美味しいスイカの選び方
おいしいスイカを選ぶには、品種や産地、サイズのほか、用途などにも合わせて選ぶことが必要です。それぞれ見ていきましょう。
ポイントは下記の通り。
【1】スイカの種類や品種
【2】スイカの名産地
【3】自宅用 or 贈答用
【4】冬に楽しめるお取り寄せスイカも
【5】用途や贈り先に合わせた大きさ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】スイカの種類や品種で選ぶ
スイカには大玉、黒皮、種なしといろいろな種類があります。さらに、種類によって著名な品種があるのです! 用途に応じた種類や品種のスイカを選びましょう。
大玉品種なら「祭ばやし」や「味きらら」などが人気
大玉スイカは食べごたえのある大振りな実が特徴です。以前は大玉のスイカというと、あまり味がよくないものもありましたが、最近では品種改良もすすみ、糖度が高くおいしいスイカもたくさん増えています。大玉スイカはスーパーでも並びますが、いろいろな産地のものをお取り寄せで楽しむのもいいでしょう。
大玉スイカの品種には、豊かな香りと甘みで評判の「祭ばやし」や、コクと甘みを両立させた定番品種で、いろいろな改良品種も発売されている「味きらら」などがあります。「でんすけすいか」も大玉のブランドスイカとして人気です。
黒皮系品種なら「タヒチ」や「黒てまり」がおすすめ
スイカといえば、緑と黒のストライプ模様で、丸くて果肉の色は赤というイメージが強いと思いますが、実はそうではない変わり種のものもあります。
たとえば「タヒチ」という品種は、皮が黒にも見えるほど深い緑色をしていて、一瞬スイカとは思えないルックスです。果肉は締まっていてシャキシャキした食感が魅力。小玉の黒皮スイカなら「黒てまり」があります。こちらもシャリシャリした食感が人気です。
それ以外にも変わり種スイカを探しているなら「クリームスイカ」と呼ばれる黄色い果肉が特徴のスイカがあります。真っ赤な果肉をイメージしてカットすると、なかから黄色い果肉が現れてサプライズ感も満載! 黄色いスイカのブランドは、北海道月形町の「おつきさま」が有名。
形でのインパクトを求めるなら四角いスイカやピラミッド型のものもありますよ。
種なしスイカなら「ひとりじめ」や「ほお晴れ」を
品種改良によってスイカの実に種のない、種なしスイカもあり、「ひとりじめ」や「ほお晴れ」「ブラックジャック」などの品種が当てはまります。
種なしスイカは、種をほじらなくても食べられるのが魅力です。そのため小さな子どもや高齢者にも問題なく食べてもらえます。また、ミキサーにかけてジュースなどを作るときにも、わざわざ種を取らずにそのままかけられます。安全に食べることができたり、手間をかけずにさまざまな用途で使えるスイカを探しているときに向いています。
また、「サンダーボルト」という品種は、大玉で、黒皮で、果肉が黄色……と驚きのトリプルコンボのスイカです。お祝いの贈りものにしても喜ばれそうです。
【2】ブランド品種も多い! スイカの名産地で選ぶ
日本では、スイカは野菜の仲間で「菜果類」と呼ばれています。そんなスイカ、実は全国どこでもできるものなのです。
スイカの生産量が多いので有名なのは、熊本県や千葉県、山形県や鳥取県などが挙げられます。ここでは、スイカの名産地の特徴を紹介します。
生産量日本一の熊本県産
スイカの生産量が日本でもっとも多い都道府県が熊本県です。植木町で作られている「植木スイカ」をはじめ、いろいろな種類や品種のスイカが熊本県から出荷されています。
植木スイカなどの熊本県産のスイカは、毎年4月ごろから出荷されるのが特徴です。スーパーなどに出回るまえに、一足早くスイカを楽しみたいときにも向いています。
ファンも多い山形県の尾花沢スイカ
山形県のスイカといえば、特大サイズの「尾花沢スイカ」。1年のおよそ3分の1の期間を雪で閉ざされる豪雪地帯である尾花沢で栽培されるスイカは、シャリシャリとした歯ごたえのよさと、強い甘みが特徴です。
全国的にも多くの人に支持されています。
甘みの強い鳥取県の大栄スイカ
鳥取県では「大栄スイカ」が有名で、薄い皮とまろやかな甘みが特徴です。スイカの生育期間である4~6月、鳥取県の日照時間はとても長いため、大栄スイカもたくさん光合成をして育ちます。光合成が多い結果、糖のもとになるでんぷんもたくさん生成されるため、大栄スイカは強い甘みのあるスイカとして知られています。
糖度は13~14度と一般的なスイカより1~2度高くなっています。
【3】「自宅用」か「贈答用」かで選ぶ
贈答用としておすすめのスイカは「ゴジラのタマゴ」、「でんすけすいか」。これらの品種はとくに大きいサイズのすいかで珍しいので、贈り物に適しています。「ゴジラのタマゴ」は、お子様がいらっしゃるお宅で喜ばれます。
また、ご自宅用のスイカで最近人気なのが小玉スイカです。小玉スイカは半分にカットして、スプーンですくってかんたんに食べることができます。小玉スイカのなかでもとくにおすすめなのは、群馬県「藪塚スイカ」。皮が薄く、皮ギリギリまで甘みがあり最後までおいしく食べられます。
【4】冬に楽しめるお取り寄せスイカも
お取り寄せスイカのなかには、ハウス栽培をして冬でも購入可能なスイカもあります。代表的な品種が「ルナピエナ」です。金時スイカと呼ばれる品種で、金時のような強い甘みが楽しめます。
南国とも呼ばれる高知県の日光をたくさん浴びていることと、手結山の太平洋に突き出た水はけのよい大地で栽培することで、ぎゅっと甘みが凝縮されたスイカになります。
【5】用途や贈り先に合わせた大きさで選ぶ
スイカといえば大玉のイメージがあるかもしれませんが、最近は大家族よりも核家族世帯が増えていることもあり、大玉スイカよりも小玉スイカのほうの人気が高まっています。
大玉スイカは、みんなで集まって食べるときや、スイカ割りなどのイベントで活躍しますね。逆に小玉スイカは半分に割ってスプーンですくって食べたいときや、少量食べたいときに重宝します。また、3~4人で分けるならLサイズ(6~7Kg)でも十分楽しめるでしょう。
スイカはどんどん鮮度が落ちてしまいます。購入する際には食べきれる量や、送り先の人数に合わせたサイズを選びましょう。
フルーツアドバイザーからアドバイス
スイカといえば夏のイメージ。スイカは水分が多く体を冷やす効果があるので、暑い夏にはぴったりの果物です。
しかし、最近ではハウス栽培も盛んで、スイカは市場でも年中見かけるようになりました。各地でその土地の風土や気候にあった特色のあるスイカが生産されています。
大切な人への贈り物なら、あまり手に入らない高級スイカ。大勢で楽しむなら大玉、小さなお子様には半分に切ってスプーンですくってかんたんに食べられる小玉スイカがおすすめです。
そして、相手をちょっと驚かせようと思ったら、黄色い果肉のスイカや楕円形のスイカなど、さまざまなシーンに合わせてスイカを選んでみてください。
便利な通信販売で、今は全国各地のスイカが容易に手に入るようになりました。とはいっても、スイカは生ものです。
新鮮でおいしいスイカを手に入れられるよう、購入する際は信頼できる業者を選びましょう。
美味しいスイカのおすすめ15選
ここまでの選び方のポイントを踏まえて、厳選したスイカを紹介します。生産量の少ない幻のスイカから、ブランドスイカ、甘いスイカまで幅広く紹介しています。気になるものがあればぜひ試してみてください。
黄金の果肉がぎゅっと詰まった幻のスイカ
赤い果肉が主流のスイカですが、近年では黄色いスイカも増えてきました。しかしこちらのスイカは同じ黄色系でも、金色の果肉を持っています。まだまだ生産量が少ないのであまり知られていないですが、大玉で糖度は12度以上! 旬には15度までなるほど甘みの強い最高級のスイカです。
お祝いごとやイベントの際にみんなのまえでスイカをカットすると驚きとともに盛り上がれそうなスイカです。

北海道を代表するブランドスイカ
「でんすけすいか」は北海道を代表する大玉のブランドスイカ。毎年ブランドスイカとして、初せりでは50万円以上の高値がつくこともある有名な特大スイカです。
でんすけすいかの、「でんすけ」の名前の由来は、水田の転作作物として「田を助ける」作物としてスイカを植えた、「田助」の由来があります。
また、でんすけすいかの外観は真っ黒くてツルツルとしています。その、ツルツルの外観が喜劇俳優の大宮敏光さんが演じた「デン助」に似ていることから名づけられたとも言われています。
真っ黒くてツルツルとした実を切ると、なかの果肉は真っ赤。甘さと歯ごたえのある食感がたまりません。大勢で食べるときや贈答品としてどうぞ。

群馬県産『小玉スイカ』
シャリシャリとした食感と甘さが魅力の小玉スイカ
群馬県藪塚町は全国有数の小玉スイカの産地として知られます。何度も品種改良を重ねて完成した小玉スイカで、皮が薄く、種が少なく、シャリシャリとした食感としっかりとした甘さが特長です。皮ギリギリまで楽しめるので、捨てるところも少なく食べごたえのあるスイカだといえるでしょう。
藪塚町のスイカ農家は品種別の栽培講習会、現地講習会などを開き、地域ぐるみで品質の安定に取り組んでいます。おもにビニルハウスで育てられ、市場に出まわるのは3月上旬から7月中旬ごろ。夏を先取りできるスイカです。

鳥取県産『大栄スイカ』
鳥取県を代表する大玉スイカの定番!
大玉スイカといえば、「大栄スイカ」という人もいるくらい有名な鳥取県を代表する大玉で、味もいいスイカのブランドです。
大栄スイカの産地は「北栄町(旧大栄町)」。2Lサイズから特大の5Lサイズまであります。2Lサイズはご自宅の冷蔵庫に入れるといっぱいになってしまうほどの大きさで、1玉7kg以上もあります。甘みもシャリシャリとした食感もあり、大勢で食べるのにいいでしょう。

西日本有数の恵まれた畑が生み出すスイカ
鳥取県倉吉市は日本有数のスイカの生産地域です。肥沃(ひよく)な土壌と清涼な水など畑作農業をする土地として恵まれています。
極実スイカは接ぎ木の仕方が独特です。一般的なスイカはユウガオなどを台木にしてスイカを接ぎ木して育てますが、極実はスイカ本来の味と食感を極めるために、スイカの台木にスイカを接いで栽培しています。
そのため栽培には手間がかかりますが、皮が薄くまろやかで甘い仕上がりのスイカとなります。

北海道産『ゴジラのたまご』
1つの農家のみで栽培される、月形町産の大玉スイカ
北海道月形町はブランド大玉スイカの「ダイナマイトスイカ」をはじめとした、大玉のブランドスイカが有名な産地です。
なかでも、「ゴジラのたまご」は柳農園のみで栽培される特大のブランドスイカ。大きな楕円形をしていて縞模様のない外見が大きな卵に似ているとのことで、名づけられました。
みずみずしい口当たりでフルーティな味わいが特徴。贈答品として送ると、子どもやゴジラ世代によろこばれるそうです。
また、同じ柳農園では、果肉が黄色い「おつきさまスイカ」も栽培されています。こちらも贈答品として人気です。

糖度、水分ともに豊富な夏スイカ
山形県の「尾花沢スイカ」は、夏スイカとして生産量が多いことでも有名です。また、尾花沢市は盆地で昼夜の寒暖の差が大きいことから、糖度12度以上のおいしいスイカができます。
一般的なスイカの糖度は10度程度なので、かなり甘いスイカだといえるでしょう。
尾花沢スイカの旬は7~8月ごろ。夏の一番暑いときに、シャリシャリで水分たっぷりの尾花沢スイカはたまりません。

リーズナブルなのにおいしいブランドすいか
富里市は毎年、盛期となる6月には「すいかまつり」や「スイカロードレース」などのイベントも多く開催されるスイカの一大産地です。
千葉県のなかでも内陸に位置し、昼と夜の温度差が大きいと言われています。寒暖の差は果物にとって糖度が上がりやすい条件になるため、富里市では甘いスイカができます。
とくに富里スイカは収穫量が多く供給量も多いため、ほかのブラント産地のスイカよりリーズナブルな価格で楽しむことができます。
甘さ抜群の温室すいか
高知県の温暖な気候の中、ハウス栽培されることによって抜群の甘さに育ったブランドスイカです。スイカといえば夏が旬ですが、こちらはハウス栽培なので冬でもおいしく食べることのできるスイカとなっています。
甘く、みずみずしいスイカを年中いつでもおいしく食べたいという方におすすめです。もちろん、夏もおいしくいただけます。
甘くみずみずしいスイカ
日本一のスイカの名産地として知られる熊本県の名物スイカです。現在では全国各地にブランドスイカがありますが、こちらはその中でも5月頃に出荷のピークを迎えることから日本で一番早く旬のスイカの味を楽しめるということで全国的に知られています。
サイズは小さめですが、甘さは抜群なので贈り物にもおすすめです。
沖縄を代表するブランドスイカ
スイカというと、夏に旬を迎えることから、南国のイメージが強いものです。こちらは沖縄県を代表するブランドスイカとして知られています。冬でもLサイズのスイカを食べることができるので、全国的に知られるようになりました。
サイズが大きいだけでなく、沖縄の温暖な気候によってとても甘くみずみずしく育っています。
サイズも味も絶品の高級スイカ
スイカの大産地として知られる熊本県産の高級スイカです。等級の高いスイカはサイズが大きく、見た目が見事なのみでなく中もぎっしりと詰まっており、糖度も高くなっています。
まさにおいしいスイカの条件がすべて揃っていると言えるでしょう。自宅用としてはもちろんのこと、贈答品としてもおすすめです。冬にもスイカを楽しみたい方はぜひ食べてみて下さい。
かわいらしいサイズの小玉西瓜
スイカといえば大きいものほどいいというイメージを抱いている方も多いかもしれません。しかし、小さめの小玉スイカも糖度が高いものが多く人気を集めています。
こちらはスイカの大産地である熊本県産の小玉スイカで小さいながらも甘く、とてもみずみずしい味わいを楽しむことができます。かわいいサイズなので贈り物にもおすすめです。
千葉県産『味きらら』
独特のコクと甘み
スイカの名産地「富里」で採れたブランドスイカ。糖度は12〜13度前後で、コクのある甘さが特徴です。やや硬めの果肉で、ジューシーなシャキシャキとした食感を楽しめます。
大玉スイカとして定番の商品でもあるので、大きいスイカを家族や友人と分け合って食べたいという方におすすめです。
山形県産『ブラックジャック』
みんなで楽しめる種なしスイカ
山形県産の甘くてジューシーな黒皮スイカです。カットした時に果肉が崩れにくくドリップが出づらい、引き締まった硬めの肉質が特徴。シャリ感と甘みに優れた品種です。
また、種なしの品種なのでお子様から高齢の方まで安心して楽しめます。白い種が気にならない程度にありますが、果肉と一緒に食べてしまって問題ありません。
「スイカ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする スイカの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのスイカの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
スイカに関するQ&A
スイカの美味しい切り方を教えて!

スイカの糖度は、中心部がいちばん高いとされています。そのため、スイカの中心部がとんがり部分になるように放射状に切ると甘さを均等に分けることができますよ。
甘いスイカの見分け方を教えて!

甘くて美味しいスイカは、軽くたたいた時の音で見分けることができます。たたいたときに「ボンボン」となるのが完熟した証拠。「ポンポン」と軽い音はまだ熟していないスイカで、逆に「ドンドン」と低く鈍い音がしたら熟しすぎの証拠です。
買う時はもちろん、おうちで食べごろを見極めるときの参考にしてみてくださいね。
スイカにはどんな栄養が含まれている?

水分たっぷりのスイカですが、水分、糖分のほかに疲労回復効果や利尿作用のあるカリウムを含んでいます。実は、夏バテや熱中症対策としても注目されている果物なのです。
食べきれなくても大丈夫! スイカの活用アイデア
「大玉を買ったものの、食べきれず残ってしまった。」という時には、スイカを凍らせておくのがおすすめ! もちろん、そのままカットしてもいいですが、製氷機で簡単ひとくちアイスを作ることもできますよ。
種を除いたスイカをポリ袋に入れてよく揉んだら、製氷機に流し入れるだけ。お好みではちみつやフルーツを混ぜてもOKです。
作ったスイカ氷は、そのまま食べるほかにサイダーやジュースに浮かべて楽しんでみてください。
夏に食べたいフルーツのおすすめ商品はこちら
熱中症対策にもぴったりのスイカで夏を乗り切ろう
今回は、スイカの選び方とおすすめの品種をご紹介しました。スイカにも産地による違いや、サイズ、見た目の違いがあります。少人数の家庭には小玉スイカを、スイカ好きや大家族には大玉スイカを、パーティーやイベントには変わり種スイカを、と人数や目的に合ったスイカを選んでくださいね。
おいしいスイカをたくさん食べてヘルシーに夏を過ごしましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
私が、こんなにもフルーツのとりこになったきっかけは、大田市場で仕入れたフルーツが本当に美味しく感動したことです。 こんなに美味しく感動するフルーツをもっといろいろな人に食べてもらいたい、伝えたいと思い、フルーツの勉強をしフルーツアドバイザーの資格をとりました。お客様へ美味しいフルーツを伝えるためにフルーツの知識を勉強していく中、フルーツはほかの食材にないすばらしい効能や、フルーツ自体のすばらしさを知りました。 フルーツを毎日食べるだけで、健康で元気に日々を暮らせていると実感しています。 ■日本最大の青果市場「大田市場」勤務 ■フルーツ定期宅配”果物の達人”バイヤー ■一般社団法人FRUIT LOVERS LIFE代表 ■フルーツイベント主催「桃まつり」「苺まつり」「マンゴーまつり」「ぶどう・ワインまつり」