW(1000W)』×『0.5h』×『27円』=13.5円

家電機種の電力量、電力会社の料金単価、それぞれが各家庭で異なるため、一概に電気代を断定できないものの、目安として上記の計算方式で算出が可能です。

算出した電気代の一例(目安)

それでは、上記の計算式をもとに、実際に電気料金を算出してみましょう。

参考にした機種は、パナソニックのドライヤー『EH-NA9G』です。

電気料金は、公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価:31円/kWh(税込)で算出しています。


すると、下記の表になります。

機種 消費電力 電気代の目安(時間ごと) 1カ月あたりの電気代の目安

『EH-NA9G』

1200W

▼10分あたり:6.2円
▼30分あたり:18.6円
▼1時間あたり:37.2円

▼一人暮らし:558円
▼二人暮らし:1,116円
▼4人家族:2,232円
※1人1日30分、30日使用した場合

※製品参考:
●Panasonic(パナソニック)『EH-NA9G』(商品詳細はこちら

※料金参考:
●公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会
●目安単価:31円/kWh(税込)
(出典:公式HP/よくある質問 Q&A「カタログなどに載っている電気代はどのようにして算出するのですか?」より)

※2023年3月27日の公式HP掲載情報をもとに作成しております。

上記の電気代は一例に過ぎず、ドライヤーの機種や電力会社、さらには契約しているプランによって大きく変わってきます。

また、家族構成、髪の長さ、風量によって使用時間や消費電力が変わるため、電気代が安い機種はどれかなどは単純比較できません。

しかし、一定の目安として上記の表は役立つはずですので、ご使用中のドライヤーの電気代が気になる人は、ぜひ計算式を当てはめ、算出してみてください。

ドライヤーの電気代を節約するポイント

 

朝の髪のセット、お風呂上がりなどで使用するドライヤー。節約のキモになるのは使用時間です。そのため、節約のポイントは下記の3点になります。

▼Point.1:タオルで髪をしっかり拭いておく
▼Point.2:高出力な製品や強風機能を使う
▼Point.3:冷風・送風を使う


本項では、冷蔵庫の電気代を節約するポイントについて解説していきます。

Point.1:タオルで髪をしっかり拭いておく

ドライヤーの節約のポイントは使用時間。そのため、お風呂あがりなどで髪をタオルでしっかり吹いておくことが大切なポイントです。

髪の水分をしっかり拭き取っておくことで、その分髪が早く乾き、節約につながります。

その際、タオルでゴシゴシと髪を拭いてしまうと、髪が傷んでしまう危険があるので注意しましょう。

Point.2:高出力な製品や強風機能を使う

一見すると、高出力のドライヤーは電気代がかかるイメージですが、実は、高出力のドライヤーで髪をスピーディーに乾かした方が、トータルで見ると節約になります。

そのため、「風量を強にする」「1200Wの高出力ドライヤーを使用する」といった、できるだけパワーが強いモデルを使用し、使用時間を少なくするようにしましょう。

Point.3:冷風・送風を使う

ドライヤーを使用する際、一番電力を使用するのが「熱風」です。そのため、熱風を使用する時間を、どう減らすかが節約のカギになります。

例えば、最初の10分間だけ熱風を「強」で使用し、ある程度乾いたところで、送風に切り替え、ゆっくり乾かすことでも、節約することができます。

もちろん、時間はかかりますが、冷風や送風の方が圧倒的に省エネです。うまく冷風や送風を使いながら髪を乾かしてください。

ドライヤーおすすめ5選

それでは、買い替えを検討している人向けに、おすすめ商品をご紹介いたします。ぜひ参考にしてくださいね。

Panasonic(パナソニック)『EH-NA9G』

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超人気の王道ドライヤー

水分たっぷりな微粒子イオン「ナノイー」と、「ミネラルマイナスイオン」でパサついた髪質を改善してくれます。当代きっての国産高性能ドライヤーで、もはや賢すぎる逸品といった感さえあります。

周辺温度検知センサーで温風の熱さを低減して快適に使える「インテリジェント温風モード」、適度な間隔で温風と冷風を自動で交互に切り替える「温冷リズムモード」、毛先に特化した風量と温冷リズムの周期でまとめ力を発揮する「毛先集中ケアモード」など、機能が充実しています。

風量 約1.3m3/分
サイズ 約‎31.8 x 17.4 x 15.8 cm
重量 0.8kg
消費電力 1200W

風量 約1.3m3/分
サイズ 約‎31.8 x 17.4 x 15.8 cm
重量 0.8kg
消費電力 1200W

コイズミ『マイナスイオン ヘアドライヤー(KHD-9220)』

地肌と髪によい低温風!ツインマイナスイオン機能も

風量1.9m3/分。2か所から発生するマイナスイオンが特徴です。地肌にやさしい低温風も搭載。

HIGH-LOWモードとON-OFFワンタッチのターボスイッチで操作がカンタンです。「お値打ち価格だったから」、「安くて軽くて使いやすい」など、マイナスイオンと価格で決めたという意見が多くありました。

風量 1.9m3/分
サイズ 約 幅23.7×奥行9.6×高さ21.6cm
重量 約525g
消費電力 1,200W

風量 1.9m3/分
サイズ 約 幅23.7×奥行9.6×高さ21.6cm
重量 約525g
消費電力 1,200W

TESCOM(テスコム)『TD335B』

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「サラサラになる」とクチコミでも好評!

「毎日使うドライヤーだから軽くてラクに使いたい」「風量もほしい」そんな人にぴったりなバランスよいドライヤーです。

軽量ボディ(本体385g)なのに、たっぷり1.5m3/分の大風量。2カ所から出るダブルマイナスイオン発生方式で髪のすみずみまでマイナスイオンがいきわたります。温度調節はCOOL‐SET‐TURBOの3段階切り替えで操作がカンタン。

風量 約1.5m3/分
サイズ 約200×172×77mm
重量 約385g
消費電力 約1200W

風量 約1.5m3/分
サイズ 約200×172×77mm
重量 約385g
消費電力 約1200W

SHARP(シャープ)『IB-NP7』

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大風量で髪がすぐ乾く!

熱ではなく、大量の速い風で髪を乾かす速乾エアロフォルムが特徴的です。

パナソニックのナノケアの方が風速はありますが、風量が多く、乾きやすいです。

風量 1.8m3/分
サイズ 209×84×243mm
重量 535g
消費電力 1200W

風量 1.8m3/分
サイズ 209×84×243mm
重量 535g
消費電力 1200W

Panasonic(パナソニック)『ナノケア(EH-NA0G)』

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パナソニックのナノケアシリーズの最上位モデル

紫外線や摩擦ダメージに強い髪をつくることができるドライヤー。

風量も強く、髪へのうるおいをアップさせているモデルのため、乾かした後のまとまりもよく、しっとりとした乾き心地になります。さらに、さらにキューティクルの密着性やヘアカラーの色落ちを抑える機能もあるのも嬉しいポイントです。

風量 約1.5m3/分
サイズ 約28.9 x 15.8 x 14.9cm
重量 約‎0.72kg
消費電力 ‎1200W

風量 約1.5m3/分
サイズ 約28.9 x 15.8 x 14.9cm
重量 約‎0.72kg
消費電力 ‎1200W

「ドライヤー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Panasonic(パナソニック)『EH-NA9G』
コイズミ『マイナスイオン ヘアドライヤー(KHD-9220)』
TESCOM(テスコム)『TD335B』
SHARP(シャープ)『IB-NP7』
Panasonic(パナソニック)『ナノケア(EH-NA0G)』
商品名 Panasonic(パナソニック)『EH-NA9G』 コイズミ『マイナスイオン ヘアドライヤー(KHD-9220)』 TESCOM(テスコム)『TD335B』 SHARP(シャープ)『IB-NP7』 Panasonic(パナソニック)『ナノケア(EH-NA0G)』
商品情報
特徴 超人気の王道ドライヤー 地肌と髪によい低温風!ツインマイナスイオン機能も 「サラサラになる」とクチコミでも好評! 大風量で髪がすぐ乾く! パナソニックのナノケアシリーズの最上位モデル
風量 約1.3m3/分 1.9m3/分 約1.5m3/分 1.8m3/分 約1.5m3/分
サイズ 約‎31.8 x 17.4 x 15.8 cm 約 幅23.7×奥行9.6×高さ21.6cm 約200×172×77mm 209×84×243mm 約28.9 x 15.8 x 14.9cm
重量 0.8kg 約525g 約385g 535g 約‎0.72kg
消費電力 1200W 1,200W 約1200W 1200W ‎1200W
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年2月16日時点 での税込価格

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各通販サイトのランキングを見る ドライヤーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのドライヤーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ドライヤーランキング
楽天市場:ドライヤーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

まとめ:熱風の使用時間が節約のカギ

本記事では、電気代の計算式、ドライヤーの電気代の目安(一例)、節約のポイント、そして、買い替えや購入を考えている人向けにおすすめ商品をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?

ドライヤーの電気代は、熱風の使用時間の大小で値段が変わります。髪が長い人は、タオルでしっかり髪の水分を拭いた後にドライヤーをかけたり、最初に熱風を使用した後、送風で乾かしたりなどするだけで、電気代もかなり節約できます。

まずは、自分のドライヤーがどの機種で、どのくらいの消費電力なのかを確認し、本記事の計算式などを利用しながら、確認してみてくださいね。

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