物干し竿の選び方 素材やポールサイズなどに注目!
整理収納コンサルタントの瀧本真奈美さんに物干し竿を選ぶときのポイントを教えてもらいました。
【1】素材
【2】長さ
【3】伸縮機能
【4】耐荷重
【5】太さ
【6】ハンガー掛けの有無
これらを抑えて、洗濯時間をより快適にしましょう!
【1】干す場所に合わせて素材を選ぶ
物干し竿の素材はアルミ製、ステンレス製、スチール製があります。干す場所によって適した素材が異なります。住居や生活スタイルからどこに干すことが多くなるのか考えてみましょう。経年劣化による交換のことを考えると、素材選びも慎重にしたいものです。
屋外干しが多いなら、錆びにくい「オールステンレス製」か「アルミ製」
一般的に物干し竿は、水に強いステンレス素材を巻きつけたスチールパイプ製品であることが多いです。長い間、物干し竿を買い替えることなくきれいに使いたい場合は、オールステンレス製の物干し竿がおすすめ。購入時のコストこそ高めですが、高い耐久性とさびにくさ、見た目のきれいさを兼ね備えています。多少重さはありますが、丈夫なので長持ちします。
サビにくさではアルミ製もすぐれており、アルマイト処理などの特殊な処理がほどこされているので色褪せも少なく強度があります。アルミ製の物干し竿は、なんといっても軽いのが特徴です。値段は他の素材に比べると少々割高かもしれません。
室内干しが多いなら「スチール製」がおすすめ
スチールはサビやすいのがデメリットですが、屋内で干す分には雨に濡れることもないので問題ありません。それに、ほかの素材と比べて安価なので入手しやすいですよ。
【2】物干し台よりも余裕をもった長さを選ぶ
もともとベランダなどに竿受けが設置されている場合は、それに合う長さのものを選んで購入する必要があります。あまりに短すぎると強い風を受けて竿受けから落ちてしてしまうこともあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
物干し台から、両端プラス30cm程度の長さがでる物干し竿が使いやすいと言われています。その場合、3~3.5mの物干し竿がベストな長さになります。
【3】伸縮機能にも注目!
物干し竿には長さを調整できるタイプがあります。洗濯物の量に合わせて長さを調整できたり、引っ越しするときにベランダに合わすことができるのでとても便利です。伸縮タイプの物干し竿には「伸縮タイプ」と「ジョイント継ぎタイプ」の2種類があります。
回すだけで伸びる「伸縮タイプ」
伸縮タイプのメリットは場所に合わせて長さを調整できるところ。また回すだけ伸縮できるので扱う手間も少ないでしょう。デメリットは伸縮する両端の耐荷重が少々弱いところです。洗濯物を干しすぎるとしなることもあります。
2本の竿を1本につなぐ「ジョイント継ぎタイプ」
ジョイント継ぎタイプのメリットは2本をジョイントして使うので使わないときは短いまま収納できます。デメリットは伸ばすときにつなぎ合わせないといけないので少々手間がかかります。
伸縮機能がある物干し竿は「2.2~3m」など幅をもって表記されていますが、限界まで伸ばすとジョイント部分の強度が弱くなるので要注意。
【4】耐荷重もチェック
物干し竿の耐荷重もチェックポイントのひとつです。ひとり分の洗濯ものの平均重量はおよそ1.5kgといわれており、4人家族であれば1.5kg×4人分で約6kgということになります。ただ、濡れると更に重くなるので、耐荷重8~9kgを目安に選びましょう。
一度に多くの洗濯物を干すことや、布団を干すこともあるでしょう。耐荷重20g程度を目安に選べば、ほとんどの場合対応できると思います。
【5】太さで選ぶ
布団を干すこともあるのなら物干し竿の太さもチェックしましょう。ほとんどの物干し竿は物干し台に使える直径3cmです。一般的な洗濯ものを干すのならこの太さでじゅうぶん。
布団も干す場合はより強度のある太めのタイプを選びましょう。それより細いものを選びたい場合、物干し竿を2本束ねて使うという手もあります。
【6】ハンガー掛けの有無で選ぶ
強い風が吹くと洗濯ものが飛ばされたり、片方へ吹き寄せられたりします。ハンガー掛けの穴やフックがついていると、きちんと間隔を開けて干せるので便利。強風に飛ばされるのも防げます。
ポールのしたに波形のハンガー掛けがあるものが使いやすいです。とくに高台や海の近くなど風が強い地域にお住まいの方には必須の機能でしょう。固定の面だけでなく、家事時間の短縮にもつながります。
物干し竿のおすすめ14選 錆びない&丈夫で長持ち!
うえで紹介した選び方のポイントをふまえて、おすすめの物干し竿をご紹介します。
使い勝手のいい突っ張り棒タイプ
物干し竿としても使える強力な突っ張り棒です。棒の両端に、広い面積の圧着板と滑り止めゴムがついており、約45~50kgの重さに耐えられます。洗濯物だけでなく、あまったハンガーなども一緒に掛けておけるので便利です。
丈夫でサビにくいステンレス製で、長く使えるのも魅力的なポイント。突っ張り棒なので、物干し竿としての役目を終えてもアイデア次第でいろいろ活用できます。
長さ | 0.5~0.8m |
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素材 | パイプ:304ステンレス、両端の圧着板:ABS樹脂、壁と接触する部分:合成ゴム |
干せる重さ | 45~50kg |
室内用か屋外用か | 両方 |
長さ | 0.5~0.8m |
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素材 | パイプ:304ステンレス、両端の圧着板:ABS樹脂、壁と接触する部分:合成ゴム |
干せる重さ | 45~50kg |
室内用か屋外用か | 両方 |
カラーバリエーション豊富なキャップカバー
カラフルなキャップカバーが特徴の物干し竿。味気なくなりがちな生活用品ですが、こちらは12種のなかから好きなカラーを選べるので、コーディネートも楽しめる商品です。
2本の竿を組み立てて必要なサイズに固定する仕組みになっており、組立前のサイズは110cmほど。重量も0.6kgほどと軽量かつコンパクトなため、購入後の搬入や引っ越しの際の移動もらくに行なえます。
アルミ合金でさびにくくハンガー穴も24個ついているため、長く安心して使うことができるでしょう。
長さ | 1.1~1.6m |
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素材 | 本体:アルミ合金(表面はアルマイト処理・クリア樹脂コーティング)、キャップ:樹脂 |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 屋外用 |
長さ | 1.1~1.6m |
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素材 | 本体:アルミ合金(表面はアルマイト処理・クリア樹脂コーティング)、キャップ:樹脂 |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 屋外用 |
色選びで妥協したくないならコチラを
昔ながらの物干し竿ではなく、モダンなものを選びたいならこちらがおすすめです。ポールの部分が黒という珍しいアイテムで、シックなインテリアに合うだけでなく、洗濯物を干す時間も、非日常を感じられそうです。アルミ合金製なので軽くてサビにくく、強度があります。
老舗の物干し竿専門店である豊臣金属が、国内の自社工場で生産しており、修理にも対応してくれます。屋外で使用するとキズがつきやすいため、キズが気になる場合は室内で使用してください。
長さ | 1.5~2.6m |
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素材 | アルミ合金 |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
長さ | 1.5~2.6m |
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素材 | アルミ合金 |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
スタイリッシュなデザイン
室内用におしゃれな物干し竿が欲しい、という方にぴったりなのがこちらの商品。物干し竿に見えないシンプルかつスタイリッシュなデザインで、生活感のない空間を演出します。デザインは、レザー調ホワイト、レザー調ブラック、木目調ナチュラルの3種類。部屋の雰囲気に合わせて選べます。
耐荷重は10kg。長さの調整は1.212~2.09mの間で可能です。
長さ | 1.212~2.09m |
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素材 | 鋼管+樹脂コーティング(エンドキャップとスリーブは真鍮製削り出し) |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
長さ | 1.212~2.09m |
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素材 | 鋼管+樹脂コーティング(エンドキャップとスリーブは真鍮製削り出し) |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
ボタンひとつで竿が上下する!
家電メーカーのパナソニックが販売する、室内用の物干しユニット。ボタン操作で竿を上げたり下ろしたりできるのが大きな特徴です。洗濯物を手元で干して、乾かす間は天井付近まで上げておけば、部屋がすっきり。生活の邪魔にならず、居住空間を広々と使えます。
こちらの商品は、天井に直接取りつけが必要なタイプ。施工業者等に依頼することが推奨されています。天井の形状や強度によっては取りつけできない場合もあるので、購入前にしっかり確認しておきましょう。
長さ | 9.56~17.09m |
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素材 | - |
干せる重さ | 8kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
長さ | 9.56~17.09m |
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素材 | - |
干せる重さ | 8kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
1人暮らしにちょうどいいサイズ
部屋干しと屋外干しのどちらにも使える物干し竿です。竿の長さを1.4~2.5mの間で調節できるため、狭いベランダや室内でも設置しやすいでしょう。ひとり暮らしの方にもちょうどいいサイズです。
物干し竿の直径は25mmとやや細め。軽くて扱いやすいので、物干し竿を移動させるときや、引っ越しの際にも便利です。
長さ | 1.4~2.5m |
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素材 | ステンレスクラッドパイプ、ABS樹脂 |
干せる重さ | 14kg |
室内用か屋外用か | - |
長さ | 1.4~2.5m |
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素材 | ステンレスクラッドパイプ、ABS樹脂 |
干せる重さ | 14kg |
室内用か屋外用か | - |
リーズナブルな価格がうれしい
さびに強く丈夫なステンレスでスチールを覆ったステンレス巻きスチールパイプです。
2本セットながらリーズナブルでコストパフォーマンスがよく、洗濯物を干すのにたくさんの竿が必要という方におすすめ。
ハンガー穴はついていないため、風の強い地域で使用する場合は工夫が必要になりますが、幅を1.7mから3mの間でかんたんに両側から伸縮できるため小回りがきくのがメリットです。
長さ | 1.7~3m |
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素材 | 本体:ステンレス巻きスチールパイプ、キャップ:AAS樹脂 |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 屋外用 |
長さ | 1.7~3m |
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素材 | 本体:ステンレス巻きスチールパイプ、キャップ:AAS樹脂 |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 屋外用 |
スタイリッシュで機能的なスクエアタイプ
こちらは室内用の物干し竿で、雨の日はもちろん、花粉が多い時期や冬季など室内干しが多くなる時期に活躍します。一般的な物干し竿は丸型が多いですが、この商品はQL型と呼ばれる四角い形をしているのが特徴。
ハンガーが滑り落ちにくいというメリットがあるだけでなく、生活用品にありがちな「いかにも」といった生活感を軽減し、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えてくれます。
耐荷重も15kgと、たくさんの洗濯物も安心して干せる設計。こちらは物干し竿だけの商品なので、室内干しをするなら別シリーズのホスクリーンスポット型とあわせて使いたいですね。
長さ | 0.95~1.54m |
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素材 | 内ポール:アルミ押出形材(アルマイト・塗装仕上げ)、外ポール:アルミ押出形材(アルマイト・塗装仕上げ) |
干せる重さ | 15kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
長さ | 0.95~1.54m |
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素材 | 内ポール:アルミ押出形材(アルマイト・塗装仕上げ)、外ポール:アルミ押出形材(アルマイト・塗装仕上げ) |
干せる重さ | 15kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
ハンガー掛けつきで便利
波状のハンガー掛けがついた、ジョイント式の物干し竿。ハンガー掛けを使用すれば、強い風で洗濯物が飛ばされたり、一方に吹き寄せられたりするのを防げます。間隔をたもって干せるため、洗濯物が速く、きれいに乾くでしょう。
竿の両端が伸縮するのも特徴で、長さ2.1~3mの間で調整できます。錆びにくいステンレス被覆鋼管を採用しているのもポイントです。
長さ | 2.1~3m(ハンガー掛け部分の長さ:9.1m) |
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素材 | 本体:ステンレス被覆鋼管(亜鉛メッキ)、本体内面:塩化ビニル、ABS樹脂、ナイロン |
干せる重さ | 16kg |
室内用か屋外用か | - |
長さ | 2.1~3m(ハンガー掛け部分の長さ:9.1m) |
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素材 | 本体:ステンレス被覆鋼管(亜鉛メッキ)、本体内面:塩化ビニル、ABS樹脂、ナイロン |
干せる重さ | 16kg |
室内用か屋外用か | - |
ジョイント式の物干し竿
長さの調節ができるジョイント式の物干し竿です。2本の竿を組み合わせることで、1本の長い竿ができあがります。竿の長さは、1.63~2.26mの間で調整可能。スペースに合わせて設置できるので、すっきりとおさまります。
耐荷重は16kgで、たくさんの洗濯物も干せる設計。掛け布団や毛布、タオルケットなども干すことができます。
長さ | 1.63~2.26m |
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素材 | 本体:ステンレス巻きスチールパイプ(本体内面/亜鉛メッキ)、樹脂部:ABS・PVC |
干せる重さ | 16kg |
室内用か屋外用か | - |
長さ | 1.63~2.26m |
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素材 | 本体:ステンレス巻きスチールパイプ(本体内面/亜鉛メッキ)、樹脂部:ABS・PVC |
干せる重さ | 16kg |
室内用か屋外用か | - |
日常をカラフルに彩る物干し竿
ストライプ柄のポップな物干し竿です。ストライプの部分は膨らんでいて、滑り止めの役割を果たしています。一般的な物干し竿は表面がツルツルなので、タオルなどを竿に直接干すと滑ってしまいますが、この製品はストライプがあるお陰で滑りにくくなっています。
竿の両側が伸び縮みするタイプで、1.4mから2.5mまで調節できます。パイプメーカーである第一ビニール(株)の製品で、丈夫でサビにくい仕様です。価格もお手頃で、一人暮らしを始めるときなどにぴったりではないでしょうか。
長さ | 1.4~2.5m |
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素材 | - |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | - |
長さ | 1.4~2.5m |
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素材 | - |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | - |
長く使える物干し竿
さびに強く耐久性が高い「日本製オールステンレスSUS304」を、1本丸ごと使われた強固な干し竿。業務用としても多く使用されています。やや高価ではありますが、そのぶん品質はお墨付きで長く安心してきれいに使うことができます。
よほどのことがない限り買い替えも不要なので、長い目で見てコストパフォーマンスも良好と言えるでしょう。
こちらは3mの商品ですが、同シリーズにはさまざまな長さのものがそろっているので用途に合わせて必要なものを選べます。1本の物干し竿を長く大切に使いたいという方におすすめです。
長さ | 3m |
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素材 | ステンレス(SUS304) |
干せる重さ | - |
室内用か屋外用か | 屋外用 |
長さ | 3m |
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素材 | ステンレス(SUS304) |
干せる重さ | - |
室内用か屋外用か | 屋外用 |
リーズナブルな定番商品
「きらきらポール」というセンスあふれる商品名のMORYの定番商品です。何より良心的な価格が魅力です。名前は「きらきら…」ですが、外観は一般的なステンレスです。材質はステンレス巻きパイプで、サビにくく弾力があり、復元性もあります。
最近はハンガーかけがついている商品もたくさんありますが、こちらは何もついていないシンプルなタイプです。室内での使用が推奨されていますが、キャップ部分にはひもを通せる穴があいているので、外で使う場合は竿が強風にあおられないよう、ひもで結んでおくとよいでしょう。
長さ | 1.4~2.5m |
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素材 | ステンレス巻きパイプ |
干せる重さ | - |
室内用か屋外用か | 室内用 |
長さ | 1.4~2.5m |
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素材 | ステンレス巻きパイプ |
干せる重さ | - |
室内用か屋外用か | 室内用 |
清潔感あふれるホワイトで明るい部屋に
生活感が出てしまいがちな物干し竿ですが、こちらは白色のスタイリッシュなデザインです。室内干し向けで、エアフープに取り付けるタイプです。伸縮自在で、伸縮幅は1.7〜3.0mと3.0mまで伸びます。アルミニウム製で軽量なので、扱いやすい点もポイントです。アルマイト加工により表面が保護されており、耐食や摩耗を防ぐだけでなく、マットな質感を生み出しています。
洗濯物を干さず、ポールだけの状態でも部屋に馴染む色合いで、インテリアの一部となってくれそうです。
長さ | 1.7~3.0m |
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素材 | 本体:アルミニウム、キャップ:ポリプロピレン・エラストマ |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
長さ | 1.7~3.0m |
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素材 | 本体:アルミニウム、キャップ:ポリプロピレン・エラストマ |
干せる重さ | 10kg |
室内用か屋外用か | 室内用 |
「物干し竿」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 物干し竿の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での物干し竿の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
物干し竿に関するQ&A 【よくある質問】
物干し竿の捨て方や処分方法は?
一般的には粗大ごみとしての処分になります。パイプカッターや金切ノコギリなどで細かく切断すれば、燃えないごみとして処分ができる素材もありますが、手間がかかります。※お住まいの各自治体のHPなどで確認ください
物干し竿のサビを防ぐには?
オールステンレスなどサビに強い素材を選ぶこと。スチール製はサビが発生しやすいです。屋外使用時や保管時はなるべく雨に濡れにくくする、使う際には屋根部分があるところなど、使用場所も確認しましょう。
物干し竿はどこで買えますか?
ホームセンターや通販で買うことができます。
ニトリ、カインズなどのホームセンターやスーパーだと実物が見られるのでイメージが湧きやすいでしょう。しかし車などで行かないと持ち帰りがしにくいので、実物を見て通販などで購入するのがいいでしょう。
生活感丸出しにならないようおしゃれにもこだわろう! 取り込んだ後に注目!
屋外用の物干し竿はベランダや庭に備えることが多いと思います。洗濯物を干している間は気にならない物干し竿も、いざ洗濯物を取り込んだ後に見ると生活感が漂いますよね。
人目が気になる場合は収納しやすいジョイント式の物干し竿にするなどしましょう。また、室内用の物干し竿は機能性も重要ですが、生活感丸出しにならないためにもデザイン性にこだわることもポイント。生活スタイルに合わせてお気に入りの物干し竿を見つけてみてください。
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