粘膜アイライナーおすすめ10選｜落ちない&滲まないピンクアイライナーで擬似粘膜メイク！

粘膜の色に近いピンク系のアイライナーで下まぶたに疑似粘膜をつくることで目の縦幅が拡張され、ナチュラルに目元をぱっちり見せられる粘膜メイク。目が大きく見えるだけでも顔の印象はだいぶ変わりますが、目の位置が下がることで中顔面が短くなったような印象が叶います。

中顔面は目の上から鼻（もしくは唇）までの部分を指します。この部分が長いと、顔下半分が長く見えてしまうので、顔がたるんで老けてみえる原因になるのです。粘膜アイライナーで中顔面の短縮メイクを取り入れることで、顔つきがシャープになり、若々しい印象を与えられるでしょう。また、顔の間伸び感もカバーできるので、面長で悩んでいる方にもおすすめのメイクです！

「粘膜アイライナー」とは、粘膜に描けるアイライナーではなく、粘膜色のアイライナー（ピンクアイライナー）を指します。

粘膜メイクは、下まぶたのキワやまつ毛とまつ毛の間を埋めるように描くのがポイント。直接目の粘膜にラインを描くのは、目のトラブルにつながる可能性もあるので避けましょう。

垢抜け感をつくれる粘膜アイライナーを使ったメイク。そんな粘膜アイライナーは、どのような点に注目して選べばいいのでしょうか。

女性らしく少し色っぽい目元を演出できる粘膜アイライナーの色は、粘膜色に近いピンク系を選ぶようにしましょう。粘膜色を選ぶことで肌なじみがよくなるほか、血色感もあるのでよりナチュラルなメイクを可能にします。

アイライナーには、リキッドタイプやジェルタイプ、ペンシルタイプなどがあり、芯の硬さもそれぞれ。ですが、粘膜メイクをするなら、芯がやわらかいタイプのアイライナーをチョイスしましょう。芯がかたいと目元をキズつけてしまう可能性もあります。

特に、芯がやわらかくぼかしやすいジェルタイプやペンシルタイプがおすすめです。

ラメ入りのアイライナーを選べば、涙袋メイクもできるので一石二鳥！ なお、ラメ入りはシアーな発色のアイライナーが多く、肌なじみのよさを実感できるでしょう。華やかで明るい印象を与えられるため、ひかえめながらもナチュラルに目元を印象づけたい！そんなときにおすすめです。

ここからは、おすすめの粘膜アイライナーを紹介していきます。ドラッグストアなどで買えるプチプラアイテムを中心に厳選しました！

Amazon、楽天市場でのアイライナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

目力アップや中顔面の短縮に効果的な粘膜アイライナー。引き方のポイントは押さえておいて損はないので、チェックしておきましょう。

粘膜アイライナーは、目の下の粘膜と似たカラーのラインを、下まぶたのまつげの生え際に引くのがポイント。擬似粘膜を作るラインのため、実際の粘膜よりも外側に引きましょう。

まず目頭に細くラインを入れ、目尻側のラインはぼかします。このとき、目尻側は三角ゾーンより外に広げ過ぎないように注意！ これだけで白目がきれいに見え、目力もアップしますよ。

ここでは、実際に粘膜アイライナーを使ったメイクをご紹介！ 自分でメイクをするときの参考にしてみてください。

粘膜アイライナーを上手に使いこなせれば、今っぽい抜け感のあるメイクをかんたんに施せます。粘膜アイライナーは、肌なじみのいい粘膜色のピンク、そして、使いやすさにこだわって芯がやわらかいタイプを選ぶのがポイントです。ラメやパール入りを選んで、目元の華やかさをさらにアップさせるのもおすすめ。

今回紹介したおすすめの粘膜アイライナーも参考にしつつ、理想の目元に近づけられる特別な一品を見つけてくださいね。

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