ちふれの化粧水で50代におすすめなのはどれ？ ノンアルコールで高保湿の商品を厳選！

パッケージと配合成分がシンプルで、多くの人に愛される「ちふれ」。ちふれの化粧水は全部で5シリーズ（全10種類）あります。

それぞれの違いと、どんな人に向いているかを詳しく見ていきましょう！

ちふれの化粧水の代表的な商品である「保湿化粧水」は、使用感の違いにより、ノーマル・さっぱり・しっとり・とてもしっとりの4種類展開です。

スキンケアの基本は、「細胞間脂質＋保湿成分＋皮脂」のバランスを整えること。ちふれの保湿化粧水はこの原理とまっすぐに向き合い、細胞間うるおい成分として「ラウロイルグルタミン酸ジ」を、その他、保湿力にすぐれた「ヒアルロン酸」や「トレハロース」を配合しています。

2022年秋に17年ぶりにリニューアルをし、保湿力とボトルの使いやすさがパワーアップしました。

美白シリーズは、赤いボトルの「VC＆ARライン」と、2023年夏に登場した青いパッケージの「TAライン」の3種類。

「VC＆ARライン」では、美白有効成分「安定型ビタミンＣ誘導体」と「アルブチン」をWで配合した、本気のシミ・そばかすケアにぴったりの1本です。

「TAライン」は、美白＆抗炎症有効成分として「トラネキサム酸」を配合し、シミ・そばかすの予防と肌荒れ予防ができます。

ピンクのボトルは、エイジングケアができる濃厚化粧水。乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みです。美しい女性に例えられる花「シャクヤク」の根から抽出したエキスと、うるおいを閉じ込めるヒアルロン酸(保湿成分)を配合し、リッチなとろみを感じられます。

ちふれの化粧水はどれも無駄なものは入れず、できるだけ低刺激にする配慮がされていますが、とくに肌が敏感な方はこちらの「敏感肌用化粧水」を。

肌荒れ防止成分の「グリチルリチン酸２K」を配合した薬用化粧水。無香料・無着色・ノンアルコールに加えて、アレルギーテストやスティンギングテスト実施済みです。（※すべての方にアレルギーが起こらない、刺激感がないというわけではありません。）

薬用VCシリーズは、シミを予防する「安定型ビタミンC誘導体」と肌荒れを防止する「グリチルリチン酸２K」を配合したビタミンC化粧水。肌にうるおいを与える保湿成分や、肌のうるおいをキープするエモリエント成分もバランスよく配合されています。

無香料・無着色・ノンアルコールで低刺激に使用できます。

それでは、ちふれ化粧水の全商品から50代にとくにおすすめの商品を紹介！ シミや乾燥など、自分の肌悩みに合った化粧水をチェックしてみましょう。

ここからは、愛用者の口コミを紹介していきます。商品ごとの使い心地やテクスチャーを画像や動画でチェックしてみてください！

この記事では、ちふれの化粧水全5シリーズの特徴を紹介しました。2,000円以下で買えるプチプラで、シンプルな処方に定評のあるちふれ。ドラッグストアで手軽に購入できるので、「プチプラだと50代には向かない？」と思わず、ぜひ一度チェックしてみてください。

それぞれのシリーズの強みや特徴、効果や配合成分などを参考に、自分にぴったりの化粧水を見つけていきましょう！

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